えーと、何パー?
220パーみたいな状態になってますけど、あの、イカれた状態になってますけどね。
これも、実際ベルディー面白い作家してると思うし、良い作家してるなーっていうのは思いました。
別に上から目線とかじゃないです。あの、フラットに見て。
10何年ぶりにJ1っていうのもあると思うんですけど。
じゃあ、その10何年前のJ1の時にお客さんいたかっていうと、いなかったんですけど。
当時のアルバイトをしてました。私の証言です。
3000人とかでしたよ。アシスタで。
もう、日顔からやるべきなんじゃないかなと思ってましたけどね。
こんなに入るとは。そして面白い作家をしてると。
で、スタッツを見ると、もうほぼ互角なんですよ。ベルディーと湘南。
あの、ダゾーンとスポナビでちょっと微妙な数字は違うんですけど、ボール支配率は50%対50%。
なんか前半、湘南の方が多くなかったですか?
そう。でも後半はベルディーのゲームだったので、後半からベルディーがかなりギアを上げてきて、
さらにもう残り15分ぐらいはずっと攻められっぱなしみたいな。
シュート数14対8でベルディーですね。
そう。で、湧くないが。
3対2。湧くないいけよみんな。湘南湧くない2本で2点取ってる。
ダゾーンのスタッツを見るとこれよりもちょっと多いんですよ。湧くないもん。
で、走行距離も113.2キロと114.9キロでほぼ同じ。スプリントも119キロと124キロ。
パスの成功率も本数もねほぼ同じっていう。ガチで互角。
似たサッカーって感じですよね。
なんかちょうどね田尾医さんが触った後に湘南どうなってるかなつって、
途中見てたんですけど原さんとかで話したんですけど、支配率すげー勝ってたからこれいいんじゃないですかつって話をしてたら、
案の定だったんですけど最終的には支配率5分だったんだっていうのは意外でした。
竹パンがなんで今ベルディ強いんですかって先週ぐらいに言ってて。
いくつか思ったことあるんだけど。
教えてください。
実際試合見て次の日にダゾーン見返したら、上福さんの試合のインタビューを見て、
上福さんってもう今63くらいなんですよ年齢。
意外と言ってますね。
意外と言ってるんだけど。
あんなに元気だな。
めちゃめちゃあの年でも負けず嫌いなんだなと思って、
インタビューが相当悔しそうでかなり怒ってたんですよ。
物事を長く続けてるとその物事に対する執着とかって変化してきたりするじゃない。
慣れとかもあって。
上福さんの勝利に対する執念というか負けの悔しさすごいなと思って、
なんかそういうのがやっぱり選手に落とし込めてるんだろうなっていうのはちょっと思ったのと、
あと90分間のゲームマネジメントみたいなところが上手いのかなとは思いました。
相当後半ギア上げてきて、いつゴールされてもおかしくないようなのがめちゃめちゃたくさんあったから、
まあ湘南いつゴールされてもおかしくないようなことばっかりなんだけど考えてみたら。
ベルディもスリーバックですか?
守備陣も攻撃陣もスリーバック?
そうだね。
噛み合いやすいフォーメーションでしたどっちも。
この両センターバックは割と前面に張るタイプですか?
そうでもないですかベルディの2人は。
そうかな?そうでもないね。宮原と尾長がいるから。
割とここの縦のウィングバックが攻撃。
そうね。安価のところベルディは2人だけどそこの違いもあるかなという感じだね。
広島みたいにセンターバックの左右がめちゃくちゃ中入って上がってくるみたいなことではない?
