1. 半年後の自分がワクワクするWeb3.0ラジオ
  2. 言葉を分解する3ステップ
2021-05-11 06:06

言葉を分解する3ステップ

①相手の知っている言葉を使う
②具体的に言葉で確認
③出来たら報告

付加価値のシンプルな作り方

https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/ep-e101f4o
00:00
スピーカー 1
ためひろの半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は1日10分で年間320人と仕事をするためひろが、
アイテム選択、想像力を身につけて自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
午後のですね、配信もしておこうかなと思います。
午後のですね、配信はですね、言葉を分解する3ステップというのをですね、お話ししておこうかなと思います。
スピーカー 2
結構ですね、言葉っていうのはですね、結構曖昧なことが非常に多いです。
スピーカー 1
例えば、上司からですね、ここの会議室片付けといてって言われるパターンと、
スピーカー 2
上司からですね、ここの会議室整理してほしいから、じゃあこの本はここに直して、この書類はここに直して、
スピーカー 1
じゃあこの機材はですね、こっちに直しといてって言われるパターン、2つあるとします。
スピーカー 2
多くはですね、前者のですね、この部屋片付けといてって言われることが多いんですけども、
このですね、抽象度が高いような言い方をされるとですね、
スピーカー 1
相手がですね、片付けしてほしいような内容と、自分がですね、
スピーカー 2
じゃあこれは行動した方がいいのかなっていうもののですね、線引きようですね、
自分の中のですね、考えがですね、若干食い違うことっていうのがですね、非常に多いです。
そういうような場合ですね、結構トラブルになりがちですよね。
ちょっと整理しといてって言ったじゃないかって言われて、
スピーカー 1
いや、整理しましたよ、いやいや、これ片付けてないんだよって言われてもですね、
いやいやいや、じゃあ言ってよっていうことよくありませんか。
そういう場面もですね、何度もありますんで、
スピーカー 2
特にですね、この言葉を分解するというですね、話し方をですね、ちょっと身につけてもらうだけでですね、
スピーカー 1
こういうトラブルをですね、未然に回避することができますんで、
この3ステップ、ぜひですね、学んでもらいたいなというふうに思います。
スピーカー 2
これはですね、指示をする話し手さんもそうですけども、聞き手もですね、
同様にですね、このようなことをですね、考えながら行動するというのが大事になっていきますんで、
スピーカー 1
ぜひですね、それぞれのパターンでですね、自分の中でもですね、シミュレーションしてみてください。
3つお話ししておくとですね、1つ目、相手の知っている言葉を使いましょう。
スピーカー 2
2つ目、具体的な言葉で確認をしましょう。
3つ目、できたら報告しましょう。です。
それぞれ解説をしていきます。
1つ目はですね、相手が知っている言葉を使いましょう。
このですね、相手が知っている言葉はですね、まず使わないとですね、相手も行動ができません。
具体的なイメージができないとですね、相手って行動がしないんですね。
スピーカー 1
例えば、そうだな、クラウドファンディングという言葉を知らないとします。
スピーカー 2
そうすると、クラウドファンディングは何かというのをですね、
スピーカー 1
あなたが知っている言葉ではなくて、相手に説明するときには、相手がですね、知っている言葉を使ってですね、話をしてあげるというのが大事になっていきます。
03:07
スピーカー 2
例えば、そうだな、クラウドファンディングというものは、予約販売なんです。
例えば、音楽のライブ行ったことありますか?
好きなアーティストのライブ行くときに、事前にチケットを購入しますよね。
チケットを購入してチケットが届いて、当日になったらチケットを使ってそのライブ会場に行く。
そしてライブを楽しむ。このようなステップですよね。
クラウドファンディングも実際にお金を先に払って、その購入した権利の情報をですね、獲得して、
後から商品が届くというのは予約販売なんです、と言うとですね、ああなるほど、そういうことなんですね、というふうに分かりますよね。
スピーカー 1
このようにですね、相手が知っている言葉を使ってですね、まず話をしてあげるというのが大事になっていきます。
スピーカー 2
2つ目です。2つ目はですね、具体的なですね、言葉で確認をしましょう。
具体的な内容をですね、お話しするとですね、より分かりやすいかなと思います。
例えば上司にですね、この部屋片付けといてって言われたときに、片付けるものはこの本と書類とこの機材だけでいいですよね、というような確認をするとですね、
ああそうそうそうそう、じゃあそれお願いね、というふうに分かりますよね。
スピーカー 1
そのですね、自分が分かるようなですね、内容でもさらにですね、噛み砕いてですね、話をしてあげるというのはですね、話をするように確認をしましょう。
スピーカー 2
ここをですね、怠るとですね、結構そのボタンの掛け違いじゃないんですけどもトラブルになりがちなんで、こういうのをですね、事前にしてみましょう。
そしてですね、できたら報告しましょう。
これやってみたんですけど、という形ですね、自分がですね、こういうふうにですね、考えてこういうふうに行動しましたよ、というのをですね、付け加えてですね、話をするとですね、よりいいかなと思いますし、
わかんなければですね、これはこういうふうにしたんですけど、この方法であってますか?とかですね、要はですね、自分が考えたことをプラスアルファでここがわかんないっていうのをですね、お話しするとですね、より言葉をですね、分解できてですね、非常にグッといいねなんで、
ぜひですね、この言葉をですね、分解する3ステップを使ってですね、あなたとの会話、そしてですね、多くの方との会話をですね、楽しんでもらいたいなと思いますし、
スピーカー 1
ここをですね、できるとですね、非常にですね、この人と仕事って非常にしやすいな、とかスムーズにできるなっていうふうにですね、思ってもらえますんで、ぜひですね、こういうふうなですね、3ステップをですね、学びながらですね、日常の生活に活用してもらいたいなというふうに思っております。
スピーカー 2
で、本日のですね、あわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいですね、付加価値のシンプルな作り方っていうのをですね、過去に放送してますんで、そちらのリンクを貼っておきますんでね、
スピーカー 1
そちらも聞いてもらうとですね、より深く理解ができるかなと思いますんでね、ぜひ聞いてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
06:03
スピーカー 1
それじゃ、またね。
06:06

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