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2025-02-04 1:13:19

【人の数だけ学びがある!】ゲスト:パルサー@不動産投資DIYモンスター

私がツボに入ってしまったNGシーンは放送の最後にあります笑

今回のゲスト、パルサーさんのチャンネル👇
https://stand.fm/channels/64e2665d4cfd06ca8b635d7f

パルサーさんありがとうございました!😊

聴いてくださってありがとうございます☺️
---自己紹介----------------------------------
▶︎えりむす
・カウンセラー。精神科病院や私立高校、企業で心理的支援やキャリア教育を行っています。

・公認心理師|キャリアコンサルタント

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サマリー

今回のエピソードでは、パルサー氏の不動産投資に対する考え方とその背景が掘り下げられています。彼はサラリーマンから独立し、不動産投資に出会い、その安定性に気づくまでの過程を語ります。パルサー氏は自身の大学生活や物理学への情熱、そして不動産投資に関する経験を語り、困難な通学を経て自己成長やキャリア選択に至った過程を振り返ります。また、独立のきっかけやその背景についても語り、家族との関係や借金に対する価値観の違いを深く掘り下げます。組織内での成長と自身のプレイヤーとしての意志が強調されています。さらに、彼は独立不動産投資家としての経験を活かしながら、学習塾の運営に挑戦します。苦しい経営を経験しながら、マネジメント手法を見直し、成功を収めたストーリーが展開されます。加えて、パルサー氏は不動産投資についての実体験やDIYのプロセス、地域性や広告戦略の重要性について触れます。予定されているコラボイベントや他の不動産投資家との交流についても言及されています。エピソード全体を通して、パルサー氏は不動産投資やDIYに関する独自の見解と経験を共有し、多様な学びの重要性を強調しています。

パルサーの紹介
【えりむすの人の数だけ学びがある】
このコーナーは、人のルーツをたどるのが大好きなえりむすが、気になる人をゲストにお招きして、その人の人生観について深掘るコーナーです。
今回のゲストは、パルサーさんです。どうぞ。
どうも、こんばんは。パパパパパパルサーです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のゲストは、パパパパパルサーさんでした。
ちょっと調子、今日も悪いかもしれないですね。
楽しみです。よろしくお願いします。
いやいや、パルサーさんのお話をですね、本当に聞きたくて。
本当ですか?何で呼んでいただいたのかなと思って、ちょっと不思議、共通点がね、あんまりないんじゃないような気もするんで、どんな話聞いてくださるのかなと思って、ちょっと緊張してたんですけど。
ありがとうございます。私のイメージとして、パルサーさんはとってもすごい人で、だけども、詳しくどんな方なのかっていうのを存じ上げていないので、たくさん深掘りさせていただきたいなっていうのと、
あと、僭越ながら、なんか気質がちょっとでも似てるところがあるのかなーとかって思っていて、
はいはいはいはいはいはい。
その辺りの答え合わせもしていきたいなというふうに考えています。
なるほどなるほど。深掘りしてくださるわけですね。
はい。よろしくお願いします。
なんでも答えますので、NGございませんので、何でも聞いちゃってください。はい、大丈夫です。
はい、では早速本題に入っていきたいんですが、
はい。
パルサーさんは、まず自己紹介をお願いします。
はい、私パルサーと申しまして、兵庫県に住んでおりまして、今はですね、不動産投資をメインにしているという感じでございまして、
いわゆるボロこだて投資、蓄フルこだて投資からスタートして、そこからアパート、マンション等をですね、買っていって、規模を拡大していっている最中という感じで、
最近は売買仲介の方もさせていただいていると、今は不動産屋さんみたいな感じになっております。
売買仲介っていうのは、すみません、私全然詳しくないんですけど、
いわゆる大屋さんがいて、不動産屋さん、例えば私がどっかアパート借りるとかってなったら、町の不動産屋さんに行くじゃないですか。
そうですね。
紹介してもらったりする?
その間の人が。
おっしゃる通り。
なるほど。
これが賃貸の方なんで、それが賃貸仲介って言われるものなんですけど、
家売りたい人も世の中にいっぱいいるじゃないですか。
買いたい人も世の中にいるんで、そこをつなぐっていう感じですかね。
なるほど。じゃあ、独身の物件だけじゃなくて、他の方の物件も仲介して売っているっていう。
そうですね。私は収益物件専門なんで、投資物件専門なんで、基本専門なんで、自分の住んでる家を売るよっていうのはあんまりやってないですね。
住んでる家を売るよ?
持ち家持ってる人いるじゃないですか。要は自宅。自宅を売るとかね。そういうのはやってないですね。
もう売るために買ったものを売る。
買ったものを売る。
そうですね。あとは賃貸で貸してるお家。僕なんかそうなんですけど、子立て買って賃貸済んでもらうわけですよ。第三者の方に。
それごと売るっていうパターン結構あるんですよね。賃貸人をつけたまま投資商品として売るってことですね。
すごい。
売り上げの仲介とかをやってるっていう感じですかね。メインは今は不動産賃貸業なんで、単純に買って貸すっていう、そういうビジネスをしてるって感じですね。
不動産のこと全然わからないんですけど。
不動産投資への道
わかんないですよね。
すごい精通されてる方なんだなっていうのは感じました。
まだ全然希望的には少ないんですけど、そればっかりやってるんでね。
わかりやすく説明させてもらいますわ。
ありがとうございます。パルサーさん自身を深掘っていきたいんですけれども。
はいはいありがとうございます。
そうですね。不動産投資っていうんですかね。
そうですね。それがいいと思います。
これはどういうきっかけで始められたんですか。
私はサラリーマン12年くらいやってですね。そこから独立したんですよ。
そこから独立して、商売して、他の商売とかいろいろチャレンジしたんですけど、思ったよりうまくいかなかったんですよね。
サラリーマンからだつさらして、独立して、うまくいかなくて。
うまくいかない、ギリギリOKくらいのラインだったんですよ。もっともっとぶち上げれるかなと思ったんですけど、そこまで大成功はしなくて。
お金も大変だった時期に不動産投資に出会ってですね。
不動産投資って毎月お家賃いただけるじゃないですか。サブスク的な感じで。
これめっちゃ安定してていいなってその時に気づいて、それが2年前っていう感じなんですよね。
そこはどっぷりのめり込んでしまいまして、不動産に。もともと全然好きじゃなかったんですけど、こんな安定したいいビジネスがあるんだってことに気づいて、そこからやりまくってます。
子供時代と野球
なるほど。今ざっくりと流れがわかったところで、またどんどんどんと遡って。
遡り、はい。
そうですね、どうしようかな。もともと、じゃあそうですね、パルサさんの子供時代はどんな子だったんですか?
どの辺ですかね、幼稚園くらい?小学校?
