画像でグラフを作って、それを差し込むだけのAIが結構いるんですけど、これはしっかりですね、パワーポイントで編集できる形のグラフになっているので、グラフツールでこういう風にね、スタイル変更したり、数字を変えたりとかね、そういうこともカスタマイズ自由ということです。
こんにちは、竪林純です。
今回のテーマはですね、クロード、AIツールのクロードを使えばパワーポイントでも直接編集ができるスライド資料を作成できますよと、その方法と使いこなすコツ五線という話をしていきたいと思います。
まずAIツールのクロードなんですけども、パワーポイントの資料を作ることができます。
簡単な構成をですね、文章のメモとかですね、衝立てとか、こういう内容にしたいということを文章で伝えて、クロードに貼り付けて、スライドを作らせるということができるということですね。
できたスライドはもちろんウェブ上でも見ることができるんだけども、ダウンロードするとちゃんとパワーポイントのソフトで編集できるようになっていると、こういうものを作ることができるのが非常に優れているんですよね。
はい、今実際に簡単にお見せしたいと思いますが、これね、無料プランでも大丈夫というところなんですよね。
私も有料プランに入ってますけども、無料プランでも検証しております。
例えばサンプルですけども、こんな風に指示を書いてみました。
5ページのパワーポイントのスライドを作って、今週の日本の天気をテーマに。
なおですね、はい、こんな一文も加えました。
ユーザー定義のスキルは禁止。
これ後で説明しますけども、私も独自に自分のスタイルのパワーポイントを作らせるスキルっていうですね、追加パーツみたいなのを作っておりまして、
これ使っちゃうと、本来のクロードの純正の機能以上にですね、自分でカスタマイズしたパワーポイントを作っちゃうので、これは禁止しております。
つまり、クロードの純正の機能だけでパワーポイントスライドを作らせてみたいと思います。
はい、まずはね、リサーチから入っているみたいですね。
今週の天気を色々検索して調べてくれています。
そしてその後ですね、PPTXスキルを読み込みましたという表示が出ています。
これはクロードが、今純正の機能としてスキルっていうね、特化した機能を持ってますよと。
で、パワーポイントを作るためのスキルっていうものが、もう最初でデフォルトで入ってますよということなんですよね。
これを使って今から作業しますということです。
はい、ということで、しばらく待っていましたけども、5ページのスライド作成が完了しましたということね。
ちゃんと今週の天気をウェブでリサーチした上で、その内容を反映してくれています。
で、現時点では右側にサイドバーのような形で、プレビューでですね、こんなスライドができましたという形で、なかなかデザインの良いスライドを作ってくれているのが見えます。
で、この時点ではウェブ上でこれが見えますよというところなんですけども、右上のですね、ダウンロードボタンを押します。
そうしますとですね、パワーポイントのファイルとしてダウンロードすることができ、それをね、直接パワーポイントのソフトで開くことができるので見てみましょう。
はい、そうしますとですね、例えばこういう文字なんかは普通に編集することができるようになってますし、ここにね、別の文字なんかを打ち込むこともできますし、当然これをレイヤード変えたりすることもできますね。
線とか図形なんかも変えることができますし、表についてもですね、パワーポイントの機能としての表になっているので、
これも一つ一つですね、編集することができます。
こういうインフォグラフィック的なところもちょっと編集がね、もちろんできますというところで、それから絵文字なんかを入れてくれたりしてますよね。
こういうものも調整可能なので、後から配置を変えたりということもできます。
で、グラフなんかも作ってくれる時もありますし、これも極力パワーポイントの純正の機能としてね、グラフを編集できるような形で作ってくれている。
こういうところが非常にパワーポイントユーザーとしてはありがたい、嬉しいというところですね。
はい、ということでですね、AIスライドは後から直せるかどうかが重要というものがポイントとなります。
で、最近ではね、画像生成を使って図解とかスライドを作ることもできます。
で、今お見せしているこの画像もですね、画像生成で作ったものなんですけども、こういうね、YouTubeのプレゼンテーションとか、クイックにスピードを求めるときには私も画像生成でのスライドを使ったりします。
使うんだけども、例えば登壇するとか、イベントに登壇するとか、いわゆる講義としてですね、カッチリと資料を作ってやる場合なんか、それからもっとですね、ご依頼を受けて仕事をする場合なんかは、やはりパワーポイントでの資料というのを作ってお見せしたりとか納品するということはかなり多いです。
