00:02
いやー、寒い。
寒い。
春はどこへ行ったんでしょうね。
いやー、寒いな、特にこの部屋。
暖房を入れたらいいんだけど。
ちょっとね、寒い寒いっていう、そんな日本の春。
どうも、桐野美也子です。
F1大学で教えております。
このですね、F1Logっていうね、新しくですね、日本語のタイトルも付けました。
F1ファンになる方法。
このポッドキャスト、のんびり始めていきたいと思います。
はい、桐野美也子です。
あの、びっくりしたんですよね。
あのー、ケミカルブラザーズの、
ケミカルブラザーズってね、誰だって言われると困っちゃうんですけど、
まあ、結構昔から、90年代の、92年くらいから活躍してる、
なんていうんですかね、
エレクトリックミュージック、ダンスミュージックのユニットなんですけど、
イギリスのね、ケミカルブラザーズのニューアルバムが出たんですよ。
最近5年に1枚くらいアルバムが出るんですけど、
この前、ほんと昨日一昨日くらいにリリースされたのが、
No Geographyっていうアルバムが2019年にリリースされたんですよ。
それで、ケミカルブラザーズのシンプル出てるなと思って、
Apple Musicで予約してあったんで、配信されてきたんで聞いてたんだけど、
なんかすごい聞き覚えのある曲があるなと思って、
We've Got To Tryっていう曲なんですけど、
これなんかすごい聞いたことあるぞと思って、
どこで聞いたことあるんだろうなと思ったら、
これ、F1の今中継で使われてる曲ですね。
どこで使われてるのかな?
なんかすごい聞き覚えあって、
カットインする?ドライバーとか、
あとシーンのプレイバックとかかな?
そういう時に流れる曲で、
たぶんですね、今F1の中継をご覧になっている方だったら、
聴いたらすぐわかると思います。
ケミカルブラザーズのWe've Got To Tryっていう曲です。
YouTubeでね、
ケミカルブラザーズF1っていうキーワードで検索してもらえれば、
たぶんこの曲トップに出てくると思います。
でですね、このね、YouTubeで見られるこのWe've Got To Tryの
このMV、ミュージックビデオがですね、
ビデオクリップがね、すごい良いんですよ。
ケミカルブラザーズって昔からすごいビデオクリップに凝るっていうね、
こだわるっていうところがあって、
03:00
ここのとこだけじゃなくて、
2000年代からずっとね、面白いビデオクリップたくさん出してるんですけど、
今回も面白いのかなって思ってみたらね、
面白かったんで、今回F1が出てくるんですよ。
これ見たくなってきたでしょ?
F1出てくるんですよ。
でね、ドラマになってる。
これもここのとこのケミカルブラザーズの特徴なんですけど、
ビデオクリップがドラマ仕立てになってて、
今回のWe've Got to Tryもドラマ仕立てになってます。
これがね、話したくてしょうがないんだけど、
ネタがね、なんかオチがあるっちゃあるんで、
ネタバレにならない程度に、
かつ皆さんがね、
ケミカルブラザーズの聞いてみたいな、見てみたいなって思えるような話をしようかなと思うんだよね。
まずね、このビデオクリップは主役が犬なんだよね。
犬なんだよね。犬でF1が出てくるってどういうことかなっていう。
犬がね、F1を操縦して走らせてるんだよね。
犬がドライバー。
どういう話かっていうと、
話は犬の飼い主っていうか、
犬を見染めた女性っていうのはね、まずドラマでは最初に出てくるんですけど、
その女の人が犬を見つけてね、
この歌のさ、
I know we can make it girlみたいな、
私は知ってる君がやればできるんだみたいな、
Yes, I know we can make it girlみたいな、
こうなんかそこあるじゃん。
やればできるんだみたいな。お前はやればできるみたいな。
それを犬に向かってその女の人が歌ってる、言ってるっていう。
で、お前はやればできるんだって言って犬に何をさせるかって言ったら、
テレビのF1の中継をどんどん24時間ずっとその犬に見させて、
犬にF1を学習させるんだね。
で、ギシュっていうんですかね、機械で作られた手を犬に装着させて、
犬にドライブシミュレーターで運転をさせるわけですよ。
そうするとだんだん犬はステアリング操作ができるようになってきて、
車を走らせることができるようになる。
