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【バザール in 山口】#02 西井淳 × 杉本奈月/N₂ × 山本千寛
2026-10-02 1:23:04

【バザール in 山口】#02 西井淳 × 杉本奈月/N₂ × 山本千寛

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ファンダメンタルズ バザール in 山口(2026年6月14日、山口情報芸術センター[YCAM])で行われた、90分の対話の記録です。
バザールは、科学者とアーティストが、これから交流を続けるパートナーを探す場です。この対話で両者ははじめて顔を合わせ、整理する前の言葉や断片を手探りで交わします。哲学研究者は、科学者とアーティストのあいだで触媒の役を担います。
専門の中で問いを続けてきた人たちが、専門の外側に手を伸ばす、あわいの時間です。

出演
科学者|西井淳(計算論的神経科学/山口大学 大学院創成科学研究科 教授)
アーティスト|杉本奈月/N₂(演劇、戯曲、舞台照明など)
哲学研究者|山本千寛(社会思想史/福山市立大学都市経営学部 准教授)

ファンダメンタルズ バザール2026 一般公開
https://www.fundamentalz.jp/bazaar2026open

バザールを経て組まれた2026年度のペア・ユニット
https://www.fundamentalz.jp/post/20260711-pair

参加者へのインタビューは、YouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMk8YwhV1K3I

ファンダメンタルズ プログラムは、科学者とアーティストの長期交流プラットフォームです。
お問い合わせ:contact@fundamentalz.jp

感想

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00:00
【山本】お願いしまーす。 最初に、昨日の印象を受けて、全体で思ったこととか、気になることを共有して、一周先にしてしまって、応答するみたいな感じにしていこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
【山本】言った手前先に私から行きますか。 西さんの昨日のお話を聞いて、音楽のどこに個性を出すのかとか、それが測定できるという話があったりとか、感動って何だろう、手立って何だろうっていうのが結構中心的な話題だと思うんですけれども、
音楽じゃないものを、音の強弱とか感覚とかじゃないものを測る、例えば光の強さとか音の強さとか、そういうのも同じように測定できるので、測定して類型化できるのもまたちょっと熱い気がします。
例えば、どんな種類の刺激をイメージしたらよろしいですか。
例えば、舞台の話だと、こういう照明とこういう照明ではパターンが違います、みたいなことも聞きたいですね。
それはできるかもしれないですね。ちょっと妄想を交えながら話しますけれども、多分照明環境の方によって癖っていうか好みっていうか違うと思うんですよね。
どういうところを照らすとか、どういう明るさとか色とかを組み合わせるかとか、その空間とかに多分癖があると思うんで、照明に特化した映像が撮れると理想は理想なんだけれども、
その時間変化、例えば明るさの時間変化がどうなるんだとか、色の時間変化がどうなるんだとか、あと光の組み合わせのパターンっていうのが、
例えば10色あったとすると、10色の色のパターンがこういう風に違いますって言われても、多分ちょっと把握するのが難しいかもしれないので、
でも大抵の人は妄想で言いますけど、この色とこの色の組み合わせは割と使うけど、この組み合わせはあんまり使わないとかね、そういうのがあると思うんですね。
そうすると多分高次元データを低次元に圧縮するみたいなことができて、それでこの人はこの組み合わせが好きなのねっていうのを可視化するっていうことはできるかもしれないなと思います。
あとそうですね、これはちょっとすぐできるかって言われるとわかんないんだけれども、バッハって作曲家はカンタータですね。
カンタータっていうのは、僕はクリスチャンだからキリスト教のことはあんまり知らないんだけども、とにかく毎週日曜日に行くとそこで本日の聖書のお言葉とかあるわけですね。
03:07
ただ、牧師三神父さんがお話をするだけじゃなくて、それをわかりやすく伝えるために歌を歌うって手法をキリスト教は使ってるわけですね。
バッハはルター派プロテスタントで、まだプロテスタントの歴史が浅い時期だったので、これからルター派のプロテスタントの新しい音楽をいっぱい作らないっていう時期に、
僕がやっぱり地域のトーマス教会で、トーマス担当で音楽担当になって、3年間毎週、週に1個どころか場合によっちゃ毎日あるイベントがいっぱいある。
それを延々と曲を作るってすごいことをやってて、それには当然歌詞があって、それは聖書の何とかキリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘を登っていくシーンだったわけですけど、
そこに旋律をメロディー、それからハーモニー貼り付けるんですね。
そうすると見事に旋律の形と歌詞の意味が見事に対応している。
十字架を背負っていると十字架を暗示するような形の音形が出てきて、
それから単純に丘を登るんだったら上昇音許を使ったりもするけど、苦しいシーンだったら下降音許を使うとか、
天から救いの手が差し伸べられるときには下降系の音が、高い音が多い。
すごく絵画的に曲を作っていくんですね。
それは当時の記録を見るといろいろ分かるところもあるんだけど、歌詞と旋律を照らし合わせて分析していくと分かるんですね。
ちょっとこっちの話に戻りますけど、
前に言ったセリフとそこに使われている色のパターンを照らし合わせることで、
悲しい言葉がよく出てくるときにはこの人はこんな色を使いやすいとか、
その悲しさのクライマックスでこの人が使う色使い、もしくは明るさの変化はこういうやり方だというのは分析しようと思ったらできるかなと思います。
いろんなデータ分析の手法もありました。
それで一つお伺いしたかったんですけど、
先に照明をセッティングしてから内容を決めたみたいな舞台だったか、作品のお話をされていたと思うんですけど、
ああいうのをされるときって何から始められるんですか?コンセプトって。
結局の中身というかがなかったとしても、
一応タイトルとかは決めていて、タイトルとコンセプトってほどではないけど、
06:02
なんとなくタイトルから伝送されるようなこととか、
どのような場所でやるかっていう、
ブラックボックスとか、ホワイトテーブルとか、また別の場所でやるとか、
あそこがどういう都市道とか、どういう街の中とか、
そういったものを背景にあった上で、
あとは、照明から決めるときって、
空間がどういう構造をしているかみたいなところに採用される感じで、
どこを照らしたい、どこに闇を作るといいかなみたいな、
絵として面白いのかなって。
別にそこで俳優が何をやろうとかは全く決まっていないけど、
とりあえず置いてみようみたいなことも含めて、
あんまり先のことは決めずにやってみるっていう。
この貼っていただいているのを見ると、どれもすごく綺麗だなと思う一方で、
面白いというか不思議だなと思うのが、
どれも絵というか写真というか、ある時間を切り取った作品として形になっていて、
下の方がこういうのを作られると、ちょっと面白いというか不思議というかね。
これを時間方向に引き伸ばして演劇とか作られるわけですよね。
昨日のお話に伺っていた、つい今お話しされたことが分かっていても、
割とビジュアルな瞬間瞬間の雰囲気がものすごく大事にされる、
四角型の型なのかなってすごい印象を受けていて面白いなと思います。
その一方で、この空間だからこういうところに照明を当てると面白いというのが、
多分いろんなパターンが考えられるんでしょうけど、
時間方向に拡張してストーリーを作るときに、
どんな工夫をされるのかなというのを教えていただければなと。
照明に関しては、付けたり消したり、タイムを決めるという、
何となく絵があって、このシーンはこういうふうにゲージが上がっていって、
09:05
この照明からついてとか、そういうのを全部プログラムしていくんですけど、
プログラムする場合もあるし、自分でレーダーを上げたり下げたりとか、
付けたり消したりのタイミングを決めるときには何ですか?
