インフラをどうやって整えるかが肝だと思います
サマリー
リモートメンテナンスに関する議論が展開され、特にトラブル発生時の対処法や環境設定の重要性が強調されています。また、インフラ整備にかかる費用と運用の難しさについても触れられ、将来的な展望が考察されています。リモートメンテナンスの導入には企業のインフラ整備が重要であり、それが設備の管理や効率化にどのように寄与するかが議論されています。特に、緊急性を要する現場での活用や、企業のインターネット環境への影響についても触れられています。リモートメンテナンスの可能性やその本質について議論が進められています。特に、メンテナンスの概念を超えた新しいアプローチやコスト削減の手段が提示され、これが業界にどのように影響を与えるかが考察されています。リモートメンテナンスの重要性とデジタル化への移行が議論されており、コストや効率を考慮しながら、業界全体の変革への可能性が示唆されています。
リモートメンテナンスとトラブル対応
明日はファクトリーオートメーションへようこそ、メインバーソナリティの高橋です。
クリスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、本日もお便りいただいております。
ラジオネーム、あいみょん大輔さんからいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
リモートメンテナンスについてお二人意見を聞かせてください。
先日、北海道のお客様でインバーターのトラブルが発生し、
お客さんで新品に交換してもらったのですが、
操作パネルからのパラメータ転送に失敗しました。
そこまでお客様のPCにアプリケーションソフトをインストールして、
パラメータファイルを送って、ネットワークを接続して、
遠隔操作でパラメータをインバーターに転送しました。
パラメータ転送は1分でしたが、環境設定に接続するまでに4時間かかりました。
セキュリティの問題もありますが、機械設置の際にリモートメンテナンスができる環境を作るべきだと思いますが、
どのように作るべきでしょうということです。
運用の難しさと維持費
なるほどね。いい質問ですね。
まずリモートメンテナンスですけど、
私は、9月に1回、粉砕機の仕事をやって、ドイツからかな。
バンを設置するときに、HMSじゃないですけど、
アメリカの会社のリモメンテナンスのデバイスをつけてくれということを言われたんですね。
つけて、ドイツから来る前にファームウェア更新とかいろいろずっと言ってたんですけど、
半日以上かかったんですね。夜はずっとホットキー話でやってもらったんですけど、
緊急性がないから、あるときに何も思っていなかったんですね。
でも今、今回タオリがくださった方によると、
インワーターが壊れてて、すぐやらなきゃいけないという感じですよね、今は。
そもそもバックアップ取った方がいいじゃないですか、まずは。
バックアップ取ってないということですよね、今では。
バックアップ取ってるんだったら、そもそもパラメーターのファイルも転送しなくてもいい。
わざわざインターネット経由で転送しなくてもいいですよね、多分。
別にそういう話じゃないんじゃないですか。
そうじゃないですよね、ないですけど。
そういう話じゃないんじゃないですか。
別にバックアップを取ったとしても、バックアップの流し方がわからなかったときって一緒じゃないですか。
なるほど。
なので、ソースアップなので、機械設置の際にリモートのエンジンでできる環境を作るべきだと思いますか、いかがでしょうか。
作ったらそれは楽ですよね、楽は楽ですよね。
こういうランダムがあったときに。
こういう話の難しいところって、あった方がいいに決まってるじゃないですか、こんな話。
リモートメンテナンスできるべきですか、できないべきですかって言ったら、できた方がいいに決まってるじゃないですか。
でもその前に維持費とか誰が払うんですかって。
そういうことなんですよね。
あった方がいいんだけど、それをやるために必要な労力やお金やいろんなものが大変ですよねっていうところで、なかなかなっていうのと、
あとやっぱり聴講研修とかそういう話ともかぶりますけど、定期的に発生することが保証できないっていう難しさもありますよね。
わかるんですか、定期的に発生する。
いわゆる本当に稼働するのかがわからんってことですね。
これは突発で起こったときにあったらいいよねっていうお守りみたいなもんじゃないですか。
守りたいみたいですよね。とりあえず毎月いくら払って、何があったときにすぐ面倒見てくれるとの守りたいみたいな感じですよね。
ですよね。じゃあ1回も受けない確率だってあるわけですね、確率なんで。
絶対ありますよね。
となったときにこれだけ投資しますっていうときに、どれだけ儲かるんだっていうことが定義しづらいですよね。
これ倫理を通しづらいって問題がやっぱりあります。
言われるんで結局1年も1回も活用せないんじゃないですかとか言われちゃいそうですね、1年後くらい。
っていう話があるじゃないですか。
あと多分今回のお便りいただいた話って結構裏技的な話を使ったんだと思うんですよ。
裏技的な話?例えば?
