00:01
おやじは銀行員.fmです。
この番組は田舎で育った幼馴染み4人が30代ならではの視点で
仕事趣味などのことについてゆるーく話すポッドキャストです。今回は
たじとガジラです。よろしくお願いします。
たじとガジラ:「シェフさん、申し訳ありませんでした。」と
たじとガジラ:「早速ね、ごめんよ。いや、もうびっくりしたね。ほんとね、こんなはずじゃなかったんだけど
まさか
締め出されるとは…。」
たじとガジラ:「まあ、締め出されるというか、勝手に締め出たみたいな。
やっぱね、鍵がね、オートロックよくないよ、俺には。
いや、まあね、たじとガジラ:「あれ、よくある話?締め出される人って。」たじとガジラ:「いや、あんま聞いたことないけど。
たじとガジラ:「本当?
いや、まあ、ホテルでさ、鍵忘れちゃって出るみたいなのはあるけど。」たじとガジラ:「めっちゃある。」
めっちゃあるのかい?
たじとガジラ:「あれあれ、俺はよくあるよ。常連よ。」
じゃあ、今回はどうだい?
たじとガジラ:「今回も、開かない瞬間に思ったね。
あーって鍵がない。で、いつもは、あのー、ポストの中に呼びかけをいつも入れてるんですよ。
今回はそれも前のときに使ってしまいまして。
あー、その予備をね。
たじとガジラ:「すいません。
あー、いえいえいえ。
たじとガジラ:「そうですね。ちょっと30分くらい締め出しを食らって。
あははは。
たじとガジラ:「ペシャスさんの起点のおかげでなんとかね。
あー、そうそうそうそう。
たじとガジラ:「あれ、素晴らしいね。」
いや、まず、たじが鍵を出ずに出てしまったと。
たじとガジラ:「はい。申し訳ない。」
で、あのー、部屋の、部屋自体の鍵は開けっぱなしと。
たじとガジラ:「これは普通でしょ?」
いや、まずそこが普通じゃねえって。
たじとガジラ:「東京やで。」
いや、嘘でしょ。義理人情の熱い江戸っこの街って俺聞いたよ。
渋から。
たじとガジラ:「いやいやいや。もうたじまさん。
もう埼玉ですら鍵かけるでしょ?」
いやー、俺でも群馬行った時、鍵かけた回数の方が少ないからね。
たまにアキスとか聞いたっけよね。会社の人。
たじとガジラ:「あ、ほんと?」
たじとガジラ:「じゃあ危ないじゃん。」
盗まれてるとさ、困ることがさ、何かあるかな。
パソコン盗まれるとショックだけど、だいたいパソコン持ち歩いてるし。
たじとガジラ:「いやまあ確かにね。」
あんまり困るものがない。
たじとガジラ:「えっと、なんかちょっと出くわしたらやべえじゃん。」
あ、そりゃ怖い。
たじとガジラ:「そりゃ怖い。」
そりゃ怖いね。
たじとガジラ:「そこは想像しない。」
いやー、でもたぶん入っても何もなって思って出ると思うんだけど。
たじとガジラ:「まあまあ確かにね。」
そうそうそう。
たじとガジラ:「普通に考えて、あのー、一般人の家に盗むものがあるのかっていう。」
そりゃあるよね。
たじとガジラ:「まあまあ確かにな。」
金品もないしさ。
たじとガジラ:「まあまあ確かに。」
時計アレルギーだし。
たじとガジラ:「時計アレルギーだったんだ。」
そう、俺スケート被れる。
だから、オシャレに興味がないわけじゃないから。
たじとガジラ:「あー、そうだね。別にね。」
そうそう。
で、あのー、一時、医者さんがあれだったっけ。
たじとガジラ:「うん?」
イヤリングじゃない。
たじとガジラ:「あー、結婚指輪。」
03:00
結婚指輪。
やんないって言ったからだっけ。
たじとガジラ:「あー、うん。知ってた知ってた。」
あれ聞いて俺もすごく共感してさ。
たじとガジラ:「共感した?」
結婚もしないのに、俺もそれだなって思って。
たじとガジラ:「結婚したら?」
たじとガジラ:「しない派で。付けない派で。」
結婚しても、買わない。
たじとガジラ:「買わない?」
買わないって結構いるよね。いないかな?
