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こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は、AIによる画像生成、これを偶然生まれるものではなく、しっかり自分が意図して作るものに変えるためのヒント、というテーマでお話ししていきます。
もっと具体的に言うと、AIで画像を作る時って結構一発で思った通りの画像が出ることって少ないじゃないですか。
だったり、結構もう自分の中でイメージできてない状態でAIにキーワード投げて、イラストだったり写真を作ってもらって、何回も何回もちょっとずつプロンプと変えながら作って、
その中でこれいいじゃんみたいな、なんか偶然、何度かランダムでたくさん出し続けて、これ良さそうみたいな感じで、結構偶然の産物になっちゃうことありませんか。
私が画像を生成する時は大体そんな感じが多いんですけど、でもそれだと、なんだろう、AIに作ったものをそのまま受け入れてるというか、自分でしっかり意図を持ってこれ使いたいっていうデザインの仕方はできないんですよね。
なんだろうな、素材、与えられた素材でじゃあそれ使うか、みたいな感じで、そこにある人物だったり構図とか、細かくそこまで指定して作れてる方、作って使ってる方ってまだまだ少ないんじゃないかと思っていて。
少ないと思うんですけど、これから誰でもAIを使って画像生成だったりデザイン自体ももうできちゃう時代になってくると、余計そのAIが作ったものをそのまま使うだけじゃなくて、しっかり自分でディレクションできる。
なんだろう、もっと細かくこの部分はこうしたいとか、ここはこう変えた方がより良いものになるなみたいな、そういう判断力だったりディレクションですよね。そういうのができるようになっていかないと、もうデザイナーはもちろんデザイナーじゃない人、AI使ってそういうの作っていこうと思ってる人もやっぱりディレクション能力がある程度必要になってくるし、
そこが差別化になっていくと思うので、今日はその部分ですね、AIで作った画像生成の写真をちょっとでもしっかり自分で意図を持って作れるようになるっていう、ただの偶然、ランダムで生み出したものじゃなくて、しっかり自分がこういうメッセージを伝えたいから人物もこういうふうにしたいとか、イラストもこういう構図だったり、
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配色だったり、いろいろいろんな要素あると思うんですけど、そういう一つ一つの要素に意図だったり根拠、メッセージみたいなのをしっかり込められるように、ということで今日ご紹介したいのは、写真の、写真とかイラストの人物の顔の向きでメッセージ性も変わりますよというお話でいくつかご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する話は全然難しくなくて、言われてみればまあ、そりゃそうだよなって感じなんですけど、でも自分で意識してないとその意図的に作るってできないんですよね。
多分今から言う話は2つ、大きく2つなんですけど、1つ目は被写体の顔の向きでメッセージ性が変わるっていうのと、2つ目は被写体の視線の先に情報を載せるっていうこの2つがあるんですけど、
まず1つ目の被写体の顔の向きでメッセージ性が変わるっていうのは、上向きだったらポジティブな印象で、下向きだったらちょっとネガティブ、憂鬱な感じとか物憂げな感じになったり、
あとは正面を向いた写真だったらしっかりその意思とか力強さみたいなのを感じるっていうような、こういうふうに整理すると、そりゃそうだよなみたいな、上向きで右上の方向いてるに顔を上げている表情の写真があったら確かにポジティブ、前向きでポジティブな印象だなってなるし、
下向きで俯いてたらそれはネガティブな印象だなって、当たり前のことではあるんですけど、実際に自分がいざデザインするってなった時に、なんだろうな、実際に写真、自分でその日本人の女性でスーツを着た女性の素材を使いたいってなった時に、
AIに生成してもらってそこまで配慮できるかっていうと、ちゃんと意識してないと、その顔の向きの指示までは発想できないと思うんですよ。
で、AIで生成されてきたものに対しても、なんとなくこれいいなっていう、たまたまめっちゃ光の当たり方いい感じに生成されたなとか、顔の向き以外のなんとなくいいなっていう要素だけで写真選んじゃったりしちゃうと思うんですけど、そこにしっかり今回作りたいものは、なんだろうな、女性、スーツの女性使う場面とかだったら
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春の新社会人向けのセールだったり、新社会人向けのそういう本、自己啓発本とかだったり、そういう社会人向けのイベントとかのポスターだったら、そういうポジティブな印象の方がいいので
斜め右上向いてるような写真を使うとか、あるいは転職しようとか、受験頑張るぞみたいな、そういう意志、闘争心とか燃えてるって感じのポスターとか広告作りたいんだったら、右斜め上向いてるとかよりは真っ直ぐ正面向いて真剣な眼差しの女性とかの方が
その伝えたい内容の印象、メッセージが写真でパッと一瞬で入ってくるんですよね
やっぱりデザインって文字のフォントとか色とか、そういういろんな要素、いろいろなグラフィック要素でメッセージ性は込められるんですけど、やっぱりどうしても写真の力ってめちゃくちゃ強くて
写真による一瞬で伝える情報量っていうのはどうしても目がいきやすい、目立つっていうのもあるし、伝えられる情報量も多いので
やっぱりその写真でいかにちゃんと自分が伝えたいメッセージに合っているものを伝えられるか、合っている写真を使えるかって結構ここにこだわるだけでデザイン、作るデザインって大きく変わってくるので
そういう意味でもめちゃくちゃこれは大事ですね
なのでめっちゃ当たり前、めちゃくちゃ簡単な考え方なんですけど、顔の向き、人物を使うデザインとかイラストだったらしっかり顔の向きまで自分が意図的にポジティブなら上向かせてちょっと笑顔とか表情を意識した方がいいし
ネガティブな感じというか物憂げなものを表現したいようなそういうコンセプトのポスターやイラストならちょっと下向いた感じにしてみたり、あと意思を感じさせたいなら正面を向くっていうようなこれが意図的にできるとすごく
AIの、ただのAIが生成したものの受け売りじゃなくて、しっかり自分が意図してディレクションしたデザインというのが作れるようになると思います
続いて2つ目、ちょっと時間がなくなってしまいそうなんですが、2つ目はもう簡単で、視線の先に情報の居場所を作るっていう
これは視線の流れ的にこうした方がいいよっていうコツなんですけど
例えば被写体の女性が右向いてるならその右側にタイトルだったりキャッチコピーだったり目立たせたいものを載せ配置するとか
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そういう視線の先にしっかり情報を載せるみたいなことをすることで、自然と私たちがそのポスターとかデザインを見る私たちの視線の流れがスムーズになるんですよね
逆に悪い例としては、その情報、文字とかの情報があって、その情報とは全く違う方向を向いた女性を載せちゃってるとか
画像の外側を見てる女性とかは、あんまり使わないデザインのやり方かなと思います
やっぱりどうしても視線の方向を私たちを見ちゃうっていうのがあるので、そこにしっかり情報載せるっていうようなやり方とかよくありますね
最後駆け足になっちゃったんですが、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます