伊勢崎市のゴミ袋品薄と買い占め自粛要請
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)群馬県伊勢崎市は、市指定の「燃えるゴミ袋」が、店頭で品薄になっているとして、必要以上の買い溜めを控えるよう呼び掛けています。
伊勢崎市によりますと、ナフサ不足などに関する報道の影響で、市指定ゴミ袋の販売量が例年の2倍程度に増えていて、一部の店舗では品切れの状態となっています。
一方で市では、ゴミ袋そのものの供給量は例年通り確保しているとしていて、過度な購入が店頭での品薄につながっていると見ています。
市は現在、対応を検討しているということで、必要としている人に行き渡るよう、必要以上の購入は控えてほしいと呼び掛けています。
群馬県の物価高騰対策
(2)物価高騰対策として、群馬県は「ひとり親家庭」を対象に、1世帯当たり2万円相当の金券を支給する方針を固めました。
これは、イラン情勢に伴う物価高騰への対応策として、県が新たに取り組むものです。
それによりますと、児童扶養手当を受給している県内「ひとり親家庭」およそ1万2500世帯を対象に、1世帯当たり2万円相当の金券を支給します。
また、県内「住民税非課税世帯」およそ23万世帯には8000円相当の金券を支給するほか、生活が苦しく緊急性を要する人には食料品を配る支援も行っていくこととしています。
このほか、物価上昇の影響を受け、資金繰りが困難な県内中小企業を支援するため、融資枠を800億円から1000億円に拡充するなどの支援も行うこととしています。
県はこれらの費用として、一般会計でおよそ30億円、特別会計で39億円余りの補正予算案を今月21日に開会する県議会に提出する方針です。
桐生信用金庫強盗事件の逃走車両発見
(3)群馬県桐生市の信用金庫で起きた強盗事件で、逮捕された男が使用したとみられる逃走車両が市内山林で見つかっていたことが分かりました。
この事件は今年2月、桐生市の桐生信用金庫梅田出張所に男が押し入り、現金200万円を奪って逃走したものです。
警察はベトナム国籍で桐生市に住む35歳男を強盗などの疑いで再逮捕し、8日検察に送りました。
警察によりますと、男は犯行後、軽乗用車で現場から北へ逃走したとみられ、その3日後、市内3輪に放置されていた車を捜査員が発見し、押収したということです。
車の名義は男とは別人だったということで、警察は逃走経路や共犯者の有無についても調べています。
群馬県の労災状況と熱中症労災の増加
(4)熱中症労災が過去最多となり、群馬県内労災死傷者は2552人となりました。
2025年、群馬県内で発生した労働災害による死傷者数は2552人で、6年ぶりに減少したことが群馬労働局のまとめで分かりました。
休業4日以上の死傷者数は前の年より3.6%少ない2552人で、死亡した人は前の年と同じ16人となりました。
一方、熱中症による労災は43人と前の年のおよそ3倍に増え、2005年統計開始以降で最多となりました。
このうち1人が死亡しています。
玉村町「肉のワンダーランド玉村肉とバラの祭典」開催
(5)玉村町で10日、町の2大魅力を詰め込んだ恒例のイベント「肉のワンダーランド玉村肉とバラの祭典」が開催され、多くの家族連れなどでにぎわいました。
このイベントは、食肉の卸市場や全国唯一の食肉学校がある「肉の町・玉村」を盛り上げようと毎年開かれています。
会場となった玉村町北部公園では、朝から上州牛や上州麦豚の即売会に行列ができたほか、食肉学校の学生による限定レシピの試食ブースも人気を集め、訪れた人たちは地元が誇る自慢の味を堪能していました。
また、ちょうど見ごろを迎えたバラ園では、色鮮やかに咲き誇るバラを背景に、写真を撮る人の姿が多く見られました。
ニュース終了
以上、県内のニュースをお伝えしました。