要は多分セキュリティの面から考えたら多分できなかった話を裏で通してるんだと思うんですよね。
裏でと、ちょっと待ってね、PCアプリをインストールしてパラメータ変装してネットワーク接触してそれ遠隔操作。
ここですね、遠隔操作でパラメータを今あたりここですね。
これはセキュリティ面で言ったらいいのか悪いのかっていうと多分真正面からセキュリティを考えると結構これをするのは難しいと思うんですよ。
だから結局ものすごく攻略する難易度が高いんですよね、リモートメンテナンスって簡単なようで。
やったほうがいいのはやったほうがいいんですけど、どうやってやるかっていうのとどの範囲にやるかっていう。
この2つを今市場、リモートメンテナンス市場っていうものがあまりまだ定まってない感じはやっぱしますよね。
どうやってやるか、どこまでやるか。
そうですね。
ですよね。
どうやってやるかっていうのは、例えばこれ今何してるかって言ったら相当やばい話をしてるんですよね。
PCを遠隔操作してっていうのはおそらくそのPCの制御権を与えたっていう話なんだと思うんですよ。
例えばTeamsとか繋いでTeamsって会議中に相手の制御権を渡すっていうのはできるんですよね。
パソコンを動かして操作してもらって、例えばリモートテストって入って操作してもらって、
これって設備もしくはネットワークに繋がったパソコンを自由に操作権を与えてるってことなんですよ。
そうですよね。
極論言うと、ここからウイルスばらまいても大丈夫なわけですよね。
求めるものは何もないんです、その後に。
そうですよね。
もうそのファイアウォールの内側に入ってしまってるわけですから。
そうですよね。何もサラではサラ、いわゆるサラですよね。
ただ僕も現場の人間だから緊急手段的にこういうことをやるっていうのは全然あると思ってるし、
相手の素性がはっきりしてるかとか、相手の責任をここまで持つとか、いろんな判断をしてこれやるんだけど、
画一的な判断で汎用的なルールでこういうことをしようとするとすごい大変なんですよね。
私はOKだけど、1個したらこんなことやっちゃダメとか、
クリスであなたのパソコンを操作してやっていいんですけど、
別の会社でもこの人だったら無理だとか判断難しいですよね。
その違い何?って感じじゃないですか。クリスさんがその横の人がダメな理由何?って。
それを1万人、2万人にしようとしたらその違い何?ってなるんじゃないですか。
なるほどね。この判断基準わかんないですよね。
そう。で、そうなったら制約書だとか、責任範囲だとか、テストを受けるとか、権限制にするとか、いろんな話にならないといけない。
そこまで来たらリモートメンテナンスなんていう費用が吹っ飛ぶんですよね。こんな話を決めようと思ったら。
でも慣れたくないですよね。慣れたくなっちゃうんですね。もうそろそろこの話が。
将来のインフラ整備
っていうところがその汎用的なリモートメンテナンスはやっぱ難しさだと思いますね。
今やられてるのはそのネットワークにつなわず、例えばそのPLCにだけ繋いで何かを。
そのPLCから4G回線とか5G回線で携帯の電波でその相手のところにリモートで入って。
もしこれが変なことされたとしてもPLCにしか外科を呼べませんよみたいなハードウェア的な切り分けなんですよ。
なるほど。
でも汎用的なリモートメンテナンスってもう設備のネットワークにつないじゃってどっかでも入れますよみたいなレベルの話をやっぱしたいわけですね。将来的には。
いつでもPLC監視できるし、いつでもPLCにリモートで入れるし、いつでも修理ができます。
ただそれは理想はそうだけど、いつでも乗っ取られる可能性っていうのを払うわけですね、セキュリティ面で言うと。
そうですよね。これをどうやって、今どういう判断するかというかどうやって、これOK、これがダメとかもうわからない状態ですね。判断難しいですね、すごく。
判断は難しいわけではないですけど、金がかかるとにかく。これをやろうとすると。
これかかるのお金の説明が難しい。
違います、単純にインフラがすごいかかる、真面目にやろうとすると。
例えば全てのネットワークハブをマネージメントハブに絶対しないといけないですし、こうなってくると。
