今回はStora Skuggan(ストラ スクガン)のPine(パイン)。公式ノートは全部Pineという潔さですが、実際には松葉のグリーン、甘美な松脂、乾いた樹皮、枯葉と苔の森床までを感じさせる、かなり立体的な一本です。聴きどころは、ソリフローラとしての構造、神話的な物語を得意とするブランドがあえて松だけに集中した背景、Fille en AiguillesやBorealとの違い、そして秋冬や涼しい春に少量で使いたい理由。爽やかな森林浴だけでは終わらない、甘い松脂と森床が描く、深い時間の木として味わいます。
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