昔、江戸の浅草に貧乏な野菜売りの男が、年老いた父親とおかみさんと三人で暮らしていました。
父親が寝たきりになったため、看病をしながら仕事もなかなか手に着きません。
お金がないので医者に見せる事もできず、ますます貧乏になりました。
飼っていた猫に餌をやる事もできないため、男は猫に「好きなようにしてくれ」と言いました。
すると次の日から猫は姿を消してしまいました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
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