だって権限分けれないですからね。この人の権限だとここにしか入りませんよっていうふうにしようと思ったら、ネットワークをちゃんと切らないといけないわけじゃないですか。
この人はここしか学生できませんっていう形にね。
となったら、今まで普通のノンマネージメントな5000円ぐらいのハブでバーッとやってたものが、いきなり2万円のハブになりますみたいな話になるわけですよ。
そうだね、この金垂れ払うのを見たら、そこまでのために。
今感じたのはリモートメンテナンスだけのためにインフラ揃えるのはちょっと無理だなと思ったんです。
言動力が足りないというか、言動力。
なんていうかな、もう儲からないというか、利益につながらないなと思ったんですけど。
モチベーション薄いですよね、これをやるための。
リモートメンテナンスだけのためにやる話ってやっぱないですねっていう。
ただこれやっぱりインフラの話になるんで、リモートメンテナンスも含めたいろんな話になるんですよ、こういうのって。
リモートメンテナンスもできますって。
これはただのこのインフラ届いてるから、この中でリモートメンテナンスも楽ですよと、もう楽になりましたよっていうことですよね、ついでに。
そうですね、こういう話になるんですよね。
で、今そのOTネットワーク、ITネットワークの話になったときに、めっちゃ難しいんですよ、難しいというか。
じゃあ、OTネットワークで将来像って何って言ったら、もう誰も描けてないじゃないですか。
将来像、将来像じゃないですか、将来像。
将来像、将来の将来像、将来どうなるか。ネットワークが。
誰もわからないですね、誰も言えない。
言えないというか、それ言わないといけないんですけど、誰もまだこうだっていうことを、みんな納得することは誰も出せてないっていうことですよね、今。
それが多分今の状態なんですけど。
だからこれは本当にインフラをどうするかっていうのに等しいし、それが大企業から中小企業から本当に小っちゃい町工場までどういうふうにやるんですかっていう話も含めて、とても大変だよねって。
そうか。
できないって言ったわけじゃないですよ。
いろんなやってるメーカーいっぱいありますし、さっき言った、そういう製品も出てるじゃないですか。
そうよね、各社も出てますよね。
リモートメンテナンスの重要性
そういう話をしたときに、ただそれって1対1で繋いでっていう話なんで、100社あったら100社分だけ用意しないといけないんですかって話になるじゃないですか。
なりません。
限定的ですよねっていうそういう意味で言うと。
そうか。
インフラも届いてはいけないし、この大企業から小さい企業、小さい中小企業まではどういうやり方なのかも考えないといけないんですよね、本来は。
なるほど。
考えないといけないというか、リモートメンテナンス、ただこれ難しいのがリモートメンテナンスで困ってる人は別にそんなとこまで考えたくないんですよ。
リモートメンテナンス欲しいという人は大体緊急の人が多いんですよね。
緊急というか現場の人ですよね、現場というか僕ら設計者みたいな人ですけど、リモートメンテナンスとかできたら便利だよね、やりたいんだったらインフラなし考えてくださいよって言われるときに困るじゃないですか。
困る。
困る。
だってそれ設備のネットワークだけじゃないですからね、上位とかITインフラとかその会社自体のインターネットの端に入ってくるわけですからね。
そうですよね。
リモートメンテナンスしたらあいつがもう私の会社の中に入っちゃったじゃないですか、任意のほうと言って。
これは他のちゃんとこのPOGだけアクセルできるように支援しなきゃいけないんですよねとかいろいろ話を言ってくるんですよね。
で、それが無謀をまたぐんですごくこれが進みにくい状況にある。
そっか。
今結構リモートメンテナンスとか展示会とかたまに見るんですけど、よく見るんですけどリモートメンテナンス便利ありますよとかだからなんか響かないとここですよね。
別に響かないわけじゃないですよ。
今売れてるのはその人の権限の中でやれるものだけ売れてます。
この権限の中のものだけ?
