00:06
【シリーズ境界線】第1章 境界線とは何か
こんにちは、ユコです。 境界線シリーズ、今日は第4話ですね。
第4話は、境界線がない人の共通点、ない。
このシリーズでは、夫婦、子育て、職場、親子関係など、日常の人間関係を通して、
人とのちょうどいい距離感、これについて一緒に考えていきます。
ここまで、境界線とは何か、そして、助けると抱え込むの違い、についてお話ししてきました。
今日は、第1章の最後です。 テーマは、境界線がない人の共通点です。
皆さんは、こんなことはないですか?
相手の機嫌が悪いと、あれ、私なんかしたっけ?
あれ、私なんかまた言っちゃったかな?とか、考えてしまう。
または、誰かに頼まれ事をすると、本当は大変なのに断れない。
そして、相手が困っていると放っておけない。
気づけば、いつも自分のことは後回し。
もし、一つでも当てはまったのであれば、
今日のお話は、あなたのためのお話です。
あなたのためのお話です。
あなたのためのお話です。
3回言いました。
今日の結論です。
境界線がない人の共通点は、
優しいことではありません。
相手の気持ちや評価、
これを自分の責任だと思ってしまうことなんですね。
例えば、誰かが不機嫌な様子だったとします。
その人には、仕事で嫌なことがあったのかもしれない。
体調が良くないのかもしれない。
その日は眠れてなかったのかもしれない。
理由は分かりません。
でも、境界線が曖昧になると、
私のせいかなと、自分の責任にしてしまう。
あるいは、頼まれ事をされた時に、
本当は予定がいっぱい、休みたいよ。
でも、断ったら悪いかな。
嫌われるんじゃないかな。
03:00
できるかできないかで言ったら、やれるし、きついけど。
そう思って引き受ける。
そして苦しくなる。
ここで起きていることは何でしょうか。
これね、実は、相手の評価や感情まで、
自分が引き受けようとしてるんですね。
でも、相手がどう感じるか、
相手がどう評価するか、
それは相手が引き受けることなんですよね。
私たちが引き受けるのは、
自分の言葉、自分の態度、自分の選択。
ここまでなんです。
その先は相手の人生です。
では、どうして境界線が曖昧になっちゃうんでしょうか。
それは、優しいからではありません。
幼い頃から、いい子でいなくては。
迷惑をかけちゃいけない。
期待に応えなくちゃ。
そんな経験を重ねてきた人ほど、
相手を優先することが当たり前になります。
なので、境界線がない人は、
弱い人というわけでもないし、
ダメな人というわけでもないです。
これまで一生懸命、
人との関係を守ってきた人なんですね。
でも、そのままだと、
人を大切にするほど、自分が苦しくなります。
なので、必要なのが境界線です。
境界線とは、相手を大切にしないことではありません。
自分も相手も、同じように大切にすること。
そのための線なんですね。
ここで一つ今日の問いです。
あなたは最近、誰の機嫌を背負ってきましたか?
誰の期待に応えようとしてましたか?
そして、それって本当に、
あなたが引き受けることだったのでしょうか?
今日は、境界線がない人の共通点についてお話ししました。
これで、第1章、境界線とは何かは終わりです。
明日からは、第2章。
テーマは、出ました。
パートナーシップです。
第1話は、夫の機嫌まで背負っていませんか?
06:00
夫婦は一番近い存在だからこそ、境界線が曖昧になりやすい関係です。
相手を大切にすることと、相手の人生まで背負うことの違いを、
夫婦の日常を通して一緒に読み解いていきます。
最後に、このシリーズで一番大切にしたい言葉を置いて終わります。
境界線は、人を遠ざけるための線ではありません。
相手の人生を相手に返し、自分の人生を自分で生きるための線です。
その境界線があるからこそ、人は依存ではなく信頼でつながることができます。
あなたはあなたの人生を、相手は相手の人生を、
その境界線を大切にしながら、依存ではなく信頼でつながる関係ができますように。
それでは。