それはもうストーリーが決まっているときですか?
そちらを先に決めるんですか?
ストーリーが決まっている場合もありますし、
これに関してはストーリーが決まっていないから、
この明かりが出てくるときは、このタイミングで来たら面白いかもなとか、
でも、普段、人の作品の照明とかを見るときは、
もちろん、流れを全部見ているから、それに合わせてタイムを決める必要があるけど、
そういうときは、
演劇の照明というと、ストーリーが決まっている上で、
どうライティングするかというイメージがあったので、
すごく面白いなと思ってお話を聞いています。
その劇自体をデザインできる立場に立っているからこそ、
全然違う発想で作れる。
鈴本さんが作られる演技というのは、
会話とか動作とか、動作もいろいろな種類があるけど、
どういう要素を重視されるんですか?ライティング以外の要素。
どうですか?
あんまり会話は使わない?
会話は使うんですけど、
私が描くのが、ちょっと持ってくるか。
タッチみたいなセリフをかけて話したりとか。
ライティングだけで答えたらしょうがない。
こっちのほうがまだ会話っぽい。
私はもう会話じゃない。
会話っぽいのと会話じゃないの?
まだ会話っぽい。
こっちはなんか全問答しているような感じ。
これはライティングを決めた後に、そこにあるセリフを考えるんですか?
こちらに関しては、これを描いた当時は証明やっていなかったんですけど、
でも、小説でいう字の文みたいなところに、
12:01
ここで暗転するとは書いてないけど、
すごく暗くなって何も見えなくなるとか、
あとセリフの中にも何も見えないみたいなセリフがあったりとか、
なんとなくどういう光の状態があるかというイメージとかはあったりします。
ライティングを決めてからストーリーを作ろうとする場合、
ライティングの時間、タイムスケジュールとかも決めてからストーリーを作るんですか?
決めてからストーリーというよりは、
これをやった時には俳優さんがおられて、
私はストーリーにはなっていないけど、
セリフの断片みたいなのを持っていったので、
それを持ち寄って、
舞台に立ってもらったり、
ちょっと開けてもらったりとか、
あとセリフを言ったり言わなかったりとか、
その中で、この位置にいて何も言わないのがいいなとか、
そういうのを拾っていったり、
あとこちら、これはフローライトという作品なんですけど、
これは照明プランですけど、
使いたい道具とかを先に、
こういう波板とこれ、点検工ですね。
900円くらいでホームセンターで売ってるんですけど、
点検工なので人の体が入るっていう、
くぐれるサイズなんですけど、
とかビー玉とか、
本当にある程度セリフは何個か持っていったんですけど、
とりあえず俳優さんに、
ちょっととりあえず出てきて、
強調してみてくださいって言って、
何かやってるんですけど、
後で何やってたんですかって聞いたら、
ビー玉を並べて映画を作ってみたみたいなことを言われて。
会員さんにはあまり、
例えばこの作品ではこのシーンで、
このタイミングでどういうことやってっていう指示はあまりしないで、
しないでやってみて、
何かそこで何て言うんでしょうか、
例えばライティング、明るさとか色に合わせた動作をしてほしいとか、
何かそういう指示はしないんですか?
そういう指示はあまり、
でもこの時にスクープライトっていう、
撮影のスタジオとかで使われるような、
こんな大きなライトがあって、
15:01
手も入るんですよね、開いてるから。
そこに別に照明は物言わないオブジェクトだけど、
そこにマイクを近づけてみて、
照明の声を聞くじゃないけど、
そういうポーズを撮ってみるみたいなこととか、
ちょっとやってみたいなって思ったことはやってみたり、
かなり即興性がありますよね、タイのやつも。
そうですね。
それで何だろう、
いいってなる瞬間の違いはもう説明できないんですか?
これだって、これは逆に違うの方でもいいですけど、
こうなってるのはないなみたいな。
でも結構ないなって思う時ってのが、
何かやらなきゃって思って動いてるようなものとか、
あんまり良くないなって思ってしまうっていうか、
別に無理に何か喋ったりしようとしなくてもいい。
自分が一番リリアックスというか、
良い状態でいるなみたいな体が、
声とかもそうなんですけど、
無理して喉を絞ったりみたいなこととかじゃなくって、
いてもらう自然といい心地で、
やっていただく俳優さんと信頼関係みたいなのが
見えそうな感じがしますね。
そうですね、だいぶそうですよね。
メインストーリーがライティングの仕方で決まっていて、
そこにどういう俳優さん、
この辺で何かやってもらおうかとか、
ここでこんなセリフを入れてみようかとか、
装飾を入れるような効果を強める形で
俳優さんとかセリフが付け加わる。
あるのかな、もしかして。
なんかまあ、証明じゃなかったとしても、
なんとなくイメージみたいな。
あと、音に関しても、
なんかちょっとノイズがずっとあるような状態。
音も担当される?
音も担当。音響さんではないけど音も一応。
でもあんまり私、音楽を流したりとか、
音楽をやってたけど流したりとかはしない。
ノイズとか環境音とか、あとセリフというか俳優さんが
声で録音したものとか、よく使う。
だから声の出る、声というかセリフの出どころが
18:02
俳優の体じゃなくて、
パセット、レコーダーみたいなものとか、
スピーカーとかそういったものから出てる方がいいな
みたいなこととかあったり。
声から振動への変換みたいなのと、
その回のやつがまさにそうなの?
