人生を変えるのに年齢の期限はあるのか?
お疲れ様です、松野です。今日は、人生は何歳まで変えられるのか、っていうテーマでお話をしていきたいと思います。
僕自身今44歳で、今年45歳になるんですけど、まあそれもあるかなーって思うんですけどね。 同世代の方だったり、ちょっと上の世代の方と話ししていると、もうええ歳やからなぁ、みたいなね、そういう言葉を聞く機会が、
前よりもまあ増えた気するんですよね。 ちょっと気になる仕事あるんやけど、今更新しいことするのもなぁ、とか、資格取るんもこの歳やしなぁ、とかね。
挑戦するにはちょっと遅いよな、みたいな、そういう話聞くことがあります。 そういうのを聞くとね、僕ちょっと思うんですよ。
ほんまにそうなんかなぁ、って。 そういうのを考えながら、今日は人生は何歳まで変えられるのか、っていうテーマで話をしていきたいと思います。
結論から言うと、僕は人生を変えるのに年齢の締切はないと思ってます。 もちろん若い方が有利なことってあると思うんですよ。
でもそれが全部じゃない、それだけで人生は決まらないというふうに思ってます。 今日はそういうお話です。
変化の舵を切る重要性
まずね、人生変わりました、みたいな話を、まあ時々聞くことあると思うんですよ。 ただ自分が生きたい方向に変わっていることって、まあ待ってるだけだとなかなか起きひんのじゃないかなと思います。
もちろんね、思ってもない方向に変わることはあるかもしれないです。 ただ自分が生きたい方向に行こうと思ったら、やっぱり自分で舵を切っていくしかないのかなぁと。
だからまあ、僕は人生は変えられるかじゃなくて、変えるって決めるのがまず大事なんじゃないかなと思ってます。
もちろん若い方が有利だと思うんですよ。 有利なのは事実なんですけど、やっぱりね体力もありますし、その疲れた状態ね、
メンタルでもそうだし、体でもそうだし、回復が早いじゃないですか。 で、まあやり直しもしやすい。
プロスポーツとかね、特にアスリートの方とかはね、肉体的な限界がやっぱりどうしても早く訪れますから、
年齢の影響って大きいと思うんですよね。 ただ、やっぱり年齢を重ねたら終わりっていう話でもないと思うんですよ。
三浦知良選手に学ぶ経験という武器
そういうのを考えると、真っ先には思い浮かぶ人がいます。 三浦知良さん。現在59歳。
今ね、J3の福島ユナイテッドっていうところにね、所属されてまして、来年2027年の6月まで契約されているそうなんですよね。
つまり現役中にあの還暦を迎えられるんですよ。 Jリーグが開幕した時からずっと第一線でやってきた人ですから、
これはすごいよなと。 普通に考えたらね、20代の選手とかと同じスピードとかね、スタミナで勝負できるわけないんですよ。
でも現役なんですよね。 もちろんご本人の才能もあるとは思うんですが、それ以上にね、その徹底して体のケアされているとかね、
日々のコンディションの管理をきちんとされていると。 あとは長年積み重ねてこられたご経験とか、相手を読む判断力みたいなね、こういった武器があると思うんです。
若い頃とは全然違う勝負の仕方されていると思うんですよね。 武道の達人みたいですよね。
最小限の動きで相手に対応していくっていうのがかっこいいですよね。 年齢を重ねていくと、まあ失っていくものはもちろんあるんですけれども、
そのかわりに経験という武器は増えていきますので、 それをうまく活用されているんだろうなと思います。これはすごい勇気もらえる話ですよね。
福沢諭吉に学ぶ変化を受け入れる柔軟さ
年齢の話以上に大事なものっていうのもあると思います。 それは変化を受け入れること。
福澤諭吉さんっていらっしゃるじゃないですか。 前一万円札だった人っていうイメージの方が多いですよね。
この方って英語もすごい堪能だったそうなんですけれども、 実は最初から英語を勉強してたわけじゃないらしいんですよ。
もともと蘭学って言って、江戸時代に西洋から入ってくるいろんな文化を吸収しようと思ったら、 まずオランダ語をできなきゃいけなかったと。