そうですね、小学校。
小学校くらいですね。結構わんぱくな子でして、たぶん常に外で遊んでるっていう感じの子供だったんですよ。
めっちゃアウトドア派。
そうですね、僕野球めちゃくちゃ好きで、地域に少年野球って、えりむすさんの近くってありました?小学生がチーム組んで野球。
あったと思います。
たぶんね、全国的にも結構あるところが多いんで、たぶんあると思うんですけど、僕の生まれた町が奈良県なんですけど、
奈良のご出身ですね。
そうなんですよ。奈良県の田舎の町なんですけどね、そこに少年野球団が1球団あったんですよ。
で、その1球団に入ろうと思ったんですけど、総は結構厳しくて、監督が厳しくて、なんかちょっと嫌やなーって言って入らなかったんですよね、僕は。
で、自分でね、小学校の野球うまいやつを集めてですね、自分らで練習ずっとしてたんですよ。
すごい、それパルサーさんが集められたんですか?
そうですね、僕がリーダーみたいな感じですかね。
コミュニケーションモンスターですね、すごい。
僕がもうめちゃくちゃ好きやったんで、じゃあ野球一緒にしようよって言って集めて、常に15人ぐらい集めて、学校終わりに公園、結構でかい公園で毎日野球するっていうのを繰り返してですね。
で、目標はその少年野球団に練習試合を挑んで、勝つぞみたいな。
決闘を申し込んだ。
それを子供だけでやってですね。
え、素敵ですね。
で、もう結局ね、1回だけ6年生の時に申し込んで、1勝1敗やったんですね、2回やって。
2回やって、1勝1敗。
1勝1敗で引き分けちゃいましたね。
ちなみに初戦はどっちが勝ったんですか?
初戦は僕ら勝ちましたね。
じゃあ、それで辞めてたらもう勝ってた。
まあ、もともと2試合しましょうみたいな話だったんで、そうなんですよね。
まあ、それがすごい思い出でしたね。
それはほんとすごいですね。いい思い出。
そこからずっと野球ですね。
もう、野球はいつから始めたんですか?
野球はね、小3ぐらいからやってましたね。
で、中学に入っても野球はしてて。
そうですね、野球やって。
野球部。
野球部です。
中学校の一番の思い出は何ですか?
中学校はですね、野球が一番ね、中学校は花咲いた時期でして、
高校はそんなに花咲かなかったんですけど、中学校は一応奈良県大会で1回だけ優勝できたんで。
えー、県大会で優勝ですか?
県大会で優勝できたんですよ。
偶然もかなりあったんですけど、
それが今までの野球人生ではそこが一番輝いてたなっていう感じですね。
そこからずっと下り坂なんですけど。
下り坂。
高校とかはもう全然ぶち上げれずに。
普通の選手で終わってしまったみたいな感じですね。
高校の時も野球にすごい全力を投球してた感じですか?
そうですね、野球熱は一番やっぱり高校が高くて。
エブさんって野球って知ってます?見たりします?
知ってはいますけど。
野球って少年野球っていう小学校の野球軍団と、
大きく言うと中学校の軍団と、高校、大学、社会人、プロって分かれてるんですけど、
高校野球って結構特別なんですよね。
やっぱり甲子園でテレビで出るスポーツって、高校生がテレビでフォーカスされるスポーツってほぼほぼないじゃないですか。
オリンピックまで行くと別なんですけど、
甲子園っていう大会にフォーカスしてテレビで放送されるって結構レアなんで、
レアがゆえにみんなガチで頑張るわけですね、甲子園目指して。
私特に奈良県だったんで、奈良ってそんなに強いところがないんですよ。
例えば大阪とか東京だと、大阪だと大阪党員がいて理性者がいて、
強いところが10個、20個ある世界なんで、
普通の公立高校で甲子園行くっていうのが、ほぼほぼ実質不可能じゃね?みたいな、
そんな世界なんですよ、大阪はね。
兵庫、神奈川、東京あたりはかなり激戦区なんですけど、
奈良県は幸いなことにですね、強い私立高校があんまりなくてですね、
それで、知知弁学園とか聞いたことありますかね。
あと天理高校とかね、っていうところが強いんですけど、
そこさえ途中で仮に負けてくれたら、ワンチャン高校行けるよ、みたいな。
おー、じゃあチャンって上がるんだ。
なんでそれ高校目指して、もう必死にやってましたね。野球しかしてないです、高校は。
その時は守備はどこだったんですか?
ピッチャーやってたんですけど、コントロール悪すぎてクビになりました。
この間も言われたことあったけど、ずっとピッチャーですか?
そうですね、僕ピッチャーあんまり好きじゃなかったんですけど、
肩が良かったんで、肩が良いっていうのは、球がちょっと早めだったんで、他の人より。
でもコントロールは悪かった?
コントロールは悪かったですね。
しょっちゅうデッドボールを投げてました。
デッドボールっていうのはバッターに、体に当てちゃうことをデッドボールって言うんですけど、
そこを当てちゃって、ピンチ広がるみたいな。そういうピッチャーでしたね。
スティングさんからコメントが来てますが、外野に行かれたんですか?
そうですね、元々バッティング打つ方が好きだったんで、
勝手に外野の守備練習とかに入ってですね、
外野守アピールを高校の時はしてましたね。
ピッチャー無理やろうと思って。
夏の大会とか、結果はどうだったんですか?
夏の大会は2回戦負けですね。
1回戦は不戦勝って言って、いくじ引きを引いて勝手に勝てるんですよ。
自動的に上がるブロックに入って。
実質1回戦で負けてるんですけど、一応対外的には2回戦というふうに持って話してます。
もう2回戦から始まっているけどってことですか?
そうそう、実質初戦敗退ですよね。
高校生までずっと野球にのめり込んで過ごす中で、
その次の進路ってどういうふうに考えて決めたんですか?
野球部って終わるのが出てくるんですけど、
大学生活と受験勉強
野球部って終わるのがだいたい7月の中旬ぐらいなんですよね、3年生の。
もう負けた当時はみんな脱力感があって、もう何しようみたいな感じで、
ファミレスでみんなでペチャクチャ喋ってたりしたんですけど、
周りが受験に切り替えていってくれたんでちょうど。
もうみんな大学受験頑張るぞみたいな感じになったんで、
そこから大学受験を必死にやったっていう感じですね。
どこか行きたいところがもともと決まってたんですか?
