映画『オデュッセイア』見てきました。
ギリシャ神話大好きっ子だったのでとっても楽しめました〜
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サマリー
ソウイチが、映画『オデュッセイア』を通常スクリーンで鑑賞した感想を語る。幼少期からギリシャ神話に親しんできたため、原作の長大な物語が回想や伝聞中心に再構成され、時系列も入れ替わっている点を踏まえ、事前にダイジェストを読んでおくと理解しやすいと話す。マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイの配役を評価する一方、キュクロプスの「誰でもない」という策略やロートパゴイの島など、原作の要素が省略されたことにも触れる。
映画『オデュッセイア』を通常スクリーンで鑑賞
はい、どうもこんにちは。呟ききれない話のお時間です。
この番組は、小さい時からギリシャ神話の話を読むのが大好きだった私、ソウイチが
Twitterでは、呟ききれない映画【オデュッセイア】の話を
ポッドキャストで呟いていこうという番組でございます。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
映画【オデュッセイア】をね、見てきました。
あのー、もうちょっと、いきなり本題に入ってしまうんですけれども
【オデュッセイア】、私、冒頭でも言った通り、ギリシャ神話が大好きでして
小さい時からよくね、ギリシャ神話に関する本とか、漫画だったり
小説みたいなもの、読んだりしていたので
【オデュッセイア】、今度映画化するっていう風に聞いて
すごく楽しみにしていました。
映画、私、ほんと普段見ることは全然ないんですけど
【オデュッセイア】に関しては絶対見るって分かってたので
何ヶ月も前にね、前売り券も買って
絶対見るぞって思って楽しみにしていました。
で、この前、ちょうどね、時間があったので見てきました。
で、ちょうど今【オデュッセイア】
IMAXで見るのがすごくいいみたいな話を聞いてたんで
どうしようかなとも思ったんですけど
普通のIMAXじゃない、普通のスクリーンで見ることにしました。
結果ね、私、多分普通のスクリーンで良かったかもって思いました。
なんかやっぱIMAX悪くないと思うんですけど
多分ちょっと情報量が多すぎて
耐えがたかったと思いますね。
すごく映像も綺麗なんでしょうし、画面も大きくて
いいところたくさんあったと思うんですけど
なんせね、普通にね、人が刺されたりするシーンもたくさんあったので
ちょっとあんまり綺麗すぎる映像だと
ちょっとね、苦しくなっちゃってたような気がしますね。
渋谷の東方シネマズのちょっと小さめの劇場の普通のスクリーンで見てきました。
一旦ちょっとストーリーを先に公式サイトから読み上げようと思います。
ギリシャの島国イタケでは王の不在が続く。
トロイの木馬作戦を成功させ
10年続いたトロイヤ戦争を終結させたイタケの王オデュッセウスは
その後10年もの間消息を経ち
王妃ペネロペは帰還を待ち続けていた。
王宮ではアンティの王すら旧婚者が多いを狙い
宴を繰り返し、わが物顔で居座り続けている。
ペネロペと息子のテレマコス、盲目の忠木エウマイオスだけが
オデュッセウスの帰還を信じていた。
父の行方を求めスパルタへ向かったテレマコスは
スパルタの王メネラオスと王妃ヘレネから
オデュッセウスについての物語を聞かされる。
トロイヤ戦争が長期化する中
ギリシャ軍を率いるオデュッセウスは
巨大な木馬に兵を潜ませる策を立て
いとこの兵士シノンが木馬を穀物と偽って城内へ運ばせた。
命を落としたシノンの犠牲によって作戦は成功し
夜木馬から飛び出したギリシャ兵がトロイヤを陥落させた。
だがその後のオデュッセウスの足取りを知る者はいなかった。
戦争には勝利したものの
故郷を目指したオデュッセウスの戦団は神々の怒りを嗅い