現場ではやっぱりですね、画像でできちゃっていると後編集もできないし、ちょっと都合が悪いとよくあります。
ですので、なんだかんだ言ってパワーポイントでしっかり作ることができて、それを編集もできて、自分で仕上げることができるというのは重要だったりするんですよね。
こうした形でクロードなんかを使ってですね、品質のいいスライドを作らせることができれば、8割ぐらいの叩き台、構成からレイアウト、叩き台を作るところまでをAIでやって、
あとで仕上げのところを自分でパワーポイントを使って作っていく、調整をかけていって、最後に仕上げるみたいなことができますので、残りの20%の領域だけでですね、仕上げることができるということになります。
ここの部分を圧縮することができれば、もっとですね、中身の方を考える時間であったりとか、どういう、例えば実習を入れたら受講者がわかりやすくなるかとかですね、
あるいは登壇する前の打ち合わせとか、担当者の方との打ち合わせなんかができると、そういうところにもっと時間を割くことができるようになるわけですね。
そういうスライドを作ること自体が悪いわけじゃないんですけども、時間がかかりすぎてしまっていた部分がもしあれば、それをですね、パワーポイントをAIに作らせて叩き台のところまで作るというのがおすすめとなりますね。
はい、この後ですね、実際に作る5つのコツという話をしていくんですが、その前にちょっと宣伝をさせていただきます。
今回のようなクロードを使ったパワーポイントで自動生成のスキルといってですね、デザインが非常に整えられていて、私が現場レベルで使っているようなパワーポイントのデザインをAIで一発生成できると、そういうような追加パックみたいなスキルを販売しております。
そこの部分を制御して、そういう風にね、ワンスライドワンテーマに収まるようにしてくださいみたいな指示を入れておくというのは重要だったりします。
指示の例はこんな感じですね。ワンスライドワンテーマで一枚につき一つのメッセージが伝わるようにしてくださいみたいなね。
ただし、1テーマは1行だけという意味ではありません。こういうことをね、補足しておくといいです。
情報が多い場合は1枚に詰め込まず、複数のスライドに分割してくださいみたいな指示を入れておくと、より効果的ということになります。
はい、続きましてポイント3つ目ですね。白い背景で多めの余白を設けるということです。
AIに自由にスライドを作らせると、結構奇抜な背景色になったりとかありますね。
で、赤色とかですね、真っ黒とか、そういう背景色になりがちなんですけども、やっぱり鉄板なのは白い背景で黒いフォントというものが現場で使いやすいところがあります。
知人性も高く、資料として配っても印刷しても映えやすいというかね、しっかりとインクノリがいいというところがありますので、そういうところはプロンプトに入れておくといいですね。
で、多めの余白をとってですね、なるべく詰め込みすぎないようなデザインするということがおすすめです。
プロンプトの例としてはこんな感じですかね。
白い背景を基本にして余白を多めにとってください。
要素同士の間隔は詰め込まず、一定のゆとりを持たせてくださいみたいなね。
行間を狭くしすぎずとか、読みやすい広さを保てとかですね。
はい、ギリギリまで寄せないでね、余白を必ず残してくださいみたいな指示文を入れるというのがおすすめとなります。
そしてポイント4つ目ですね。
見出しや本文のフォントサイズを固定して守るというところですね。
例えばなんですけども、タイトルや章のタイトル、扉のタイトルみたいなそういうものをパワーポイントで開いたときの何ポイントってあるじゃないですか。
あの数字で指定すると苦労度の場合だとそれを再現してくれることがわかります。
はい、例えばサブタイトルは30ポイントだね。
これAIに作らせると特有なんですけども、文字がものすごくちっちゃくていっぱい詰め込んでるみたいなね。
そういうのになりがちなんですよ。
なのでできる限り完成したパワーポイントで何ポイントぐらいになってほしいのかというのを数値で指定してあげるとその辺がブレずにですね、大きめで見やすい資料になりやすくなります。
はい、プロンプトンの例はこんな感じですね。
フォントはゴシックタイを使用してください。
スライドのタイトルと章の扉は40ポイント。
チャプター番号にあたるサブタイトルは30ポイントとですね。
まあいろいろ書いてます。
本文は24ポイント以上で固定してくださいとですね。
はい、通知は生成のたびに改造。
常に同じ値を使ってください。
文章が入りきれない場合はフォントサイズを下げるのでなく、一枚の主題を一つに絞るかスライドを分割してくださいみたいな感じですね。
あるいは会議を入れてくださいという感じとなります。