で、次はトラックに、実際のサーキットに行って犬をF1マシンに乗せて、
これちゃんと現代の今のF1です。
ヘイローがついてるやつですね。
F1マシンに犬乗っけて走らせたら、ちゃんとサーキット一周して走って、
06:00
結構それなりに速いということで、
そこで試験考えてですね、試験にパスっていうところにチェックを入れるんですよ。
ここまで見ると犬がF1マシンを走らせてるっていうことで、
今犬でもできる仕事なのかなみたいな、そういう皮肉なのかなと思わせつつですね、
ドラマはさらに展開していくんですよ。
次のシーンではロケットの打ち上げシーンになってて、犬が宇宙に、
話がよくわからないと思うので見てほしいんですけど、
犬が宇宙に打ち上げられて、小惑星体をロケットで操縦してるんだけど、
それで宇宙を飛んでいくわけ、超高速でね。
小惑星体を切り抜けなきゃいけないんだけど、犬がF1の時のドライビングの訓練があるから、
ものすごいステアリングさばきで宇宙の小惑星体を抜けていくわけですよ。
で、彼は、彼じゃないんだろうな多分な、犬はとある惑星にたどり着くんですけど、
そこでどうなったかっていうのはぜひ、このWe've Got to Tryのビデオクリップを見てですね、
確認してほしいなって思うんでね。
で、面白かったのがね、YouTubeのこのクリップのコメントを見てたら、
実はコメントついてるのでも、
ケミカルブラザーズのファンが50%とF1のファンが50%が混ざってて、
カオスだみたいなコメントもついてるんだけど、
このF1ファンのコメントは、
この犬、ウィリアムズより速いわっていう。
これ、ウィリアムズより速いなっていうコメントばっかついててね。
ちょっと切なくなりましたよ。
速いな、ウィリアムズよりなって。
ウィリアムズより速いな、このF1マシンって言ってね。
もうみんな書いててね、ちょっと面白かったですよ。
これ、ぜひ見てみてください。
しかし、なんなんだろうね、このケミカルブラザーズのね。
F1、犬がドライブする。
これ、見方はいろいろあると思うんですけど、
さっきね、こう、
F1は犬でも運転できますよみたいなね。
そういう皮肉だっていうふうに捉えることもできるし、
今後ね、人間が宇宙へ、ディープスペースへですね、
旅立ってですね、地球外の惑星に住み着くっていう時にも、
現在のF1のテクノロジーが役に立つんだぞみたいなね、
そういう強引な解釈もできるなと。
これどうなんだろうね。
皆さん、ちょっと見てですね、考えてみてください。
09:00
このケミカルブラザーズがF1で公式に使われたっていうのは、
結構、キリノとしては感無量。
嬉しいね。やっと気がついたかと。
ずっと思ってたの、実はね。
F1ってダンスミュージック、昔の日本で言えばテクノっていうのがあったけど、
あんまりヨーロッパで言わないから、
エレクトリックミュージック、そういうダンスミュージックって、
F1に合うんじゃないかなって、ずっと思ってて、
実際、イギリスの中継のテーマ曲には、
たまにそういうダンスミュージックが使われたりもしてたんですけど、
あんまりF1公式にね、
そういう音楽と結びつけられてなかったなと思ってね、個人的にね。
紙の生えたロックとかさ、
クイーンとかいい曲だよ。
ボヘミアン・ラプソディとかすごいいい映画だったし、
なんかいいんだけど、やっぱちょっと古臭いなっていう。
今のF1のイメージを伝えてるのはクイーンじゃないよなとかね。
やっぱちょっとロックじゃないよなとか。
ましてはもう日本でTスクエアももうないよなっていう。
あれ流れてくるともうほんとスーパーのBGMにしか聞こえないもんね。
あれは一時代を築いたいい曲だしね。
Tスクエアのアルバムを20万円くらい持ってたキーノが言うんだから、
これはもうね、そうかと思って聴いてくださいよね。
個人の意見だということなんだけど、
ちょっと古臭くてさ、さらそれもないよなっていう中で、
このケミカブラザーズのやつは結構いいんじゃない?
これいいと思うな、これいいよ。
これ結構いいと思うな。
やっと気が付いたか、リバティメディアっていう感じがした。
なんでそんな偉そうなんだろうな。
ということで、僕はあんまりそんなにケミカルブラザーズって昔好きじゃなかったんですけどね。
90年代ね、それこそ。
なんかね、もうそれあれだよね。
F1で音楽でダンスミュージックでとかやって、これはあれじゃないの?
