東京への移住と初期の不安
こんにちは、えりもです。
このチャンネルでは、アラフィフにして初の東京暮らしを始めた私、えりもが、
戸惑いながらも、東京での暮らしを楽しめるようになっていく過程をお届けしています。
今日は、タイトルに【上京編】とある通り、
私は昨年、東京に来たんですけれども、
それまでずっと地方で生活をしていました。
初回の放送でもお届けした通り、私はどちらかといえば、
東京に強い憧れを持っていたわけではなくて、
地元である地方都市が住みやすくて、本当に最高だという考えの持ち主でした。
もっと遡ると、受験生の時に、もう大昔なんですけれども、
進路を考えた時に東京の大学でいいなって妄想したこともあったのですが、
いろいろと叶わず、そういった妄想したこともすっかり忘れて過ごしておりました。
そんな中、夫の仕事で東京での暮らしをスタートさせることになったんですけれども、
あまり大きな声では言えないんですけど、
私は失礼な話、東京はすごい怖いところだと思っておりました。
人混みも怖いし、満員電車とかはテレビで見たこともあったんですけど、
見てるだけでもしんどくて、東京行きが決まった時、
仕事を続けるとするならば、毎日この電車に乗っていかなきゃいけないのかなって想像しながら、
気が重くなってました。
では実際どうだったのかと言いますと、
通勤は片道1時間越えなんですけれども、
出勤の時は15分ぐらい早めにっていうか、目的地に着きたい時間よりも、
から逆算して15分ぐらい早めに出かけたりすることで、
そんなに人と密着することもなく事件も起こらず、
たまに途中から座れたりしています。
帰宅時には残念ながらもう少し混んでるんですけれども、
途中の駅で荷物引いてくださいとか、
次の電車お待ちくださいって議員さんが大きい声でご案内されていることもあるんですけど、
こちらも思ったほどではなくて、なんとか無事に帰れています。
基本的にあんまり押されたりとかそういったこともないです。
通勤の途中でザ・東京みたいなキラキラしたところも通ったりするんですけど、
時間以上かかるので通勤が。
だからもう途中でザ・東京とかすると帰り遅くなっちゃうんで、
基本的には寄ってないです。
意外な東京の人々と誤解
人混みについてなんですけど、
自ら人混みの中って行かないんで何とも言えないところがあるんですけど、
収容の駅で行事しているところも多くて、
分かりづらいっていうのはまだあります。
ここからがですね、私の、
今日のタイトルのちょっと誤解してましたっていうか、すごく誤解していましたの部分だったんですが、
これは結論から言うととってもありがたい話なんですが、
私はこっちに来ることになった時に、
同じ会社で、今までと同じ会社で、
勤務先を東京の事業所にしていただくことになってました。
それでここからが私が誤解してた話なんですけれども、
都会の人はちょっとクールというかドライというか、
横文字ばかりですけど、
すごい怖い、
怖い、怖いっていうか、そういった感じだったんですね。
でもこれが、そんな心配は何だったのかと思うぐらい、
蓋を開けてみると、
優しくてフレンドリーな方がすごく多くて、
困っていたら助けてくれたりとか、
先回りして声をかけてくれたりとか、
すごくありがたい環境だったんです。
自分の古くて凝り固まった誤解を反省するとともに、
まもなく4月で新生活を迎えられる方々も多いと思いますけれども、
本当に何とかやっていけているので、
これから東京に来られる方、初めて来られる方、
いらっしゃると思うんですけれども、
心配しすぎることなく、
必要な注意点というかそういったものもいくつかあるとは思いますけど、
そういったことを守っていれば、
注意はされるに越したことはないんですけど、
心配しすぎることはないのかなと思って、
お届けしました。
では本日はこのあたりで失礼します。
お聞きいただきましてありがとうございました。