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2025-02-25 05:00

2025年2月25日 いせさきFMニュース

2月25日 いせさきFMニュース

(1)群馬県が初の1位。移住希望地ランキング
(2)想定下回る見通し。地産地消PPA収益 
(3)女子サッカーで町に活気「たまたんチャレンジU-15」開催 
(4)eモータースポーツ「ユニゾーン」。高崎で開幕
(5)縁日で交流「こどもまつり」開催。伊勢崎市

サマリー

群馬県が移住希望地ランキングで初めて1位になり、若い世代を中心に注目されています。また、県内のイベントや事業に関する最新情報が紹介されています。

移住希望地ランキング「群馬1位」
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)移住希望地ランキング、群馬県が初の1位となりました。
地方移住を支援するNPO法人ふるさと回帰支援センターは24日、 2024年に相談窓口を訪れた人の移住希望地の都道府県別ランキングで、群馬県が初めて1位になったと発表しました。
首都圏への交通の便の良さ、災害の少なさなどに加え、23年に2位に上昇して注目を集めたことで、若い世代の監視を呼び込んだとみられています。
2位は23年まで4年間首位の静岡、3位は栃木となりました。 センターによると群馬県は20代以下から50代までの各世代の移住希望地で1位を獲得したほか、
60代年に70代以上で3位と高齢者の評価も高くなりました。 調査は2009年に始まり、20年以降はセンターを訪れるなどした新規窓口相談者と会場やオンラインで開く移住セミナーへの新規参加者の移住希望地をそれぞれ集計しています。
(2)地産地消PPA収益、県の想定を下回る見通しです。 県営水力発電所で発電をした再生可能エネルギーの電力一部を県内事業者に供給する地産地消型PPAで、県は大規模改修工事などの影響により、
本年度の売電収益が当初の想定を下回る見通しになったことを明らかにしました。 県企業局によると当初は過去最大だった2022年度のおよそ97億円を20から30億円上回る想定をしていましたが、
97億円は超えるものの117億円には届かない見通しです。 改修中なのは県営水力発電所33カ所の総発電業の15%程度を占める四万発電所と沼田市の白沢発電所となります。
四万は26年度、白沢は28年度に稼働再開を予定しています。 (3)女子サッカーで町に活気を呼び込もうと、「たまたんチャレンジアンダー15」が開かれます。
女子サッカーで玉村町を盛り上げるイベント「たまたんチャレンジ女子サッカーアンダー15」が3月1日、2日の両日、町の北部公園で開かれます。
試合観戦と子ども向けサッカー教室に無料で参加できるということです。 群馬県を含む1都6県の15歳以下の10チームが熱戦を繰り広げ、町に活気を呼び込みます。
昨年12月に初開催されたバスケットボールのイベントに続き2回目となっています。(4)eモータースポーツユニゾーンが高崎で公式リーグ開幕しました。
日本自動車連盟JAFが公認するeモータースポーツリーグユニゾーンの開幕戦が24日、高崎市のビエント高崎で開かれました。
公式リーグ戦の開催は今季が初めてで、9月までオンラインなどで全5戦を予定しています。
eモータースポーツでは、レースにプロドライバーが練習にも使うソフトを使用し、予選タイムアタックでスタート順位を決め、メインのスプリントレースと耐久レースで得点を競います。
今季は全5ラウンドの合計得点で総合優勝を競い、次回は4月29日に開催予定となります。
(5)縁日で交流、伊勢崎のあずま公民館で「こどもまつり」が開催されました。
伊勢崎市PTA連合会は24日、子どもたちが様々な体験を楽しめる「こどもまつり」をあずま公民館で初めて開きました。
ワークショップや縁日を中心とした手作りのイベントに大勢の親子連れが詰めかけました。
市内小中学校のPTAで組織する会の本部役員らが子どもと一緒に楽しめるイベントを開こうと企画、
レザークラフトや看護師体験、ヨガ教室など保護者らが講師となり、市の社会教育委員も協力をしました。
以上、県内のニュースをお伝えしました。
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