いや、もともとなかったんですけど、
関西でいうとカンカン同率っていうのがネームバリュー的な感じで、
すごいって聞いてたんで、僕全然詳しくなかったんですけど、
とりあえずそこのどっかに入れるように頑張ったっていう感じですね。
カンカン同率って、分かんない。
分かります?関西大学っていうのと、関西学院大学っていうのとですね、
あとは同志社と立命館っていう大学。
立命館。
そこに向けて勉強したっていう感じですね。
行きたかったわけでは別にないんですけど、
行けたらかっこいいなって途中から思うようになって、
ギリギリ滑り込めたっていう感じですね。
大学時代の思い出
ギリギリですよ。
でもすごいですね。狙ってて7月に引退して、そこから勉強で打ち込んで。
そうですね。
その学部とかはどういう学部になったんですか?
僕は理工学部の物理学科っていうめちゃくちゃマニアックなところに入ってですね。
物理学?
大学入ったのにわけわからなかったですね。物理が大好きだったんですよ。
受験勉強初めてから気づいたんですけど。
すごい!そこで気づいて開花したんですか?
そうですね。物理の勉強しかやってなかったんですよね、受験勉強。
いろいろあるんですけど、力学とか、
手からリンゴ落としたら地球に向かって落ちていくじゃないですか、
そういうのを重力って言いますとか、
そういうのを勉強していたんですけど、
例えば野球ボールをね、真上に投げたら落ちてくるじゃないですか、
ボールを上に投げたら当たり前のように下は落ちてきますけど、
例えば斜め45度ぐらいに投げたら、
放物線を描くじゃないですか、
で、ポタッと落ちると思うんですけど、
それを見ると、
そうしたら地球って丸いんで、
時速何千キロぐらいで投げたときに、
一生落ちてこなくなるタイミングが来るんですよね。
わかります?地球丸いんで。
思いっきり落ちてくるんですよね。
そういうのを勉強していたんですけど、
そういうのを勉強していたんですけど、
そういうのを勉強していたんですけど、
わかります?地球丸いんで。
思いっきり遠くに行ったら丸いんで、
そのまま落ちてこずに、ずっと地球の周りを回ったりするんですよね。
ちょっとよくわかんないです。
そういうのは、どういう角度で、
どれぐらいの力で打ち出したら、
一生地球に落ちてこないようにするかとかを計算していくような感じですね。
へー!
なにそれ!
ちょっと難しいかもしれないですけど、
実際めちゃくちゃ難しくて、僕もあんまり理解できてなかったんですけどね、
大学の方は。
すごい、めちゃくちゃ天才派だですね、バルサンさん。
全然天才じゃないです。ちょっと説明が難しいかもしれないですけど、
みたいな、そんな感じですね。
あとは電気とかね、電気。
そんなところが一番。
物理学っていう分野が好きだったんで。
んー。
なんか最近、何かの揺らぎが証明されたみたいな。
あ、そうなんすか。今はもう全く興味なくなっちゃったんで。
なんかアインシュタインが、
はいはいはいはい。
って言ったものが、物理学であるって証明されたやつみたいな。
そうなんですね。
物理学のメンバーからしたら、もうアインシュタインとか神みたいな存在っすよね。
そうですよね。
神様みたいな。
なんかそのアインシュタインが、証明したというか、
発言したことに対して、それがNOっていうのを立証するまでに、
たくさんの人が揉み消されてきたみたいな。
いや、あると思いますよ。
うん。
へー、すごい。パルサンさん、すごい。
そうか。
意外と真面目なんですよ。
意外とっていうか、すごい人と思って話をしていてですね。
そうなんですよ。いつも思っていて、
なんでこんなすごい人が、コアッパと一緒に遊んでくれるんだろうみたいな思ってます。
ちなみに、全然すごくはないんでね、ほんとに。
大学でじゃあ、物理学科?
うんうんうん。
で、実際入って入学して、大学時代は何か印象に残ってる思い出とかありますか?
えっとですね、大学、私立に最終的に行ったわけなんですけど、
私立に行くとですね、下宿ダメって言われてたんですよ、家が。
お金の問題でなんですけどね。
その、奈良にお家があって、大学はどこだったんですか?場所は。
場所はね、滋賀県やったんですよ。
あー、うんうんうん。
で、遠いんですよね。
2時間半片道かかるんで。
遠いな。
そうなんですよ。で、4年間最終通ったんですけど、
大学であんまりね、友達いたんですけど、そんなに大学生活エンジョイしたっていう感じではないですね。
え、2時間半?
地元で遊んでました。
え、通ったんですか?
通ってました通ってました。
1日通学が5時間。
ありましたね。
すごい。そうなんですね。でも、下宿はダメって言われて、それはもうそれに従うしかなかったんですね。
うーん、たまにね、大学の近くで下宿してるやつがいるんで、よく泊まってたりはしましたけどね。
そうですよね、だって往復期間ってね。
帰るのめんどくさくなりますよね。
そうですね。
遠いがゆえに案の定、2年生の時にはもう全然大学行ってなかったですね。
ほぼ行ってない、半分も行ってないですね。
地元でどんな遊びをしていたんですか?
2年生の時にですね、あ、1年生はフルタンってわかります?フルで単位に取れたんですよ。
で、調子乗って2年生の頃にね、そこでね、パチスロにハマったんですよ。
で、毎日朝の10時にパチンコ屋並んで、パチスロばっかりやってましたね。
野球もやってましたよ。野球は地元で草野球チーム作ってやってたんで、パチスロと野球ですね。
パチスロと野球、楽しそうですね。
二刀流やってました。
バイトとかもやってましたけどね。
何のバイトしてたんですか?
バイトはですね、いろいろやりました。塾講師はじめにやって、
で、そのあとカラオケ屋の定員やって、
で、そのあとコナミスポーツクラブがありまして、そこの体操教室のお兄さんみたいなのやってました。
体操教室のお兄さん?
体操教室のお兄さん?
はい。小学校のでんぐり返しを補助するとか、鉄棒の補助するとか、教育チックなことが結構好きだったので、昔から。
確かに、塾講師もそうですね。塾講師と体操のお兄さんと。
うんうん。
なるほど。
それは楽しかったですね。時給めっちゃ安かったですけどね。
そうなんですか?
体操のお兄さんって時給良さそうじゃないですか?
普通のコンビニとかと比べると、僕ね、650円でしたよ、時給。
すごくないですか?
時代を感じますね。
当時でも、周りと比べて安かったですよ。全然。
そうなんですね。
そうか、でも土地もならだったら、時給はいいのかな?
いや、もうそんなに良くないと思いますね。
そうなんですね。
大学2年生はそんな感じでしたけど、また通うようになるんですか?
そうですね。3年生になった時に、ちょっとヤバいぞってことに気づいて、
もうちょっと行くようになりました。7割ぐらい行くような感じですね。
で、隊員も2年生は半分ぐらい落として、3年生は7割ぐらい取ったんだったかな。
4年生も普通に授業いっぱい受けてましたね。
じゃあ、追い返って。
足りなかったんで。
就職とキャリア選択
卒業して12年間勤める企業に就職されるんですか?
