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人と比べて落ち込むのは、気持ちの問題じゃない
2026-09-19 10:00

人と比べて落ち込むのは、気持ちの問題じゃない

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サマリー

発信していると人と比べて落ち込みやすいが、それはメンタルの弱さだけでなく、比較する条件が不公平なためかもしれない。自分の最悪の月と相手の最高の月を比べていたクライアントの例や、SNSには相手の一部分しか出ていないという実感から、比較の前提を見直すことが語られる。コーチングのクライアントは実績ではなく、失敗談や語学学習が自分と重なったことを理由に話者を選んでいた。比べないのではなく、見た後に手が動く相手を見るなど、比較しても戻ってこられる環境を作ることが提案される。

比較する条件は本当に公平か
こんにちは、サチュアルコです。
発信してると、人と比べて落ち込むのって、まあよくあると思うんですけど、 気持ちの強さの問題みたいに思われがちじゃないですか。
メンタルが弱いとか、自信がないとか、そういう話にされやすいというか、私もずっとそう思ってたんですよ。
でも今は、これはまあ気持ちの問題じゃないなっていうふうに思ってて、
例えば、夜仕事がね、ひっどくぎりついて、なんとなくスマホを開いたら、同じぐらいの時期に始めたはずの人がすっごい実績出してて、
自分はこの期間何をやってたんだろうかとか、この人はもう次のところに行ってるのに、今から追いつけるわけないよなとかって考えてるうちに、
その人がね、ただ一歩進んだだけなのになぜか自分が一歩下がったみたいな気持ちになっちゃうんですよね。
昨日まで普通にやれてた仕事なのに、その人の実績見た瞬間に、自分がやってるのって大したことないのかもしれんとかって、自分で急に価値を下げ始める現象でございます。
だから本当なら何でもない夜が急にね、しんどい夜になったりするっていうこともあると思うんですけど、
今日は私自身が人と比べてしんどくなりそうな時に思い出すようにしていることについて話していきます。
気持ちを強くするとかっていう話ではなくて、もうちょっと見方の方を変える話になるんですけど、
人と比べてしんどい時って、よく見るとね、もうそもそも比べる条件っていうのが全然フェアじゃないことがあるんですよね。
さっき言ったように同じ時期に始めた人の実績が目に入って、自分だけ止まってる気がしてくるとかね、私もなんですけど、
今コーチングのお仕事もしてるんですけど、この比べてしんどいっていう悩みは本当によく出てくるんですよね。
自分のワーストと相手のベスト
それで、客観的に見た時に気づいたことがあって、2つあるんですけど、1つは比べる時の計算がそもそも合ってないっていうことがあって、
1人のクライアントさんが、自分は売り上げが少ない方だと思うんですって話してくださったことがあったんですよ。
この方に許可いただいたので話してるんですけど、よく聞いたら、自分について思い浮かべてたのは、1年で一番売れなかった月、数字が出なかった月。
でも比べてた相手っていうのは、SNSに出てた一番売れた月なんですよね。
これはもう試合になってないというか、対等じゃないから試合しなくていいやつなんですよ。
自分のワーストと相手のベストを並べてたわけなんですね。
もちろん、いつもそうっていう話ではないと思うけど、少なくともその方の場合は、数字そのものよりも数え方にそもそも偏りがあったように見えたんでしょうね。
これはフォロワーの数でも、何かを続けた日数とかでも同じで、自分のことは一番ダメだった日っていうのを覚えてて、
相手のことは一番良かった日で覚えてるんですよ。
同じ物差し使ってるつもりでも、その測ってる場所がね、全然違うんですよね。
SNSに見えていない相手の部分
で、もう一つがね、今日一番お話ししたいことではあるんですけど、相手のマイナス全部はこっちに届いてないっていうことなんです。
そうこれ、比べてる相手がね、例えば誰かに断られた日とかもうまくいってない時とかも、こっちの画面には出てきてないんですよね。
画面に出てくるってその人が出した一部分なんですよ。
だから画面とかそのSNSに出てるのってその人そのものじゃなくって、その人が出せた一部分なんですね。
そう、向こうは出せたところだけ、その一部分なんだけどこっちは人生全部ね、丸ごとってなっちゃってるから、その状態で並べてるとめっちゃしんどくなりますよね。
これは、SNSってなんかいいところしか載せないよね。ハイライトだけだよねっていうので済まずたくなくって、実はね、私自身が載せてこなかった側なんですよ。
