SNSプチコンサルについて
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日はですね、フリーランスの学校で今行っているですね、SNSプチコンサルというものをやっておりまして、今日はこちらで音声でお返しできたらなというふうに思います。
で、少しちょっと回答が遅くなったんですが、4月7日にね、質問をいただいている、これはランセイさん、ランショウさん、ちょっとごめんなさい、僕は読み方がわからなかったんですが、方からの質問でございます。
で、ざっくり相談の内容としてはですね、建設業界の方で植物とかに興味あったりAI活用とか書道スキルを持っていると、今、ノートXとかでAIの活用法とか建設業界の日常、読書レビューとかを発信していると。
で、相談内容としては、AIの発信が競合が多い、差別化が難しい収益化への不安があると、書道スキル、ハンドメイドでのロゴとかの販売とか、そういったものを検討していると、後発組としての差別化戦略とかを悩んでいると。
で、植物観察が趣味であると。ただこれはマニアックで発信価値自体はあるけど、ニーズとか収益化の確信が持てないと。
で、ノートブログインスタグラムの使い分け、注力先が不透明で一本化も検討と。
で、自分の強みを生かせる方向性注力すべきジャンルが何かとか、あとできることから収益化を考えるという発想自体がいいのか悪いのかっていうね、相談ごとでございます。
あのフルのバージョンは是非、ディスコードとかで見ていただいたらいいかなというふうに思います。
ちょっとその相談内容を読ませてもらって、まずよく考えられているなというふうに思いました。
ざっくりの感想になってしまうんですけど、やっぱりAIの発信はすごく確かにみんなやり始めやすい、今ね、結構多分そういうテーマだと思うんですよ。
ただ、やっぱりレッドオーシャンであるし、しかもですね、このAI発信からのマネタイズって、なんか割とね、自分自身の首を絞めるみたいなところもあったりするんですよね。
どういうことかというと、AI自体がどんどんどんどん良くなれば、そのAIの発信自体をどう使うかみたいなものをもうAI自体が教えてくれたりとか、提案してくれたりとか、
今もなんかそういうのあるじゃないですか、AI自体がプロンプトを書いてくれたりとかね、になるので、なんかこう言えばやっぱりこうやろうと思えば誰でもできてしまうことになるので、
そこにこう思いをどういうふうに載せていくかとか、とりあえずAI伸びそうだからAIやっておこうっていうのではもうちょっと難しいかなというふうに思いますね。
なので、思いが強かったり、あと自分でそのAIサービスだったりとか、本当にこう自分独自のこの活用方法みたいなものを見出せるのであればかなりあるかなというふうに思います。
2つ目は書道のスキルとか活かしたところですけど、これはもう本当に好きでとか楽しくてできるのであれば僕はいいのかなというふうに思いますね。
字が綺麗になるような講座とかってね、ユーキャンとかでもなんかありますよね、ユーキャンじゃないのかな、ベレッセなのかちょっとわからないですけど、
なのでまあそれはニッチだけど、例えばユーデミーとかで外国人向けに売ってみるとかね、外国人の方がゼロから自宅で書道を始めるにはどうしたらいいかって、
Amazonで世界グローバルでだいたい注文できるような版紙とかそういった筆とかをね準備して、なんか自分の名前を書いてみるみたいな、なんかそういうのはちょっと、
たぶんユーデミーみたいなのあると思うので、まあそういったところからちょっとリサーチしてもいいかもしれません。
すごく僕は個人的に面白いなと思ったのは、植物観察を軸にした発信、これ僕ぜひやってほしいなって思ったんですよね。
図鑑には乗らない視点で植物を観察記録するのが大好きっていうことだったんですけど、まさに僕はこういうことがAI時代に人がやるべきことなのかなって、
僕自身はなんか思います。これ本つまみ食いラジオっていうね、あれ子さんと池早さんと3人でビデオポッドキャスト、スポティファイの番組をやっていて、
スポティファイ総合9位になってるんですけど、最高がね。でその中でね、池早さんがクワ型の本を紹介してたんですよ。
でまさにその池早さんが紹介してた通りなんですけど、やっぱりこう仕事ではないことで何かこう熱狂できる、
またはある意味こう植物観察でドーパミンが出るのか、セロトニンなのかちょっと僕もわからないんだけど、
なんかやっぱそういうこう誰からも強制されてないんだけど、ただこれが自分やりたい。
で言った時に多分変わってるねって言われる部類だとは思うんですよね。
植物観察の可能性
