#21 初めての田植えの感動をお届け!
2023-06-09 27:32

#21 初めての田植えの感動をお届け!

・ひろたんがスペインから三和町に移住したきっかけ
・初めて田植えをして感じたこと
・仲間と相談しながら進めてきた田んぼの作業
・地元三和町の花田植えに参加

話し相手▶ ひろたん(柄 洋恵) 田んぼオーナー/ご近所の移住者/スペイン在住歴20年

* * * * * *

マキレイカ(チャコール・マキ/通称 チャコ)
SUMIYOI(炭よい)プロジェクト主宰

1976年青森県弘前市生まれ、広島県三次市在住。
夫と保護犬2頭、保護猫3匹とともに、
田園風景の広がる里山で暮らしている。

* * * * * *

10歳の時、カルガモの親子に出会ったことをきっかけに環境問題に関心を持つ。
大学で海洋生態学を学んだ後、環境NGOにて勤務。その後フリーランスで地方自治体の自然再生事業や環境教育事業に携わる。
2008年より炭を使った森林再生事業を開始。
2018年からは「炭よいプロジェクト」を立ち上げ、もみ殻の炭を作り始める。
2020年に広島に移住し、里山での暮らしに“いのちが安心する”感覚を得る。
現在は、開かれた場所づくりと心地よい生き方を探求中。

* * * * * *

自分が見ている世界と、
自分以外の人が見ている世界が違うと知った瞬間、
しんどい時もあるけど、面白いとも思う。
そこに人生の醍醐味があると感じる。

リスナーの皆さんが見ているのはどんな世界なのか、
私の話や視点を通して発見する機会があったとしたら、
これ以上うれしいことはありません✨

比べるのではなく、ジャッジするのでもなく、
それぞれの人がそれぞれのままで、
心地よく生きていけたらいいな、
と思う今日この頃です。

* * * * * *

▶︎こんなテーマを話しています♪

#生き方 #暮らし方 #ビジネス #環境 #活動 #教育 #持続 #サステナブル #移住 #多様性 #価値観 #発見 #自然 #五感 #体感 #現代アート #パーマカルチャー #エコヴィレッジ #自然農 #有機農業 #コミュニティー #メンタルモデル #フリーランス #40代 #50代 #親友 #仲間 #手放す #ライフスタイル #田んぼ #米作り #不耕起栽培

