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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)人の尿のにおいから乳がんや悪性リンパ種を発見する探知犬の研究事業を2023年度から行っている群馬県は、
24日、探知犬ががん患者と健常者の尿のにおいの違いを8割程度嗅ぎ分けられるようになったことを明らかにしました。
県食品・生活衛生課によりますと、研究では犬が人の尿からがん探知が可能かを検証し、がん探知犬の育成方法の確立を目指しています。
同時に、がん特有のにおい成分の科学的な分析も進めています。 群馬医療福祉大や群馬大などが参加するチームが、県導入の犬2頭を含む5頭体制で研究を進めてきました。
犬の育成は警察犬の訓練などで実績がある県内の訓練所に委託しています。
この事業は今年度までで、県は年度末までに成果を取りまとめるということです。
(2)地球温暖化で雪が減り、スキー場は7カ所だけに―。
こんな研究成果を北海道大学と茨城県つくば市の森林総合研究所が24日までに発表しました。
世界の平均気温の上昇が進むと、自然の積雪だけで全面営業できる施設が激減し、
日本のスキー文化や地方の観光産業に大きな打撃を与えるとしています。
関東有数のスキーエリアである本県でも1カ所だけになると分析しています。
なお、具体的なスキー場名は明らかにしていません。
北毛地域の業界関係者からは、すでに地球温暖化の影響が出始めているとの声が上がりました。
対象はリフトやゴンドラを有する全国349カ所のスキー場です。
人工雪を使わず、年100日以上滑走できるかどうかを営業可能の目安とし、
気候変動予測データに基づき分析したということです。
(3)来年春の県議選佐波郡区をめぐり、新人で玉村町議の羽鳥光博氏68歳が
24日、立候補の意向を固めたことが分かりました。
羽鳥氏は「県職員と町議員の経験や人脈を生かして
町の発展や県政の推進に努めたい」と述べました。
工業団地と住宅地の造成、子育て支援の充実を公約として掲げる予定です。
(4)9月30日までの秋の全国交通安全運動に合わせ、
伊勢崎署は24日、伊勢崎市宮子町のカインズ伊勢崎店で
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交通安全を呼び掛ける車列広報の出発式を開きました。
自転車の交通ルールなどを啓発するラッピングが施された
協力企業のトラックが参加し、
警察車両とともに広報活動に出発しました。
関係団体からおよそ50人が出席した出発式で、
星野健二署長は22日に伊勢崎市内で死亡事故が発生したことを報告しました。
「広く交通安全を呼び掛けていただき、
交通事故を一件でも減少させていきたい」とあいさつしました。
この日は車両による広報に加え、
カインズ伊勢崎店で交通安全を訴える啓発品も配布しました。
(5)7月と8月に県内で起きた山岳遭難は23件で、
遭難者は23人だったことが24日までに群馬県警のまとめで分かりました。
熱中症が原因の遭難は2人で、前年同期の13人から大幅に減少しました。
県警は悪天候で気温が上がらず、入山者自体が少なかった可能性もあるとみています。
県警地域課によりますと、遭難者のうち死者は1人、
負傷者は10人で、12人は無事救助されました。
警察庁は、山岳遭難の多くは天候や装備、体力面についての不適切な判断や無理な計画が原因だとして、
「余裕のある日程で安全な計画を立て、最新の気象情報を把握してほしい」としています。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。