なかなか多分その図鑑に乗らない視点とかってないじゃないですか。
で僕もあの夜眠れない植物の話だったっけ、朝合一式で言うところで言うと雑草ってありますよね。
でこの方ももちろんご存知だと思いますけど、雑草って生えそうと思うと意外と生えてこないっていうね。
それを知ってへーっと思ってね。
あのね、エレレーシーハウスもそうだし家の庭ももうこの時期からもういろんなもうよもぎだ、
いやもぎは雑草じゃないのかもしれないけども、いろんなものがもう生えてますよ。
なんかあのグニョグニョグニョって伸びるやつとかね。ちょっとよくわかんないけど。
そうそうそう。であのそういうものすら実はあの生えそうと思っても意外と生えてこないっていうかね。
温度条件とか水の条件とかっていうのでまさにこの時期ブワーって一気に生えてくるんだけど。
桜の花とかもそうですよね。寒暖差っていうかこうだんだんこれぐらいあったかくならないと咲かないとかってありますけど。
なんかそういうのはでも面白いですよね。
そこはなんか別に本当にさ、もうそれを好きとかそういう時間に浸ってるのが好きなのはもうそれはもうなんか独自資源でしかないので、
これをなんかわざわざ収益化にしないといけないっていうのはなんか難しいですけど。
なんか僕は楽しく発信できること、例えばyoutubeでもいいしリールとかショート動画とかでもいいんだけど、
誰が聞いてるのかわかんないけど、なんか自分はこれが好きなんですっていうのをある程度何かまとめてもいいかも。
でもねショート動画見ると結構ニッチなものでね、割とね1000人2000人がずっとコンスタントに見てるとかってyoutubeの世界でもあるので。
僕は全然その園芸とか木のこととか全然詳しくないし、でもそういうジャンルでもね何十万人ってフォロワー数いる方とかいますので、
ちょっとその自分ではものすごいマニアックでニッチかもしれないけど、もしかしたらそれはものすごいコアなファンとか、
またはその日本の色性とかも多分面白いと思うのでグローバル的に見たらね。
なんかその日本独自のその色性を発信してみるみたいな、そういうのはなんかまさにコネクティングザドッツですけど、
やってみてどうなるかっていうのは本当にわからないので、わからないから面白いんじゃないですかね。
そうでそういう何だろう不安とかどうなるかわからないもとに耐えられないものであればそもそも難しい。
収益ができると言っても多分それは続けられないと思いますね。
1回2回お金が稼げればいいものではないのでこういうのってねライフワークって言ったりしますけど、
そうだからじゃあ確実に稼げるよって言われたときそれでもそれをじゃあ3年5年10年って続けていけるかってことですよ。
例えば大谷選手一郎選手みたいにメジャーリーガーになったら確実に稼げるよってね。
広告だけでも何か100億円ぐらい入るんだよね。
たぶん大谷選手ね。すっげーすっごいですよね。すっごい稼いでる。
でもさそれって多分大谷選手までなれば稼げる。
わかるよ。ロジックとしてはあるけどそれは難しいのはわかってるんだけど。
でもそれは一つの真実じゃないですか。でもそこに別にモチベーションって湧かないでしょ。
僕も別に大谷選手になろうとかっていうモチベーションとかもちろんなれないっていうところもあるしね。
でもなんか全然湧かないですね。
っていう風に考えていったらやっぱりこういう植物の観察とかにモチベーションが湧くっていうのは
それはある種野球でいうとこの大谷選手みたいな世界がもしかしたら広がってるかもしれない。
それは別にお金が稼げるとか有名になるとかだけじゃなくて
なんかこの世界で本当にマニアックですごいスーパースターがいるなっていうものが
もしかしたらねあるかもしれないんですよ。でもそれはわからない。
だからわからないからこそ試しがいがあるんじゃないかな。
僕もだってこの島でSNSとブログで最初独立しましたけど
じゃあそれをやった人いるかっていうとその当時大島にはたぶんいなかったというか
まあいてもたぶん会社レベルとかそういうものはたぶんなかったと思います。
そう考えるとどうなるかわからなかったんですよね。
発信の価値とリスク
今もまさにそうです。どうなるかわからないですね。
会社も今もう4年目が終わろうとしていてこの4月末でね。
なかなか苦しいこの2年ぐらいが続いてるんですけど本当にどうなるかわからないですよ。
でもだからいいんじゃないですかね。だからいい。わからないからいいっていう。
そういうふうに捉えないとやっぱり難しいですよね。
なんか副業とかフリーランスもやりゃだいたいこうやればうまくいきそうっていうのはあるわけじゃないですか。
