「自分にできるか」で判断してしまう過去
こんにちは、てっしーです。今日はですね、ビジネスをしていて、自分の判断基準が180度変わった話というテーマでお話ししたいと思います。
突然ですが、皆さんは何か新しいことを始めようとするとき、何を基準に決めてますか?
私にできるかな?失敗したらどうしよう? もしそう思って足が止まっているとしたら、今日のお話はきっと背中を押せるんじゃないかなと思ってます。
ぜひ最後まで聞いてみてください。
今でこそ私は会社を立ち上げて、パーソナルスタイリストを目指す方たちのサポートだったり、自らもスタイリストとして活動していますが、昔の私は全く違いました。
20代から30代の半ば頃の私って、何をするにも自分にできるかどうかしか考えていませんでした。
私最初は金融の事務OLをやっていました。
会社員時代って、それこそ何か新しい意見だったり提案したりすると、上司や先輩から、え、それあなたできるの?みたいに言われたりするじゃないですか。
そう言われると、あ、すいません、私には無理かもです、みたいな感じで、もう意見を引っ込める。
それがもう自分にとって当たり前だったし、できること、失敗しないことだけを選ぶのが、当たり障りなく、なんかのらりくらりとやっていけるなーなんて思ってました。
実際、私最初の金融事務の時は、自分の意見を言うのはめどくさいぐらい思ってたので、というよりも、もっと正確に言うならば、意見もないかったですね。
なので、言ってもなかったですね。
とりあえず言われたことをやる。
もうそれが一番無難である、みたいに思ってました。
で、私は会社員を19年間やってて、それこそ7社、8社ぐらいいろいろ経験してきたんですが、
だんだん経験していくと、まあ年も取っていくので、それだけちょっとこう、何でしょうね、担う責任みたいなのも少しずつ少しずつ重くなってきて、
そうすると、こののらりくらりスタイルはやっぱりうまくいかないんですよね。
で、上司に、お前は自分の意見ないのか、みたいに、なんかすごい怒られて、
あ、そっか、自分の意見ってしっかり言わないといけないんだなっていうのは、会社員の最後の方は、さすがにこう思ってですね、
まあやってはいたんですが、もともとがそういうのらりくらりスタイルだったものですから、
副業でパーソナルスタイリストを目指し始めた初期の頃って、実はまさにこの罠にハマってました。
ちゃんとできるようになってからサービスを出そう。
そうやって、できるかどうかで全てを考えていたので、それが災いして、長期の間、長くの間、泣かず飛ばずで前に進めなかったんですよね。
新しい判断基準「ワクワクするか」「未来が見たいか」
でも、独立して自分で動かすようになってから、私の判断基準から、できるかどうかっていうのがなくなりました。
じゃあ今の私が何を基準に判断しているかというと、理由は2つだけです。
1つ目が、それ自体にワクワクするかどうか。
2つ目は、それを実現した後の未来が見たいかどうか。
今の時点で、できるかできないかなんて本当にどうでもいいです。
だって今できることだけで判断するってことは、これからも新しいことは一切やらないって言ってるのと同じだからなんですよね。
でも新しいことをしたいって思っている。
これってなんかできないことをやろうとしているっていう風になっているっていうことに気づいたからです。
「未完成」でも飛び込む勇気
先日もこのようなご相談をいただきました。
知り合いから今度スタイリングの相談に乗ってほしいって頼まれました。
勉強はしているんだけれども、お金をいただいてアドバイスするなんて、今の私にはまだ自信がない。
寸前まで断ろうと思ったけど、勇気を出して引き受けることにしました。
でもこんな未完成な私が引き受けてもよかったんですかね。
っていう、ざっくり言うとこういう内容だったんですが、
ご本人はまだ自分には早いんじゃないかっていうふうに思われていました。
でも私が何をお伝えしたかというと、いやいやそれって大正解ですと。
そうやって見切り発車でスタートしたから自分自身も今があるので、そこは太鼓板を押すよっていうふうにお伝えしました。
世の中の好きを仕事にしているケースって、完璧にできるようになってから受けるわけではないと思っています。
やるとまず決めて、引き受けてからそのレベルまで自分を引き上げるっていうのがやり方なんじゃないかなと言ったところです。
私にはまだ無理そうだから、未経験だし、今忙しいから。
そうやって今の自分ができるかって判断すると、目の前にやってきたせっかくのチャンスを自分から手放してしまうことになる場合が多いです。
好きを仕事にするためのマインドセット
会社でも学校でも私たちって失敗しないこと、できることを求められて育ってきました。
なのでそう思ってしまうのは普通のことだし自然なことです。
でも自分でビジネスをしていくような世界とか、好きを仕事にしていく世界って、その基準のままだと動くのがすごく重苦しくなってしまいます。
というわけで今の自分にできるかな、ではなくこれやりたい、この未来に行きたい、そのワクワクした気持ちがあるなら
準備が完璧じゃなくても一歩踏み出してみてほしいんですよね。
できるからやるというよりは、やりたいからやりながらできるようになる。これが自然です。
この世界に飛び込んでみると本当に毎日が変化に満ちていって、自分の可能性が広がる最高の面白さがあります。
というわけで、もし今やりたい気持ちはあるけど不安なんだよね、と一人でもやもや悩んでいる方がいたら、ぜひ私に相談してください。
それでは今日の話がお一人お一人の最初の一歩のきっかけになれば嬉しいです。
というわけで今日も素敵な一日をお過ごしください。
手柴原でした。