適応性の特性
ノーストレングスノーライフ、ストレングスファインダー大好き、ギャラップ認定コーチのユーカリです。
このチャンネルは、皆さんがご自身の才能をしっかりと理解して使いこなすことによって、
誰よりもご自身が自分のことを一番好きになるためのヒントや日々のアレコレを発信していきます。
こんにちは!
今日ちょっともう昼なんですけども、いやーなんかすごいね、ずっと寒かったんですよ。
なんか吹雪で、雪で雪でしまうのがですね、こんなことなんかほんとここ数年で珍しいなっていう感じなんですけども、
やっと今日はね、なんかね、春らしいぽかぽか温かな、はい、陽気となっております。なんか嬉しいですね。
はい、ということで、今日もテレホやストレングスをやっていきたいんですが、
今日は、日本人に多い資質、なんだっけ、第9位は、だららら、だーん、適応性さんでーす。
パチパチパチパチということで、ね、適応性さんもやっぱり多いですね、スタッフの皆さんにね、いらっしゃった気がする。
そしてなんとなんと、私ユーカリですね、えーとね、今はね、だいぶ落ちちゃったんですね。
27位まで落ちちゃったかな。でも1回目の最初の資質がですね、ストレングスの8位だったんですよ。
人間関係構築と変化
なので、私感覚としてすっごい適応性はね、分かるんですよね。
で、そう、8位だったんですけども、でもほんとなんか、パワー的にはなんかすごい当時も強かった気がしていて、すごくこの適応性がね、出ていた感じがするんですよ。
はい、そんな適応性ちゃんのお話をしていきたいと思うんですが、
これ、人間関係構築力、この青色にね、人との関係性を作るのが上手だったり、人のためにだとパワーが出るという才能に属する適応性ちゃんなんですけれども、
何事もですね、こう、臨機応変に動けるというか、その環境をですね、こう、冷静に捉えることができる。
これ意外だったんですよ。人間関係構築力なんですけれども、適応性さん単体で見るとあくまでね、結構冷静、沈着っていうですね、
なんかワードがね、そうそう載っていて、えーそうなんだと思ってですね、なんかこう、人のためになるとこう、頑張るぜ!みたいな才能のかなと思いきや、あくまでこうね、冷静に見ているっていう。
私の場合はですね、共感性があるんですよ。適応性さんと共感性さんがね、一番こう、あのペアで出やすいというか、
3割、31%の方が、あの適応性と共感性をね、上位に持っていらっしゃる方が多いらしいです。
そうなってくると、相手のこの気持ちだったり感情だったりに寄り添って、一緒にサポートしてあげるというか、寄り添いながら一緒にこうね、動いてあげるみたいな才能になってくるのかなというふうに思いますね。
で、変化にね、強いとも言われているんですよね。こう、通常の方は何かこう、ガラッと変わったり問題が起こったりすると、あわあわあわってなるところで、適応性さんはそこをね、すんとこう受け入れられる。
器を持っていらっしゃるというか、そこはなんかこう、わたわたせずに、そうか、こうなったか、じゃあどうしようかな、みたいなところをすでにこう、すっと次の行動に移せるというか。
で、同じような、なんかこう似たような才能で言うと、アレンジさんが実はね、アレンジさんも臨境変に動けたり、変化に強いなんていうふうに言われるんですよね。
でもこの2つの違いっていうのが、アレンジさんはね、あくまで紫色なんですよ。実効力資質なので、どちらかというとですね、もうちょっと強め、自分で変化を起こしていくぐらいな感じですよね。
前に進めるためにもう180度何かをね、ガラッと変えたり、人を動かすような変化を自分でも作っていくような才能になってくるんですけども。
適応性さんもあくまで、やっぱりそこは青色なんですよね。周りの方だったり、その人の状況をとてもよく見ていて、ちゃんとみんなの変化を起こすにしても同意を得ながら進めていくような感じ。
周りを見ながら、どう動いたら調和性さんのような感じもするなーなんて思いながら、この問題が一番良いだろうか、みたいな感じで冷静に動いていく。
そんな才能でもありますよね。あとやっぱりね、その波乗り、波乗り体質さんなんですよ。