ファルコネクトっていうものがあるじゃないですか、製品として。
あります。
もうゲートウェイですよ。インターネット繋がったゲートウェイですよ。
それをPUCにさせばそこだけ繋がりますっていうのがファルコネクトのリモートアクセスですよね。
でもそれって要は会社のインフラは使ってないわけですよ。
なるほど。そうか。
だからそれは現場の判断だけできるじゃないですか。
なるほど。
許可ぐらいは取ってると思いますけど、ここにやっていいですかっていう許可ぐらいは取ってると思いますけど、
これはこうやったらできるんですみたいなそんな証明しなくていいし、
今のリモートメンテナンスっていうのはやっぱそれくらいのものがやっぱり今売れてるんだと思いますね。
自分の権限の中で小さい範囲でやる。
やる。その人たちの判断だけでやれる。
なるほど。
で、これもそこに変わるのですかね。変わるというか、やっぱりインフラもちょっとトトルチックのお金があるかどうかって言われたかった時に。
お金があるかないかっていうよりは、それをお金をかけるだけのペイができますよっていうのを言えるかどうか。
あ、そっか。払った分のお金がちゃんと戻せるかどうかですよね。戻せる、元取るかどうかですね。
戻せる見込みがあるかどうか。
これ証明が難しいね。この証明。
証明というか意気込みですよね。こうなりますっていう。
ただそれが100%である必要はないと思いますけど、これくらいの確率でこうなるんじゃないですか。
これくらいの話ができないと、これくらいの投資っていうのはやっぱり難しいですよね。
なるほど。
たかさんよく気づきましたね。さっきのこの頼りの方がすごい危ない線を踏んでてやってるってことを。
危ない線を踏んでるかはわからないです。
ただたぶんそういう感じなんだろうなって想像してたわけです。
でもたかさんが言われたら、あ、ジムもよくやるわ。そういうのジム通り開いて、それで権限もらってやるのよくやるわと思う。
でしょ。でもそれ良いか悪いかで言ったら、限りなくダメじゃないですか。
限りたらダメですけど。
限りなくね。
でも私は今東京にいるんですけど、今すぐ見てほしいって言ったら、でもお客さんが広島の言ったら無理じゃないですか。
もうそういう場合はそれが一番手早いなやり方。たぶん現場とてもそうじゃないかなと思います。
そうですね。だからそれは現場の判断にやってるわけですよね。クリスさん勝手にというわけじゃないですから。
そうですね。
でもその相手の立場はたぶん相当グレーだと思いますよ。
これ許すんだ、君が。こうやって外部人間を。
チームズ経由でこれが僕のパソコンで。
すいませんね、皆さん。チームズ許してくださった皆さん、いつもありがとうございます。私を許してくれて。そうしか言えないですね。
だから日本人特有の日本あるあるの空気感で許されてるやつですよね。
空気感ですね。
だから指摘しなかったらOKみたいな。
僕がその場に例えばいたとして、これって現実にアウトじゃないですかって一言誰かが言った瞬間に一発で終わるっていう。
タワーさんよく言うんですね。まずレッドカード、イエローカード出してないから。
違う違う、それじゃない、それじゃない、そんなんじゃない。
違う?これ違う?
それはね、誤解だ。
これに関してはその話じゃないです。
誤解じゃないですね。また誰か一言が、それダメんじゃないの?という疑問が持った瞬間で、これがダメ?