フリーアナウンサーを11年やってた頃、番組のSNSとかブログとかもやってたけど、今日も現場楽しかったです!みたいなことは書いてたんですけど、
でも仕事でね、もうこっぴどくやられた日とかめっちゃ落ち込んだ日とか、全然うまくいってないことだったり悲しいことがあった日も全く出してませんでした。
楽しかったこと?元気はつらつなこと?っていうだけを載せていて、だから今その人の発信を見てもね、見えてない日もそりゃあるよなって思えるわけですよ。
画面に出してるものだけでその人全部はわからないよなっていう実感が私の中にもすごく強くあって、だから誰かの発信を見て落ち込みそうになった時に
いやー私に見えてない部分もあるんよなって自然に思えるようになったんですよね。
数字以外の選ばれる理由
もう一つね、比べなくて良くなったきっかけがありまして、これまでコーチングでご一緒させてもらってきたクライアントさんたちがいらっしゃるんですけど、
正直その目標達成に向かってのサポートで考えたら、私よりもすごい方ってたくさんめちゃくちゃいらっしゃるはずなんですよね。
実績とか経験とかでも。じゃあなんで私を選んでくださったんですか?って聞いたことがあるんですけど、
その時私はてっきりなんか実績とか知識とか、まあ知識はないか。わかんないけど、でも実績とかフリーアナウンサー経験とかそういう話が出てくると思ってたんですけど
でも実際は、ポッドキャストのしくじった話で笑ったからですとか、語学勉強してるのが自分と一緒だったからとか、
比較する時に私が一生懸命見てた実績っていうのが、その人にとってはね、選ぶ理由の全部じゃなかったんですよね
これも結構衝撃で。だから、あの人よりも数字が少ない、イコール自分には選ばれる理由がないっていうのはその、いつの間にか勝手につなげてしまってるっていうのは結構あるわけでしょ
でもそのイコール自体が違ってたんですね
ただ、私も未だにどうかしたら落ち込めまして、さっきね実績だけで選ばれてるわけじゃないみたいな話をしたばっかりなんですけど
それでも今もフリーアナウンサー時代に尊敬してた先輩たちのご活躍とかがね、ちらっと見えると
私は何をやってもこれからもこの先輩たちに全部仕事が行くんじゃないかなとかって、今でも普通に思っちゃうんですよ
頭では、いやいや仕事ってそんな単純じゃないやろうとかってわかってるんですけど
でも弱ってる日は特にね、この人たちが頑張ってる限り私の席なんてないんじゃないかくらいまで思っちゃうんですよね
人間なものです
比べても戻ってこられる環境
でね、そんな中でなんだかんだ続いているのは一つだけあって、見る相手というのを選ぶようにしています
人と比べるのやめましょうとかってよく言うじゃないですか
でも私ね、これ普通に無理なんですよね。目に入った時にはやっぱり気になっちゃうし比べちゃうし
だから比べない人になるっていうのは激ムズなので、比べても戻ってこられる環境というのを作る方にしました
この人を見た後、自分の手が動くかどうかで見る相手を決めるようにしています
見た後に手が動く人は見る、で見た後に手が止まる人は今は見ないっていう選択ですよね
これは気持ちで我慢する話っていうよりは環境の方を決める話なんですけど
自分にとって動きやすい環境を自分で作ること、これです
自分は何と何を比べているのか
はい、なので今日一番伝えたかったのは、人と比べて落ち込んだ時に
あ、またメンタル弱いな自分とかって自分を責めなくてもいいかもしれないですっていうことで
だからまずね、その比較が自分のワーストと相手のベストを並べてるだけかもしれないし
自分が負けてると思ってるその数字がそもそもあなたが選ばれる理由の全部じゃないかもしれないっていうのは
強く強くお伝えしたいです
誰かを見てね、うーってなる日はあると思うんですけど
この人に負けてる?とかじゃなくて、自分は今何と何を比べてるのかなって一回聞いてみてください
比べても戻ってこられる環境を作ること
私はね、今のところこれが一番続いてるなぁと思っています
今回の内容もちょっとでも何か参考になっていれば嬉しいです
今回はもう一つ
他人の目が気になるあなたへ老子が教える心が楽になる5つの考え方というテーマで話している回をチャプターに貼ってます
もしよかったらこちらも合わせて聞いてみてください
アンドロイドの方はぜひスポティファイで
他人の目が気になるあなたと検索していただくか
概要欄の方のリンクからよかったら飛んでみてください
これからもフリーランスの学校で楽しく一緒に学んでいきましょう
毎日お疲れ様です
10:00

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