ない。そういう意味では湘南の方がどっちかというとそういう感じだよね。
もう鈴木純之介と松村セレのところが入れ替わって。
割と今スリーバック増えてきたなと。
後半で話すんですけど渋谷も途中からスリーバックに変わったんですよ。
その話とかもありますけど。
湘南でハイライト見て面白かったのは鈴木鈴木鈴木でしたね。
尾乃瀬が名前的には邪魔だったんですけど。
鈴木から尾乃瀬から鈴木から鈴木みたいな。
隊長が選手というのを決めましたけど。
鈴木純之介から裏に抜けた尾乃瀬のボールがすごい良くて。
でも尾乃瀬が上手くてマジで。
尾乃瀬も鈴木だったら良かったですね。
鈴木耕介。
ピタッて止めたところに1回ヒールのフェイント入れるんですよ。
それで完全に相手が吊られて隊長が決めるんだけど。
ああいうフェイントみたいなことを危険なリアでできる選手って今まで湘南にいなくて。
うさみ。
本当に大崎のハンドまで完全に札幌のゲームだったもんね。
がんばが勝てそうな感じはしてなかったもんね。
ちょっとフルでは見てないんでハイライトだけなんであれですけど
これねまた変な議論が出てたんですけど
その手前で誰かに当たった後に大崎の手だから
それはハンドじゃないんじゃないかみたいな書いてる人がいて
そんなのは誰も言ってないよって思って
自分の体に当たった後の話だからねって言って
相手に当たってだと何でもありになっちゃうじゃん。
そうなんだよね。
っていうのをまたいろんな議論が出てますね。
でもあれ不思議でアピールしてなかったじゃない?
どっちの選手も大崎のハンドだみたいな。
だから結構分かりにくい事象だったんだ。
なんか出身の方は中東の方でした?
なんか見たことない顔の方でしたね。
そうだね外国の方でした。
アルル・アレイさんでしたね。
誰?
でも安定したジャッジでしたよ。
なんか毅然とした態度だなみたいな。
すごい雰囲気のある方でしたね。
そして残留争いとともに首位のチームも
広島が岩田とやって神戸が京都と。
そうそうそう残留争いと首位争いが絡み合ってるので
京都神戸はハイライトですけどバカ面白かったですね。
これはすごいですね。
父親からがっくりしたLINEが来てましたすぐに。
大阪と佐々木大臣のゴールは押し込み系だったじゃないですか。
それに比べて京都のエリアスとトゥーリオのゴール
とんでもないゴールだったじゃないですか。
暴力。暴力でしたあれは。
ただ結果スーパーゴールを決めたチームが勝つわけではない
っていうのはサッカー面白いなと思ってて。
どんなゴールでも1点は1点なんだなと思って。
俺はでもねマルコトゥーリオが2点目決めた時にシャツ脱いでたじゃん。
あれどっちでしたっけ?マルコトゥーリオかシャツにしたの?
確か1点目はラファエルエリアスで。
俺シャツ脱いでたのは誰だっけと思って
頭の中で再生されたのがマルムシュっていう選手で
フランクフルトのフォアワードがバイエルン戦で最後同点ゴール決めて
シャツ脱いでたなっていうのを思い出したんですけど
それじゃない。マルムシュじゃない。
それじゃない。
だいぶさっき見たマルムシュ。
絶対100年くらいこのやり取りやってもそこにたどり着かない。
同点でシャツ脱いでる時点でダメだなと思ったんですよ。
マルムシュも同点でシャツ脱いでた。
後半ロスタイムに同点に追いついたんで
それは脱ぐかなと思いますよ。確かにね。
58分じゃ早いなと思って。
早い。
そうなんですよ。
こんなことしてたらパトレッティング決められるというね。
これ出出が怪我したのかな?佐々木大樹が7分出てきてるのがね。
そうなんだ。こっちは見れてなくてハイライトでしたか。
いやー京都いい試合をしてましたけどね。
惜しかった。
ただ完全に京都残留争いから抜けたのかなと思ってたら
今ボーダーにいますね。
ただいまっていう状態になってますね。
帰り。
帰ってきたよみたいな。
帰り。
おかしい。だって7勝2分け2敗とかでしょ?確か。
神戸とやるまで。そのダゾーンのハイライトでもなんか言ってたけど
相当勝ってんのにここっていうことは。
その前がだいぶ光ったんですけどね。
あとね、広島と岩田を見てやっぱ広島強い。
なんかほぼ日本代表って書かれてましたよ。システムが。
ほんと実説もちろんサッカーだから何があるか分かんないし
やってみるって分かんないけど。