キリノがここでさ、語ってるよりは、
ポートFの三宅さんに語ってもらいましょうよ、この音楽。
三宅さんって、ポートFの三宅さんとか言って、
こっちは知ってる人みたいな感じで話してますけど、
向こうからしたらお前誰だ?みたいな。
お前誰だよっていう話だと思うんで、
これ聴いてる方ね、ポートF宛てにね、
あなたの話してる変な人がいましたよって言って、
このアンカーのURLつけてね、みんな送ってください。
メンションがつけば向こうもね、もしかしたら聞いてくれるかもしれないから。
三宅さんこれね、ケミカルブラザーズのWe've Got To Tryがね、
これF1と結びつけられてどうかっていうことに関して、
ぜひコメントしてほしいなって思います。
はい、じゃあ、次のネタいくか。
はい、引き続きキリノ三宅がお送りしております、
12:16
F1ファンになる方法です。
それでですね、シーズン開幕しまして、
今年はダゾーンの見逃し配信も見逃さないような、
勤勉なファンとしてね、今んとこ頑張っていけるかなっていう感じになってます。
それで、まあなんだろうね、
新人が結構たくさんいるんで、
ちょっと新人を応援できるようになりたいなっていう、
ささやかな、
望みがね、芽生えまして、
よくわかんないとね、面白くないからさ、
ドライバーもたくさん走ってるったって20人しかいないんだけど、
そん中にチラチラ知らない名前が結構あって、
まあね、真面目にF1見てない時期もこの1,2年あるんでね、
その間に出てきたのかなって思ったんだけど、
本当にまるごと新人だっていう人も結構いるみたいで、
それはちょっと今ね、いろいろ情報を集めて、
応援してみてもいいのかなっていう、そんな感じなんですよね。
でまあ、皆さんどうやってこういうファンの人は、
ドライバーのファンになるのかなっていうのは、
本当全然わかんない。これもうブラックボックスなんですよね。
本当なんかもう白人の男だったら誰でもいいよみたいな、
そういうガールスもいると思うんだけど、
みんなそれぞれなんか惹かれるポイントがあるんだよね。
早いとかさ、そういうのってちょっと男の子な感じだよね。
早いとかさ、強いとかさ、
あのドライバーは早いから好きだとかさ、
このドライバーはバトルで強いから好きだとかさ、
そういう感じじゃないな、キリのは違うんだよな。
そういうので好きになったことってないんだよね。
別に早かろうと遅かろうとって感じなんだけど、
そういう速さじゃないんだよね。
でも速さで好きになっている人って結構いるよね。
昔イギリスに住んでた時にね、
周りでF1が好きだっていうの結構いたんだけども、
キリの自身は留学生だったからさ、
周りはいろんな国から留学生がいたんだけど、
中国から来てる留学生の人はみんなホントフェラーリが好きでね、
早いからだって言った。強いから好きだって言ってたもんね。
なんか今はメルセデスが好きなんじゃないかな、そういう人たちはね。
それはともかくですね、そういうんじゃないんですよ。
だからどうしようかと思って考えてたんだけど、
やっぱこれはその人に関する情報を集めるしかないなと思って、
15:01
どんな情報を集めるかって言って、
ジュニアカテゴリーで何位だとかね、
フォーミュラルノーでチャンピオンを取ってから、
F4で、F3でとか、そういうリザルトにもあんま燃えないんだよね。
そういうのって履歴書の何年何々高校卒業みたいなやつでしょ?
それ見てもね、みんなはいはいすごいですねみたいな、
早いですねって、それでみたいな感じするじゃないですか。
そのドライバーを応援しようっていうところまでのデータじゃないよね。
僕にはね。
見てたんだけど、やっぱバックグラウンドって言うんですか?
英語で言えばね、バックグラウンドって言うんですけど、
日本語でこれを訳すとね、追い立ちっていうのかな。
そもそもなんでF1ドライバーを目指してるのっていう、
その環境とか動機とか、その辺って結構もしかしたら、
自分にとって大事かもしれないなと思って。
とりあえずイギリス人のドライバーということで、
今年はこれは何人いるのかな?
ちょっと今全然下調べしてないから分かんないんだけど、
トラクトもマクラーレンで走ってるランド・ノリスと、
ウィリアムズで走ってるジョージ・ラッセルだっけ?