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00:00
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マキレイカです。 私とあなたの世界を映すラジオ【チャコめがね】です。
はい、チャコめだ。
私とあなたの世界を映すラジオ【チャコめがね】です。
言えない。
毎週火曜日と金曜日に配信しているんですけども、 ちょっと最近多忙で金曜日の配信を2回飛ばしてしまったんですけれども、
というのもですね、ここ2週間ほど仲間と一緒に、 今年から始めた田んぼの田植えイベントとか地元のお祭りなどがあって、
その合間にちょっと福岡とか静岡とか出かけていたので、 お話ししたいことはたくさんあったんですけれども、ちょっとバタバタしていました。
今日は6月6日の火曜日ですけれども、ちょうどおとといの6月4日に 仲間と一緒に作って田んぼの田植えを終えました。
ということで、今日はその田んぼのお話をしたいと思いますので、 今日の話し相手は一緒に田んぼをやっているひろたんこと塚ひろえさんです。
よろしくお願いします。
ひろたんはですね、私の住んでいる場所から600メートル離れた所、ご近所で、
それで私はここに三好市三和町に移住したのが3年前。
ひろたんはちょうどその1年くらい前に。
そうそう、4年前にこっちに移住してきました。
私は縁もゆかりもなく移住してるんですけど、 ひろたんはもともとおじいちゃんが住んでたお家に移住して。
ずっとうちの先祖さんが住んでたお家があって、 ちなみに地区150年以上の古民家なんだけど、
そこが私小学校の時からずっと親に連れられて遊びに来てて、
本当にここからもう帰りたくないってギャーギャー鳴くような子だったの。
その時は福山に住んでたの?
うちの親は転勤族で、3年ごともしくは2年ごとにずっといろんなとこをテンテンテンとしてて、
普通は住宅街とか、ちょっと街中とかそういうお家が多かったんだけど、
やっぱ夏休みになるとうちの親がやっぱり子供にいいんじゃないかとかさ、
なんかそういう理由でこっちの田舎に連れてきてくれたのよ。
それでもうほんとなんかカエルは目の前にいてね、普通に。
食べ物もすごくおいしいじゃない?
野菜とかね、それこそ山菜とか、あとその動物とか鳥の声っていうのもすごくなんか新鮮で、
音だけじゃなくて本当に姿が見えるっていうのにちょっと驚きだったのね。
だってカエルなんてさ、市街地にいないじゃん、普通に。
ピョンピョンとか飛んでないし。
で、なんかちょうちょにしてもいろんな色のがいるし、
なんか虫ってあんまり気持ち悪くないって、なんかこっちに来て初めて思ったの。
子供の頃から?
住宅街にいるときに家の中に出るゴキとかさ、
03:03
ああいうのはギャーって感じで、気持ち悪い虫って感じだったんだけど、
こっちの田舎に遊びに来ると、なんか生きてんだねっていう気持ちになって、
なんか気持ち悪いってほんと思わなかったのね。
それでそういう子だったんだけど、ずっと頭の中ではいいなあんなとこ暮らしてみたいってずっと思ってて、
でまあ思春期を越えてもうあっちに留学しちゃって。
海外にね。
そうそうそうそう。
なんか海外に住んでた話はもうめちゃめちゃ長くなるから、3時間くらいかかるからちょっと置いといて、
とにかく20年くらいスペインにいて、結婚をして、お子さんもいて、
4年前に一回日本に帰ってきたんだよね、家族で。
そうそうそうそう。
で今は旦那さんが一旦スペインに、危ないイタリアってなんかいつも言っちゃうんだよね。
ほんと。
違うからね。
違う違う違う。
スペインに旦那さんが一旦帰っていて、娘のエリちゃんも今年の春に日本の高校を卒業して、
中学3年から日本に来たんだよね。
そう、そうなの。
で高校を卒業して、スペインの大学に行くために今一回また帰って、
っていう状況で私たちの田んぼが今年からスタートしたんだよね。
去年の秋からだけどね。
いやーほんとね。