そうですね。新卒で。
ちなみにどんな業種、業態?
印刷業って、包装材料を作る会社なんですよ。
包装材料を作る会社さん。
例えば、わかりやすいので言うと、ヨーグルトの発売するってなったら、
カップとかいるじゃないですか。紙カップとかプラスチックのカップとか、
そういうのを作る会社ですね。印刷会社って言われるところなんですけど、
そこで、僕は乳製品の会社を担当したりとか、
あとは化粧品とかね、シャンプー作る会社とかを担当してましたね。
パルサさんの職種は何なんですか?
僕、営業ですね。
ちょっと珍しかったかもしれないですね。理系から営業行ってるんで。
確かに。そこに就職しようと思ったきっかけとかは?
先ほどの官官同律の話じゃないんですけど、
有名企業を上から全部受けていったんですよ、その時の。
金融関係は興味なかった。金融を除いて。
なるほど。
テレビ局、電通博報道、サントリー、トヨタみたいな。
上からもう分からんじゃないですか、どこがいいなんて。
エントリーシートも80社ぐらい出しましてね。
すごい!
それで全然エントリーシートでもバンバン落ちますし。
結局内定は3つだけでしたね。
じゃあ他の2つはどんな会社さんだったんですか?
水野、スポーツメーカーの水野。
あとは建築士の予備校みたいなところを合格したような気がしますね。
ポジションは入社されたところは営業じゃないですか?
他のスポーツも営業ですか?
水野も営業でしたね、確か。
もう1つは企画とかもやるんかもしれないですね。
職種が営業って感じではなかったような気がします。
そうなんですね。
何でも良かったんですか、ポジションは。
基本的にはやっぱり営業かなっていうのもあるし、
僕理系なんで、トヨタとかは理系で受けてるんですよ、エンジニアの方で。
なるほど。
だいたい半々ぐらいで受けて、理系の方は全部落ちたんですよ。
トヨタとかホンダとかデンソーとか、あとはブリジストンとかタイヤ系とか。
これは何かのご縁かなと思って、営業の方が向いてるのかなと思って、
受からなかったんで営業にしたっていう感じですね。
確かにパルサーさん、めちゃくちゃ営業向いてそう。
本当ですか?それは嬉しいですね。ありがとうございます。
理系なのにって言い方があるかもしれないですけど、
すごくコミュニケーション力が小学校の頃から光ってますよね。
集めた話ですか。
集めて。
小学校の頃は結構ついてきてくれる人多かったかなっていう感じしますね。
なんか安心感がありますよね。なんか安定してそう。
安定?
なんかこう、どしっと構えてそうなイメージです。
でもいつも話の中心にいるとか、そういう感じでも実はなかったんですけどね。
うんうんうんうん。
野球の好き度がもう明らかに、お前めっちゃ好きやって周りからも野球一番好きなやつみたいな。
そういうので野球好きが集まってきたっていうイメージかもしれないですね。
野球が大好きだったんですね。
うんうんうんうん。そうですね。
そうか。
入社されて実際営業職でお仕事始められて、
はい。
なんかその12年間で、なかなか絞り込むのは難しいと思うんですけど、
なんか印象に残ってる出来事ってあります?
そうですね。
これね、自分の功績とかではないんですけど、
なんかめちゃくちゃ運いいなと思ったことがありまして、
その会社結構人数多いんですよ。
社員が1万人ぐらいいる会社で、
年に1回社長賞っていうのがありまして、
1人じゃないんですけど、大体3、4人ぐらいエントリー。
一個のグループで出すんですよね。
このプロジェクトをやったみたいな感じで、
バーッとみんなエントリーしていって、
大体1年で30人ぐらい表彰されるんですよ。
はい。
その社長表彰っていうの。
それに2回受賞できたっていう。
すごくないですか?
でもそれなんかおまけみたいなんでね、
エントリーをしてもらって、
パルサーに手伝ってもらったよみたいな、
おまけな感じで表彰されたんで、
めっちゃモテるな、運良かったなって感じですね。
だってそうやって名前が上がるっていうことは、
そういうことですよね。
それだけやっぱり実績だったり、
あるからこそじゃないですか?
うーん。
そこもあったのかもしれないですけど、
会社ではそんな優秀じゃなかったですよ、僕は。
えー。
うん。
いやー、すごい。2回も。
そうなんです。
それはちょっと嬉しかったことでもありますね。
すごい。へー。
あのー、最初に今兵庫県在住って言われてましたね。
えー。
そのいつから兵庫にいらっしゃるんですか?
えーっとね、長野の実家出たタイミングは、
ちょうど就職するタイミングだったんですけど、
本社が東京だったんですけど、
配属がね、関西規模を出してたんですけど、東京だったんですよ。
はい。
東京に住まれてたんですね?
そうですね。板橋の方に寮があったんで、そこで住んで、
そこがもう監獄みたいな寮でして、
お化け出るっていう寮なんですよ。
えー。
お化け寮っていう。
お化け寮。じゃあ物騒な感じですか?
そうですね、もうめちゃくちゃ古くて、
わかるー。
で、5階建ての階段しかないんですけど、僕5階だったんですよ。
はい。
5階建ての階段しかなくて、5階もきついですね。
そうなんすよ。
それは別に言っちゃいいんですけど、
お風呂が1階にしかないんですよね。
えー。
で、1階行ってシャワー浴びて上あがったら、めちゃくちゃ夏とか汗かくっていうね。
うわー。
冬は冷えちゃうし。
そうそうそうそう。
えー。
それで1年間でもう出たいなと。
で、そのタイミングで結婚したんですけどね。
え、じゃあ入社して1年で結婚されたんですか?
そうですね、はい。
ちょっと聞きたいんですけど、慣れそめを。
はいはいはい。
同級生ですね。
大学の?
いや、中学の塾が一緒だったっていう。
えー、学校は一緒じゃないって。
学校は一緒じゃないですね。
同じ町は同じ町なんですけど、
中学校何個かある中で、別の中学校だったんですけど、通ってる塾は一緒だったみたいな感じですね。
ずーっと連絡取ってたんですか?
いや、全然ですね。
あ、そうそう。
中学校は同じだったんですけど、ちょうど大学の時に塾講師でバイトしたって言ったじゃないですか。
そこで同じく働いてた。
あ、たまたま?
たまたまっすね。
えー、すごい。
で、奥さんもちょうど野球めっちゃ好きだったんで、野球見に行ったりしてましたね。
じゃあ、大学の時から付き合ってたんですか?
あ、そうそうそうそう。4年生の時に付き合ったかな?
そうですね、はい。
それで遠距離になっちゃったっていう。
あ、そっかそっか。
じゃあ奥さんは地元奈良で就職されたんですか?