単眼の巨人キュクロプス、魔女キルケ
鎧の巨人たちやセイレーンの歌など数々の試練に翻弄され
半ばは全滅。
漂着したことで海の女神カリュプソに救われたオデュッセウスは
記憶を奪うハスの実によって7年もの間島に留め置かれる。
やがてカリュプソは彼の家族への思いを悟り
記憶を戻す手助けをする。
妻から贈られたブローチを握りしめたオデュッセウスは
再び海へ漕ぎ出し奇跡的にイタケへ帰還する。
身分を隠した彼は旧婚者たちがテレマコス暗殺を
企てていると知り物恋の姿で王宮に潜伏
愛する家族のために帰還した英雄が
欲望に支配された者たちとの最後の戦いに挑む。
回想中心の構成と配役の感想
愛・欲望・裏切り・復讐
すべてが工作するノーラン史上最大のオードンアクションエンターテインメント
ということで結構ね
原作が古典ということもあって
ストーリーもバッチリ語りきっちゃうっていうのがねやっぱいいですね
原作がもう何千年も前に書かれた古典作品だと
あのもはやネタバレとかもね関係ないんですね
というわけで今回はがっつりストーリーの中身についてもね
何の恥ずかしげもなく話していこうと思いますけれども
そう私ギリシャ神話大好きで
このオデュセウスの物語もよく子供向けの本だったり漫画だったり
よく読んでおりました
ちょっと登場人物が多いんでこの若い人の
あれとかはあんまりちょっと記憶がないんですけど
まあでも映画を見る前にも
一回ねギリシャ神話の本を読んでおこうと思って
あのちょっと子供向けっていうか
あの里中まち子が書いた漫画ギリシャ神話っていうのをね
ちょっと読み返したりしておりました
なんかやっぱ原作が超古典だと
こういう予習するのもね
マテリアルがたくさんあると思うので
ぜひね一回ちょっと簡単なそのダイジェスト版のものでいいので
一回ちょっとストーリーだけ
頭に入れてから行った方がいいんじゃないかなっていう気がしましたね
というのもあのこれ多分もそもそも原作の
ホメロスが書いたオデュセイヤを意識してるんだと思うんですけど
結構物語の中の結構な多くの部分が回想として語られるんですよね
例えば目が覚めたオデュセウスがカルプソに
これまでの話を聞かせるとか
スパルタのメネラオスがトロヤ戦争の終盤の出来事を
テレマコスに聞かせるとか
そういう回想シーンとか伝聞として語られるシーンがすごく多いので
時系列がね結構めちゃめちゃなんですよ
その順番には語られてないので
一応その全体像をそのダイジェストの漫画とかで把握しておくと
話がちょっと整理しやすいんじゃないかなって思いました
で俳訳もねとっても私良かったなと思います
マットデーモン好きだしトム・ホランドも好きな俳優だし
アンハーサイウェイもとってもペネロペに合ってたと思います
美しくて賢いペネロペっていう役がねとっても合ってたし
オデュセウスマットデーモンのオデュセウス
私マットデーモンってあんまりなんか
いや本当映画全然見ないんで
最近のマットデーモン事情を全然知らなかったんですけど
あんななんかいい感じのおじさんになってたんです
ねあのすごく良かったですね
ごつい髭のなんかねマッチョなおじさん
すごいかっこよかったです
でペネロペじゃなくてテレマコスのトム・ホランドも
すごく美しくて良かったですね
いくつかね原作というかその
ギリシャ神話の物語としてこのオデュセイヤを知っていると
あのシーンは描かれないんだみたいなのも結構あったりして
あのそういうのがまあなんか知っていると気になっちゃう
っていうところはあったかなっていうのがありました
オデュセイヤなんてもう大長編なんで
そりゃあもう切るところは切らなきゃいけないっていうのは
まあ仕方がないんですけど
キュクロプスとハスの花の省略
例えば最初の方で出てきた
単眼の巨人キュクロプス
キュクロプスって言えないな
一応確か名前がついてたはず
ポリュペーモスっていう名前がついてるんですけども
彼普通に映画の中でも描かれてましたけど