でどうですか、まず田植えとかね、田んぼの作業自体全部初めて。
もう全部初、だけどさっき言ったようにすごいそういう田舎での暮らしとかさ、憧れてたのよね。
でそうやって直に触れるっていうことがずっとなくて、
で私が住んでたスペインとか、実はその前にカナダにも住んでたんだけど5年間。
でその25年間の海外生活でもその土に触れるってことがまずなかったし、
そうなんだ、もうど真ん中だったの?バルセロナだっけ?
そう、バルセロナ。
都会なんだ。
都会。
マンションみたいなとこ?
そうそう、それこそマンションの8階とか、そんなとこずっと住んでて、
カナダでもずっともうマンションで暮らしてたから、
いわゆる地に足がついてない生活をしててね。
それでこっちにさ、結局移住することになって、
田んぼを始めることになったじゃん。
なんか気がついたら本当にね、ありがたいことに素晴らしい仲間に恵まれて、
でこうやって田んぼを始めることになって、
本当にその今回初めて田植えっていうのを、小学校の時以来なんだけど、
田植えをほら、ブニューって足がその泥の中に入っていく、
タグツっていうその田んぼ用の靴があるっていうのも知らなかったんだけど、
それを履いてでもまだブニューっていう感触がすごいやっぱりわかるじゃない?
ああいう足の裏からの感触とか、
もう手袋なしで手で植えるからさ、
その手にこう泥がまとわりつく爪の中にもグングン入ってくる、
そのブニューってした感じがクリームとも違う、
06:05
なんか小麦粉を練ってるのとも違う、
なんか独特の色とその感触っていうかな、
なんかたまんないねって思ったねやっぱり。
やっぱりすごい好きだったのが、
その歩く時に足抜けないじゃん、一歩進むごとに。
結構好き。
どういうこと?
だってさ、そういう感触ってないじゃん普通。
なんか道路の上歩けばささささ普通に歩けるし、
土の上でもまとわりつくっていうか、
ブニューっていう足の裏の感触とかって感じないじゃん。
靴も履いてるし。
田んぼの中はタグツ履いてんだけど、
そのなんていうかな、土に密着してる感じがすごい感じられて、
後が来るからね、この周りからの土がね。
そうなの。だから踏んでる時だけの反動じゃなく、
抜く時すべてのその瞬間も常に土がまとわりついてるという、
一緒にいるね感。
すごいね、描写がすごいよね、いちいち全部。
だって新鮮なのよ、やっぱり。
やっぱりありがたいと思ったよね。
土地とかさ、やっぱり田んぼとかって当然なければできない体験だし、
かといって一人でズボズボやってもおそらく全く楽しくないし、
みんなでしり餅ついて、やったーとか言ってギャラギャラ指さして笑ったりとか、
たわいもない話をしながら、横の人と連携取りながら、
じゃんじゃんちょこちょこって植えていく感じ。
手にもこうやって泥がまとわりつくよね。
なんかね、すごいいいなって思ったの。
たぶんちょうど一年ぐらい前に、去年の今頃に、
田んぼをね、今まで作っていたご近所のおじいさんから、
返してもらうかどうするかっていうようなことをね、悩んでたんだよね。
そう、いつかは私田んぼやりたいなって思ってたから、
あのおじいさんがこれから5年、私は今まで10年間やってたけど、
10年のスパンはもう自分には無理だから、
5年にさせてくれって言ったんだけど、
いや、あの1年だけやってもらっていいですかって言って、
それから1年だけちょっと延期させてもらって、
それまでに絶対に見つけた、見つけなきゃいけない状態だったの私。
どうやるかを、一緒にやる仲間を。
一緒にやる仲間を探すために、
どうしたもんかね、まずどこからねっていう話を、
それこそ茶子ちゃんとミックって呼んでるんだけど、
と話をしてる時に、え、じゃあ一緒にやればいいじゃんみたいな感じで、
サクッと軽く言ってくれて。
ミックもやりたかったんだよね。
私もだけどやっぱりね、やりたいって思うよね。
09:01
5年目の前にさ、人の田んぼがいっぱい広がっててさ、
畑はあるけど、田んぼってやっぱりちょっと特別よね。
いや本当だって命の綱だもんね。