ジョージ・ラッセルだよね。
ジョージ・ラッセルと、
あとはトロロストのアレックス・アルボンは、
これはイギリス人枠になっていいのかね。
多分その辺りを一応把握してるんですけど、
ジョージ・ラッセルで良かったっけ?
なんかすごい不安なんだけど。
ラッセルでいいと思うんですね。
それでこの3人の中でも、
ちょっとアレックス・アルボンはまた別の興味があるんでね。
タイ人の血が入ってるっていうか、
ちょっとエイジアンな感じのブリティッシュなんで、
とりあえずジョージ・ラッセルとランド・ノリスの2人について、
ちょっと比べて調べてみて、
どっちかを愛せるか試してみようかなと。
試してみようかなと思って、
忙しい日々なんですけども、
結構時間を費やして、
30分か1時間くらいですけど、
時間を費やしていろいろ調べてみたので、
結構面白かった。
ランド・ノリスっていう人なんだけど、
この人はイギリスでもブリストルっていう港町の出身らしいんだよね。
ブリストルってどの辺りかっていうと、
ロンドンから真西に行って、
海と突き当たった辺りにある港町で、
18:03
近くにはバースとかね、
そういう有名な町があります。
ローマのお風呂がある町ね。
ランド・ノリスはすっげーお金持ちの家らしくて、
お父さんがすごい事業家っていうのかな、
ビジネスマンってすごいんだよ。
ブリストルの新聞っていうのを、
町のメディア見てたら、
ブリストル出身のだと思うんだけど、
ブリストル出身の大金持ちリストみたいな、
なんかそういうのがあって、
見てたら1位がダイソンなんですよ。
あの掃除機のね。
サージェイムス・ダイソン。
1位がダイソンなんだって、
ブリストル出身で財を成した有名人ってね。
ダイソンらしいんだよ。
知らなかったんだけど。
下の方にちょちょちょちょっと行くとね、
ハリーポッターを書いたJ.K.ローリンもいるんだよ。
これ今全部記憶で喋ってるさ、
手元に何の資料もないからさ、
結構適当なところもあるんだけど、
これ全部合ってる話です。
で、その下にちょちょちょっと行くと、
ファンド・ノリスのお父さんの、
名前は知ってたんだけど、
アダム・ノリスだったかな。
なんかノリスさんもいるわけ。
で、ダイソンは掃除機作ったりしてた。
J.K.ローリンは小説を書いたりしてた。
まあそういうことで、
何千万ポンドか、
何千ポンドかちょっと分かんないんだけど、
すごい収入があるんだとか、
財産があるんだっていうのが分かるんだけど、
ノリスさんね、ノリスファミリーね、
ノリスお父さんは何で稼いでたかっていうと、
ペンション。
日本語でペンションって言うと、
貸し別荘になっちゃうんだけど、
イギリスでペンションって言えば、
これはもう年金。
年金の運用と、
要するにあれだよ、
日本で言うと厚生年金っていうの。
企業が提供している厚生年金を企業に売る。
年金をマネージメントするっていう。
とかあとは、
個人に対して、
日本語で言うところの、
確定教室型年金みたいなのが、
そういうものを仕組みとして売るっていう。
そういうビジネスでのしやがったみたい。
だからファイナンス畑なのかな。
で、プリストルからその後、
引っ越したみたいですね。
ちょっと南の、
グラストンベリに引っ越して、
そこでランドノリスの教育を受けたみたいです。
結構すごいお金持ちだからさ、
すごい高級な学校に帰ってたみたいで、
ボーディングスクールだから、
小中学校なんですけど、
なんかすごいうるさいな、
21:00
外で演説が来てますが、
年のトゥイッション、
学費がね、
4千ポンド?
違うか、
1、10、100、1000、1000、100、
400万円、500万円だもんね。
だから日本円にして、
年間の学費が500万円くらいの、
小学校、中学校に通って行ったっていうんだよ。
すごくない?