そうかもですね。
これはもう、
言葉がセリフが全部振動に変換されるから、
そのこと次第に結構強い意味がある感じにはします。
最初にこの全体の例えば30分とか60分とか、
多分時間は決まるんですよね。
それはどういうところでどういうイベントをするかによって。
そこにいろいろ構造を埋め込むことになると思うんですけども、
その時に注意してるというか、
例えばお客さんのことは気にしないよという立場もあるかもしれないですし、
でもやっぱり来た人にすごく感動してもらいたいという立場もあるかもしれませんけども、
そこで見せるのしか見せない、
どちらにしてもストーリーに工夫される点があると思うんですけども、
こうしないといけないよねみたいな、
もしくはこういうところにこだわって作ってますから、
そういうのを教えていただけます。
どっちかというと、お客さんのことは気にしない、
気にしないというよりは、
見ないとかそういう言い方の方が正しいかもしれない。
見ないというのは、それはお客さんが感動してもしなくて、
2通り考え方があると思うんです。
お客さんにウケようと思って作ると、かえって良くないというのもありますよね。
漫才とか楽とか、若い人が一生懸命ウケようと思ってやってると、
なにかこうしらけるとかありますよね。
明治になるほどお客さんのことなんか関係ないような感じで喋ってる、
それが素晴らしいみたいな。
でも多分あれはウケてないとかお客さんのことを気にしないっていうのと
ちょっと多分違ってて、
一番良いお客さんに伝わる芸はなにかと思って到達したところがすごかったと思うんですね。
杉本さんの立場はそれに近い立場なのか、
もっとお客さんのことと違う世界で私は私の主張を
とにかくここで展開したいんだと、そういう感慨なのか。
あまり主張を展開したいかもしれない。
なんか結構、どの作品も私はこう思いますみたいな、
そういう主張がある、問題提起とかまではするんですけど、
それをどう受け取るかとかは結構任せるというか、そうですね。
21:06
自分なりの問題提起をするためのストーリー作りで、
例えばライディングのコーナーで時間発展を考えるので、
こういう工夫を特に気をつけて工夫するんだとか苦労されるポイントとか。
山なきとこだまるとかいう言い方かもしれないですし、
割とゆっくりゆっくり変化させることに頑張るんだとか、
希少転結みたいなストーリー作りがあった方がいいとか、
いろいろあるのかなと思うんですけど。
何かわかりやすく伝えるみたいなことは結構、
なるべく迂回するというか、
あえてわかりやすく、例えば感情を発露させるとか、
そういうのを切り札として取っておくみたいなことは
結構気をつけておく気がします。
わかりやすいポイントは作るんですか?
作る…たまに作る。
あまり作らずに終わることもあるかも。
わかりやすい、わかりにくいというのはどんなところにある?
わかりやすく作ると言われてもなかなか作れんかったりする。
逆にわかりにくく作れって言われたら何したらいいんだろうみたいな。
素人やとそこから悩むなみたいな。
例えばですけど、
何か親密さみたいなもの、
何か表すようなことがあった場合、
例えば相手の裏に触れるだとかっていうことをすると、
結構わかりやすい表現なのかなって私は思います。
でも私は絶対それはやらないなっていうのもありますね。
例えば言葉でどんどん迂回していつ終わるんですかってくらいの。
でもしつこく描くみたいな。
迂回しの方向を楽しむみたいな。
そうです。
これじゃあベタすぎるから。
いかにその方法を使わないで同じ内容を伝えるか。
そうですね。
24:04
でもベタな方法はそれでインパクトがあるっていうのはすごくわかるし。
わかるので、たまに使う方法みたいな。
面白いですね。
ベタなのは使った方がわかりやすいんだろうけど、
ずっとベタじゃ面白くないですよ。
やっぱりそのバランスの作り方っていうのは上手い人は上手ですよね。
どういうふうに判断されているのかってかもね。
結局もう勘ですとか感じ方ですって終わっちゃうのかな。
言葉は元のイメージがちゃんとあるからずらしていっていいから。
辿ろうと思えばっていうか、発想の展開を辿ろうと思えばちゃんと辿れるわけですよ。
見せてはいないんですよ。
舞台の照明でもベタみたいなのあるんですかね。
あります。夜の照明が朝みたいなの。
めっちゃあるでしょ。
はい。
そうすると違う照明を考えたくなるんですね。
そうですね。夜っていうのでも、
本当に田舎だったら街灯もなく、
本当に人の肌が多少見えたり見えなかったりくらいみたいな、
そういうレベルもあるし。
割とそういうの、日常でなるべく観察というか、
木下さん自身がしない場合の照明って、
例えば感情を色で表すっていうのもあるんですかね。
感情ではないけど、
ここは怪しいシーン、怪しい場所で怪しいシーンだから、
ちょっと紫っぽくしてほしいとか言われたときに困ってもらって。
困るんですか。
困ります。
ちょっと私の好みじゃない。
好みではないけど、一応そのオーダーには添いつつ、
ちょっとずらすというか。
例えば怪しいシーンとか、
好みの演出でされるとどんな感じの光で表現されるんですか。
例えば背景がピークとか紫みたいなのが指示されたときは、
27:00
一応そういう広みにはしたく、
前後の明かりの色味だとかによるんですけど、
自分の場合はサイドをちょっと下げるみたいな。
俳優とかも染まっちゃうとかっていう感じです。
だから色はちゃんととりつつ、
私はそういう色味のときは結構補色でやってるのかなと。
ハッカ色みたいな、そういう薄い緑の、
ちょっと斜めとか後ろから当てて、
なんかちょっと、
これってどういう工夫なんだろうって思うけど。
それは現実にある家に近づけたいのとはまた別なんですか。
それとはちょっと別かもしれないですね。
でもある意味そういう照明バチバチの若い世代、
イザカイとかの照明とか、
ああいう場所とかを想像したりしてるかもしれないです。
何かネオンとか。
例えば30分の舞台を作るときは、
その照明の時間が経ったら、全体をどのようなとこから考えるんですか。
大雑把で、だいたい最初のほうはこうして、
後半はこうしてってところから決めるのか、
割ともっと細かい部品をいっぱい考えながら、
それを組み立てる感じとかで、
どんな感じで作っていったらいいのか。
大雑把で考えつつ、
まあでもその辺りで、
場所はやっぱり基本的には移動型になるかないか、
演劇は基本的には最初から最後まで見ますけど、
何かどのタイミングで入ったら見れるかみたいな。
そのための照明、舞台のポジションとかは決めるんですか。
その立ち位置もあれですね。
9、60分からずっと見てくださいという、
むしろ立ち寄ってもらうタイプのほうが多いんですか。
ああ、立ち寄って…。
いや、でもどちらかというとどっちが多いかな。
どちらかによってどうするべきか変わります。
30:01
縦にある2つはどっちのタイプ?
こっちはこれ、
私公開でやったので、
これは観客席があるタイプ。
こっちは無いタイプなので近くまで見てもらってもらう。
これ以外は全部客席があるタイプ。
ちょうど30分きましたので、
こっち向かって。
こっち見ると緊張します。
急に顔が青くなる。
お客さんがいなくても緊張します。
昨日聞いていなかったので、
そもそも舞台なんですか?