でも100%ではないわけですよね。100%ではない。
って考えたらだからこそやる価値があるんじゃないかなと思います。
わからないからこそ面白いんじゃないかなって。
そこに面白いと思えるかどうかってこと自体がその人にとっての独自資源であり
その人にとってのPOV視点独自の視点でもある。資源でもあるし視点でもある。
だからその人がどう見てるかその世界をっていうのをみんなSNSとかでも見たいとか
または本で読みたいとかっていうふうにつながっていくんじゃないかなと思うんですよね。
で使い分けに関してはこれもわからないです。
コンサルって言いながらわからないことばっかり言ってるんだけど
まあその動画形式の方が植物は面白いのかなとも思うし
図鑑でいうとノートとかっていう世界観も僕はなくはないのかなと思いますね。
だからまあいろんなとこに出してみるっていうのがまずは一つ。
マルチプラットフォームマルチユースみたいなところから
動画はねショートは一本作ればさ
インスタもYouTubeもTikTokも何ならXだっていけるし
別にノートに動画出したっていいわけじゃないですか。
だからなんか一本にまとめてうまくいく場合もあれば
その一本にまとめ先がまだわからないので
まあいろいろ出してみたらいいんじゃないかなというふうに思いますね。
継続する挑戦
だから楽じゃないですよ。
なんか発信でお金になるっていうのは
イメージで言うとちょっと空き隙間時間でできたらっていうのはあるかもしれないけど
そういうものではないのかなと思います。
厳しい話そのアスリート。
なんか僕今J2リーグのFC周り
ちょっとにわかファンですけど応援していて
それ見てるとやっぱり生き残っていくチームもそうだし
その一人の選手としても生き残っていくっていうのは非常に熾烈な争いだし
Jリーガーの平均の現役の年齢で大体27歳とか
それぐらいで多分引退するんですよね。
早いですよねサッカーはね。
確かそのぐらいだったと思いますけど。
そう考えるとそのまでにある意味一つのキャリアが終わってしまうわけですよ。
26歳7歳で終わるってなかなかね僕何もできてなかったからねその頃って考えると。
って思うとさ発信は割と年齢関係ないじゃん。
80歳ぐらいまでいけるよね今やってる人いるから。
って考えたらすごい長く現役できるっていう一つの種目であるし
とはいえじゃあイージーかというとそうではなくて
本当にこうプロ野球選手Jリーガーになるぐらいの
僕は意気込みで望むべきものかなと思います。
いやそんなコミットできないですっていうかもしれないけどさ
だって会社員と同じぐらい稼ぐって考えたら
じゃあ自分の好きなことで会社員ぐらい月30万40万稼いでる人って
そんな周りに多いかってことですよ。
なんか考えてみたらJリーガーとかアスリート
スポーツとかで飯食ってる人と同じぐらいの率になるんじゃないのかな
もうちょっともしかしたら多いかもしれないけど
でも10倍なりやすいかというとそうではないと思いますよ。
って考えたらすごいことなんですよSNSで飯食ってるってこと。
めっちゃすごいだから今もしこれを聞いてて諦めかけてる方とか
ちょっと自分はって思ってる方いたら
いやそもそもこれ無理だったとしても
あなたが特段才能がないとかそんなことではなくて
すげー難しいことです。
だってJリーガーになれなかったからあんた才能ないね
あんたの人生ダメだねなんて言わないわけじゃないですか。
よっぽど作家選手でもずっとなりたいとかって言ってたら
だけかもしれないけどね。
そうだからそう考えると別にそんな悩む必要もなくて
何ならその途中まではうまくいってたけどダメだったとかも
全然悩む必要もなくて
すごい難しいし厳しい世界でもそこの中で
例えば5年10年20年と飯を食えているのであれば
それは相当すごいことだし胸張っていいと思うし
僕自身ももうすぐ10年なんですけど
ちゃんと10年迎えられるようにね
健康面体も心もそしてお金の面も含めて
保っていきたいし成長していきたいなというふうに思います。
そのためにフリーランスの学校という
こういうコミュニティの形式で日々活動してますので
ぜひプチコンサルまだ4月中募集してますので
気になる方はこうやってちょっと音声で答えられるかどうかわからないです
テキストになっちゃう時もあるかもしれませんが
よかったらSNSプチコンサルという部屋があるので
よかったらそこに書き込んでみてください。
そのあたりわかりやすい記事ね
貼っておきますのでぜひ見てみてください。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
また次の講義でお会いしましょう。
バイバイ。
