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なぜ「似合う服」を一生懸命考えると失敗してしまうのか?
2026-10-25 06:59

なぜ「似合う服」を一生懸命考えると失敗してしまうのか?

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私はかつて、アパレル転職試験に全落ちした金融事務員でした。
「おしゃれは好きだけど、私には才能がない」と諦めかけていたんです。
でも、外資MDでの分析経験を経て
「おしゃれはセンスではなく、ロジックで再現できる」
という答えに辿り着きました。
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00:05
こんにちは、てっしーです。 前回、「動く前に疲れちゃう人へ」という内容でお届けした放送は、多くの方から共感のメッセージやレターをいただきました。 ありがとうございました。
まさにキャッパ100に対して200使おうとしてました。 40%の力でやってみますというお声をいただいて、やっぱり皆さん、
自分に対して真摯で優しいからこそ、動く前にいろいろ考えすぎてエネルギーを使い果たしちゃうんだなとしみじみ感じました。
そこで今日はその続編として、提案する時に気負わなくて良くなる気軽に動けるコミュニケーションのコツというテーマでお話ししてみたいと思います。
突然ですが、皆さんはお客様から 可愛い服が着たいんですって言われたら、どんなコーディネートを思い浮かべますか?
ピンクのお洋服でしょうか? それとも
帽体のブラウスでしょうか? あるいは
フリルのついたアイテムでしょうか? 実はですね、お客様が頭の中で思い浮かべている
可愛いと私たちがイメージする可愛いって全く同じとは限らないんですよね。 ここを確かめないまま、よし可愛いならこれ!
一人で一生懸命考えてご提案してしまうと、 あとからお客様から、なんか違うんですけど、になってしまうんです。
これまさに私が昔大失敗したことでもあります。 お客様のお洋服選びを仕事にしたての頃、あるお客様に
華やかな服、周りと差をつけたいと、そういう風なリクエストをいただいて、 そういうお洋服を着たいという風に言われたんですね。
なので、鮮やかなお色味のコーディネートをご提案したことがありました。 でもお客様の反応はなんか微妙で、受け入れてもらえませんでした。
その時の私は、 ああ、やっぱり私のファッションの知識とかセンスっていうのがまだまだだったんだ。
もっとファッションの勉強をして、お客様が、 こんなのが欲しかったんですっていう風に言ってくださるくらい、
完璧に説明できるようにしなきゃと、 ものすごく自分を責めてプレッシャーで動けなくなっていたんです。
でも私自身10年この仕事を続けてきてわかったのは、 足りなかったのはファッションの知識や技術というよりは、
お客様が言葉にしていることの本当のイメージを確かめるヒアリングだったということなんです。
03:00
自分で正解を一人でひねり出そうとするから、プレッシャーで動く前に疲れてしまいます。 答えって自分の頭の中ではなくて、お客様の頭の中にあります。
なので、私たちは無理に素晴らしい提案をひねり出そうと気負う必要はなくて、 ただ確認をすればいいだけなんですよね。
具体的には誰にでもこれできると思うんですけど、
自分の考えていることとお客様の考えていることのズレをなくすようにするための ヒアリングをするってことです。
私自身これをものすごく大事にしているんですが、 今日は数ある中から3つ絞ってご紹介します。
まず一つ目が、欲しい服より先になぜを聞くことです。 例えば可愛い服が欲しいと言われたら、すぐに可愛い服探しますではなくて、
なぜ今可愛い服を着てみたいと思ったんですかと、 そのきっかけだったり理由を聞いてみます。
そうすると、例えば職場の環境が変わったとか、どこどこにお出かけする予定があるとか、
そういった理由が少しでも見えるだけでも選ぶ基準というのが一気に絞られます。
2つ目が、9割聞いて沈黙を恐れないということです。 何か言わなきゃ、提案しなきゃと焦ってしまうと、ついついこちらばかり喋ってしまいます。
でも主役はお客様です。 お客様が言葉を探している沈黙の時間って、
自分で何かさらに質問を重ねるというよりかは、焦らずにじっと待つ。 そして最後にこういうことですねと確認する。
それだけでもお客様は安心して、もっとお話をしてくださるようになります。 そして最後3つ目なんですが、
かわいいとかきれいを自分の尺度で決めないことです。 先ほどのかわいい服という例でもお話しましたが、
言葉って人によって定義が全く変わります。 例えば黒のフリル、ある人にとってはすごく甘くて
ラブリーな感じと感じるかもしれないんですが、 別の方にとっては黒なのでモードでクールに見えたりもします。
なのでこういう感じですか、それともこういう感じですかと、 ビジュアルで見せたりして認託で好みを擦り合わせたり、
そういうことをしていくと間違いが減ってきます。 どうでしょうか。
これなら自分がもっと技術を磨かなきゃ、 ファッションのセンスを磨かなきゃと身構えずに気軽に質問するところから、
今自分ができるところから始められそうですよね。 ヒアリングを大切にすると自分が背負うプレッシャーから解放されて、
06:03
驚くほど軽やかにお客様と向き合えるようになります。 私はお客様相手に何かお仕事をするお仕事は、
ヒアリングを制するというところがものすごい大事だと思っています。 このあたり、明日からそのまま使える具体的なトークレーンについては、
最新の私の youtube 動画でもたっぷり解説していますので、 ご興味ある方は概要欄のリンクからそちらもチェックしてみてくださいね。
何かご感想だったり、私も言葉のイメージがズレて失敗したことありますなどといった体験談があれば、
コメントやレターで気軽に教えていただけると嬉しいです。 それでは今日も軽やかに心地よい一日を過ごしていきましょう。
また次回も楽しみにしてください。テッシーでした。
06:59

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