杉本さんが普段やっていること。
普段やっていること。
隣にいる一般的な舞台公演も作るんですけど、
近年はワークインプログレスという形で、
実験的に俳優と傾向したりだとか、
照明が先にプランニングされているところから、
俳優さんと一緒に作ることとか、
これはもうほぼ展示なんですけど、
これはサウンドインスタレーションで、
これもベースになっているのは、
そこから着想を得て、
私が結局というか、書いて、
それをもとに装置が作られて、
そういう作品の成果が出ています。
動きがあるものと、性的なものと、両方。
これも感情性的かと言われると、
そうでもないというか、
これはざっと言うと、
俳優さんの喋ったセリフとか、
33:00
リアコロニチューナーの音とか、
そういう音源で、
それを入力したら、
震度スピーカーの上に乗っている貝が震えて、
それがノイズみたいな音に変換されて聞こえてくるんですけど、
それをマイクでその場で拾って、
拾った音が波形に変換されて、
画面にプロジェクションされるという、
そういうところなんです。
これはマイクで拾っている音が、
今ここで再生されている音だから、
例えばここで誰かがパフォーマンスしたり、
あるいはお客さんが喋ったりすると、
その音も拾っちゃうから、
その音によって貝の振動音がかき消されるというか、
波形上でもかき消されてしまうという、
完全なる静的な感じでもないという。
職品名は?
職品名が無教室という、響きのない部屋。
でも、こっちの響きが震度と振動ではない?
震度と振動ではないです。
タイトルは?
タイトルは、
タイトルから先に。
無教室って、部屋が音が詰まる。
トゲトゲしたね。
これ、吸音剤というか、
ちゃんと音を計測するための部屋なんですけど、
余分な響きみたいなものが吸音される口座になっていて、
無教室にずっといるという、
自分の体の音がよく聞こえるようになって、
結構辛い状況になるような感じもある。
これを作った時は、
部屋での漁師さんと一緒に漁業体験をしたりとか、
私は部屋に潜ったり、冬の漁の時期に潜ったりとかしたんですけど、
結構その時の水の中の状態とか、
36:00
本当に自分の息、泡が出てくるとか、
すごい聞こえるけど、
外の音は全然聞こえない状態とかが、
もしかしたら近いのかなとか、
あと、使ってる貝が部屋だけで取れる貝なんですけど、
これ、タテモシ貝という、
裏側が真珠層でしたね。
真珠の青い綺麗なやつなんですけど、
結構真珠層というか、
作法室って穴がいっぱい、小さい穴がいっぱいあるんですけど、
この小さい穴が、
実際ここには何か、
河川の中で金属が吸着されたりとか、
っていうことはあるらしいんですけど、
その穴がいっぱいあって、
そこに何かを吸い込まれて、
そういうところから、
ちょっと似てるんじゃないかな、みたいな、
そういうところから、
こういうアウトプットになって、
小さい穴がいっぱいあって、
次のお父さんの話が、
西井さんの研究と接点とか、
いろいろやられてるんで、
何か、
そうですね、
こういう接点があるかなって思いますね。
時間は、
光でデザインされているというのが、
面白いなと思いました。
特定のことを言うと、
俳優さんいなくてもいいんですよね。
その時に演劇と言っていいか、
ちょっとよくわからなくなるけど、
何かしらテキストというか、
演劇のためのテキスト、
セリフとかは絶対書くので、
なんだかんだで俳優さんは外せないみたいな、
私は詩みたいなテキストを書くんですけど、
割と音の並びというか、
並び方の響きとか、
何か、
結構そういうところを重視して、
書いてみて、
何か割と、
俳優さんに言われるのが、
口にして、
何か結構心地がいいみたいな、
何かリズムがいいみたいな、
何かというフィールバックを
頂いて、
そうですね、
何かでもそれはそれで、
ちょっと重要なのかなみたいな、
音楽をやっていたみたいな、
曲を作っていたのがあるかもしれないです。
バッハ好きです。
中古ミッションスクールで、
39:00
プロテスターとかで、
毎回オルガンで、
最終伝奏の、
いいですね。
好きです。
僕はちゃんと、
このセリフは、
こんなイメージというのが、
音楽のイメージというのが、
バッハが好きです。
音のイメージと光のイメージって、
結構似てる感じがしていて、
やっぱり、
上から降ってくるというのは、
やっぱり空をイメージしていますよね。
地獄のシーンというのは、
地面の暗い感じをイメージしています。
音のイメージと光のイメージって、
すごく近い感じがするんですよね。
音楽に興味あるからですけど、
すごく近いアプローチされているんだなと、
そんな感じはしました。
何かやりますか?
せっかくだから。
せっかく待てられると。
スギンコさんも、
劇作とかのお話が多かったので、
こっからレシーさんのお話を聞いて、
嬉しいです。
永遠と僕らが喋って、
一緒に喋ってて聞きまくってて、
すみません。
さっき、
坂本さんが、
俳優さんたちが、
みんなと話をされていたと思うんですけど、
浪板とかの取り組み、
私はすごい楽しくて、
本当に、
いろんな道具を用意してもらって、
この中でじゃあ、
明かりもある程度最初から作ってあって、
テキストももらって、
この中でじゃあ、
ちょっとやってみましょう。
はい、どうぞって渡されて、
本当にあの浪板を、
床に置いてあるのを、
飛び石みたいに、
上に飛んで跳ねてみたりとか、
もともとラケットに入っていたのが、
飛び石みたいなものとか、
あと、
床の傷を探して、
ずっと歩いていたり、
私がこう、
自分で興味を持って、
夢中になっている姿は、
多分一番面白い、
そういうのが一番面白かったです。
子供とかが、
そこでちょっと遊んでてって言って、
子供に遊んでもらうと面白いですね。
そうですね。
いや、本当に、
男だけど、
好きにお客さんに遊んでもらうのが、
面白そうだけど、
逆に何を言うか分かりなさそうです。
子供の方が無心に遊んでくれるかもしれない。
無心にやっている時に、
それこそ、
浪板の上とか歩くと、
それも音が鳴るし、
42:00
そういうの聞くと、
全然聞けるし、
見れるようになったので、
面白かったです。
ぜひ、西井さんにお話を。
一旦、お返ししますよ。
そしたら、
杉本さんから西井さんへの質問だったり、
聞いてみたいと思います。
