ウクレレ教室の経験
2025年3月12日、水曜日、エポナです。
今日は、ウクレレ教室のおさらい会に行ってきました。
ウクレレを始めて1年半なんですけれども、
最近、ようやく時間を信頼するということができるようになった実感があります。
私は、秋っぽくて、何でもすぐにやめちゃう感じなんですけれども、
だからウクレレは、わりかし続いている方かもしれません。
で、初心者には難しいコードっていうのがあってですね、
それは難しいながらも、ひたすらよく出てくるコードなんですけれども、
これがコードのGです。
それからこれはEmです。
それからBm7。
これなんかが非常に難しいんですけれども、
だんだん一発でどうにか音が出せるようになりました。
ちゃんと押さえられないと、ビビビンっていう音が出たりとか、
今も出てたと思うんですけれども、ビビビンっていう変な音がしたり、
スカッっていう変な音がしたりとかして、
自分でもすごくがっかりしちゃうんですね。
で、だんだん精度が上がってきて、
こう押さえたらちゃんと音が出るかな、
こういう角度にしたら私は音が出るなっていうのが、
少しずつわかるようになってきたり、
押さえる力とかそういうのも強くなってきて、
だんだん精度が上がってきました。
で、今でも新しいコードがどんどん曲が増えてくる感じなんですけれども、
だから常に常に暗中模索状態で、
自分が成長しているかどうかっていうのも、
全く今もわかっていないみたいな感じなんですけれども、
今やったGのコードとかもひたすらよく出てくるんですね。
で、それを音出すとちゃんと音が出るようになったりすることで、
続けているととりあえずできるようになるんだなっていうのを、
とても実感しているところです。
で、教室では曲の完璧さみたいなのはそんなに求めなくて、
とりあえず弾き切るっていうことができれば、
次の曲に行こうかっていう感じなので、
ちゃんとできるようにならないと進級させませんみたいなのだと、
それはそれで辛いので、そのシステムでいいんですけれども、
本当にできているとは思えないよなとか思いながら、
次に進んでいって、2曲ぐらいやった後に、
また前の曲を振り返ってみると、なんかできるじゃんみたいな、
それこそGのコードも、今も出てきてますけれども、
自分でもできるようになったなとか、
Eマイナーもそんなに怖くなくなったなみたいなのとか、
感じるようにそういう手応えを得られるようになってきて、
もう先も先も真っ暗っていう感じから、
何かこう続けていたら、
もしかしたらできるようになるのかもしれないな、
今はできないけどっていうような、
そんな気持ちにさせられて嬉しい気持ちです。
下手すると、
ただやっていればっていうか、
すごい練習をするから最終的にできるようになるんだと思うと、
もうそんな練習したくないから、みたいな感じで嫌になっちゃうんですけれども、
私なんかお教室の前に1日か2日前から練習を開始するという、
ひどいやり方で続けていても、
どうにかできるようになると思うと、
脳弁でテストに挑んでいるわけではないけれども、
本当にそういう付き合い方でも、
未来にはちゃんとつながっているんだっていうことが感じられて、
すごく希望が持てて、
ちょっとだけウクレレが楽しくなってきたなっていう、
そんな気持ちがしています。
今日はそんなところで終わりたいと思います。
聴いてくださってありがとうございました。
エポナでした。