贈与の重要性
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、なぜ贈与する人が一番強いのかというテーマでお話ししたいなというふうに思っておりまーす。
皆さんは、ギブアンドテイクという言葉を 聞いたことが あるでしょうか。
10年ぐらい前から ギブアンドテイクという言葉が 世の中に 浸透し始めました。
ギブとテイクの 2つが バランスとして 評価経済の中で 非常に重要です。
今は 評価経済から 信用経済に 移っています。
信用経済に 移った時に 贈与というものを 持っている 意味合いが 全く違ってきます。
そして 贈与する人は とても強いと 分かってきました。
皆さんに そのポイントを お話ししたいなと 思っております。
今回お話しする 贈与のポイントは 3つあります。
この3つのポイントだけ 覚えておいてください。
1つ目は 助けてと言える 関係性です。
2つ目は ギブし続ける 設計です。
3つ目は 必要な時だけ テイクをする ということです。
それぞれ 解説をします。
1つ目は 助けてと言える 関係性です。
人間は 他者との つながりを経て 生きる道を 選びました。
これは 人間の 原理原則なので しょうがないです。
人間は 他者に プレゼントするものが 物でなくなっています。
例えば 無償の愛や 惨事や 期待や お祝いなどです。
人に かけるような 願いや 思いも 人に プレゼントするものに なっています。
この内容に ふかぼりして 入っています。
世界は 雑用で できている という 近内さんの本です。
これは とても 名著です。
ぜひ 読んでいない人は 読んだほうが いいと 思います。
読んでいなかったら 本当に 損するくらい 名著なので ぜひ 読んでほしいです。
この中で 雑用について ふかぼりされています。
雑用は コミュニケーションが 必要であり コミュニケーションには 意味があると 言われています。
この意味は 受け取り手側が 知性を そなわった時に 雑用が 発揮されると 言われています。
つまり 雑用を 送る側として 何かしらの 意味合いを 込めて コミュニケーションを 取っています。
その時に 受け取り手が ちゃんと その意味合いを 理解して どのような意味で この言葉を 言ったのか。
なぜ このタイミングで こういったことを 言うのかを 理解した上で コミュニケーションを 取った人が 分かった時に 雑用が 発揮されると 言われています。
ある程度 雑用に 関しては 知性と その人への 意味合いも 含まれることが 非常に 重要な ファクターです。
信用経済の中では 意味合いの 価値が 非常に 高まっています。
なぜなら 役に立つものから 意味があるものに 日々 移り変わっています。
そのものの 価値が どんどん 高まっています。
雑用は 信用加幣 という 型書きでも 使われています。
ギブをする というのは 無償の前払い その人に対して 何かしらの 貢献をしたいという 経緯の表れでも あります。
雑用をすることによって その人との 関係性を 構築する スタートラインに 立てる というところが あります。
ギブをすることによって 心理的安全性の バッファーが 生まれるのです。
困ったら 相談しても いいのでは ないでしょうか。
これだけ 自分のことに ギブをしてくれる 人は なかなか いません。
人は 自分のことが 一番 大事です。
自分のことが 一番 大好きです。
世界中の 誰しもは 自分のことが 一番 大事です。
一番 大事な 自分を 差し置いて 他人のことに 興味や 関心を 抱いてくれる人が いたら その人のことに 関心を 移ります。
なぜなら 自分のこと以上に 興味がある人は 世の中に いるのでは ないでしょうか。
そういう人が ギブを してくれたので 非常に 嬉しいです。
人との 関係性を 築いていきたい というのが 人間として もともと 備わっている 本質です。
ギブをすることは 人との 関係性を 築くスタートラインです。
その人と ギブを し続けることによって より良い 関係を 構築する 手段として 一番 効果的である というのが ポイントです。
しかも それが 物だけではなく その人への 思いや 早く レスポンスを することが ポイントです。
このようなものを 作ってみたのですが その人のことを 思って 何かを 提供するものが あれば それが ギブになっていく というのが ポイントです。
ギブを 仕組み化で 作ることが できないのか というところが あります。
ゾウ用の ルーティンも 3つの レイヤーに 分かれていきます。
マイクロギブ そして ミドルギブ そして マクロギブ というものです。
マクロギブになってくると 非常に レベルが 高いのですが まずは マイクロギブです。
例えば SNSで いいね とか シェア とか コメントする というのを 基本的に 誰しも できる ギブです。
その人が 拡散して欲しいな 何かを 広げて欲しいな という 情報を 発信しています。
ステークホルダーの概念
それに対して 自分が ちゃんと 反応する とか その人に対して 何かしらの PRを していく というところが マイクロギブになっていきます。
その上の レイヤーと ミドルギブ というものが あります。
それが ノウハウ とか テンプレート とか チェックリスト とか 何かしらの 自分自身が 基本的な 構造として 提供できるものを 自分が 差し出す というものです。
人との 関係性の中で SNSが フォロー フォロワー という 関係性が ありますが この フォロー フォロワー という 関係性から これからは もっと 別の レイヤーに 変わっています。
それが ステーク フォルダー という 考え方です。
ステーク フォルダー という 考え方は フォロー フォロワー の 上位概念です。
フォロー フォロワー というのは その人の 情報を 追っているかどうか という ところだけを ヒューチャー している ポイントに なるんですが この ステーク フォルダー に なってくると その人が こういうふうなものを 持っていて これを買ったら 非常に ポイントが 高いよ とか こういうふうな 金銭的な メリットも そうですし 金銭的なもの 以外に 心理的な メリットも 非常に 高いよ というものを 利害が一致した人が