疑問は持ってもいいです。言っちゃったら口にしたらアウト。
疑問はみんな持ってるかもしれないですよ。
口にしたらもう誰も否定できないからルール的に考えて。
ダメだよねって。
そうだね、多分今日言われたら私も、そんなことやっていいのかなと思い始めちゃったんですね、自分も。
やっていいんですかって聞かれて、やっていい理由を作れないじゃないですか、普通に。
これやっていいですよって言ったら自分責任になっちゃうんじゃないですか。
これくらいはみんないいだろってふんわり思って、誰も何も言わずに言ってる間はなんとなく許されるみたいな日本あるあるがありますよ。
正直ね。
人気で。
誰もダメって言ってないし、OKも言ってないから、じゃあとりあえず。
っていうのがあると思いますね。
なんで、難しいんですよ。今やっぱりそういうギリギリの運用なんですよね。
ギリギリの運用。
100%白でも100%黒でもないけどみたいな、限りなくグレーみたいな。
なるほど。
でも完全な白にしようとするとものすごい金かかるし、ものすごい時間もかかる。
そこまでやるか。
とりあえず僕遠回ってやると腰重すぎて、もうやらないかもしれないですね。
そうですね、っていうのがまず今の運用状況ですね。
で、将来的にやるべきかっていうと、やるべきだと思います。
もうそこがもうさっき言ったリモーズメインのためじゃなくて、この工場内のインフラを整えて、それに、なんていうかな。
未来のリモートメンテナンスの展望
ちょっとねニュアンスが違うと思いますね。
違う、違うですか。
でもインフラを整えてるからこそリモートメンテナンスもすごく楽になりますよね、という何か大効果が出てきたという。
インフラを整えるのはあくまで手段でしかないとは思います。
手段でしかない。
手段でしかないと思いますね。
もうちょっと言ってみますか、手段でしかないというのは。
要はリモートメンテナンスをしたらこれだけ儲かりますよ、これだけいいですよって話をしたときに、
それってコストに全然釣り合わないじゃんっていうのが、いわゆる反抗を押す側の理屈なわけですよね。
これをやらせてください、これやったらこれだけ嬉しいんですっていうのをお金出してくださいって言いに行くわけじゃないですか。
でもそれを見て、この効果でこれだけの金額出したら、それって釣り合ってんのっていうのが反対側の意見ですよね。
それが足りてないですよっていうふうに現状は言われていて、おそらく。
じゃあそれに何を足せば届くんだっていう話ですよ。
何を足せば。
何を足せば。
リモートメンテナンスをやりたいことだけだとそれに満たすだから、例えば100億円のお金を借ります、リモートメンテナンスをやりたいです、
じゃあこれ1億円しか効果がありません、残りの99億足りませんみたいな話をしたときに、
じゃあ何を足していけばそこに届くんですかっていう話ですよね。
なるほど。
それはいろんなやり方があって、例えば90、100億のやつを1億まで下げますって言ってもあるじゃないですか。
100億かかるのが、こうやれば1億でできますって言ってもありますよね。
確かに確かに。
でも他の機能を足していって、いやこれ100億になりますっていうのもあるじゃないですか。
なるほど。
これって要はどういうこと言うと、インフラ手段ってことですよね。
このインフラを絶対やらなきゃいけないっていうわけではないわけですよ、そこでは。
そこにリモートメンテナンスっていうのはどういう価値を出すか。
なるほど、もともと100億の頃1億にする。
そうですね。
現実的なのはおそらく100億にする方が現実的で何かを足してね。
それは例えば工場のネットワークを全部クラウドにつなげてデータバンマー上げて100億をもかりますよっていう状況を作って、そのついでにリモートメンテナンスもやるみたいなのは一つですね。
一番最初に言った手ですよ、それが。
それがインフラを止めるってことですけど。
別にリモートメンテナンスはこれだけ価値を生むんですよ。
100億分の価値あります、リモートメンテナンスだけでっていうこともできるわけですよ。
なるほどね。
で、どうやっていくんですかってことです。
インフラ止めるのが一応何かのゴールの手段に過ぎないっていうことですね。
そのゴールも動かせるし、手段も動かせるし、いろいろ動かせる。
難しいね。
面白いね、この話題。