あ、そうそうそうそう。
そうなんだ。
どんな方なんですか?奥さん。
奥さんはね、学校の先生やってて、今はやってるわけではないんですけど、小学校の先生をやってて、教育結構好きで厚めっていう感じですね。
厚めな方。
厚めですね。
えー。
なので子育てとか教育系は大体任せてますね。
えー。
僕はこんなんなんで。
明るい感じですか?
あ、まあそうですね、明るいですね。
じゃあパルさんは明るい感じですね。すごい眩しそうな家族ですね。
これね、バーニングオオヤさんもよく言われてるんですけど、家ではあんま喋らないんですよね。
あ、そうか。地蔵のパルさんさんでした。
地蔵のパルさんなんです。
それは奥さんと付き合ってるときからなんですか?
あ、まあそうかもしれないですね。心許してるとあんまり喋らなくなる説ありますね。
あー素敵ですね。へー。じゃあ今は表向きのパルさんさんですね。
そうですね。モンスターっていうキャラでやらせていただいておりますので。
あーいいですね。でもそういう心落ち着く空間が家族ですね。
うん。
へー。
結構ね、普通ですよ。
普通?
キャラでパルさんはやっております。
あーすごい。俳優さんだ。
いやいやいや。結構ね、会われる方言われる。
去年の11月からラジオ始めて、実際にお会いする方もいるんですよ。
パルさんさんですか?みたいな感じになることもあるんですけど、意外と普通ですね。意外と真面目ですね。
そうなんですね。そうなんだ。
生パルさんさんに会えるとそういう感じになるんですね。
あーそうかもしれないですね。
独立のきっかけ
なるほど。じゃあ12年経って、独立しようと思ったきっかけを教えてください。
独立しようと思ったきっかけはですね、何かやりたいなーって思ってたんですけど、
取引先の人から独立した方が幅広がるんじゃね?みたいな話をいただいて、
確かにそうなんですよ。10何年やってるとマネージャーになる人もいるじゃないですか。
課長とか、どっちかっていうと人材マネジメントをやる仕事にどんどん年次ごとに上がっていくにつれて、
そういう役職になるのが普通だと思うんですけど、それがめちゃくちゃ嫌やったんですよね。
僕はプレイヤーとしてやっていきたいという思いがあって、
なんで下に部下とかがあんまりついてなかったんですよ。
好き勝手一人でも仕事取りに行くみたいな好きだったんですよね。
そうなったときに、ゆうて大企業なんで、決済の時間とかめちゃくちゃかかるんですよ。
もう仕事、1ヶ月後に持ってきてほしいっていうのとか、絶対間に合わないんですよね、会社でやると。
もどかしいですね。
でも自分で独立して、それが対応できる外注さんに作ってもらったりしたら、それは叶うわけなんで、
それのほうがお客さんのためにもなってるんかなっていうので、パッとその日に、税理士さんのとこ行きましたね。
なるほど、思い立ったが吉日ですね。
そうですね。
借金の価値観
それは同業でってことなんですか?
同業ですね。
その印刷業。
そうそうそうそう、はじめはね、はじめはそうですね。
同業で。
税理士さんのところ行って、
独立しますって言って。
独立宣言。
はい。
会社にもすぐ辞めるって言った後に、家族にも俺辞めるわって言って。
うん。
辞めましたね。
それは、その時はお子さんは?
子供は全員小学生でしたね。
小1、小3、小5やったんで、
その時に、
時が来たから、俺辞めるわーみたいな。
テンションで言ったら嫁がブチギレるみたいな。
でしょうね。
だって、急にいつものように、ただいまーってバルサさんが帰ってきて、
お父さんおかえりーみたいな感じで、日が来たので辞めますみたいな。
そうそうそうそう。
面白い。
で、その説明をして、もしほんまにあかんかったら、転職するから。
大丈夫やから。
絶対大丈夫。
でも、印刷業って仕入れが発生するんですよ。
先にお金いるんで、お金は絶対借りなあかんから、
日本製作金融庫庫っていうね、貸してくれやすいところと、
銀行さんとかいろいろ回って、
で、はじめ1500万借り入れたんですよ。
で、そっから、
で、奥さんとしては借金が嫌みたいなんですよね。
で、僕の価値観としては、借金した方が得やんっていう、
そもそもそういう価値観なんで。
なかなかね、そこの価値観の擦り合わせは大変だったでしょうね。
うん。
変なものに使わへんから、絶対仕入れのために使うから、
でもそれって、1ヶ月後にお客さんと納金して、
その1ヶ月後にまた入金されるから、
うん。
絶対大丈夫やからって。
潰れたらどうすんの?とかね。
相手方が潰れたらどうすんの?とか言われたけど、
確かに潰れたら困るんですけど、
大丈夫やからって。
うん。
そんなお客さんも、もうそんなちっちゃい会社じゃないんでね。
うん。
そこは大丈夫って。
へー。じゃあ説得して、
そうですね。
説得しましたね。
家族はファルサーさんにベッドしてくれたわけですね。
うん。
素敵な家族ですね。
でも今思ったら、もうすでに発注してくれてたんでね。
あー、もう引き合いがあって。
そうそうそうそう。
だから安全っちゃ安全なんですよね、かなり。
でもお金が用意できなかったら、そもそも仕入れができないんで、
そこが一番僕としては悩んだっていう感じですね。
仮入れができなかったら、もう無理やな、この話っていう。
うん。
そこだけはもうちょっときつかったですね。
家族との関係
うん。でもそこは、やっぱり絶対いけるっていう意思とか、
うんうんうん。
なんか絶対関係してると思います。
そうですね。
あの時突き進んどいてよかったなっていう気がしますね。
会社にも翌日に言ったんでね、僕。
すごいな。
辞めたらって言われて、その足で税理士のとこ行って、
仕事中なんですけど、
ちょっと待ってください。
辞める、どういう手続きしたらいいんですかって言って、
で、もう家族にも言って、
で、会社にも言って、めっちゃ止められましたけど、
大手ですしね。
って言って、自分を逃げられないようにしたっていう感じですね。
全員にもう全部辞めますって態度を切って、
で、あとはもう借りれるかだけっていう状態にして。
借りれへんかったら、もう転職ですね。
そうですね。
そういうことか。
独立と不動産投資の始まり
その、独立してからは一人でされてたんですか?
そうですね。もうずっと一人でしたね。
2年間ぐらい。
今でもその仕事はちょろちょろやってるんですけど、
その仕事は一人でやってますね。
今もちょろちょろされてるんですね。
今もやってますよ。
そうなんですね。
へー。
じゃあ、そうかそうか。
それもやりながらも、2年前に不動産投資の良さというか。
うん、そうそうそう。
で、独立、今って感じですね。
はい。
で、その間に学習塾が入るっていう感じですね。
2年目から学習塾を始めて。
独立2年目からですか?