たじとガジラ:「いや、わかんない。」
みんな買うもん?
たじとガジラ:「聞いたことないよ、そんなの。」
ほんと?それやばい?
たじとガジラ:「えー、だってみんな、女性は付けたいんじゃない?」
ほんと?
たじとガジラ:「いやー、わかんない。もう全然。」
いやー、ティファニー?
何の、指輪って何のメーカーがあるんだ?
たじとガジラ:「いや、わかんねぇな。」
何買ってあげたの?オッツさんと。
たじとガジラ:「いや、なんか俺が買ったのはー、あのー…」
ワコール。
たじとガジラ:「ワコールってなんだっけ?」
下着じゃね?
ブラジャーか。
たじとガジラ:「ブラジャーだ。違ぇよ、トジマさん。」
あれ何があんの?他。
たじとガジラ:「なんか普通に手作りするみたいなやつ。」
えぇ!?
たじとガジラ:「二人でー、なんかちょっとー…」
100円玉かな?
たじとガジラ:「俺YouTubeで見たことある。」
嘘?あるの?そんなの。
たじとガジラ:「100円を溶かしてー…」
あ、マジ?
たじとガジラ:「そこからこう…結婚指輪みたいな…結婚なんかして指輪作るみたいな…」
あ、そんなのあるんだ。
たじとガジラ:「あるあるあるある。」
いや、そんなのと一緒にしてないでほしい。
たじとガジラ:「嘘!?www。」
一緒にね、一つ10万くらいはちゃんと…
たじとガジラ:「するものをですね、用意したんですよ。」
これね、銀の片渕を用意してガジラがそれに流し込むとかそういうこと?
たじとガジラ:「あれなんかね、あのー…プラスチックの丸があるのよ。」
はいはいはい。
たじとガジラ:「まあ、その自分のサイズとか、僕のサイズを測って、これくらいなら入るかなっていう丸を削るの。自分で。」
おぉー。
たじとガジラ:「興味ねぇの?めっちゃ興味ないじゃん。」
予定がないから。予定ができたらまた話して。
たじとガジラ:「あ、そうね。じゃあ、その時また。今回はその話じゃないですよ。」
ほんとですか?
たじとガジラ:「長い前振りだったね。」
いや、ほんとだよ。
たじとガジラ:「俺が鍵をなくしたせいで。」
そう。で、入れずで。
たじとガジラ:「はい。」
建物自体のね、鍵というか、そこが入れなくなっちゃったと。
たじとガジラ:「そうそうそう。」
まず、マンションに入れないところで、たじとガジラまず何をしたかというと、
一軒一軒、ピンポン鳴らして、
たじとガジラ:「そう。開けてもらおう。お願いをする。」っていう。
たじとガジラ:「実はこれだと思う。義理人情だよ。」
やっぱ鍵を開けてもらうっていうシステム。
たじとガジラ:「なるほどね。」
たじとガジラ:「あの、一回、この前にも、」
はい。
たじとガジラ:「これの締め出しを食らった時があって、」
あー、そうなんだ。
たじとガジラ:「その時にはちゃんと不動産会社に電話したんですよ。」
あ、はいはいはい。
たじとガジラ:「そしたら、開けらんねって言われて、」
それなんで開けらんないのかな?