これも3バック対3バックなんだ。広島、岩田も。
前線の外国人2人が強力すぎるし後退メンバーも強力なんだよね。
広島は特に攻撃の選手が。
現地にマルコス・ジュニオール・ドーグラス・ビエラ・ピエロス・ソティリュウがいます。
ミスターいて、アライいて。何これ。
これで王ちゃんいてたらどうなってんのっていうぐらいのね。
これは負けないわ確かにということで、でも何があるか分かんないしね。
そこまで広島はめちゃめちゃ相性は最悪というわけでもないので
次勝ったらだいぶ残留争い的には楽になる。さすがに。
そうですね。ただ広島はね、強いよ。
強いよね。
これ2-1でしたけど、実力的にはもっと圧勝しててもおかしくないぐらいの
強さのあるチームですからね。
それこそセットプレイからですけど佐々木将の得点。
他の場面でもマジでこの人は攻撃の選手なのかなっていう
入り方をセンターばっかりするじゃないですか。
あの辺の流動性が持てるところが圧倒的な強さだなってめっちゃ思うんですけどね。
完成してきたぞっていう。
しかもセットプレイも強いしね。
あとミッドウィークにあったACL2の誰でしたっけ誰かのゴールが
松本の大使じゃないこの松本のゴールがすごいあったっすね。
見れてない。
緑だったんですけど、マジレーザービームみたいな。
はやーって緑打ってましたね。
いやー資格ないじゃない広島。
完全サブ組でね香港のチームとやってましたけど
それでもそういう選手出てくるのはもうちょっと広島です。
佐藤さんもインタビューで我々は別にオプションが多いチームでもないのでとは言ってたので
まあどうなるかなっても何とか勝ってほしいですね。
そんなこんなのJ1なんですけど神戸勝って広島勝って
町田がね川崎に負けました。
これはでもね町田の2失点目はちょっと結構致命的でしたね。
谷君のやつね。
まあ別にまあビルドアップするとああいうことは現代サッカーあり得ますけど
正直ゴンダであれを見たことはない。
谷君はね足元はちょっとヤバい時期があるんですよ。
ヤバ谷園とね。
出たヤバ谷園みたいなね。
最後はクリアしきれなかったのがヘンリーじゃないですか。
って考えると日本代表って何なんだろうなってちょっと思わされる。
それこそガンバでポジション取れなくて流れて町田に来てるじゃないですか。
じゃあコモリが代表じゃないんかみたいなこととか思っちゃったりしましたけどね。
まあまあまあこういう時もありますよ。
別にチャレンジしてるわけだからしょうがない。
本当にエスパルスはああいうビルドアップのミスで
取られてから崩されてとかあるんですけど
あそこまでワンチャンスで致命的なのはもう何年も見てないなと思って。
ゴンダ選手が町田の2試点目の谷選手みたいな
ああいう距離のああいうパスを
します。
結構する?
します。
ああそう。
めちゃくちゃします。
ああいう横斬りのキックで左右の選手につけるみたいなの結構やります。
あああれぐらいの距離で。
じゃあやっぱりうまいなって思いますね。
ジワンのデーズっていうのはちょっとありますけど。
見てない。
まあそれこそ昔ね
リキーロさんとかクシビキとかキーパーだった頃は
なんかああいうビルドアップ取られてるみたいなのめっちゃ見てたんですけど。
谷選手は昔から見てるけど
足元うまくなろうと取り組み?というかチャレンジはしてると思うのよずっと。
ゴンダ選手もどんどん向上していって今って感じなんで。
だからちょっとやばいミスはたまにあるんだけど
気を落とさずにね続けててほしいですね。
シンプルにうちのキーパーの株が上がったっていう謎の。
まあそういう意味ではね
湘南の上福本は
めっちゃ止めてましたね。
今回は上がってた。
上の方の福本でしたね。
すごかったなあ。
あれはすごかった。
そういえば全然関係ないですけど
僕のね友達の上雄さんっていう女の子と
福本さんっていう男の子が
僕の紹介で昔結婚したんですけど
上福本ですね。
まあそうね上福本だけど別に
福本になったんですけど宮城は。
上福本ですね。
なんかなんだろうな
こうおしい名前の組み合わせだと思ったんですよ。
上雄と福本って。
なんかこう頭にね。
頭になんかやりたくなる名前だなと思ったんですけど。
浴びたくなるような。
っていうねどうでもいい話も挟んでいきます。
というのがJ1リーグでした。