あくまでね、津波を起こすことはないんだけれども、来た波はなんかこうね、乗りこなすっていう、そうそう、波乗りサーファーのような質素っていうのはやっぱり効くんですよね。
海に例えるとサーファーですけども、なんかイメージ的には川のね、みんなは川に流されてキャーってなっているところを、適応性さんだけは川に浮かぶ木の葉のように、流れるのも楽しんでいくみたいな。
それがそんな感じがあって、変化をもうちょっとワクワクして、よっしゃちょっと変化きたわ、ぐらいな感じのね、なんかちょっとワクワクします、なんてね、言ってらっしゃる方も過去にはいらっしゃったんですよね。
やっぱり決め込まれすぎると、この適応性さんの才能っていうのが発揮できないんですよ。
なのでもうずっとルーティーンワークの決まったこととか、変化が全くないっていうのは、適応性さんは才能を発揮できないので、なんかこうぐぬぬぬって、なんか物足りなくなってきてしまうぐらい。
やっぱり何かが起こった時、変化が起こった時にパワーが出る才能さんなんですよね。なんかそこ頼もしいですよね。
余白の重要性
それでいて、この一つの関係性も見ながらね、動いていただくっていう。本当だから、そこのベストの回を選べるっていうのは、やっぱり適応性さんが今にフォーカスしてらっしゃる方だからなんだろうなーっていうのをすごく感じるんですよね。
ストレングスファインダーで時系列と言うんでしょうか。時空で表すと過去がね、原点思考さんですよね。まず過去を返り見る才能。そして未来は未来思考さんですね。先を見ていく才能。
そして適応性さんは今なんですよ。今にフォーカスする方。今の状況をしっかり見ているからこそ、なんかその都度正しい選択というか、小さな選択を、しかも早いんですね。その都度たくさんの選択をしていった結果、なんかうまくいったわとか、問題もなんか乗りこなせたね、みたいな方が多い気がしているんですよね。
で、よく聞くのは、いやそのね、いろいろ問題が起こった時って適応性さんには自分も結構汗汗してるんですよって言うんですけども、なんか周りから見るとね、あんまそんな感じには見えなくて、すごく頼りがいがあって、なんか柔軟に対応してくれてありがとう、あなたのおかげで、みたいな方なんですけれども、そうそうそう、ご本人は意外と大仲よ、でもちょっとワクワクしたよ、ぐらいな感じのね、そんな才能なんじゃないかなって思うんですよね。
でさえ適応生産を生かすには、やっぱりですね、余白が大切だよなーっていうのを感じるんです。適応生産が1位の方のお話を聞いた時に、予定を入れるのがすごく嫌なんだと言ってたんですよ。スケジュール帳が埋まっていくような感覚がすごい嫌で、なるべくその空白を残しておきたくて、例えばランチに誰かと行くとか、もう行きたくないわけじゃないんですよ。
その友達が嫌なわけじゃないんだけども、なんか予定としてそこに入れ込んだ瞬間から、なんかねすごい嫌なんですよって言っていて、そうなので、事前に決めておくよりかは、直前になって自分の気持ちが例えば向いた時にきっと行きたいとか、参加したいとかっていう、やっぱりその自由に自分が動ける余白、そういったものはなるほどなーやっぱり大切なんだなーっていう。
なのでお仕事なんかもガチっと決められて、これをこうしてこうしてこうしてやりなさいって言われると、適応生産的にはげんなりなんですよ。最終的にこうなってほしいから、あとはあなたのやり方で任せるよってしてくれると、適応生産的にはすごく動きやすかったり進みやすかったりする変化がありますよね。
あとよくストリングスで言われるこの二択で、目標型が、目標型か積み上げ型かみたいなのがあるんですけれども、目標型は分かりやすいですね。目標志向さんとか、目標決めたらそれがモチベーションになって、わーって高揚感、よっしゃやるぞ!みたいな感じになるぐらい目標大好きなんですよね。計画立てるのも大好き。
なんですけども、積み上げ型と言われる代表が適応生産で、決め込みたくないんですよね。