野菜も当然ね、すっごいありがたいし、
みんなその命をね、やっぱりいただけるわけで、
すごくありがたいんだけど、かわいいしさ。
やっぱり米ってさ、
主食だしね。
水はるとなんか特別になるよね、風景がね。
だからうちでね、苗はさ、うちで苗床作ってみんなで田植えして育ててたんだよね。
春にさ、水、田んぼ、ひろえさんの家の、あ、ひろたんね。
ひろたんの前、家の前の田んぼに水が張られて、
その稲を移したら、
なんかちょっとね、うちの目の前にもちょっと田んぼ欲しいよね、
寂しく。
ミックはね、苗ロスになってた。
苗、毎日ね、心配しながらさ、成長を見てさ、
暑くならないようにビニールを剥がしたり、水やったり、いろいろ世話してたのに、
田んぼに行っちゃったら、何も世話がなくなっちゃって、
ちょっと苗ロスなんだけどとか言って。
自分で言ってた?
そうそう言ってた言ってた。
だからね、もしかしたらうち今ある目の前の畑はもともと田んぼだったから、
半分か三分の一ぐらい田んぼに来年はして、
ひろたんの田んぼは食べるお米、うるち米っていうのかな、
ご飯の普通の、私たち伊勢光っていうのを作ってるけど、
うちの田んぼで今度もち米を植えたら、
みんなでお餅作れたり、いろいろできるかもねっていう、
ちょっと今その画策をしてて、来年。
めっちゃいいじゃん。
ひろたんの田んぼよりちょっとちっちゃくすればさ、
こんなに無理なくできるかなと思って。
そこでできたもち米でさ、
餅つきとかしてさ。
めっちゃおいしそう。
私きなこ餅がいいな。
今から予約。
しらんた餅にする。
分かった、もう決めてるんだ。
楽しみだね。
だからなんかそういうこととかさ、
あとやっぱり最初に言ってた生き物っていうのはね、
私たちがやりたい田んぼって、
なるべくというかね、今のところ農薬は使わない、
除草剤も使わない、
化学肥料も使わないっていう形でできないかっていう。
そのためにいろんな苦労とか、
ビールを飲みながら今やってるけど、
なんかそのための苦労をするじゃない。
これから多分田植え終わったけど草取りが始まるかもしれない、
もし病気が発生したら、
農薬巻くのか巻かないのかとか、
一回一回こう、みんなで話し合いしながら、
あと周りの人に迷惑かけないようにしながらとか、
あと稲刈りどうするのかとかまだ決めてないからね、
12:00
手で刈るのか、機械で誰かにお願いするのかとか、
干すのはどうするのかとか、
これから仲間が全部で小中学生合わせて10人いるんだよね。
10人の仲間と一緒に、
一個一個相談しながら、
だから何のお米を植えるかも、
3月の初めにね、けんけんがくがく、
こしひかりがいいとか、
亀のほうがいいとか、
秋ロマンもここらではいいらしいよとかさ、
やっぱりメンバーの名前、
このグループ名を取って新力でしょって、
新力って神の力って書いて、
昔の古いお米の品種の名前なんだよね、
新力って。
それで、ひろたんのおじいさんは昔、
かんぬしさんだったんだよね。
地元の神社のね。
三代続いて。
新職のお家、かんぬしさんの昔のお家の田んぼで、
昔の新力っていうお米があるんだったら、
新力田んぼっていう名前にしようって言ったけど、
植えてるのは新力じゃなくて、
でも、いせひかりなんだよね。
こしひかりの突然変異種で、
神宮に奉納していた、いせひかりっていうお米を、
分けてもらって植えてるから、
本当にありがたいよね。
そういうみんなで一個一個相談して、
田植えはどうするっていう時に、
ひろたんが絶対田植え手で植えるみたいな。
もうみんなに声かけちゃってるから、
絶対それはやんなきゃダメとか言って、
初めての田植えなのに、
人呼んでできるのかなとか思って。
やるのよ。
それで5月、いろいろゴールデンウィークに回りやってるから、
ゴールデンウィークだったらみんなこれかなと思ったけど、
私たちの農薬とか使わない田んぼにすると、
ちょっともうちょっと遅らせるっていうことで、
5月の20、21にしようって決めたけど、
その日が後からC7ってことが起こって、
