つながりと孤独
おはようございます、エニシです。このチャンネルは、これまで500人以上の人生の使命を見つけてきたライフコーチが、
胸の奥に眠る本当にやりたいことを呼び起こし、人生を丸ごと再起動するための気づき渡りをお届けする場です。
多くの人は孤独を恐れて人とつながろうとします。飲み会に顔を出し、SNSでフォロワーを増やし、コミュニティに所属する。
一見すると人に囲まれている安心感がある。けれどそれなのに心のどこかはずっと満たされないまま。なぜでしょう。
それはつながりに逃げるほど人は逆に孤独を深めてしまうからです。今日はその理由を3つの視点からお話しします。
今日のテーマは、つながりに逃げる人ほど心は満たされない、です。
3つの視点ですね。1つ目、数の多さは安心を錯覚させるだけ。2つ目は、無難な関係はむしろ孤独を加速させるという話。
3つ目は、本音を差し出すときだけ心は満たされる。この3つの話をしていきたいと思います。本論を入っていきます。
1つ目は、数の多さは安心を錯覚させるだけ。
これとてもたくさんいるので誰という話ではなくお話すると、SNSでフォロワーを増やすことに必死な方って
まあ、普通にいますよね。多いですよね。
始めた時は、いいねが増えれば孤独が癒えるものだと思っていたりすると思います。
けれど、いいねの数どれだけ増えても心の寂しさが埋まるわけではないですよね。
それは実際に、STYLEでもそうですし、実感してみるとわかります。
つながりの数は孤独の錯覚を消せても、孤独の本質は消せないんですね。
2つ目、無難な関係はむしろ孤独を加速させる。
誰がいいかな。
ある50代の女性は地域の集まりに頻繁に参加し、誰とでも当たり障りなくお話をしていました。
でもそこには、無難に参加しているだけあって、本音を語れる相手が一人もいなかった。
結局帰り道にはむしろ深い孤独感が押し寄せてきたりしてたんですね。
祖父に私に相談してくれました。
無難なつながりは孤独を隠す仮面でしかなくて、むしろ孤独を増幅させるんですね。
3つ目、本音を差し出すときだけ心は満たされる。
60代の男性は丁寧すぎた後に地域のサークルに参加しましたけど、最初は誰とも深く話せませんでした。
ある日、実は仕事を辞めてから生き甲斐を見失っているっていう風に、ポロッと飲み会って言ってたかな。
打ち上げた瞬間に周りが一気に寄り添ってくれたそうです。
そこから本当に支え合う仲間が生まれていったそうです。
心を満たすのは数や量ではなくて本音なんですね。
逃げではなくて勇気を持って本音を差し出すことがやっぱり必要なんです。
まとめると、孤独を恐れて人とのつながりに逃げ込んでも心は満たされません。
数、いいねにしてもコメントにしてもフォロワーにしてもそうですね。
数の多さっていうのは錯覚に過ぎなくて、無難な関係というのはむしろ孤独を加速させるだけなんですね。
本音を差し出したときだけ人は心から満たされる。
本当のことを言うっていうのもそうだし、
誰かにコミットして約束をするとか、そういうこともそうですね。
本音を差し出した時だけ人は心から満たされる。
だから言います。逃げて人と群れないでください。
本音で人とつながってください。それこそがあなたの孤独を超える唯一の道なんです。
今日の問いですが、あなたは今人とのつながりで安心しているふりをしていませんか?
もし本音を差し出すとしたら誰にどんな言葉を伝えたいですか?
よろしければぜひコメント欄で教えてください。
そしてその本音を安心して差し出せる場こそ講座という形だと私は思っています。
これはただ知識を教えるというわけではなくて、
あなたがこれまで長い人生の中で経験してきた経験とか思いとかを語ることで自然と
目の前にいる教え子ですね。
誰かと本音でつながる仲間が集まってきます。
この具体的な方法についてはまた別の回でお話しますね。
そしてこのチャンネルでは日々の感情や悩みから、あなたの自信のなさから手にもつかなかった、見失っていた、
本当にあなたのやりたかったことをライフワークにつなげていくヒントをたくさんお届けします。
スタッフの音声で共感してもらった気持ちをメルマガでは行動のヒントに変えていきたいと思います。
言語化や習慣化の枠付きでやりたいことに近づく思考と行動のガイドとしてお届けしていきたいと思います。
音声でやりにくい部分はメルマガ、メールマガジンで配信していくので、興味をお持ちましたら概要欄からアクセスしてください。
最後まで聞いてください。ありがとうございました。
ぜひいいね、コメントとフォローお願いします。
あとコメントはですね、あなたは今人とのつながりで安心しているふりをしていませんか?
もし本音を差し出すとしたら、誰にどんな言葉を伝えたいですか?
ぜひコメント欄で教えてくださいね。
よろしくお願いします。毎日朝6時の配信を目指しています。
弁地でした。