たじとガジラ:「いや、俺もね、マジでなんで開けらんないのってゴネたんだけど、とにかく開けらんないと。」
あ、そう。
たじとガジラ:「山山で行って、鍵あれば、それ借りてくればって言われたの。」
マジか。
たじとガジラ:「で、それはちょっとめんどくさすぎると思って、」
結構厳しいね。
たじとガジラ:「それが嫌なら、待ってろと。誰かが通るの。」
なるほどね。
たじとガジラ:「30分ぐらい待った結果、」
うんうん。
たじとガジラ:「痺れる気がして、恥ずかしい思いを覚悟で、一件一件ピンポンして、」
あ、そこで身につけた技だったのね。
06:01
たじとガジラ:「そうなんです。なんで、あれは俺の中でバージョン2なのよ。」
あ、なるほど。なるほど。
たじとガジラ:「ただ、石垣さんが、それよりさらに良い方法を、」
いや、そう、田島さんが、こう、
たじとガジラ:「あー、やっちまったー!」っていう顔をしながらピンポンしてたから、
誰も出てくれないっていう。
たじとガジラ:「そう、出てくんない。ほんと誰も。」
事態になったので、あのー、スマホにね、
たじとガジラ:「すいませんが、鍵忘れてしまって、入り口開けられないです。開けてくれませんか?」みたいなの。
たじとガジラ:「石垣さん、天才だったわ。」
あ、今年で一発目だったよね。
たじとガジラ:「たじ、あれさ、やっぱさ、なんか中に人いるんだよね。結構ね。」
たぶん人見て、「あ、変なのいるわ。」ってなって、
たじとガジラ:「ちょっと、ちょっと。」
笑
ほら、異常、こっちにさ、俺の方向いてしゃべってくれてるからさ。
あの、見てる側からするとさ、部屋からね。
何だこいつみたいな。
たじとガジラ:「確かに、俺もピンポンなって、はじめよく開けてたの。」
あ、開けてたの。
たじとガジラ:「あのー、なんか勧誘とか来ても、はーいって開けてたんだけど。」
そういうことね いかんせん面倒くさくて
細菌をピンポンされても ほぼほぼ死活する
ああまあやばそっか
それはね良くないよ俺
良くない 俺みたいな馬鹿がいるかもしんないから
そっか 開けてあんないとって
今日はねこう思いましたね
ああやっぱりじゃあ義理人情を重んじて
やっぱりタジは介入しないでいくと
でも石橋さんの今日の作戦見て
これができないアホはあげない
一同 笑
やっぱりスマホに理由を書いて
501の田島ですと それが必要だったなと
俺あれ見てなるほどと
なんか俺アニメとか映画で見たことあるなこのシーンって
ああ確かに あるよね
なんかすぐ思いついたから
俺ね思いつかない私
なんだろうちょっとね恥ずかしいと思っちゃった
ええなんでなんで
なんだろう必死に開けてもらうとしてる
全員ピンポン押してる時点で必死なんだけどさ
いやめっちゃ必死だよ顔とか
この一周するじゃん
ダメだったら俺もう一周しようと思ったもんね
いや確かに 笑
二回目?
二回目のこので三回目もすれば流石に
なんか俺違うなと思って誰か開けてくれるはずだと
ああなるほどなるほど
ただ石橋さんの方がさらにスマートな
まあ一発でしょから 迷惑でもないし
いやーこれはちょっと頭が悪いというか
まあじゃあ鍵は持ち歩かなくていいけど
じゃあ次回からはこれを
でもそもそもさオートロックのくせにさ
鍵を持ち歩かせようとするうちのマンション
これがね嫌なものかと
えてか普通のオートロックってさどういうもんな
パスワード入れるんじゃないんだ
パスワード入れるとこもあるはず
あそうなんだ 違う?
俺もう住んだことないからわかんないんだよね
俺のイメージだともうピンポン回って
入れるっていうイメージだった
なんかさもうちょっとさ指紋とかさ
交際とかなんか
09:00
あー指紋とか交際かっこいいね
サーバー室とかそうだよ大体
あそうなの?かっけえ
なんでうちのマンションは高いんだろうけど
まあまあ確かにね
そんなにセキュリティ堅くせい必要もないのかな
そもそも部屋の鍵の時点でちゃんと閉めとけば
こうならないっていうの
普通閉めて持ち歩くからね
いやーそうだね
確かにね俺部屋の鍵閉めないって話言っても
誰にも共感されないんだよね
いやーなんかさ
うちの奥さんのさ
実家は島根なんだけど
島根はガチで開けてるって
それよ
いやでもそれ島根じゃん
島根の人とかやっぱりオーラが優しいのよ
あーなるほどね
その風をこの東京にも吹かせようと俺は思ってる
全員 笑
ただめんどくさいだけでしょ
全員 笑
いやいやまあ
っていうところから今日始まりましたね
すいませんね
結局いい時間になっちゃったのでまた次のエピソードで
わかりました
最後まで聞いてくださってありがとうございます
お番組の感想はお次元でお願いします
ではさよなら
さよなら