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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びを共有するチャンネルです。
ということで、今日は謝り癖がある人は自分に嘘をついていることに気づいていないという話をしようと思います。
私は、すぐに謝る人のことが苦手なんですよね。
なんか悪いことをしたのかなというふうに考えてしまいます。
例えば、いつもすみませんとか言って、いつもすみませんって言って同じことをやる人いるじゃないですか。
そういう人を見ると、なんですみませんって言って同じことをやるんだろうって思ってしまうんですけど、
私、性格悪いですかね。
いつもすみませんって謝る人は悪気はないとは思うんですけど、問題は悪気がなくて、あまり良いことをしていないということであって、
冷静に考えてみると、すみませんと謝るようなことは、次はなるべくやらないように気をつけなきゃいけないことだと思うので、
同じことをやってしまったら、次はどうしたらやらなくていいかということを考えなきゃいけないんですよね。
でもすみませんが口癖になってしまっている人は、すみませんと言えばこれをやってもしょうがないよねというふうな思考になってしまっているんじゃないかなというふうに思っています。
もちろん私も悪いことをしたら謝るようにしていますし、
昔はでも謝れなかったんですよね、逆に。 自分が悪いと思ってなかったので、
謝ったら負けるみたいなふうに思ってましたね。 以前の私のように、自分が悪くても謝らない人というのは、
ちょっと付き合いづらいなというふうに感じると思うんですけど、
でもそういう人がたまに謝ると、本当に悪いなというふうに感じると思うんですよね。
でもすみませんが口癖になってしまっている人は、相手にも本当に悪いと思っているのというふうに感じさせてしまうし、
心の中の自分もどんどん傷つけてしまうんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 最後まで聴いてくれてどうもありがとうございました。
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ではまた!
