見方の変化を考える
こんにちは、えりむすです。
このチャンネルでは、自分らしく幸せに生きるための学びについて紹介しています。
さて、みなさんの目の前に100円のチョコレートがあるとします。
そのチョコレートを食べたときに、
ああ、久しぶりに甘いもの食べれて幸せって思う人もいれば、
うーん、まあ値段相応の味やね、ふんふんって思う人もいれば、
ああ、なんでそんな安物のチョコレートを食べんといけんのやろうって思う人もいるんですよね。
つまり、みんな同じことしてるんです。
100円のチョコレートを食べるっていう同じ行動をとっても、
その人の見方で、その出来事が良かったのかとか悪かったのかって全然変わってくるんですよね。
で、これって人生においても全く同じだと思って、
その自分の人生をどういうふうに捉えるか、その出来事、日々の出来事をどんなふうに捉えるかって、
本当にその人次第なので、
じゃあ、それが前提にあるってなったときに、
自分はどういうふうに捉えていこうかなっていうのをやっぱり考えていくっていうのがとても大事だなというふうに思います。
まあ、本当に自分にとって大きな悲しみだったりショックだったりの見方を
前向きに捉える必要性っていうのは全くなくって、
それはそれで無理に歪んだ捉え方というか、
焦って変えていかなくていいと思うし、
苦しい出来事をゆっくりと受け入れていくためのプロセスだったりがあるので、
それはそれで別のアプローチの仕方があるんです。
ただ、日常の些細な出来事だったりとか、
自分にとってちょっともやっとするような出来事があったときに、
一回見方の検討してみるっていうのは、
一ついきやすいためのポイントかもしれないなというふうに感じたので紹介してみました。
感情の受容とプロセス
はい、いかがでしたでしょうか。
今回ですね、ちょっと初めて台本を用意せずに喋ってみました。
本当は台本なしでスラスラと喋れるようになったら一番いいなというふうに思っていますので、
これからも練習を続けていきたいと思います。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。さよなら。