だから無限に言うことはできますよね。
そんなことできます。
リモートメンテナンスが普及したらどうなると思います、逆に。
何が嬉しいと思います。
トラブった時にちょっと遠隔から直せて出張せんでええわみたいな話以上のことって多分僕あると思うんですよね。
今はこの話しかできないけど、リモートメンテナンスができるってことは、
他のいろいろモデルも自動クラウドにバックアップとかリモートメンテナンスできるってことは。
それはでもリモートメンテナンスじゃないですか。
リモートメンテナンスができたことによってどう変わるか。
何ができるようになるか。
何ができる。
リモートメンテナンスの価値
出張行かなくても2階に何ができる。
何ができる。
今はトラブったな話。
ほんと出張しなくてもスームの話で思いつかないね今。
何ができる。
思いつきませんね。
ちょっと待って。
何ができる。
そうですね。
要は今のやり方が何か変わればそれにすごい価値がつくわけですよね。
それが出張だけっていうのはやっぱりちょっと視点が低いような気がするんですよ。
僕はリモートメンテナンスに限って言うと。
さっきタナネと出張行かなくてもパッパって直す以外は何が嬉しいことあるんですかって。
そうですね。
そういうことをたぶん積んでいかないと100億に届かない。
今1億からたぶん1.5億くらいまで届いたんですけど、それじゃ足りないなと思ったんですね。
足りないですよねっていう。
本質の探求
そういうのをやっぱり描いていかないといけないし、それをみんなの分かる形にしていかないとたぶん相当インフラ系は厳しい。
そうです。
だからたくさん言われた。何が嬉しいのか答えなかった。
全然イメージ出てこなかった。
そうですね。
例えばさ、例えばですよ。
組み立てを現地でやってもらうみたいな。
普通って製作済みってどっかで組み立てて調整してから出荷するじゃないですか。
そうですね、基本はそうですね。
もう部品だけ送って客に組み立ててもらってそこに調整するって遠隔でみたいな。
レゴみたいなやつ。部品をレゴ通りで。
カメラもなんかスマメガネみたいな。
GoogleのAIメガネつけて、それで作業者のところにつけて、それ通りつけてみたいな。
あるし、例えばロボット並べるだけ並べて何か作業させるとかも別に基本で言うとそうですよね。
なるほどね。
今までの組み立てとかいろんな仕事のプロセスとかが変えられる可能性もあるし、そうなったら普通にリードタイムが下がるわけですね、普通に。
輸送費も下がるじゃないですか。
送るもの少ないんですかね。
そうですね。要はトラック1台チャーターして送るのと、部品でバラバラで送るのどっちが安いかっていうと部品で送った方が安いですよね、普通に考えたら。
そうですね。
とか、じゃあコスト下がりますねっていうのもあるかもしれません。
それが多分、ウェーモードメンテナンスをメーカーで提供する人、我々考えなきゃいけないんですよね、提供する側が。
それは提供する側じゃなくても構わないですよ、別に受注側というか工場側が別にやってもいいわけですよね。
そうですね。
これはどうやって運ぶまで頑張って伸びていくか考えなきゃいけないですよね、我々。
そうですね。ってなった時にリモートメンテナンスの本質って何ですかっていうことを多分考えた方がいいと思うんですよ。
リモートメンテナンスの本質。
本質。確かに。今は本質ことあまり言ってないですよ、とりあえず。
とりあえずパッパッとしなくても直せますよっていうのが主張をほぼ聞いてないですね。
そもそもウェーモードメンテナンスの本質は何ですか?
何のためにある?何か何のためにあるっていうことですよね。
ウェーモードメンテナンスは何のためにある?
何のためにあるっていうかリモートメンテナンスっていうのは分解していったら最後何になるのかっていう。
もう一度分解されて。
リモートメンテナンスの作業を分解したりだとか、これって最終的にはこういうことだよねみたいなのを一つずつ掘っていった時に最後何になるのかとか、そこまで掘った方がいいと思うんですよ。
なるほど。
リモートメンテナンスは何がいいのか?何か?そもそも何?
もう一回もう一回ごめんなさい。もう一回聞いてみて。
何がいいのかっていうのはその本質的なものは何なのか?何がキーなのか?
なるほど。メインの思想が何なのか?これの。
そうですね。はい。
何のために生まれたのか?