重なったよね。
それも遠くから東京とか、
いろんなところから来てくれるっていう人に、
みんなバタバタバタってキャンセルになっちゃったんだよね。
全然動けないし高速道路も無理だから、
じゃあ次の週にしましょうっていうことで、
5月の27日が初回の田植え。
次の日はこの三羽町の花田植えっていうお祭りだったから、
私たちの田植えじゃなくて、イベントにみんな出てね。
私たちサオトメになってね。
衣装着て田植えして、
ほうかむりしてね。
ミックは太鼓デビューしてね。
あの太鼓かっこいいね。
全然植えてたら見えないけどね。
でも私動画で見たのよ実は。
動画で出てて、
太鼓を叩くのさ、普通にドンドンってシンプルに叩くだけじゃなくて、
めちゃくちゃ手とかグルグル回してさ、
そのリズムも単調なリズムじゃなくて、
15:03
ちょっと変わってるのよ。
だからミックが一生懸命練習したっていうのは分かる。
動画自分で練習の時撮って、
何回も練習してた家で。
いいな私も太鼓したい。
来年歌歌うでしょ。
歌歌いたいなと思って一生懸命太鼓してみた。
リコースすごいよね。
雇ってくれればいいけどね。
あんたはサオトメをやんなさいって言われたら、
はいってそれまでだったけど。
でもサオトメのミワの花田植えのイベントがさ、
私たちの田植えの初日の翌日だったじゃない。
もう私筋肉痛でさ、
もうこのハムストリングスキンがやばかったのよ。
翌日なのにイベントみたいな。
気持ちいいけど、足を歩くのは楽しいけど、
代償は筋肉痛に来たわけね。
翌日はね。
逆になんで私筋肉痛にならなかったのかな。
どうして?不思議だね。
でもね、自慢じゃないんだけど、
今茶子ちゃんも言いかけてたけど、
最初の初日やってその次にイベントだったじゃない。
ミワのね。
ミワの花田植えのイベントがあって、
でそれから1週間後に、
6月3日4日ね、やったよね。
またね、2回目の田植えと3回目の田植えって一覧やったじゃない。
2回目3回目楽勝だった。
そう、やっぱり鍛えられてるじゃん。
鍛えられた。1週間で鍛えられたと思ってさ、
多少来るじゃん。
全然来なかったの。
すごいね。
そんなことあるんだなと思って、
なんかちょっとね応援されてる気がした。
なんとなく頑張ってやれよみたいな。
だから初回が5月27日がサクサク終わったんだよね。
すごかったよね。
2枚大きな田んぼ。
合わせて3.5タンっていう単位で、
壺で言ったら1000壺ぐらいらしいんだけど、
それが2枚の田んぼに分かれてて、
5月27日の1日目で、
その1枚分の田んぼ半分できるかどうかとか言ってたのに、
午前中で全部終わっちゃったんだよね。
しかもサクサクサクサク終わったよね。
私たちほんと初心者で1年生だから、
どんだけドン臭いだろうなって思ったら、
びっくりだったねあれ。
縄を張って縄の印のとこにみんな植えてサクサクしていくんだけど、
子どももすごい即戦力になってたよね。
小4中1のユータンとハルタンね。
ユータンとハルタンすごかったねあれ。
やっぱりさ、なんだろうな体が柔らかいっていうのじゃない、
なんか特殊な能力があるのかね子どもにはね。
なんかこれあんまりかがまなくていいじゃん。
背もちっちゃいから。
だからこうチャチャチャチャ行くのかもしれないけど、
無駄がないよね、姿勢とか。
確かに。あとさ、なんか本能的にさ、やっぱ楽しいよね。
すぼってこう、土の中にはまるじゃん。
18:00
それがじゅわってこう。
で、はまる感じがあったじゃん。
土に。
なんかだって土が待ち受けてる感じだもん。
穴が空いてるとこは別として。
でもほんとにさ、
ちゅぼって入れたら、ほんとにもうきれいに刺さるじゃん。
なんかもっと私さ、
なんかちょっともうちょっとテクがいるのかなって思ってたんだけど、
なんかこうプチュプチュってそのままサクサク入っていく感じが、
なんか結構楽しいし疲れないよね意外と。
どんどんやりたくなるよね。
ほんとあれ意外だったね。
でも面白いのがさ、
人間ってバックしながら、
鏡ながらだけど前進じゃなくて、