私、ノイズミュージックとかも好きで、
例えば、そういうものだとか、
演劇の中で、
本格的なセリフっていうか、
別に、
あるわけではないけど、
なんとなく、
こういうリズムで、
紡がれているような、
あることについて、
そういったものを、
分析で。
分析ですか。
分析。
どういうことが分かるといいかによって、
分析方法があったり、
ちょっと難しかったりとか、
あると思うんですけどね。
いわゆる、
いわゆるポピュラー音楽とかが、
昨日、赤村さんと、
音楽の進化の話をされた方がいましたけども、
時代とともに、
このコード進行がどう変わってきたかとか、
いろいろ調べてらっしゃる方もいるんですね。
それと、
ちょっとだけ昨日、私が話しましたけども、
あっと思わせる瞬間が結構大事である。
基本的には、ベタな進行を使う方が多いんだけども、
ここっちょというところで、
あれ、こんなんですか、
あのコードを使うの?みたいな。
大きな変化を作ることによって、
びっくりさせる。
上手にびっくりさせると、
みんなの気を引くことができる。
例えば、10秒あたりにびっくりするタイミングが、
段々と時代とともに変わっているんじゃないか、
みたいな分析をする人がいて、
10秒あたりがもうちょっと長かったか、
忘れたんですけども、
やっぱり、ここ数十年くらいの間に、
同じ時間の、
例えば10秒なり1分なりで見たときに、
びっくりさせるようなコード進行が、
出現する頻度が増えているって研究があるんですね。
ノイズミュージックとかでも、
例えば、ザーっていう音だけ続けても、
やっぱり音量を変えたり、
ザーの種類を変えたりしますよね。
ザーも一緒の和音っちゃ和音だから、
和音っていうか、
粒々全部合わせて考えたら、
ちょっと変な和音だけども、
でも全体として、
極グラマーしたり、
45:00
減グラマーしたり、
音量とか周波数のパターンを作っているから、
このままいくと、
だんだん大きくなるような、
小さくなるようなね、
変化に対して、
人がどうやって期待して、
そしてどこで裏切られるかみたいな、
そういうパターンの分析は、
もちろんできるかもなと思うんですね。
ただ、ちょっとうまくできたとして、
もしくは、
レトロパスまでいかなくても、
変化をどこで起こしているかみたいな、
作り手がどのようなノイズミュージックを
作っているかで、
分析ができるかだと思うんですね。
ただ、それを、
使う側に立った時には、
どういう目的で使うかによって、
知りたいことが変わるんで、
それに応じてちょっと、
それやったらできそうとかできなさそうとか、
変わるかなって思うので、
ちょっと悩んでいますね。
さっき、最初の方で、
ライティングの個性みたいなのも分かる、
ちょっと分析しようと思ったら、
できる可能性もあるみたいな話で、
ちょっと間違えてたんですけども、
すご腕のノイズミュージックの
音響屋さんがいたとして、
その人がシーンに落ちて、
どういうふうに、
ザーッという音の質感というか、
音質ですか、
音響とかをどう操作しているのか、
セリフだとか、
その場面の状況とかとも、
大変によって、
音を分析するというのが、
できるかもしれない。
今、音と光を連動させるみたいなことは、
していらっしゃるんですかね。
今、技術的にはしていない。
締める方が面白いかもしれないですよね。
もちろん、
連動させることで強調するっていうのが、
やっぱり手法としてありえるけど、
逆に連動させないことで、
違う表情を作るように、
違う情報を送れるから、
それはそういうテクニックですね。
服装的なものが、
すごく好きだったり、
立体感、表現の立体感が、
できる感じがしますね。
今、バイゾンの劇団で、
初めてやった時に、
ドッドラムの、
これ叩いたら、
面白い。
プログラムしてもらって、
それはそれで、
心地よさはあったけど、
そんな手を長くやると、
たぶんできるようになる。
メシアンという作曲家が、
あの人はたぶん、
強感覚感。
音を聞くと、
光を感じる、
そのタイプ。
割とそういう人はいるんかい。
文字を見ると、
48:00
その文字ごとに色を感じるとか、
いろんな強感覚を感じているけど、
それをみんなに体感してもらうべく、
オルガンを開発して、
音に応じて、
いろんな光が出る、
作っていたタイプ。
それは面白いけど、
確かに、
連動させない方が、
もっと面白いかもしれないですね。
そこに表現したい内容を複数作って、
あんまり独立だと、
バラバラだとまた面白くないんですよね。
両方が相乗効果で伝わると、
昨日お話しさせた話だけど、
ピアニストとか演奏家が、
タイミングをずらすということと、
強弱をつけるということを、
両方やるのは、
割と連動しているのかなと、
なんとなく思っちゃっていたんだけど、
全然違うみたいで、
面白いと思いましたね。
リズム構造が、
僕の視覚的なイメージというか、
骨格を作っているような、
柱を作っているような感じ。
強弱というのは、
そこに彩りを添えるような感じ。
壁を貼って、
壁紙何色にしようかなとか、
旋律が、
そこに緩やかにセーフをつけるとか、
僕のイメージとしては、
そんな感じかなとか、
ちょっと最近思っていますね。
俳優さんに、
言葉でこう言って、
台詞はこう言っているけど、
あんまりそれに充足した体で、
あったくしくない、
みたいなことをよく言って、
困っていますね。
面白いですね。
私は面白いというか、
場合によっては、
あれは本音なのかな、
とか思わせるとか、
そこでさらに言葉で表現できない、
深みを出す、
深みというのは、
お腹が空いたにしても、
結局どのくらい空いているのか、
実はあまり空いていないのではないか、
みたいなのがあったり、
それがたまに一致すると、
すごく強烈に伝わったりするんですよね。
逆に質問にしちゃいますけど、
面白い話なんだと思う、
今感じているんですけど、
お客さんの心を動かす秘訣としては、
違い情報を提示しておいて、
あえていっぱい作っておいて、
そのために一致させるというのが
結構あるかもしれないですね。
当たり前だよと言われる方も
いるかもしれないけど、
そうだよと言われると
思いますね。
ちょっと後ろの方に
一緒っぽいって言うとおかしいけど、
どっちなの?とか
51:00
お腹空いているのもそうかもしれないし、
でもレムインちゃうの?