チーズ作ったり羊飼ったりとか
結構丁寧な暮らしを洞窟の中でしてるじゃないですか
普通にさオデュセウスも
あのすいませんご飯くださいって言ったら
多分普通に交渉できたと思うんですよね
でもそれができなかったのがね
とっても残念ですよねそもそもの話
彼と対峙した時には
もともとのストーリーでは
オデュセウスが名前を聞かれてね
私の名前は誰でもないだっていう風に名乗るんですよ
まあマイネームイズノーバディみたいなことをね
言ったわけです
で誰でもないかって言って
そこでこう色々あって目をつぶすんですけど
仲間が実は彼にはいて
どうしたんだみたいなことを仲間に聞かれて
いや誰でもないが俺を殺そうとしているみたいなことを言うんですよね
誰でもないんじゃまあしょうがねえかみたいな
英語で言ったら
Nobody hurts meみたいなことを多分言ったんですよ
誰でもないが私を傷つけたみたいなことを
例えば言ってたら
誰も私を傷つけていないみたいなこと
いう意味になっちゃうので
それで話が通じなくて
結局誰も助けてくれなくて死んでしまうみたいな
そんな話だった気がします
そういうちょっとこう名前を聞かれて
誰でもないって答えるみたいな
そういうオディセウスのこうなんだろうな
ずる賢いところが描かれるシーンなんですけど
そこが丸々カットされてて
そうかそういう感じかみたいな
しかもさり際に確か名前を名乗っちゃうんですよね
俺の名前は実は
誰でもないじゃなくてオディセウスだったんだよ
みたいなことを言って立ち去るんですよ
そのせいで本当の名前を知ってしまうと
呪うことができるので
彼はポセイドンの息子なので
ポセイドンに願って
オディセウスを呪ってください
っていうことをね言われちゃうんですよね
あとあのカリプソちゃんが
ハスの葉をなんか食べさせたり食べさせなかったり
するシーンがあったと思うんです
これはまた別の話が
たぶんくっついていて
実は映画には描かれてないんですけど
オディセウスが立ち寄った島の中に
ロートパゴイと呼ばれる人たちの
島に行き着くんですよね
ロートパゴイっていうのは
ロータスハスの花を食べる人たち
っていう意味なんですけど
なんかそこの人たちは
ハスの花を食べて
全てを忘れることによって生活しているみたいな
なんかそういう不思議な
国の人なんですよ
で外から来たオディセウス一行も
そこの人たちと一緒にハスの花を食べてしまって
そしたらもう全て
自分の故郷のこととかも全て忘れて
その場所に留まろうとしてしまう
っていう
そういう場所なんですよ
オディセウスはそこから難を逃れて
脱出することができる
はできるんですけど
っていうのが原作の
ハスの花なんですが
そのロートパゴイの島の話は
もう一切カットされて
カリュプソちゃんが
ハスの花を
あげたりあげなかったりみたいな話になってましたね
カリュプソも
なんかねよくわかんない
野生的な姉ちゃんみたいな
感じで描かれてましたけど
あの人
妊婦というか女神的な存在なんですけど
人間じゃないので
オディセウスと違って
オディセウスはどんどん年食っていくけど
カリュプソは美しく若い美しいママみたいな
しかも
確かオディセウスと子供を
作ったりとかもしてるし
なんなら
息子のテレマコスとの間にも
子供を作るみたいな
説があったりなかったりしたはず
まあなんかその
10年近く
カリュプソの元にいたら
そりゃ子供の一人や二人ね
できてしまいますけど
映画ではそこまでは語られてないけれども
なんかね
しばらく女の元に留まったりとか
結構普通にして
忠犬アルゴスへの思い
あと他にもナウシカっていう
王女様のところに
留まったりとかもしてて
君うちに
向こうに来ないか
とか言われちゃったりとかもする
してるんですよ
結構いろんな女の人と
道中会ってて
中には子供も作ったり作らなかったりしてる
ところもあるんですけど
そういうことしててさ
なんか
僕は