鎖国中でも日本と貿易を唯一オランダだけがしてたから、 オランダの言葉を覚えておけば最新のことが学べるっていう図式が出来上がってたんですよね。
福澤諭吉も緒方洪庵さんっていう人がやってた適塾で乱学を学んで、 オランダ語も一生懸命勉強してたそうなんですよ。
ある時横浜に行って外国人の方と接したら、全然オランダ語が通じなかったらしくて、 そこで初めて英語を勉強しなきゃダメなんだっていうことを知ったそうなんですよね。
そこから24歳の時に英語を勉強し始めて辞書を片手に。 当時動画でも見れないし音声配信もないしCDとかカセットテープもない時代じゃないですか。
辞書を片手に洋書を読み込んで1年間ぐらいでマスターしちゃったらしいんですよね。 すごい努力量だと思うんですよね。
もちろんもともとオランダ語を勉強されてたから、文法だったり単語だったりとかで英語と共通する部分はあったと思うんですけど、
でもそれでも全然違う国の言葉じゃないですか。 だからここで大事なのは今まで積み上げてきたものに固執しなかったこと、必要だと思ったら一から学び直すと。
そういった柔軟さが人生を切り開いていったんだろうなと思います。 このテーマでもう一人紹介したい方がいまして、
若宮雅子さんに学ぶ「やりたい」気持ちの力
若宮正子さんという方なんです。今91歳。1935年生まれで58歳まで三菱銀行に勤められていたそうなんですよね。
現役時代はパソコンもほとんど触ったことなかったらしいんですよ。退職した後にお母さんの介護が始まって外に出るのが難しくなったらしいんですよね。
その中でその社会とのつながりをなくしたくない思ってパソコンを独学で勉強し始めたそうなんですよ。
その後エクセルを使ってエクセルアートっていう作品作りとかも始めたりされていたみたいです。
80歳の時にシニアが楽しめるスマホゲームがないってことに気づいて、普通ならね、ないよねーで終わる話だと思うんですけど、
でも若宮さんはじゃあ私作ろう思ってそこからゼロからプログラミングを勉強し始めてiPhoneアプリ「hinadan」というのをリリースされたそうなんですよね。
81歳ですよ。もう多くの人が覚えられへんって絶対言うじゃないですか。
でも若宮さんは必要やから学ぶ、やりたいと思ったから挑戦するっていうその年齢じゃなくて自分のやりたい気持ちっていうのがその人生を前に進めてますよね。
筆者の経験と年齢の強み
ここまですごい人たちの話をしてきたんですけれども、僕自身も43の時に自衛隊を退職して行政書士として独立しました。
もちろん不安もありましたし、もっと若い時から始めてたらなぁとかって思った時もなくはないんですけど、
ただやらなかった未来を想像するとね、多分めちゃくちゃ後悔してたんじゃないかなと思うんですよ。
今思うのは40代だから遅かったんじゃないっていうことですよね。
むしろそのこのタイミングで始めたからこそ積み重ねてきた経験で活かせた部分っていうのはたくさんあると思います。
人生ってね、その時々の年齢にしかない強みとかね、そのタイミングじゃなきゃできてなかったことっていうのは絶対あると思うので。
人生を変えるのに年齢の締め切りはない
まとめますとね、人生を変えることにその年齢の締め切りはないっていうことなんですよね。
その若い方が有利なことはもちろんあります。
ただその年齢を重ねたからこそ得られる経験とかね判断力っていうのは絶対にあるので、
今日お話しした三浦知良さん、福澤諭吉、若宮正子さんに共通しているのは年齢じゃなくて、
その自分がやりたい、必要だって思ったから行動してるってことなんですよね。そこなんですよね。
だからもしも年やからとかね、そういうできない理由を作って踏み出せずにいることがあるんだったら、
一回自分に聞いてみてください。
ほんまに年が理由なんですか?それとも自分でブレーキ踏んでるだけなんでしょうか?
僕自身ね、まだまだ挑戦の真っ最中です。
でも一緒に何歳からでも少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。