みたいな感じでお腹が空いた
みたいな感じで言っているのが、
あるときにほんまにお腹空いているのよ、
みたいなのがあったりとかね。
ちょっとあまりいい例が思いつかないけれども、
そういう表現の高次元化をすることによって、
ズレと一致を作るというのが面白いですね。
パッハのインベンションとか、
あとスカルタティーのソフトとか結構、
あれはちょうど合わせているけど、
結構バラバラに独立して動いている感じとか
結構好きで。
スカルタティーはすごい弾ける人だったから、
それを王様相手に
すごい感を出そうと、
なんか変な曲いっぱい作っているけれども、
だからそれがバラバラ感を、
バラバラ感を作ることですごい感を作っているとか、
バラバラなのに弾けるのがすごいというか、
チャール・ザイブズという人がいて、
20世紀の作曲家だけど、
あれはめちゃくちゃ面白くて、
違う拍子のある曲を同時に弾かせるような、
そんな曲を作っていたり、
違うメロディー、
全然違うはずのメロディーが同時になっていて、
でもなんとなくそれがいい感じに聞こえる、
そういう曲を作っているんですよ。
いろんな人が鼻歌を歌いながらすれ違っているみたいな、
そういう状況に近いんだけどね。
なぜかそれが結構ハマるんですよ。
映像はあまり気にしていなかったけど、
それがピタッとハマる瞬間が結構あるのかな、
あれはもしかしたら。
それは先生的には図式家とか、
ああいうのはできそうなんですよね。
できるのかもしれないですね。
ピタッとあった感を可視化できるかとか、
可視化しなくても定量できるね。
ぶちゃくちゃだったのか、
こう収束して、
いいですね。
ちょっとすぐわからないですけど、
ちょっとメモしときます。
表現手法として、
さっきのチャールズアルだけじゃないけど、
いろんな音楽で使っている手法かもしれないですね。
外すって結構よく、
ベタに外すことはよくあって、
Cとかも、
音を踏みつつ音を外すとかね。
音速の数を規則的にしつつ外すとかね。
音楽も、
4小節、4小節のまとまりを聞かせたら外すとか、
あるんだけど、
ヘミオラとか、
時々バッハとか、
バッハの時代の音楽は特によくあるんだけど、
3拍子だったのにいきなりちょっと違う拍子に聞こえるとか、
54:01
わざと踏み込むんだけど、
右手と左手で違うリズムがフッとある小節だけは変わる。
あれは普段あってるんだけど、
急に違ってオンと思わせれば十分ですよね。
さっきまで話した通り逆にほとんど違ってるんだけど、
急に変わってくる。
なんかやり方あるはずですね。
考えてみますね。
ごめんね。
さっきからの話聞いてると割と作品の方で外すのは、
俳優さんが担当されてるようなイメージをさっきから受けてるんですけど、
ライトをキュッと変えるみたいに演出するのやっぱりあるんですか?
あるっちゃあるけど、
そっちは割と固定?
割と固定の方が多いですね。
でもライティングをずっと動き続けてるようなプランだったら、
正面の方が自動でオートで動くような時とかが、
別にこっちが意図的に外す必要はないけど、
絶対外れる瞬間とかたまにある瞬間とかもあるので、
今ここに写真はないんですけど、
無人の上映みたいなことをやったことがあって、
その時はセリフとか録音で、
照明は照明でプログラムしたものがオートでっていうのがあったんですけど、
別に照明はオートに同期させてるわけじゃないっていう、
そういうことはあります。
我慢してるうちにセリフと合うときまでは、
お客さんの受けみたいなのはどうなんですか?
なかなかフィードバックをちゃんともらうのは難しいですよね。
そういう作品の時って結構私いない。
なんか放置できちゃう。
たまに見に行くとすごいこっちって見てたりとか、
割と音動して見てる系の人が多いような場所があって、
びっくりします。
どの瞬間を狙ってるのかとか、みんな聞いてるのかとかね、
それは満遍なかもしれないし、
なんかハッと思う瞬間があるから一生懸命見てるのかもしれないけど、
57:00
それもいいねボタン欲しいですね。
いいねボタンを設置したらどうですか?
いいねと思った瞬間に押してもらって、何が決めてあったかどうか。
いいと思った瞬間に押してください。
そうするとご褒美の中がピカッと。
下手にしない方がいいのかもしれない。
そっちが面白いのかもしれない。
これの別パターンのモードを作ろうと思っていて、
なんか額縁型のスピーカーというか、額縁には絵とか入ってなくて、
小さい穴があってそこから一応音が出るみたいな。
ただ音が出る条件が3つセンサーを使おうと思っていて、
光センサーと人間センサーと足音に逆立つ音を3種類使おうと思っていて、
だから光が当たると鳴るとか鳴らないとか、
お客さんがどれだけいるとか、どこに立っているとか、
そういうのに音が鳴ったり鳴ったり、額縁は何枚か、
そういうことをやってみたいと思っていて、
それってもしかしたら、実際まだやってないかわからないんですけど、
そういう空間がちゃんとできたとしたら、額的な、
全然人がいない時間とかもあるかもしれないですよね。
人がいないところに鳴るみたいなパターンはおそらくあるかもしれない。
そういうのをやりつつ、さっきの学校の瞬間がよかったみたいな、
何か集めて、そういうフィードバックっていうか、
いいねボタンでもいいし、テキストでもいいし、
いいねボタンとかじゃなくって分かるといいですけどね。
そういうフィードバック、お客さんからのフィードバックも含めて、
何か作れたみたいなことを実は考えてきたり、
これも結構お客さんからの感想みたいな、
フィードバックみたいなのが結構重要なのかなってやってみて、
美術館で展示したときはほぼいないし、
アンケート送れるしかなかったんですけど、
こっちは一日だけ材料っていうか、
ワークスペースでやってたんで、
わりとマガマガと喋って、
ありったけ。
科学目線だと何が剥がれたら嬉しいとか、
1:00:01
お客さんの何が剥がれるのが一番嬉しい。
やっぱりあれですよ、今感動したって知りたいんですよね。
それを数打ち化する意味には、
どういうアプローチが現実的なんですか?
どうしたらいいんですかね。
洞窟が開く瞬間を剥がれたらいいかなとかね。
息が一瞬止まるか何かになるんだと思うんだけど、
服装のお客さんのコキが剥がれたら、
多分一瞬お客さんのスータイミングが揃うとか、
そういうのもあるかもしれない。
お客さんに何かつけるっていうのが難しいですよね。
体感型の作品みたいな、
たまにメガネかけるみたいな。
でも何かコキを計測するとか、
多分それこそこっちの劇局側の仕事というか、
何か計測してもらうとか、
何か劇局上でそういう指示というか、
それに沿ってお客さんがこの場にいるっていう、
そういうルールをこちら側が作ってしまえば、
そういうことが全然できるようになっています。
だから皆様の呼吸が必要なんですと。
どうやって測るかがなかなか微妙で、
お医者さんとかはベルトをなんかしてもらって、
それで伸び縮みで測るらしいんですよ。
とりあえず簡単に測ろうという人は、
マイクをここにつけて、
もうこんなんでもいいんですけどね。
コンピューターで制御するんだったら、
あそこにつなげないといけない。
ひゅっとこっちにつかないといけない。
そうするとそこで呼吸の空気の摩擦を取る。
少しは取れますね。
そうすると息の浅い人は難しいとか、
そもそもここに張るのは嫌だよね、
と多分思う人もいるんですよね。
なかなか難しいんですよ。
いろいろ考えたことがあると思います。
どきの瞬間を知りたいよね。
脳をはとるとかいうとね、
お客さんにつながるし。
結構痛いそうな、
さっきの深く深く、
お客さんが一番心を落とすときは、
私が何回もやっぱり踊ったら、
踊るときに呼吸が一番大事というか、
下手したら間違って死んじゃうこともある。
1:03:00
結構個人的には、
呼吸が大事だと思う。
最近ジャズを習ってるんですけど、
ジャズ。
習っている。
師匠になっている人が、
割と最近やったイベントで、
60分間自分の呼吸音を録音しておくと、
それにちょっとだけ、
ただの息の音だけじゃよくしっかり聞こえないので、
ザーザー、ノイズミュージックみたいな。
少し音を加えて、
それを背景音として、
それに合わせて60分間アドリブで演奏しまくるってやつ。
そんなイベントがあって、
僕はYouTubeで公開されたやつを見ただけなんだけど、
あれ面白かったですね。
面白かったというのは、
自然とそちらに引き込まれるような感覚になって、
呼吸音というのは、
人にすごい安心感というか、
良くも悪くも影響がすごくあると思うんですよ。
呼吸音だから、
うまくポジティブにお客さんに訴えかけて、
呼吸音からしてもらえることができたら、
それに同期していろんなものを演出して、
さらに呼吸音を元に、
どこで面白いと思ってくるのか分かるようになってきますけどね。
やりたいな。
もはややりたい。
技術的なハードルだっけ?
