2022-12-03 52:06

Vol.233: 宮田諦全(高野山米国別院LA 第七代主監)1/4

日本ワールドカップ決勝T進出!で盛り上がってますね。現地で見ていたサポーターにとっても一生涯忘れられない感動の瞬間だったことでしょう。音楽のライブやフェスでも、そんな風に感動してる観客を見て更に感動しちゃう板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」59人目のインタビュー、最初のエピソード。
1959年、終戦14年後の日本から、27歳で僧侶として船に乗り渡米を果たした諦全さん。今から60年以上も前に降り立った地、アメリカに何を感じたんでしょうか。91歳となられても尚、元気にご活躍中。断片的に語っていただけるエピソードから分かる時代背景の違いや過酷さを想うと、現代の恵まれた環境に心から感謝したくなります。いつの時代にも、なるべくたくさんの人の中に「心の平穏」がありますように。少しでも多く後世に届けたい大切なものがたり。

まずはロサンゼルスにある高野山米国別院というお寺、主監としてのお仕事のこと。そして、お寺のご子息としてお生まれになった諦全さんが、僧侶としてアメリカに旅立つまでのお話を伺いました。91歳とは思えない元気なお声と記憶力にびっくりです。

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