生まれたのかっていうよりは生まれたのかではないですね。
何ができればいいのか。
リモートメンテナンスを通じて。
そうですね。リモートメンテナンスは何を解決するものなのか?これはリモートでメンテナンスすることを解決することではないですね。たぶん。
リモートメンテナンスが何を解決するのか?でもこれはリモートでメンテナンスだから解決する問題ではない。難しいね。
もう一回ごめんなさい。難しいここ。さっきのあれは難しい。
難しい 別に僕も答え持ってないですよ
先のたらさんこの頃もう一回でいいですか もう一回
リモートメンテナンスの本質は何か そうですねはい
リモートメンテナンスの本質は何か 多分ねメンテナンスじゃないんですよ
普通に メンテナンスじゃない
あくまで多分メンテナンスはその一番やりやすいことに着目するだけであって 実験してる
多分本質はメンテナンスではないんですよね
リモードで何かできるんですよリモード だからさっきのメインモードのメンテナンスを分けて考えた方がいいです
考えていった方が痛いですね みたいな
リモード いや例えばさメンテナンスだけじゃないですね ただ調整っていうのもあるし
リモード調整リモード立ち上げ 立ち上げもそうだしその別に運用とか分析とか管理だとか
iot みたいな話もそうじゃないですか はい
全部リモードでそうですねはい 元々現場に行かなくてもいいようなこと
いや何ならリモートも外した方がいいですよ リモートも本質じゃないから
リモード本質じゃないか じゃリモードメンテナンスも何も外さない
リモードを外したら だからこそリモード本質のメンテナンスの本質は何ですかと聞くんですね
たからさん 何ですか例えばメンテナンスの本質って何かっていうと
その機械を正常に動かし続けることですよね そうですねはい
だから別に壊れなかったらそもそもメンテナンスいらないですよね そうですねうん
っていう話ですよね その動かすために人が張り付いてなくちゃいけなくて
でそれは大変だからリモートですよねっていう話飛んできてるわけじゃないですか
はい 装置壊れたからそもそもメンテナンスもいらないんじゃないということですね
新たな可能性の模索
まあ究極はねそういう話ですよね 究極はそうですよねはい
リモードもそうですよね 違うわけじゃなくてその
なんていうんですかね 僕も言葉にできてないんでその難しいところではありますが
リモートっていうことにとらわれすぎても良くないですし
はい リモートにとらわれすぎ
なんていうか要はその 遠くにいる人のパソコンがただただ設備に繋がればいいよっていうのはちょっと違うなって僕は思ってるだけです
なるほどなるほど これだけじゃないですよねということですよね
リモートの本質も違うんですよねっていうことはリモートの方が何なのか そうですね
別にさだって ai が直してもいいわけですよね 人である必要ないじゃないですか
おー
あってことはリモートメインアドレスは多分ある
この装置だから入るの口を安全に開けてくれる 開けてくれるインターフェースを一つ
みたいなのが本質かもしれませんよね だって繋がる先は人であってもいいし別にクラウドのaiであってもいいわけじゃないですか直ればね
なるほど リモートメインアドレスわからないよね 今ははっきり話をやっとなんかちょっと少しだけなんか答え まあ自分らで答え見えたんですけどね
リモートメインアドレス本質は 装置とかこの工場でもいいし装置でもいいし
この中に接続できるような安全なセキュアのインターフェースを一個 開いてくれた
インターフェースも 接続の時は
素早く簡単に繋げる その時は何をやるのかでもいいですよね
まあそれも手段な気がするけどもっとやっぱ深いところに何かありそうな気がしますけどね それもなんか
そうかそういう繋がりが集団的か っていうのをたぶん放っていった時に
それをなんかスパッと解決する何かがたぶんその 絵になる
絵になるっていうのはこういうふうにあるべきだみたいな シンプルに人に伝えやすくなるんだと思うんですよ
リモートメンテナンスの本質 リモートメンテナンスの本質ってちょっとあれですけど
もうちょっと名前を書いたほうがいいかもしれない リモートメンテナンスの名前を書いたほうがいい
OTインフラの本質ですかね どっちかっていうと
今日リモートメンテナンスもインフラの上に立ったものですもんね 立ったものっていうか
インフラに刺されてもるんですもんね なるほど
でそれをすると何かが解放されるんですよ 何かすごい強い制約が取れるようになって
ゼロベースに考えたときに今までできなかった何かがおそらくできるようになるんで
それはどういう社会ですかねっていう 社会っていうとちょっと言い過ぎですけどどういう仕事の仕方になりますかっていう
それが多分描かないと結構リモートメンテナンスは しんどい思いをすると思う
僕は 長続けないいろいろメーカーでもエンドユーザーでも長続けないんですよね そうですね
いや全然できるんですよ できるしやってるんですけどそれも間違いなくて それ失敗でもなんでもなくて