技術的なハードル、そうですね。
これをお客さんが嫌がらないからね。
ちょっとマイクも本数いるっちゃいるけど、
安めのマイク集めても別に全然構わんわけで、
それで無線で何か飛ばしてくれるんですよね、コンピューターに。
それでピカピカ光らせるとか音出しとかいろいろできます。
そうですよね。
計測した呼吸動きが、
その場で何かしらのアウトプットになったほうがいいのか、
みたいな気持ちがあって、
そこに関しても、
嫌じゃない範囲での出し方みたいなのも、
考えられたりするみたいな。
イベントの時に動くものとか作るとか、
ご自身でされてるんですか?
そうですね、自分で作ってます。
素晴らしいですね。
1:06:00
階とかも、表側が結構黒くなってる部分を削って、
永遠に削って、家がうちだと気になるみたいな。
夏がいいみたいな。
素晴らしいですね。
機器とかも全部配線して。
そうですよね。
アーティスト系の人って何でもできるもんね。
新しいのはずかも。
お金にいいんだなって言ってるけど、
一番生命力あるのはアーティスト系の人かなと思って。
絵とかみたいに、売れない絵とか陶器とかは、
売ることができるけど、
売れないからこのまま。
どうでしょうね、お金。
生命力は確かに高いかもしれないですけど。
入場料はどういうところなんですか?
これはもう撮ってないです。
展示ってことに一応して、
撮ってもいいのか。
でも撮らない方が、
それから来た人とかも。
割とそういう人も来てくれたなっていうのがあって、
しばらくそのことはやろうかなみたいな。
なんかちょっと脱線して、
今息が同期する話になってましたけど、
さらに脱線してですけど、
ご存知かもしれないですけど、
横に並んで歩いてると、
脚のコクコクのあれ揃うんですよね。
リズムが揃うんですよね。
結構、もちろん身長が低い人と高い人って、
足の長さも違うんで、
その人の癖もあるけど、
本来別々に歩いてたら全然違う感じで、
足動かすんだけど、
結構身長違ってても揃うんですよね。
肩なんか組んだらバッチリ揃いますよね。
肩まで組んで歩くことは目立つんですよ。
手繋いでもすごい揃いますよね。
面白いなと思うんですよ。
なんか同期、
何を撮ればいいか。
カクツジ撮ろうと思ったらスリッパ、
安い圧力センサー仕込んだスリッパ、
足本とか撮れたらそれでもいいんだけどな。
足場って大事ですね。
足場大事ですね。
環境によって、
揃いやすい場所、揃いにくい場所。
揃ってないものが揃うっていうのは、
なんか快感な気がするんですね。
1:09:01
これは話戻るけど、
バラバラに見えてたものがあるときに
フッと揃うっていうのは、
なんかあって思いますよね。
そんなのを強調するような面白いのを作ると、
もう素敵だなって思いながら今。
この先の足踏みの話、
足踏みじゃない、歩くときの話なんだけど、
数学的には、
振り子とは同じですね。
振り子、長さが違う振り子。
メトロロームの動画がありますね、
YouTubeで。
メトロロームを100個乗せて、
だんだん揃いますっていう。
あれはメトロロームの結果一緒にしてて、
でもバラバラのタイミングで
振り子とメトロローム。
テイプが多少違ってても揃うんですよね。
それを数学通識で、
そういう現象を表して、
画面で表示して遊んでたことがあったんだけど、
昔も。
なんかずれてるずれてるずれてるのが
ピタッとあると、
あれ嬉しいんですよ。
ずれてるずれてる。
期待させて裏切るなんていう言い方をするけど、
バラバラが合うっていうのはやっぱり
素敵なんで面白いんじゃないかな。
ロックとか日本の、
これは音が消える瞬間みたいなのがあるじゃないですか。
ギターベースの。
あれも気持ちいいですね。
気持ちいいですね。
ワーッと鳴ってたのがピタッと止まると。
揃ってるっていう意味では
ずっと揃ってるのかもしれないけど、
何かすごく統一した世界の瞬間がある。
そうですね。
パッハなんか、
そういえば今思い出しましたけど、
結構いっぱいそんなのありますね。
カンタータとかでも、
4人ぐらいが歌ってるの、
テンテバラバラの歌詞、
それを勉強してモーツァルトが7人歌ってる歌詞作ったのがあるけども、
たぶんあれはガッハの影響じゃないかな。
4人が全然違う歌詞を延々と歌ってるんだけど、
ある時にフッと合うところで
ドキッとするんですかね。
ワームド作り方も上手なんですけどね。
一瞬後、さっきの休符入れるところ。
すごいですね。
なんだか突然終わりますね。
ぼちぼちと後半のしずぎ応答ですね。
しずぎ応答。
じゃあ今までのお話を受けて、
1:12:01
何か質問ある方。
もう1個して終わります。
質問なんですけど、
石井さんの歌詞の分析してって、
強弱な表とか、
音楽でやられてるんですけど、
例えばセリフだったりとか、
明かりでって言うと、
どうしたらいいのかなって考えてしまうと。
セリフをあんまり振ろうと思ったことがないんですよ。
出まかせですけど。
そのセリフっていうのは、
具体的にどんな分析をしたらいいんですか?