学習塾の経営と挑戦
そうですね。
1年目は印刷業をやって、
印刷業もずっと発注してくれるとは思ってなかったんで、
いつかは切られるかなっていうふうに思ってたんですよ。
そことまだ続いてるってことですか?
そうですね。結果的には続いてますね。
切られると思ったけど。
へー。
その学習塾はどういうきっかけで立ち上げられたんですか?
一つは教育業。
昔、教育業好きだったんで、
いつかやりたいなっていうのと、もともと高校の先生目指してたんで、
ちょっとパチンコやりすぎて無理になっちゃいましたけど、
そういうのちょっと夢を叶えたい、プラス新規事業っていう位置づけですね。
何かきっかけがあったんですか?
きっかけはですね、
何やろっかなっていうのはずっと考えてて、
教育業やなってなったら塾かなっていう感じですね。
絶対塾やりたいとかそういうわけではなかったんですけど、
ちょうどビジネスモデル的にもそんなに固定費かかるビジネスでもないですし、
撤退もしやすいですし、
飲食店より経営はできそうなのかなっていう気がしたんで、
塾っていうチョイスになった感じですね。
いろいろ考えましたよ、パーソナルジムとか、
あとはスポーツクラブとか、
全然関係ない、普通にリフォーム業とか、
いろいろ考えましたね、検討はして、
最終的に塾がいいんじゃねっていうので塾にしたっていうことですね。
経営ができそうっていうのは、パルサーさんがってことですか?
そうですね、自分が経営できそうっていうので。
その学習塾で働かれる方っていうのは、
違う人たちってことですよね?
そうですね、初めは一行社作って、
社員さんを雇って、そこで塾長をやってもらうと。
その下にアルバイトを何人かつけて、運営していく。
自分は基本はノータッチで行こうとは思ってたんですけどね。
社員さんのマネジメントとかはあるんですけど、
塾には顔を出さないっていう感じで行こうかなと思ったんですけど。
それがうまくいかなかったですね、全然。
そうなんですね。
やっぱり社員さんをマネジメントするのもできなかったし、
そもそも出店エリアがあんまりニーズがないところに出しちゃったっていうのもあるし。
そういうところもあるんですね。
エリアがあんまりニーズがないところに出しちゃったっていうのもあるし。
生徒が来ない。
そうですね。
だいぶ苦戦しましたね。
それでお金なくなるなくなるで。
その質問なんですけど、
この社員さんは全くつながりないとこからの新規採用だったんですか?
そうですそうです。全く関係ない人です。
求人はどうやってやったんですか?
求人はフランチャイズ本部が探してきてくれた人っていう感じですね。
そういうサービス的なのがあるんですね。
そうですね。自分でも陸ナビとか出しましたよ。
自分でも採用活動はしてましたけど、結果来た人はそうでしたね。
へー。
そうなんですね。
その1校目っていうことを言われてましたけど、何校が出されたんですか?
そうですね。結果的には2校をやって、1校目は売却しました。
うまくいかなくて損切りしたんです。
2校目は?
2校目は人がいなかったんで、自分が塾長をやったんですよ。
塾長として入ったんですよね。
へー。
人問題がすごい悩みだったんですよ。
初めに雇って入ってきてくれた人も、結果6ヶ月くらいで辞めたんですよね。
で、もううわー、もうやべーってなって、その時にちょうど2校舎目をM&Aで買ったんですけど、
同じブランドの。
このタイミング。
で、もう人いないんで、新しいとこに自分入るじゃないですか。
で、もともとの1校舎のところは、辞めて次採用してっていうのをやってたんですけど、
もう無理ってなっちゃって、
で、もう誰か引き継いでくれる人いますかーって言って、
まあまあ安く買い取ってもらったっていう感じですね、1校舎目はね。
で、2校舎目は?
2校舎目はね、結構うまくいって集客も、結構生徒数も増えてきて、黒字になってきたんで、
結果2年間塾長をやってたんですよ。
マネジメントの学びと成果
へー、2年も。
2年もやったんですよ。去年もやってましたからね。
去年一昨年、やりながら不動産投資やってた感じ。
すごいな、塾長しながら。
朝DIYしてですね、1時開校なんですよ。1時から10時まで開校してるんで、
その時間は一応座って、塾長をやりつつ、物件見てましたね。
へー、じゃあ1時10時は塾長としてそこにいながら、朝やDIYして。
そうですね。だから僕、生徒とかに結構ね、物件見てるときに、
あれ先生何見てんの?とか言われて、
え?いや、ええやん、とか言って。めちゃくちゃいじられてた気がしますね。
今は引き継いでるんですか?
そうですね。去年の4月にちょうど一人入ってきてくれた方がいて、
その子が若いんですけど、23とかだと思うんですけど、結構優秀な人で、
モチベーション高くやってくれてるんで、今は安心して任してる感じですね。
へー、すごい良い人が入ってきてくださったんですね。
そうですね。同じ、今の校舎長の人も野球やってて、
共通の話題もあるし、やっぱガッツもありますしね。
へー、いや、すごい、2校目、もちろん1校目の経験が活かされたっていうのはあるかもしれないですけど、
でもパルサーさんが塾長だったのが大きかったんじゃないんですか?