ただ何かどっかでブレークスルーを起こすんだったら何かそういう何かがいるんだろうな って僕は思ってますよっていう話です
なるほど 今もそのまま今のところで止まってしまうというかもしれないですね
なんかそんな気がするなって思ってます すごいねこのリモリングがそんな深いんですね
高橋さんしゃべる前にずっともうパパってパソコンをつなげれば オッケーって話ですけどそうじゃないですね
なるほど そうですね
今まで不安深く考えてはないです リモリングを出すこと
リモリングを出すこと
リモリングを出すこととかを考えたことないです ちょっとすごい恥ずかしいですけど
つなげればいいかと思ってからないです 今まで そうですよね
何かの 今までできなかったの制約は一気に解放する
そうですね まあそうだと思いますよ
要は今まで人につながっ なんていうんですかね インターネットにつながってなかったものがリモートメンテナンスを進めていくと
インターネットにつながるようになるんで つまりその先は人じゃなくてもいいっていうふうになってくると
っていう話ですね
僕はそういう議論は別にリモリングでつながっていい いろいろところでハムに当たるんですね ハムに当たりますね
リモートメンテナンスっていうものをきっかけに 工場システムってどういうふうになっていくんでしたっけみたいな話に
多分つながっていくような議論なんだと思います
リモートメンテナンスの利点
なるほど どんなどういう絵を描きたいんですか このコーチームのこの工場の絵をどういう運用したいんですかというレベルなんですね
かなぁ まあそういう話かなとは思いますね
そういう話かなと思いますねって言うほど偉そうなことは言えないんですけど 僕そんなに情報セキュリティ詳しいわけじゃないんで
ただやっぱりやりたいですね こういうのは
リモートメンテナンス
リモートメンテナンスというか デジタル化って言った方が多分正しいかもしれませんね
なるほどね
でその突破口の一つは多分リモートメンテナンスになるんだと思います
これために ちょっとだけインプラを整えるように始めるかもしれないですね
ここをきっかけにガンガン突っ込んでいくみたいな感じにはなるんじゃないかなっていう
リモートメンテナンス欲しいからちょっとだけネットワーク機器を整えたいんですけどみたいなところがあるかもしれないですね
そうかスタートポイントってあるかもしれないですねここは
そうですね
あとすっげー安いリモートメンテナンスの何かが出れば革命ですけどね
今だいたいいくらですか
今20、30万しますよ多分
これ全部サブスクリプトですよね確かサブスクリプターですよ
ここは覚えてないですけど
でもそれくらいすると思うな
高いな
確か説明しづらいな20、30万で毎年多分1対5つでしょ
そうですね例えば出張代が来るって言っても例えば隣の県とかやったら2万もかからないわけじゃないですか移動費だけで言ったら
じゃあ15回来れるよってなるんじゃないですか
そう毎日来てもいいよみたいな
だから出張費が浮くだけはやっぱり微妙ですよね
根拠足りない根拠足りないですよね
そこには1人が例えば10台見れるようになりますとか
いろんな多分積み上げをするんだと思いますよ
ただ出張費だけ接客できるんだったら隣の県の近くの犬くらい探せばいいじゃんみたいな話ですよね
なるほど
結局今困ってることだけなくなっても多分
うまくはまらないんだろうなっていう
いろんなものをかき集めてかき集めてシステムにしていくって
こういう話だけじゃないですしねそういうのって
なるほどね
単純にこれがなくなってっていうのに得するんだったらもうみんなやってるんですよ
でもやってないんですね
やってないってことは多分それだけだと儲からないからやってない
未来への期待
そうですね
何のための時のためだけのリモーブインデンスですから今
多分やっても1年くらい
めざとくやりますよ儲かるもの絶対儲かるものってやっぱりみんなやるんで
まあ人間ですからね我々は
そうですね儲からないこと誰やるんですか
逆に言うと儲かんないものというかやられてないことっていうのはチャンスなわけですよね逆に言うと
これやったら絶対いいのになって思ってるけどやられてないことって
やったほうがいいけど何かが足りてないっていう状況なんで
それってやっぱすごいチャンスだと思いますよ
やっぱそれをどうにかこうにか考えて発想の転換でうまいことできれば
それはすごくアドバンテージになるようなことになるかもしれません
それを考えるのが私たちの仕事ですね
クリスさんがこの件私の仕事って言ってくれたんで皆さん多分1年もしたら
リモートメンテナンスできるようになっていると思いますのでクリスさんのおかげで
そうですね
来年の11月楽しみにしてください
もうリモリメンスでまたちょっともう1回報告させてください
今年はどうなって来年はどうなっているか私のリモリメンテナンスの自由が
というわけでこのリモートメンテナンス会はこれで終了したいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
42:14
コメント
スクロール