こんにちはをどう言うかみたいな。
セリフとか、
和ゼリフみたいなこととか、
長ゼリフみたいな感じで、
ずっと喋り続けてるセリフですけど。
僕ね、
全然違う話になるように申し訳ないんですけど、
大学院に入った時、
一番最初にやりたいと思ったのが、
学語の分析だったんですよ。
学語のセリフ自体じゃなくって、
心臓が大好きだったんだけど、
絶対リズムがあると思って、
僕はリズムあると思うんだけど、
人に聞くと嘘だよみたいな感じで、
一見聞いてる人が日本語喋ってるだけなんですね。
でも急に僕はリズムあると思うんだよ。
それを検証しようと思って、
どうやって検証しようかなと思って、
当時の指導教員と相談するんですけど、
音響分析するやり方もあるんだけど、
音響分析してもそれはダメなんだ。
ダメって言わなかった。
ダメとは言わなかったんだけど、
最終的にみんな結論として、
刺激が感じられないとダメでしょと。
それはそうですね。
刺激が感じられるかどうかという実験をしたらどう?
そうかと思って、
身長の落語を聞いてもらいながら、
感じるリズムを僕に押してもらいなさいと。
気になったんですよ。
人に聞くと全然違う。
リズム感じるでしょ?
こんな感じ、こんな感じ。
俺のと全然違う。
人によって全然違う。
どうやって求めていいか落ち込んで、
このままで僕は修士活動を無事に、
修士活動を始めたんだけど。
指導教授が一時期にそれを言われると言われたんだけど、
考えると音響分析してもよかったかなと。
人によって音程の変化が大きい人とか、
強弱な変化が大きい人とかもありますよね。
1:15:02
理想的にはというか、
何か解析した話と同じようにやると思うと、
同じ台詞を何人かの俳優さんに喋ってもらって、
その中で音の声が大きくなるところ、小さくなるところ、
そのパターンがある程度は仕上げてるはずなんで、
何か調べるだけでも面白かったよ、
何もそういうことないわ。
知る手があるとすごく厄介だよね。
知る手の注意がいっちゃうので聞けないように。
聞いていただいたので、
どうしてして感じられるか感じていただけたら嬉しいですけど、
音楽の音の変化があるんで、
子供の歌がどんどんいいとこ弾くみたいな変化があって、
そこに機会があるんじゃなくて、
音と音の感覚がどう変わってるのか、
強弱がどう変わってるかっていうのが、
そこに注意が行きにくくなるんです。
かなり知るとつまらないとか。
そういう要素を発揮しているので、
見たい要素だけ見れば。
そういう要素をいつも見つけて、
強弱、強弱、欲弱だけを調整しています。
面白いんだと思う。
ジャズとか細かいプレイで、
物凄い欲弱を使っているんですよね。
職人に聞いて、すげえなって思うんですよ。
ここら辺の味を、とりあえずガッと弾くと、
うるさいんですよ。
テキストラって何ですか?って怒ると、
弾くべき音を弾かないといい音があるんですよ。
そういうのもそうですよね。
あまり弾かないといいんじゃなくて、
やっぱり見えても、
あまり聴こえなくても、
このままでも、
このままくらいしか聴こえなくても、
状況によってはちゃんと伝わるわけで、
いい抜き方ですよね。
面白い解析のメカになるんじゃないかなと。
このセリフがあったら、
ごめん、戻ってください。
解析していただいて、
それをこっちもフィードバックでいただいて、
話してみてみたいな。
研究として面白いという目的はないんだけど、
面白いお話だと思います。
仮に面白い発見ができたら、
嬉しいよね、くらいの感じで、
情報交換させていただいたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
いいですか?
さっきのジャズとか、
私も楽譜とか、
音楽は好きなんで、
1:18:00
ジャズはそんなに詳しくないんですけど、
楽譜はたまに聴いたりするんですけど、
ハヤシは好きですよね。
数年前にNHKラジオで、
ハヤシは、
ちょうどその楽譜を聴いたときに、
すごい思えたんですよ。
何が違うかなと思ったら、
ジャズのコレクターなの。
ジャズって裏打ちでリズムがちょっと違うんだけど、
これはリズムが違うんじゃないかなって、
僕の色分析なんですけど、
それだけです。
音楽が好きな方は、
発声の仕方か言い方か、
どちらかというと多い感じがします。
もちろん全然違う方でも、
素敵に話されると言いますけど、
楽譜が結構音楽が好きな人が多いんですよね。
色々聴いてみるとね。
それは発声に繋がってきますよね。
自分が歌を歌ってなくても、
楽器を弾くときに楽器が上手な人は、
やっぱり歌っているんですね。
声が出ていなくても、ちゃんと息を吸って、
息を吐いて、そこでしっかり歌って、
欲要っていうのも、
歌っていなくても、
純粋なインストルメントの曲だっても、
そこで自然に受け取れる欲要っていうのは、
歌って自然な欲要なんですよね。
だからやっぱりみんな歌っている感じがします、
上手な人は。
ちゃんと音楽のテンポ感とかリズム感とかが
一致している人っていうのは、
楽譜を話すときにもそのまま出てくるでしょうし、
あとやっぱり、
効果的に人に話を聞いてもらうには、
テンポを気持ちよく聞いてもらうためには、
あんまり不規則に話されると嫌ですよ。
だけど楽譜のテクニックとしては、
割と気持ちいいテンポで話すんだけどね、
急に声を小さくするとか、
そういうのが生まれるわけですよね。
音楽、習字学っていう学問、
今はあんまりないんだけど、
昔すごい盛んになって、
話すときの古代ギリシャ時代に
いろいろ考えられた、
喋るため、弁論のための技術っていうのが
習字学なんですけど、
音楽も同じだよねっていうので、
音楽でも習字学を使おうといった研究が
あったんだけど、
やっぱり基本は同じじゃないかなと思ってます。
西洋文化とか音楽について、
音楽学について研究はされていると思うんですけど、
一方で光についての研究というのはあるんですか?
1:21:05
僕は光の研究はあまり知らないんですよね。
あまりちゃんと調べていなかったです。
光の表現手法っていうことですね、たぶんね。
あるんじゃないですか、どうでしょうね。
同じ手法でかなり調べられると思うんですけどね。
時間とともに変化させる技術の分析、
テクニックの分析というか、同じように分析できるはずだから。
僕はちょっとそっちをよく調べます。
光と音って同じ、波という意味ではないかな。
特徴によって特徴によって同じなんですけど、
波という意味ではないです。
人間の感覚で、音は一度に聞いても分解して、
色んなことが起きているんですけど、
光は色に変わるしかないし、
三原色というのは三つの線数で表示しているから、
一つの信号については大雑把にしか捉えていない。
一方で二次元的な広がりがある。
結構違うのかなと今思っています。
どうでしょうね。
そこで表現できるのは光だったら色合いとか明るさ、
強さ、音だったら周波数というのはちょっと似てるけども、
混ざると光は色になる。
あとは強さ、音色があれなのかな。
でも綺麗にアナロジーを作って、
全く同じように議論できるのか、
根本的に違うのかあるのか面白いですね。
はい、ありがとうございます。
ごちごちお時間になりますので、
次のお話をお伝えいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:23:04

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