そうそう、都度やっぱりその時の状況を見て自分で判断していきたい。小さな選択をしていきたいっていうですね。私の人生を振り返ってもそうだなぁと思うんですけども、ルートがぐんにゃぐんにゃなんですよ。自分の職歴見ても、本当にキャリア編歴は変人の変ですっていうぐらい、どんな職種かじってんだみたいな、全然違うところを歩いてきてはいるんですけども。
でもそれも適応生産だなと思っていて、都度自分の中の直感に近かったんですよね。ストリングスの適応生産の解説に直感とは一言も書いてないので、でも私の体感として、適応生産は本当に直感力優れてると思ってて、そこをもっと自信を持って選んでいただいていいんじゃないかなって思うんですけど、私はそれで適応生産を選んで、
都度都度その時の状況、その時の今ですよね。選び取ってきた結果、今やっぱり自分が行き着きたいところとかに来れているんですよね。
当時はコロコロ変わってしまうのが、自分のすごく嫌なところだったネックなところで、知り合いにも、また言ってること変わってるじゃんって言われるのがすごい傷ついてたんですよね。また言ってること、私変わってたかみたいな。でもそれって適応生産の強みなんですよ。その状況に合わせて一番いいものを選択しているので、そりゃコロコロ変わるんですよ。
目標志向との葛藤
変わって変化していって、より良くなっていくみたいな。それが適応生産なので、もしそんな風に同じ悩まれている方がいらっしゃったら、ぜひ自信を持って。結構やっぱりね、あれでも目標を立てるっていう方がうまくいくでしょって書籍だったり、誰かが言っていることを聞いても多い気がするんですけれども、
適応生産は本当にご自身の才能をちょっと違う使い方が、生かし方が違うっていうのをきちんとね、知っていただく必要性があるのかなと思います。なので逆の質としては、そうやっぱりね、目標志向とか、あとは規律性とかかな、変化をあまり好まない、先読みしてちゃんと計画を立てておくみたいな才能がちょっと逆になってきますよね。
でもちょっとすいません、今日話長くなっちゃって。でも喋りたいんですよ。私実は、でも目標志向も持ってたんですよ。目標志向が2位で適応生産が8位だったんですよね。本当これです。葛藤があって自分の中で、なんか目標を決めるんだけども、コロコロ変わるんですよ。計画立てても、もうどうせ目標変わるからどうしよう。
オリンピックでありませんでしたっけ?フリスビーで投げて、あれにバンバンバンってピストルで撃っていくみたいな競技ありませんでしたっけ?本当に的があんな感じなんですよ。動くんですよ。本当に困ると思ったんですけども。
その中で適応生産がコロコロ変わるので窓が動く、目標が変わるみたいな感じだったんですけども、そこで私がこのストレングス受けた時に、なるほどとめちゃめちゃ納得したんですよ。
自分の中で、だからか私のこの葛藤は、みたいな感じで。そこで編み出した方法はですね、一応目標志向高いのでやっぱり決めたらテンション上がるんですよ。頑張れるんですよ。
でも計画、細かい計画は立てないっていう風に、そこは適応生で自由に動けるようにするっていう風な扱いをすると、すっごくうまくいったんですよ。
もしね、適応生産と目標志向さんが高い方かな。あと他の才能によってもですね、適応生があるからといって他にも才能があったら計画立てた方がうまくいくとか、目標があった方がうまくいくっていう方もいるので、適応生を持っていても、
自分自身の直感ですね。何が自分がしっくりくるかな、ワクワクするかなっていうところをしっかり見つめてほしいんですよね。適応生産が皆さん目標立てるのがいいというわけではないので、自分のご自身の心がどれが一番しっくりくるかなっていうところをしっかり感じ取っていただいて、
今の私のですね、動くフリスビーを打っていく戦法じゃないんですけども、目標は定めるけども、細かい結果は立てないとか、いろんなやり方を試していただけるといいかなと思います。何しろ適応生産をですね、自分はこの適応生という才能を持っているんだということをまず知っていただくことが、全然ね、知る知らないと変わるんじゃないかなと思いますので、ぜひとも活かしていってほしいと思います。
ということで、今日もリピートアフター見していただけると嬉しいです。今日も私は私のことが大好きです。