後ろの方にバックしながら田植えってやるんだねって思って。
まあそれはそっかって思ったんだけど。
そうだね。
だってまあ確かに前進したらさ、
自分が植えたその苗の上をまたぐようになるから。
またいでほら前進していくから、
当然それはなしなんだろうけど、
それまで考えたこともない話題だったのこれ。
確かに。
なんでしかも後ろにみんなで一列、横一列になって、
せーのでバックするんだと思ったら、
なんかちょっとぷぷっておかしくなってた。
一人でちょっとね、
あー面白いわーって思ってた。
そういうところに反応するんだね。
普通や普通さ。
そう、確かにね。
だからやっていった分が目の前に広がっていくからさ、
それも面白いよね。
あとまっすぐのところとか、
ここで曲がったねみたいなとかね。
気持ちいいよね。
やっぱりできたその成果が目の前ですぐ見れるっていうのがさ、
これやっぱり楽しいし、
曲がったところ、
すぐ曲がってるって目の前の苗に気づいたら、
手を前の方に伸ばしてこう、
またまっすぐのラインにできるじゃん。
でもさ、はっって顔を上げたら、
もう本当10メートルぐらい向こうに曲がったのがピョコって一個あっても、
もうやっぱり入っていけないじゃん。
植えたばっかりだし、かわいそうだから横歩くの。
なんか微妙に悔しいかったんだけど。
でもさ、一つ曲がってるとさ、みんな曲がってたりしたよね。
あ、そうなの?全員?
印をさ、みんな印のところに植えてるから、
縄がちょっとずれると、みんなずれてたんよ。
グイッて。
じゃあそういう目で見てみよう、また。
手植えにしては綺麗だったと思うよ。
初めてにしては。
すごく綺麗。
しかもみんな上手にやったなぁと思ってさ、
でなんかすごいこれをね、手植えをするって、
しかも一年生じゃん、私ら。
それをさ、やっぱり農業をする人とかみんなに言ったら、
そしたらもうあんた大変よとか言って、
もう大変なことになる。
もうやめときやめときみたいな、そういう人も結構。
あとさ、知らないおじさんが家に来てさ、
21:01
あんた塚の田んぼやっとるんやろとか言って来て、
もう冷えがすごいからすぐ薬振んなきゃダメだ、みたいな。
いつ田植えするんじゃ?とか言って、
すいません、どちら様ですか?みたいな。
まずあんたの名前やん、みたいな。
ありがとうございます、みたいな。
それでね、田植えする前に一回シロかきして、
直前まで草あえて生やしてっていうやり方、
ちょっと今年やってみようと思って、みたいなね。
雑談して、機嫌よく帰ってもらう。
ちょっと色々分かんないんですけど、
分かんないなりにやってみようと思うんで、
ちょっとまた教えてください、みたいな。
下手にね、下手に下手に。
そうそうそうそう。
みんなやっぱりさ、
注目してるよね。
うん、注目してるし、
なんか可愛いって思ってくれてるのがやっぱり分かるよね。
いいけどね。
なんかそうそう、見守ってくれてるんで、
嬉しかったのがさ、
2回目というか6月3日の土曜日の日に、
赤飯を持ってきてくれたでしょ。
ご近所のおばあちゃんが。
ウォーキングでさ、田植え始まる前に、
ご近所の人たちがウォーキングで、
これから田植えかとか言って、
あれ、8時半、9時とかにね、
あって、お昼前11時くらいに、
赤飯を持ってきてくれてね、
帰ってから炊いて。
一生懸命作ってくれたんだね、
急げ急げ昼までに間に合うように、
みんながお腹空かないようにって言ってね。
もち米作ったら、赤飯も炊けるね。
あ、ほんとじゃん。
楽しみだよね。
じゃあ、あのおばあちゃんにもちょっとお裾分けしてさ、
あの時ありがとうございましたとか言って。
いつもくれるんよ。
こうやったらいいよとか、
早く草刈りしてとか言われて、
はい、すいませんとか言って、
話してるんだけど。
そう、うちの近所のおっちゃんもね、
ああ、こないだ見たね、
もうみんなで頑張って、
手植えしとったなあって、
ほんまに楽しそうで良かったで、
頑張れよって、
そういう声をかけてくれたりとかさ、
電話してくれたりとか、