そうですね。その人に振り回されるというか、辞めるとかいうのは自分が入ったらないし、
やっぱり雇われて、その塾長になる人のモチベーションって、
やっぱ会社のために絶対売り上げあげたろうとか、そんなんないじゃないですか、普通。
よっぽど何か志、実現したいものとかがないとなかなかないので。
なかなかないね。
で、問い合わせあった人に面談して、うちの塾ってこういうとこいいですよって言って、
うちは大学受験向けの塾なんですけど、
例えばこれで同社、大学、こういう感じで目指そうよみたいな感じで営業していくんですよね。
で、入塾してもらうっていうのが校舎長の一番でかい役目なんですけど、
僕からすると広告費結構かけるんですよね。
で、1問い合わせもらうのに7万ぐらいかかるんですよ。
1本の問い合わせもらうのに広告費だいたい7万円ぐらい入れないと、
1人問い合わせもらえないんですよね。広告費結構高いんで業界的に。
7万で問い合わせもらって、ヘラヘラして逃したら、
オーナーの僕としては、「おい!」ってなるじゃないですか。
確かに。いてもたってもいられない。
ほんま7万捨ててるだけみたいになっちゃうんで。
そこがね、うつわがちっちゃかった。今思うとめっちゃくちゃうつわがちっちゃかったなと思うんですけど、
初めの頃はね、ほんとにもうお金やばかったんで、
もうほんまにマイナス2000万ぐらいまでいってたんで、
マジで死ぬって思ってた時に、
そういう感じで、
すいません、逃しちゃいましたわ、あははみたいな感じやと、
イラーってなっちゃって、おい!みたいな感じになったんですよね。
そこがマネジメント下手くそやっていう話なんですけど、
それが自分でやったらないんだよね。
もう必死にどうやって入塾してもらおうってありとあらゆることを
やれるだけやるっていう風になるんで、オーナーなんで。
それがでかいんですよね。
いやーすごいな。
絶対取り返さないとって思うから。
すごい、でもそこでもう、そうですよね。
でも何が何でもやらねばっていう気持ちってやっぱ強い。
それは強いと思いますね、やっぱり。
へーすごい。
いやもうあっという間に1時間経とうとしてまして、
1時間ぐらいでですね、まとめに入るんですけれども、
いやもう本当にちょっとパルサーさんの多分15%ぐらいしか
知れてない感じもします。
ためになる話はあんまりないかもしれないですね。
いやいやいやいや、めちゃくちゃ面白かったですよ。
え、本当ですか。
ちょっと最後に訂正というか、そこから得た学びも言っとかないと
パワハラ上司で終わっちゃうのもあれなんで。
そんな風に感じられてないですからね。
感じられてないから驚くこともないと思うんですけど。
今はね、結構褒めて社員さんも、うおーすげーみたいな。
ちょっとマネージメント方法を切り替えましてですね、
褒めるに徹底してやっていただいてて、
なんかそっちの方が結果伸びてるなって思うんでピリピリして、
おいおいお前なんでやねーみたいな感じでいくよりかは、
褒めて、あーよく頑張ったねーみたいな。
なんかそういう風に最近は切り替えてて、それが結構ハマってるんですね、今は。
ハマってるっていうのはどういう?
今の先生、塾長を任させてもらってる社員さんに、
そういうマネージメントが社員さんも心地いいというか、
パルサさんに褒めてもらって嬉しいですーって感じで言ってくれるんで、
起こることとかはほぼないですね。
ほとんど一回もないかもしれないですね。
ちょっとそれは学び、すごい学びました。
そうですよね、だって本当に切羽詰まって、
生きるか死ぬかみたいな状況の時に、
ほとんどやっぱり経験もなかったら、
そこでどっしり構えれる方が難しいと思いますけど、
窮地にいた感じなんで。
とても勉強になりました。
コメントをちょっと広げて。
すいません、コメント全然夢中に画面開いておりませんでした。
すいません。
ありがとうございます。
じゅんぴさんから質問が来てまして、
集客はフロントとエンドのサービスの差別化がやはり大事ですか?
という質問が来ています。
いやーちょっと難しいですね。
フロント、見せ方、広告の仕方っていうことなんですかね。
フロントとエンドのサービスの差別化って、
他と、フロントのサービスもエンドも大事だと思うんですけど、
何か、じゃなくて別の業者さんとの差別化ってことですよね。
あ、そうなのかな。
店舗型のビジネスのやり方っていうんですかね。
ほとんどが、ありとあらゆることが、
ウェブの広告もやったほうがいいし、
看板もやったほうがいいし、
不動産投資と広告戦略
ティッシュ配布したりしたほうがいいし、
チラシ入れたほうがいいし、
っていうのを全部やった中で、
どこがヒットしていくのかっていうので、
削っていくっていうのが一番いいやり方ですよね。
コスパがどれがいいのか。
手当たりしたらやってみて、反応がいいのか、
どこがヒットしていくのかっていうのを、
コスパがどれがいいのかって。
手当たりしたらやってみて、
反応がいいのかを残していく。
店舗の場合は結構エリア性もあるんで、
ウェブが効くエリアも全然あるし、
都会とかはウェブ結構効くんですけど、
田舎とかだと意外と看板とか、
野立看板とか駅看板とか、
電柱看板とか、
あとは拘問前に、
おはようございますって言って、
人が直接ビラ渡す。
これが一番結論が効くんですけど、
全部やっていくっていうのが一番重要だと、
僕は思っています。
正解はないかもしれないですけどね。
パルサーさんの人物像と出会い
確かに。でも地域性本当に強そうなんで、
何が刺さるかって、
一通りやってみないとわからないっていうのはありそうですね。
あとトヨタマオオヤさんありがとうございます。
ありがとうございます。
センキューさんもたくさんコメントありがとうございます。
アキネさんもヤマルさんもミンウンさんもありがとうございます。
不動産の話はあれですけど、
できなかったですけども、
普段不動産の話私しておりますので、
もしよろしければ聞いていただけると幸いでございます。
すごい繋げるのが上手ですね。
これが営業スキルですよ。
ありがとうございます。
でもなんか、
ちょっと私がその最初に冒頭に少し話した、
僭越ながら気質が似てるところっていうのが、
結構私もソロプレイヤーでやりたい人間なのと。
確かに確かに。
そうですよね。
相談しない。
自分で決めてガーッといく。
そんな感じしますね。
似てますね。
あと思い立ったらもうすぐ動くっていうのも。
一緒じゃないですか。
結構そうなんですよ。
あと人見知りしないですよね、パルサーさん。
あ、そうですね。
あんまりしないかもしれないですね。
そうですよね。
なんか私も営業やってたので、
あ、そうなんですか。
営業職してて、
はいはいはい。
すごく好きだったんですよね、営業の仕事。
うんうんうん。
いやー、なんかすごい、
まあでも本当に私とこう、
もう本当に比べ物にならない、
本当に天の上の存在な、
パルサーさんですけれども。
いやいや、何をおっしゃいますやろ。
いやいや、本当ですよ。
本当に、
なんで、
繋がってくださってるのかって思いますもん。
本当ですね。
本当にひょんとしたことから、
お知り合いにならさせていただきまして。
ねー。
いやいや、そうですよね。
あのー、
あ、だからそうなんですよ。
パルサーさんと、
私の出会いをご説明すると、
あ、そうですね。
私は、
スタンドFMを始めて、
で、自分がすごく面白いなと思っている配信者さんに、
ヤマルさんっていう方がいらっしゃって、
で、その方も、
不動産投資をされてらっしゃるんですけれど、
ヤマルさんって、
あのー、
そうですね。
ヤマルさんと、
ヤマルさんとパルサーさんはもともとどういう知り合いなんですか?
僕はDIYDAOっていうグループが、
DIY活動をみんなでしていこうよみたいなグループがあって、
そこに私属してるんですよ。
うんうんうん。
ヤマルさんもそこに途中で加入されて、
それでスタンドFMで情報発信したほうがいいよって、
おっしゃってて、
それで聞きに行ったっていう、
そういう中ですね、私は。
あー、それで自分も始めてみようみたいな。
そうですそうです。
知り合いとかではないですね、もともとは。
コラボイベントの告知
そうなんですね。
でもDIYDAOって大きなコミュニティなんじゃないですか?