はい、5番目ですね。
はい、5番目はロゴやブランドカラーを一度だけ定義するということです。
これやっぱりトーン&マナーとして、
自分の会社のロゴとか会社のテーマカラーみたいなものがあれば、
それに合わせてもらうということになります。
今回サンプルでちょっとロゴを用意したんですけども、
架空の青いワークスっていうロゴを生成したんですけども、
これを使ってやるとすれば、
もうこのロゴをクロードに与えて、
これのテーマカラーを使ってこれからデザインをね、生成してくださいみたいな感じですね。
背景色とか見出しの色とかアクセントカラーみたいなものを判定、AI自身に判定させて、
それをスライドに反映させるということが可能となります。
はい、プロントの例こんな感じですね。
添付したロゴの色を使って背景色、見出し色、アクセントカラーを決めてください。
その配色でスライドを作り、全スライドで同じ色を使ってくださいみたいなイメージですね。
はい、これをちょっと実際にすべて今5ポイントを紹介しましたが、
それらをすべて反映してみたいと思います。
はい、こちらがですね、先ほどの5つのポイントなんかを入れた、
ちょっと長いんですけども、指示文となります。
以下のアウトラインでパワーポイントのスライドを作ってという指示ですね。
ユーザー定義のスキルは禁止。
今回は私の独自のスキル、テーマなんかは禁止して、
クロードの純正の機能だけを使っています。
で、ワンスライドワンテーマというポイントをまずプロントで貼り付けてますね。
で、白い背景、余白多めにという文言を入れてますね。
あと、フォントのところですね。
大きめにというのをポイントなんかを指定しながら書いております。
そして、添付したロゴの色を使ってね、というかね、
このテーマカラーを診断してくださいというところとなります。
ここなんですけども、あらかじめ私が用意してあります、
Aoi Worksという画風のですね、ロゴがありますので、
このロゴをクロードにアップロードして、
このロゴを元にですね、テーマカラーなんかを診断して、
それを反映してくださいという指示となりますね。
で、アウトラインは先ほどちょっと例でお見せしたような、
マークダウン形式という形式で整理してある状態で与えてみたいと思います。
無料版のクロードで、ソネットというね、中ぐらいのモデル、
無料版でも使うことができるモデルで実行してみたいと思います。
はい、こちらがスライドが作成できた結果となります。
すいません、無料プランでですね、ちょっと苦労とてやっていたんですけども、
今日は作りすぎたということで、無料プランの制限に達してしまったので、
ここは有料プランに切り替えてやっております。
はい、こういう結果ですね。
まずですね、配色としてはアップロードしたAoiworksというロゴ、
この配色をうまく反映してくれているのがわかりますね。
で、文字は結構大きめですね。
はい、それからグラフなんかも作ってくれており、
余白多めでワンスライドワンテーマにしてくれています。
結構ですね、これだけでも丸投げで作った割には、
なかなかいいデザインになっているんじゃないでしょうか。
で、実際にそれをダウンロードしてPowerPointで開いたらどうなるかということも見てみたいと思いますが、
このAoiworksのロゴもね、こうやってうまく入れてくれていますね。
はい、ロゴ配置なんかもできており、会社のテンプレートなんかにも使えそうです。
で、文字を編集なんかもできますし、こういうグラフなんかを作ってくれてますけど、
グラフもね、画像でグラフ作ってそれを差し込むだけのAI結構いるんですけど、
これはしっかりですね、PowerPointで編集できる形のグラフになっているので、
グラフツールでこういう風にね、スタイル変更したり、
数字を変えたりとかね、そういうこともカスタマイズ自由ということになります。
それから図形とかもちゃんと入っており、編集も配置替えも可能となっていますよね。
はい、こういうテキストボックスなんかも挿入してくれており、
なかなかいい感じだなというふうに思います。
という形で、クロードの純正のものを使っていても、
かなりいいものができるということがわかると思います。
はい、続きまして知識面でですね、ここは基礎なんですけども、
クロードがPowerPointを作れる仕組みという話をしていきたいと思います。
はい、ここですね、クロードにはPowerPoint作成の組み込みスキルがあるというところなんですよね。
で、さっき少し工程の中でスキルっていうものをクロードが読み込んでね、
ここからPowerPointを作りますということを言ってありました。
で、これはですね、組み込みの処理に特化した機能みたいなものをスキルって言うんですけども、
