2025-12-01 07:05

1人起業のメリットデメリット


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サマリー

1人起業の魅力は、自由に働けることや自分の意志で仕事を選べることです。しかし、自分一人の視点で進めることにはリスクや視野の狭さが伴います。そのため、外部の意見を取り入れることが重要とされています。

1人起業の魅力
こんにちは。好きを仕事に変えるマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするか悩んでいた私が、好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
今日は、1人で起業するって実際どうなの?というテーマで、メリットとちょっと気をつけたいデメリットの両方をお話ししたいと思います。
1人起業って私はすごい憧れたんですよね。どうでしょう?今聞いてくださっている方、憧れですっていう声もチラホラ聞くんですけど、実際魅力的に見えますよね。
私もそうでした。私の場合はやっぱり自分の好きな時間に働ける、自分でコントロールできるっていうところにすごく憧れを感じてましたね。
実際よくよく考えると、私新卒で入った会社1年目ぐらいから実は自分で起業するっていうことに憧れを抱いていました。
実際誰にも縛られずに自分の好きなように住められる自由って本当に最高だなって思うんですね。
ただこの自由の裏側にはやはり知らず知らずのうちに落ちてしまう落とし穴もあるんですよね。
なので今日はそのリアルな部分もお話しして、すでに独立されている方もこれから独立しようとされている方も何かしら参考にしていただけたら嬉しいです。
まずはメリットからです。一人企業の最大の魅力はやっぱりしがらみがないことですよね。
会社員自体と違ってサービスの内容も価格も全部自分の責任で決められます。
そして気が進まない仕事は受けなくてもいいです。
あとは一緒に仕事をする人も自分が選んでいいんですよね。
何の選択もないって感じです。
会社にいたらやはり自分が社長さんでない限り、働く人って自分で選べないじゃないですか。
そこが大きな違いかなっていうのもありますね。
あとは新しいアイデアが浮かんだらもうすぐ実行できます。
会議を通す必要もないし誰かの承認をもらう必要もないです。
このスピード感とストレスの少なさはやはり一人企業だからこそで得られる最高のメリットなんじゃないでしょうか。
なので自分の理想とするやっぱり好きを仕事にする形っていうのを最短で実現できます。
1人起業のデメリット
ただ一方でしがらみがないからこそ生まれるデメリットもあるんですね。
これが一人よがりになってしまうこと。つまり視野が狭くなってしまうことなんですよね。
一人でやっていると、自分で全て決めないといけない。買ったりするし、自分で考えて実行するじゃないですか。
そうなると自分の考えていることだったり、あるいは自分の周りのその小さなコミュニティの常識が
世間一般の常識だっていうふうに勘違いしがちなんですよね。
これは会社にいた時もありましたね。私の場合は。私業種からアパレル業界に行って、アパレル業界にいる会社の中の人たちとかと
やっぱり普段やり取りが多いわけですよ。プライベートも含めて。そうするとファッションの悩みっていうのが
ない方の方が多いわけですね。自分であらゆる工夫をしてコーディネートを楽しんでいるから、そもそもファッションコーデにお金を払ってまで
お願いしたい人なんているの?みたいに私起業する前って実は思ってたんですよね。でもやりたいと思っていた。
それで私の場合、ここの今の自分のコミュニティにいては
なかなかビジネスは発展しないなって思って、自ら枠を出るようなことをしました。
じゃあ実際にお洋服に苦手な方っているのか?いるんだとしたらどんなことで悩んでいるのか?
いわゆる自分の今までの常識が常識じゃないようなところに目を向けて、何が自分ができるのかっていうのを見つめ直すっていうこともしてきましたね。
あとは今でも一人ようがりになってしまいがちなことってあって
例えばお客様は本当にこのサービス求めているのかなとか、この価格設定で適正なのかなとか、そういったところも含めてなんですが、
これって誰もチェックしてくれないので気づいた時には誰も振り向いてくれないサービスになってしまう危険性があったりします。
なのでやっぱり自分自身が成長し続けてお客様に最高の価値を提供するためには、
一人でいるんだけれども一人ようがりにならないようにしないといけないんだなっていうふうに思っているんです。
あと自分一人で考えていては何の高い策も思いつかないって時に、自分よりも先を行っている人に聞いてみたりすると
こういう経験あったよ、こういう時はこういう風に考えたよとか言ってくれると、一瞬にして高い策がパーッと開いてくるわけですよ。
なので自分の中でもうダメだって思っていることって、実は違う切り口で見られるような人にとったら全然まだまだ伸びしろだよってなったりするわけですよね。
なので一人ようがりにならないように私も今もしています。
というわけでこの一人ようがりを避けるためにお勧めするのは、意図的に外部の視点を取り入れることなんですよね。
先ほどもお伝えした通り、自分より先に成功している先輩だったり、そのような方に
フィードバックをもらうことですね。 それは
一人ようがりを防ぐための最大の対策ですし、視野を広げるための最高の手立てなんじゃないかなと私は感じています。
一人企業の自由を最大限に生かしつつ一人ようがりにならない仕組みを作ること、これがやはり好きを仕事にするための戦略なんじゃないかなと思っております。
というわけで今日はいかがでしたでしょうか。 メリットを最大限享受するためにデメリットも理解しつつ動いていきましょう。
というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました。
07:05

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