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2025-03-06 10:00

【仕事でミス】謝罪で絶対やってはいけない3つの行動と対処法

サマリー

このエピソードでは、仕事での失敗時に避けるべき謝罪の行動が詳しく説明されています。具体的には、過剰な謝罪、謝っているようで実際には謝っていないこと、そして適当に謝って終わることの危険性が学ばれ、これらの行動を改善する方法が紹介されています。

過剰な謝罪の影響
こんにちは、サチュアレコです。今回は、私の仕事での失敗談もシェアさせていただきながら、「仕事でミスしたとき、謝罪で絶対にやってはいけない3つの行動と対処法」というテーマでお伝えしていきます。
今聞いてくださっているあなたは、仕事で謝ったことありますでしょうか?
私はね、仕事のいろんな場面で謝ってきたことがあるんですけれども、謝るのって奥が深いなぁって思いませんか?
ちゃんと謝ったつもりなのになぜか相手がモヤモヤしちゃってるっていうこともあってね。
今回は、これやっちゃったらもう良くないよねって、絶対良くないよねっていう3つの悪い謝罪のケース、ごめんなさいとかすみませんを言うケースを紹介していきますので、よかったら参考にしてみてください。
早速一つ目が、「すみませんを連発する」ってことで、これはね、ミスした時というよりは日頃のマインドにも関係するものなんですけど
完全に昔の私がこれやっちゃってまして、謝る場面じゃないのに、とにかくすみません、すみませんって言いがちだったんですよね。
おはようございますっていうところすみませんって挨拶しちゃったり、ありがとうございますっていうところをすみませんとか言っちゃったり
あとは、何か自分の意見を求められた時も、すみません、私の考えはとかね、すみませんで始めちゃってたり。
これは結構多くてね、割とこれをしちゃってる人も多くて、私は実体験でわかったことなんですけど、これ言ってるとね、どんどん自信がなくなっちゃうんですよね。
もともと自信がないマインドから来るすみませんではあるんですけど、例えば私が駆け出しの頃のイベントMCの現場でね、あった出来事があって
朝一で、私は現場の人たちに対してすみませんから始めてしまって、人って一貫性が働くからね
こういった場合、その日ずっとステージ上でもすみませんマインドと言いますか、ずっと自分に自信がない状態でMCのお仕事をすることになってこれ、全然うまくいかなかったんですよ
自信がないところから来るすみませんっていうのは、確実にパフォーマンスを下げにくるんですよね
焦ってすみません、すみませんって連発しちゃうと、どんどんどんどん自分が緊張して、さらにミスが増えて負のループに入ってしまいますので
これよくないっていうことで、私もこのイベントのディレクターに、すみませんから始まったのが今日のステージに全部影響してたなっていう風に言われちゃって
本当だなーって学ばせていただいたんですよ
すみませんっていう言葉がね、想像以上に誰よりも自分に対してマイナスに影響したてるんですよね
なので過剰にすみませんっていうのを言っちゃう人は、知らないうちに自分のメンタルもどんどんどんどん削られていて
結果としてパフォーマンスもガクンって落ちちゃうので、これはね意識するしかないんですけど、すみませんをもう言わないって決める
これが大事かなって思います
これって実は言われた相手も嫌な気持ちになることも多くてね
すみませんっていうことで相手が嬉しいんだったらまだいいんですけど
これって過剰なすみませんをすると、相手をイラッとさせることにもつながるのが多いっていうのが事実なので
本当に本当に、今自分はすみませんを言うべきタイミングなのか
これ本当にすみませんという言葉が適切なのかっていうのを考えて言葉を発すると、私自身も大きく変わったなと実感してます
謝っているようで謝っていない
とりあえずすみませんをありがとうございますに変えてみるところから始めてみるのも一つかなって思います
では次
謝ってるようで謝ってない
これ本当に良くないですよね
これをやっちゃって余計に怒られちゃってる人とか、余計に相手を不快にさせてる場面っていうのを私も仕事現場でたくさん見てきたんですけれども