そうですね、大きいですね。
400人弱ぐらい確かいるグループなんで。
すごいですね。
その中でたまたまじゃヤマルさん見つけてみたいな感じだったんですか?
そうですね。
スタンドFMで発信するのってすごいいいよっていう話をしてて、
で、エコジンさんっていう方もいらっしゃって、
その方も不動産投資されてる方で、
その方も情報発信すると、
すごい情報が集まってきて、
いっぱいいいことありますよっていうのを
2人でおっしゃってた回があったんですよね。
それでいつかやりたいなと思って聞き始めたっていう、
そんなイメージですね。
それがきっかけだったんですね。
はい。
エコジンさんとこの間のパルソンさんのコラボ放送聞いて、
エコジンさんが音の調子が悪いっていうところから、
それをエフェクトを使ったら良くなるんじゃないかっていうのを
本気でやってたのが面白すぎて、
ちょっとツボに入りすぎて、
エコジンさん本当に面白いんですよね。
いや、めちゃくちゃぶっ飛んでるんで、
めっちゃ面白いですよ。
本当に面白かったです。
モンスターも素の状態でモンスターだったら
音の調子はどうかっていうのを確認されてたりとか、
結局コンサートホールだったらいいかもしれないみたいな。
最後スタジオでじゃあやりましょうかって。
スタジオで落ち着いてましたよね。
どういうことなのと思って。
面白すぎて。
隠れエコジンファンですからね。
エコジンさん面白いです。
本当に行動力めちゃくちゃあるんで、
めちゃくちゃすごい方ですね。
誰に聞いてもエコジンさんはすごいって返ってきますね。
いやいや、ありがとうございました。
ありがとうございました。
告知しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
パルサーさんですね、
いろんなところ全国各地に物件を持たれてるっていうことで。
その告知をされるってことですね。
違う?いや?
全然大丈夫です。
ちょっと面白い企画をしようかなと思っておりまして、
エリムスがパルサーの子立てに来るっていう企画をやりたいなと思っております。
ボロ子立て投資、
ボロ子立てをエリムスさん知らない、入ったことあります?
ないです。
というので、パルサーのボロ子立てにエリムスが
空口評価してくれるというイベントをしてみたいなと思っております。
よしよしが分かんないですけど、分かりました。
完全に私の主観で。
たまたま私が九州に物件を買って、
エリムスさんもその地域に行きますよっていうお話をされてたんで、
ちょうど行くときに来れます?って聞いたら、行けます?って言っていただいたんで、
ぜひ結婚してみたいなと思っております。
びっくりしましたね。
すごい近所にパルサーさんのボロ子立てがあるんだっていうのを知ってですね、
私は毎日違う市にいるんですよ。
そうなんですか。
毎日違う都市区町村にいるんですけど、その中の一つなんですね。
タイミング合った感じですか?合わせていただきました?
近所です。
不動産投資の魅力について説明させていただきたいなと。
ありがとうございます。
2月7日金曜日、朝10時過ぎぐらいですかね。
そうですね、10時からやりましょう。
楽しみにしています。
ちなみに旧市で僕もリフォームしないといけないんで、
DIYはされます?
DIYはあまりしない。
したことがほぼない。
もし軽めのやつがあればDIYもしてみましょう。
ありがとうございます。
邪魔するだけになるかもしれないですけど、
ボロ子立てがさらにボロボロになるかもしれない。
壊す感じですね。
それはそれでおもろいですけどね。
破壊会になるかもしれないですけど。
やってみましょう。
ありがとうございます。
マルザさん、何か他に告知ありますか?
またコラボライブ修行中でして、
週1回コラボをやらせていただいているので、
その告知だけさせていただいてよろしいですか?
はい、もちろんです。
2月6日の夜の21時、夜の9時からですね、
おももさんという方で、
不動産投資をやられている方で、
仲良しな方でございます。
2月14日、夜の20時から、
8時ですね、
オカレモンさんとコラボライブさせていただきます。
さっき最初にオカレモンさん来ていただいた。
奈良県で不動産投資されている方で。
プレイリードッグ買われてるんですか?
そうなんですかね。
私、お話したことなくて、
スタンドFMで気になる方を招待させていただいて、
コラボライブしてみたいなと。
なので、そこでちょっといろいろね、
オカレモンさんについてねほりはほり聞いちゃおうかなと。
そういう企画になっております。
学びがありそうですね。
そうですね。
学ばせていただこうというふうに思っております。
その他はまた未定でございます。
じゅんぴさん、ありがとうございます。
コメントに残していただいて。
パルサさん、コラボライブが2月6日の21時から、
もももさん。
そして2月14日金曜日の8時から、
オカレモンさん。
コラボライブされるということで、
こちらどちらもパルサさんのチャンネルですか?
ちょっとまだその話してないんですけど、
もしかしたら相手さんのチャンネルになるかもしれないです。
なるほど。
じゃあ情報関係者さんのチャンネルフォローしてお待ちください。
ない場合は不動産投資の話ばっかりになるんじゃないかなと、
いうふうに思っておりますので、
不動産投資興味あればぜひお聞きになってください。
ありがとうございます。
というわけで本日のゲストパルサさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
最初のあたりで私がツボに入って収集がつかなくなってしまったNGシーンがありまして、
おまけで最後に載せておきたいと思います。
すごい面白かったです。
今1000Qさんから質問が来ていまして、
アイコンはどっちがパルサさんですか?
ということなんですが。
わかるでしょう。
これは上手に表現していただいてもいいですか?
ハードル上げますね。
左下がパルサですね。
左のおじさんのさらに左下にかわいいぼっちゃがいると思うんですけども、
パルサの紹介と学びの重要性
こちらがパルサとなっております。
なるほど。
今話されているのはどなたなんですか?
今はパルサです。
どういうこと?
左下が?
左下がパルサで、
左上がおじさんの方がパルサのお父さんということで、
ご理解いただければと思いますので。
ちょっとわかんないんですけど。
左上って何?
ちょっとごめんなさいね。
右上の人は誰?
ボケるコーナーでしたっけ?
つぶり合ってしまった。ごめんなさい。
学びがあるわ。こんな感じでしたっけ?
そうなんですよ。ちょっと真面目にやろうと思っているんですね。
すいません。パルサさんが面白すぎて。
そんな面白くはなかったでしょ。今のは。
ちょっと自分のつぶり合ってしまいました。
左下の人がパルサで、
左上の人がパルサのお父さんで、
右上の人は誰なんですか?
つぼってます?
つぼってますね。
パルサさんがそんなに面白いと思ってなかった。
そんなことないでしょ。
失礼しました。
01:13:19

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