アタクシーズってことだよね、
日本的に言えばね。
でもね、中退してるんだよね。
もったいない。
GSEっていう、
さらに高等教育に進むときに受ける、
教通のセンター試験みたいなのが
イギリスなんだけど、
それを受ける前に退学したっていうことらしくて、
もうそこから先はずっと
モーターレーシングで息子はやっていけそうだから、
もう学校教育はいいやっていうことに
どうもなったみたい。
そういうすごい豊かな、
お金持ちなバックグラウンドから、
おそらく想像するなり、
特に何不自由なくね、
専門のメカニックもずっとついてさ、
お金はもうお父さんがどんどん出せるから、
息子の夢を育てようと思ったのか、
息子にそんな夢はなかったけども、
なんとなくお父さんが、
ビジネスでは成功したから、
次はスポーツで名誉だみたいな感じで、
ちょっと息子にやらせたのか、
分かんない、それはね。
本人の強い希望なのかも分かんない。
ちょっとそこまでつかめてないんだけど、
いろいろお受け取りいただいて、
いろいろ追いかけた限りでは、
何不自由なく育った子だな、みたいな。
それがランド・ノリスですよ。
どう?ちょっと応援できますか?
でね、もう一人。
ラッセル。ジョージ・ラッセル。
ジョージ・ラッセルって、
普通の名前すぎてさ、
言い間違えてんじゃないかなって、
思っちゃうね、これね。
たぶんジョージ・ラッセルっていう有名人、
他にも何人かいると思うんだよね。
ラッセルなんだけど、
今ウィリアムズで走ってるんで、
全然違ってますけども、
ラッセルは、
全然違うんだよね。
ラッセルもイングランド人なんだけど、
彼はノーフォークのキングス・リン
っていうところで生まれてる。
これでピンときたんだよね。
キングス・リンって言うと、
あのマーティン・ブランドルが
生まれた町なんですよ。
同郷って言うんですか。
同じ町でね、生まれたっていう。
これジョージ・ラッセル。
だからこれはね、
中部の北の方だよね。
ノーフォークだからね。
ロンドンから電車で
1時間半ぐらいで行けるのかな。
それぐらいの感じです。
そこの生まれだと。
で、これお兄さんがいるらしくて、
お兄さんがまずカートを
やってたんだって。
お父さんと2人でね。
でも、
それは辞めちゃったんだって。
確かね。
結構年離れてるっぽいんだけど、
ここにこのジョージが、
弟のジョージ・ラッセルが
お父さんと2人で
ずっとカートを続けてたんだって。
8歳の時かな。
24:00
で、これはもうほんと典型的な
あの、
父と息子の
2人のね、
このカートで、
12歳ぐらいまではお父さんがエンジニアをやってたんだって。
そういう、
なんて言うの。
豊かかって言われたら、
前衛でも
ランキングに入るぐらい豊かな
ノリス家に比べると、
だいぶ
ラッセル家の方が
なんて言うのかな。
もうちょっと
草の根な感じだよね。
ちょっと下の
血に足の付いた感じだよね。
もちろんモータースポーツはやれてるって言うだけで、
それなりに
何らかの収入や財産があるとは思うんだけど、
結構苦労もしたんだけど、
たくさん失敗したよ、
たくさん失敗したよ、
みたいな話もしてたみたいです。
その後、
F4、F3、F2、F1
今の制度でF1まで上がってきたのは、
ジョージ・ラッセルは初めてらしくて、
結構自分で売り込んで、
営業活動もして、
フィリアムズでシートをゲットした
ということらしいです。
この2人と、
さっきのアルボンと、
このアルボンと、
ラッセルと、
ノリスの、
3人が、
カートで対決してるって言う、
スカイの番組、
YouTubeに公式に出してるやつなんだけど、
これがYouTubeにあるんで、
それ見てたんですよ。
なんで分かんないんだけど、
この3人が、
ジョニーハーバードとカートで競争するって言う、
日本のバラエティ番組みたいな、
そういう構成の番組で、
走ってたのね。
これがまたさ、
YouTubeのコメント見てたらさ、
番組自体はすごいワキワキしてて、
3人の個性も出てて、
すごい良かったんだよね。
ちょっとあれだね、
ノリスはちょっと天然なとこあるね。
そこ可愛いって思う子もいるかな。
可愛いって思う子っていうか、
可愛いって思う人もいるかもね。
なんかまだニキビ面っていうかね、
若いなーって言う、
ティーネイジャーって感じだなーって言うね、
今後どうなるか、
今後どういうふうに
オッサンになっていくんだろうなーって言うのが、
今のノリスの魅力だね。
これに対してジョージ・ラッシュルはね、
頭の回転が早い感じがする。
なんか、
ツッコミを入れたりとか、
人のジョークをあしらったりとかね、
なんかそういう、
非常に上手くね、
立ち回っているような感じがして、
ジョージ・ラッシュルなんかあれだね、
クロート好みの
ドライバーになるんじゃないの?