申し訳ありませんでした、ただ自分は悪くなくてとかね
すみません、でも実はとか言い訳が続くタイプがこれで
もちろん社会に出るとさ、理不尽なことも割とあるというか
私120%悪くないのになっていう時でもね、謝らなきゃいけない時って私もありましたけど
でもそういう時に申し訳ありませんでした
でも自分悪くなくてとかが続くと相手の激励に触れますよね
単純に相手からすると結局謝ってるの?言い訳してるの?っていう感じになっちゃうんですよこれが
ケースバイケースではあるけど、事情を汲んでくれそうな人の場合だったらちゃんと説明するのもありだけど
でも基本、まずは余計な言葉を足さずにシンプルに誠実に謝るというのが一番だなって思います
人間の心理的にもね、申し訳ありません
でもこれこれがこうこうでとかって言われると相手もその言い訳を聞く気にならないというか、そういうのがあるけど
申し訳ありませんってね、反省の言葉をしっかりとシンプルに伝えた後に
後で事情を話すと相手も聞き入れてくれる体制に入りやすいので
謝ってるようで謝ってないのはめちゃくちゃ危険ということで、仕事では特に気を付けたいなと私自身も思っています
適当な謝罪のリスク
では最後3つ目、適当に謝って終わるってことです
とりあえず謝っとけばいいっしょっていう、私の夫がね、謝って秒で、1秒後にすぐ鼻歌歌いだす人間なんですけど
ほんと腹立つんですよね、あれ。これは冗談ですけど
私は、私で生放送でやらかしたことがありまして
ある時ね、テレビの生放送で訂正することがあって謝る機会があったんですよ
で、ちゃんと謝ろうと思ってね、ふかふかとお辞儀をして
大変失礼いたしましたっていう形で謝ったんですけど
生放送の展開事情的にその次の展開がね、ちょっと明るめのコーナー、お出かけ特集みたいなのに
移り変わるのが自分ではわかってたからこそ
よしここはちゃんと謝った後、明るい方に切り替えていかなきゃって自分の中で思っていて
失礼いたしましたとか言った後ね、私お辞儀から顔を上げた瞬間にニマーってめちゃくちゃ笑顔になってたんですよね
絶対視聴者としても嫌じゃないですか
テレビでそんな訂正してる人、私も嫌なんですけど
もうね、次の展開のことばっかり考えすぎちゃっていて、やっちゃったことがあるんですよ
もちろん現場のディレクターにも切り替えが早すぎだつって
後でご指摘いただきまして、いや本当そうだったなって
これ何回も何回もぐるぐるぐるぐる自分の中で引きずってしまったネガティブな記憶なんですけれども
やっぱり謝罪ってただ言葉を発するだけじゃなくて
ちゃんと相手が受け取れる形になっているかどうかっていうのも大切ですし
とりあえずね、その場だけ謝っとけー!適当でいいやー!っていうよりは
その後ちゃんと改善する姿勢を見せるっていうのも重要かなって思うんですよ
その後どうするかっていう行動もセットだとちゃんと相手に伝わりますよね
でもね、いろんな場面があるじゃないですか
謝罪って理不尽だなっていうのもあるのも分かりつつなんですけれども
でも今回ご紹介した3つの誤り方でうまくいった人は見たことないというか
私以外でも失敗してる人をたくさん見てきたからこそ
これは自分も意識したいポイントだなと思っています
今回の内容もちょっとでも何か参考になっていれば嬉しいです
今回はもう一つ、人間関係がうまくいく
たった一文字だけを意識する伝え方テクニックというテーマで話している回をチャプターに貼ってます
もしよかったらこちらも合わせて聞いてみてください
あとAndroidの方はぜひSpotifyで人間関係がうまくいくと検索していただくか
概要欄の方のリンクからよかったら飛んでみてください
これからもフリーランスの学校で楽しく一緒に学んでいきましょう
ちょっと花粉が飛んできてますよね
目が痒かったり鼻がぐしぐしされて
喉の不調がある方もいらっしゃるかもしれません
とにかく意識をしてよかったのが鼻水をすすらないということでね
鼻水すすったら痰が発生してそれから咳に変わっちゃうので
鼻水はできるだけティッシュで取るという
これシンプルですけど効くのでぜひ
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