やっぱりありがたいなって思うよね。
じんわりとその時来ちゃった、やっぱり。
もしかしてさ、
そういうおっちゃんたちって、
私がしゃべるおっちゃんたちは結構年代が、
お兄様方で、
70代とかなんだけど、
やっぱり自分ら子供の時に田植えのためにさ、
休校になったりとかしてたって言ったじゃん、学校が。
ああ、そうだよね。
みんなどこのうちの子も、
自分の田んぼを手伝ったりとか、
隣の人の家の田んぼを手伝ったりとかしてたらしいんだけど、
それがいつの間にか機械化になってさ、
今その手植えっていうのはしないじゃん。
当然やっぱり70いくつになって、
いきなり手植えしろって言っても、
ちょっとやっぱりなかなか難しいと思うのよ。
だからさ、自分のあの頃の姿と、
ちょっと重なってるところがあるのかなって思うのよね。
声をかけてくれる、
その言葉の響きとか、
24:00
なんかちょっと目とか、
なんかね、懐かしく思ってるんだろうなって。
だから余計に可愛がってくれる声にも、
なんか気持ちがこもってんだろうなっていうのは、
ちょっと感じるよねやっぱり。
自分が体験してるから彼らは。
かといってね、
やっぱり例えば70代80代の方が、
一人で広い田んぼをさ、
もう5枚も6枚も管理してっていう中で、
手植えはできないでしょ。
やっぱり除草剤振らないとか、
農薬使わないって、
実際問題さ、すっごいできないっていうかね。
難しいことだと思うんだけど、
私たちは、
分からないなりに仲間でチャレンジして、
やってるからこそできるっていうかね。
効率じゃないところでやってるじゃん。
田んぼで、
お米を作るための田んぼというよりは、
何なんだろうね。
何のためにやってんだろうね。
私、もちろん米ができたら嬉しいんだけど、
当然ね。
それ前も話したよね。
みんなでね、本当に。
目的何なのっていうの、
3月の初めにね、
お米の品種決めるとかの時に言ってたね。
そうそうそうそう。
で、その時にやっぱり、
何だろうな、
いろいろ理由はあるのよ。
この田んぼをやってる理由。
まず一つは、
現実的なことを言えば、
これはちょっと理由でも最後の方になるかもしれないけど、
おっちゃんがずっとやってたのが、
おっちゃんがもうリタイアするの、
正直目に見えて分かってるよね。
あそこが痛い、
ここが痛いってずっと前から言ってるから。
で、その次にやっぱりこう、
次の代が、
次の世代が受け継いで、
しっかり守っていかなきゃいけないっていう、
そういう使命感もやっぱり当然ある。
プラス、仲間と何かを作る。
その、生産するっていう、
仲間と何かを生産する。
でも工場でガッチャンガッチャンとかいう生産ではなく、
自分たちの手で編み出していけるような、
自然のものを使ってね。
そういうのができたら、
何よりも喜びだなぁというのはあって、
結局、ありがたいことにこういうね、
みんなで一緒に田んぼに関わって、
米も一緒に食べるつもりだよね、もちろん。
みんなでおにぎり結んでね。
やるよね。
メンバーのさ、
1年分のお米が目標だよね。
10人かける、
1人、多く見積もって100キロとして、
1トンできればいいよね。
もう祈ろうよ、ほんと。
声がけはね、やっぱり私知ってる。
頑張るよってね。
やっぱり違うと思うのよね。
楽しみだね、収穫が。
いや、ただどうするか本当決めなきゃいけないね。
手で本当に買っていくか。
手で買ってみたいな、買ろうよ。
一部はやりたいよね。
さすがに3500平米はさ、
みんなで10人の仲間で、
27:00
うち2人は子供でさ、
手で狩るっていうのはちょっと難しいと思うから、
もし誰か手伝ってくれればね。
じゃあ今日はここまでの田んぼのお話にして、
次はこれからやっていきたいこととか、
またちょっとひろたんにお聞き、
お互いに話をしながら、
次回もお話し相手としてよろしくお願いします。
ありがとうございました。
27:32

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