集まって それを どれだけ 集められるのか というところが 次の世代の ポイントになっていきます。
なので この ステーク フォルダー というものを どれだけ 集めていくのか というところが 非常に 大事になっていきます。
その中で ミドルレイヤーの人たちには 自分自身が持っている 基本的な時間というもの そして スキルというものを 提供していくことによって
多くの人との関係性を築いていく というふうな ルーティンを作ることができます。
そして マイクロギブになっていくと コラボとか 紹介とか あとは 寄付とか 投資とか そこまでいくと かなり 希少価値があって
なかなか その信用度合いという中でも 非常に限られた人しか その情報を受け取ることが できないというところが ありますけれども
やっぱり そういったレイヤーを分けて 義務の仕組みを作っておくというところが 大事になってくるのかなと思います。
そして 3つ目 本当に必要な時だけ テイクをする というところなんですけれども
贈与する人の強さ
この ギブアンドテイクという言葉が 流行りだして 10年ぐらい経ちますけれども
やっぱり ギブを受けたら すぐにテイクしないと いけないということを 思い込みすぎている人が 非常に多いのではないかと 思っています。
特に 若い人は その傾向が あるのではないかと 思います。
例えば お返しは すぐにしないと いけないです。
なぜなら この関係を ちょっと早めにしたいから という人も 多いのではないでしょうか。
自分とその人の 関係性の中で あまり自分に 近寄ってきてほしくない。
自分のテリトリーに 入ってほしくないという人が 非常に多いです。
なので 自分は 自分一人で 生きていくんだ という人も 多くなっています。
人との関係性は 非常にややこしいし めんどくさいと思っている人が 多いです。
そういう中で 自分と他人との間に 大きな壁を作って その壁を越えないように 見張るというところで
何かギブをされたら すぐにテイクをしてしまう。
お返しを返礼してしまうことによって その人との関係を ちゃらんにしたい人も 多いのではないでしょうか。
そういう中で 自分が 助けてと言えるような 関係性を持っている人は 非常に強いのではないでしょうか。
なぜなら 自分自身が ギブをし続けた先に 助けてほしい時に
ごめん 助けてと言えるような 関係性をまず 気づけているのか。
そして その人が それだけ ギブをしてくれたから お前に 貸しがあると思って 自分ができることを すると言ってくれるような人。
そのような人たちの 関係性を どれだけ作っていくのか。
ギブをし続けて その人たちが より良いような関係性 そして環境の場を 作ってあげることが 大事になっていきます。
そういったものが ギブアンドテイク というものになっていきます。
テイクをするタイミングは 非常に慎重です。
なぜなら その人が どれだけ 自分の中で 信用度合いが 溜まっているのかが 分からないからです。
ギブアンドテイクの中では ギブをされたら すぐにテイクをしないと 怖いと思っている人も 多いと思います。
そのようなことを 考えながら ギブをし続けて テイクを受け取らないように してみてください。
相手だって とても怖いです。
そういったものを し続けるような 関係性であれば あるほど これから あなたが 困った時に 助けてと言えるような 関係性を 築いていくことも できます。
ギブアンドテイクから ゾウヨが 最強です。
クラウドファンディングの重要性
それだけ ゾウヨを し続けるなら お前に 言われたら 分かったです。
2つ返事で やれる人が どれだけいるのか それが 10人いるのか 100人いるのかによって
あなたの 持っているような 信用度合いと あなたが どれだけの人を 助けてきたのかの 証になっていきます。
これが 分かりやすく 出るのが クラウドファンディングに なっていると思います。
実際に ものが欲しい人が 一定数います。
それ以上に この人が これだけ やれるなら 助けますよと 言ってくれるような 人たちを どれだけ 集めていくのかが クラウドファンディングでは 大事になっていきます。
特に 無名の人であれば あるほど ものが すごいものではなくて 自分自身が 返せるものが ないけども
こういったものを 提供するから 何とか 助けてくれないか というふうな 人たちが集まった クラファンは
自分が どれだけ 贈与してきたのか その関係性を 気づいてきたのか というところに 表れになっていきます。
なので この信用経済の中では 贈与する人が めちゃくちゃ強いですし
贈与経済の中で 生きる人ほど これからの生き方が 豊かになっていくのだろうなと 思っています。
今回は なぜ 贈与する人が 一番強いのか というテーマで お話を させていただきました。
本編でも お話しましたが 「世界は贈与でできている」という本は めちゃくちゃ面白いです。
めちゃくちゃ 名著なので ぜひ 読んでいない人は 読んでほしいですし 1回 読んだ人も 読み返してみてください。
今までにないような 気づきが ありますからね。
本編でも お話した内容以外にも 盛りだくさん 本当に なるほどというような 情報が たくさん 詰まっておりますので
よかったら こちらの方も 覗いてみてください。
Amazonのリンクを 貼っておきますので 気になる方は ポチッとしてみてください。
そして 本日の 合わせて聞きたいです。
本日の 合わせて聞きたいは 遊びが仕事になる未来 という回の リンクを 載せております。
皆さん この遊んでいることが 仕事になったら いいよね と思ったことは ありませんか。
やはり これからの 未来は 遊ぶが 仕事のレイヤーと そういったものが 分け隔てなく それが シームレスになってくる ような 世の中に なっていきます。
なので あなたが 遊ぶという 感覚で やっていることが いずれ 仕事になってくる そういったことにも なってくる チャンスが ありますので
ここの ポイントを 分かっておいても いいですよ と深掘りしておりますので よかったら こちらの方も 覗いてみてください。
本日も お聞きいただきまして ありがとうございました。
また 次回も よかったら 聞いてみてください。
それでは またね。