2022-10-08 1:00:22

Vol.225: 姥一(くら寿司USA 社長)1/4

久しぶりのニューヨーク出張から戻り一息つく間もなく毎日忙しいが充実したガレージオフィス仕事。自分のペースを保てるホームでの生活がなんとも心地よい金曜日の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」57人目のインタビュー、最初のエピソード。
日本企業のアメリカ現地法人(子会社)として初のナスダック上場という快挙を成し遂げた「くら寿司USA」。アメリカ進出一号店オープンを手がけ、成功の一歩を踏み出した姥さんは当時まだ30代前半でした。異文化での挑戦となる多店舗展開で起きる数々の苦難を乗り越え、上場までの舵取りを遂行。異国アメリカで社長として2000人弱の社員を引っ張る経営者の仕事哲学と生き様。「私なんて普通代表みたいな人間ですよ!」という彼の言葉に、あなたもきっと武者震いしてしまうかも!?

”くら寿司” と聞いて知らない人は少ないかと思いますが、まずは日本とアメリカのお店の違いや店舗状況を伺いつつ、姥さんの普段の仕事や生活スタイルなどをざっくばらんに聞いてみました。いわゆる大社長のイメージとは逆の、”等身大”の人柄が伝わるエピソードです。

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