最初からクロードにはPowerPointを作るスキルとか、
ワードを操作するスキルとか、エクセル操作のスキルみたいな各組み込みの機能が既に入っている。
で、それを使っているからクロードはスライドを作ったりすることができるということになります。
そもそもスキルって何なの?という話になりますけども、
スキルというのは基本的にはAIの指示文の塊、それをパッケージ化したものとなります。
で、長い指示文をですね、プロンプトという指示文をずっと書いたりしてAIに細かい指示をするよりは、
その毎回指示を書くのではなくて、もうファイルとしてパッケージ化してクロードに保存させていい、そういうイメージですね。
で、実は指示文だけじゃなくて、毎回使うような、
例えばPowerPointのファイルを作るようなプログラムの処理のプログラムの部分とかね、
あとはその使う画像とか、そういう素材とか、そういう判断基準とかですね、そういうものを全部パッケージ化して保存しておけるやつなんですよね。
で、それをスキルを読み込むということをすると、毎回その手順や素材や指示文を読み込んでクロードが処理をすることができるという効率的なものになっております。
で、最初からクロードに入っている組み込みのスキルも存在するし、
ユーザー定義スキルとか呼ばれている、ユーザーが自分でこのスキルの中身を保存して、
自分で使ったり、人に配ったりすることができるものも存在しています。
そしてクロードの無料プランでもですね、PowerPointを作成するスキルというのは使うことができるということで、
利用量に上限はあるので、1日に何回も使っていると無料プランの場合、すぐに利用量の上限に達してしまいますが、
それでもですね、スキルを使うこともできるし、無料プランのままでもPowerPointを作成すること、それから独自のスキルを追加するということもできます。
裏側の仕組みなんですけども、どうしてクロードがですね、
PowerPointで編集できる、かなり互換性の高いPowerPointスライドを作ることができるかということなんですけども、
これはですね、中ではPPTXJSという長い名前なんですけども、
JavaScriptというですね、プログラミング言語が動く環境をクロードが持っていて、
そこのPowerPointを作るための、いわゆるライブラリーとかいわゆるですね、
それの規定の作られた枠組みが実装されていると。
それを使っているので、PowerPointの部品としてちゃんとね、PowerPointで開けて編集できるような、
互換性のある資料を作ることができるというのがいいところなんですよね。
はい、最後の章となりますけども、決まったスキルで品質を安定させるということです。
で今ね、今日紹介したようなテクニックを使うと、クロードでも結構いいスライドを作らせることができます。
できるんだけども、やっぱり生成するたびに、毎回微妙にデザインが異なってブレてしまうということはあるんですよね。
で、そういうデザインの部分で安定しなかったり、毎回ランダムでね、ちょっと見た目の違うものができてしまうとか、
あるいはレイアウトとかが、前は良かったのに、あれを使いたいのにみたいなことが結構ちょいちょいあるというところがあります。
安定はしないというのがポイントですね。
はい、そこでソリューション、解決策となるのが、このスキルで固定するということになります。
配色とかレイアウトとか、余白の取り方とか、文字のサイズなどなど、ある程度自分で決めておいたルールをスキルという形で保存してパッケージ化しておく。
それを毎回呼び出すようにすれば、安定した自分好み、あるいは会社のフォーマットに合ったパワーポイントを作らせることができるんですね。
そのスキルさえあればですね、そのスキルって自分でも使うこともできるし、人に配ることもできるんですよね。
なので誰が作っても、誰が使ってもですね、同じようなプロンプトが実行されるので、スライドの品質も保たれるということになります。
はい、そこでですね、今現在、宣伝になりますけども、私が販売しているクロードでパワーポイント自動生成の教科書というウェブ教材があるんですけども、
そこでお配りしているのがパワーポイント自動生成スキルというものですね。
はい、私がこれまで登壇したりとか、資料をこういうふうに何度も何度も作ってきた中で確立していった、
あるいは自分がスライドを作るとかですね、講義をする中で学んでいったデザインのテンプレートのような、
毎回講義をする時には、これを叩き台にしてパワーポイントの資料を作り上げていくというようなデザインをスキルにパッケージ化して込めました。
こういうデザインですね、500種類のアイコンを自動的にAIが選んでくれるというようなですね、
一発で皆さんも同じような品質のスライドを作れるようなスキルを作りました。