わかんないけどね、
これ耐性せずに終わるんじゃないかという感じもしなくもないんだけど、
なぜかって言ったらウィリアムズに乗っているからなんだけど、
大丈夫なのかなーみたいな。
でね、
このYouTubeの動画の
コメント欄をまた見てたわけ。
さっきケミカルブラザーズの話したんだけど、
このコメント欄を見てたら、
このカートウィリアムズより早いなって言って、
そんなコメントばっかりだったよね、またね。
27:02
ジョージ・ラッシュルもカートだったらなー、
カートだったら早いんだけどなーって、
ウィリアムズじゃダメだなーみたいな、
そんなコメントばーくついてて、
これまた切なくなったっていうね。
そんな話でした。
結局のところ、
イギリスから出てきた新人の誰を
応援するかという時には、
今は決めかねるんだけど、
結構2人とも個性があったし、
またちょっと今度また
アルボンについては追加で調べてみようと思うんですけど、
ドライズ・ノリスも
ラッシュルも結構いいなーっていう。
ちょうどあのー、
アメリカのチケットがさ、
今年はなんか、
ドライバー単位で選べて、
プラスチックのチケットくれるらしいから、
これちょっと1人選んでね、
その人のチケットをもらってみようかなー
っていう風に思ってます。
今のところラッシュルかなー。
でもちょっとウィリアムズのマシン、
あんまりデザインがかっこよくないんでねー、
悩んでるところです。
というわけで、
新人についてリサーチしてみたというお話でした。
面白いので皆さんもやってみてください。
はい、というわけで、
霧の都、F1になる方法、
今日はこんなところですかね。
いやー、なんていうのかな、
これ楽だな、
このポッドキャストの録音。
何の原稿も、
下調べの情報も、
何にも手元になくて、
勝手に喋ってるだけだから、
これどこでもできるなー。
データを必要とする話、
一つもないしなー。
これぐらいでいいんじゃないの、
ポッドキャスト。
今さ、
ポッドキャストブーム来てるじゃないですか。
F1も公式に
ポッドキャストやってるし、
またこれ今度ね、
ちょっとどっかで話せたらいいなと思うんですけど、
なんか続々とね、
YouTuberとかさ、
セレブリティーとかさ、
みんなポッドキャストを始めてて、
そんなにポッドキャストいいのかなー、
みたいな。
いいよね、
これまたね、
これ睡眠にいいと思いますよ、
これ、睡眠導入剤として。
よく眠れると思うなー。
ぐーっと深い眠りに
入っていけるんじゃないかなー。
これ、そういうなんか、
睡眠導入のためにも使ってほしいですね。
はい、
ということでした。
あのー、この番組なんですけど、
Anchor.fm
っていうところで、
配信、編集、
Anchor.fmで皆さん、
Webでも、
このAnchorのアプリでもね、
iOS、Androidを
聞いていただけるようになってます。
それプラスして、
あのー、
Googleポッドキャストとか、
あとSpotifyとかね、
そういうところでも、
30:01
このAnchorから配信してくれてるみたいです。
まだiTunes、
Apple Musicには行ってないみたいなんですけど、
だんだん広がっていくみたいなので、
そっちのプラットフォームで、
便利な人は聞いてもらってもいいのかな、
っていう感じです。
ただね、このAnchor.fmで
聞くと、
あのー、
さっきなんてね、
こう、ケミカルブラザーズの話あったんで、
このケミカルブラザーズの
We've Got To Tryを
30秒だけね、ここ挟める、
流せるらしいんだよね。
これ、Anchorで聞いた人しか流れないらしいんだけど、
もしかしたら、
どういう風になるかわかんないんだけど、
もしかしてAnchorで聞いたら、
さっきのケミカルブラザーズの話の後に、
We've Got To Tryが30秒だけ
流れるのかもしれないです。
はい。
そんな感じで、皆さんの好きなように
聞いていただければいいかなと思ってます。
はい。じゃあ、
こんな感じで、
いいですか。
それじゃあまた皆さん、
元気な生活を、
お送りください。
本日はお送りしました。