妻のペネロペ一筋なんです
ずらしてんの
ちょっと正直ちょっと納得いかないですよね
この
オデュセウスの物語
全部通して一番好きな話があって
あの
オデュセウスがね
板家の国で
もともと飼ってた犬がいたんですよ
これアルゴスっていう犬で
あのこれ映画にも登場してるんですけど
アルゴスは
そのオデュセウスが
20年もの間
家を開けてる間
ずっと主の帰りを待ってたんですね
20年犬の20年ってもうほぼ一生じゃないですか
出生した時には
もうこんなちっちゃい子犬だった
アルゴス君が
おじいちゃんになるまで
ずっとこう
オデュセウスが戻ってくるのを待ってるんですね
オデュセウスは
あのもうボロボロの老人の姿でね
なんか物語みたいな格好して
現れるんですけど
お城にね
でもアルゴスにだけはね
わかるんですよ
すっかりこう様子が違ってしまってるけど
これはまさしく僕の主人だ
っていうことがわかって
もうね歩くこともできなくなって
こうぐったりしてるアルゴス君が
あの主人を見つけて
その瞬間に
こうちょっと
こう頭を上げてね
あの
ああお帰りなさい
って言って尻尾振って
そのまま死んでしまうんです
そう喜びのあまり
そのまま死んでしまうっていうのがね
もう
もうねその部分だけ
何回
何回読んでも泣いてしまうんですよね
可愛いじゃないですか
そうアルゴス君ね
すごくいい
いい犬ですね
ちゃんとあの
映画でも出てきてくれて
ちゃんと主人を認めて
その場で死んでいたので
あの本当にね
あそこを描いてくれて
本当にありがとうノーランっていう感じ
でした
もうそこだけですね
そこだけですよ
オデュセイヤに対して
言いたいことは
もう本当それだけ
トロイア戦争をめぐる因果応報
オデュセウスの物語って結構
こうなんかスピンオフじゃないけど
その話のね
枝葉がいろいろあって
映画の中ではそれはあんまり語られてはいないんですけど
例えば
アガメムノン
総大将のアガメムノンは帰国してから
妻と丈夫に殺された
っていう話があったと思うんですけど
妻の名前はクルータイムネストラ
丈夫の名前がアイギストス
って言うんですけど
その二人で凶暴して
アガメムノンを殺してしまうんですね
なんでそんなことになったかっていうと
アガメムノンを出生する前に
娘のイピゲネイア
っていう娘を
生贄に捧げられてるんですよ
その勝利を願ってね
そのことを恨んだ
クルータイムネストラ妻が
丈夫と凶暴して
アガメムノンを殺すんですけど
さらにそのクルータイムネストラの息子
イピゲネイアの
弟がいるんですけど
オレステスっていう弟がいて
オレステスは
父を殺した
母のことを憎んでですね
母を殺すんですよ
母を殺してしまった
オレステスはですね
母殺しって親殺しっていうのは
古代ギリシャでは大変な
重罪ですので
頭が狂ってしまうんですね
っていう
話があります
そのオレステスも
誰だかに殺されてとか
いろいろ因果応報が巡るんですけど
そういう話がねやっぱ結構
トロイア戦争関連
のいろいろとありまして
『イリアス』映像化への期待
今そのノーランがね
オディセイヤーを
映画化するっていうのでやってますけど
ぜひねこうなったら
フォーメロスのもう一つの有名な
女子誌イリアスの方もね
ぜひ映像化してほしいな
なんて思ったりしますね
イリアスは今度トロイア戦争の
戦前と戦中の話ですね
を描いたものなので
ぜひねこれも映像化
してほしいですねいろいろと人間
ドラマがありますので
最初の方で出てくる
トロイの木馬作戦っていうのも
あれ一応オディセイア
オディセウスが考えた作戦ではあるんですけど
あれもねちゃんと
あんなことになっているのには
理由がありまして
トロイ戦争って双方
一歩も引かずに10年
続いたんですけどこれじゃあ拉致が
あかんということで新択をもらったんですよね
ギリシャの
連合軍が勝つためにはどうしたら
いいかっていう新択を受けたところ
いくつかの条件が出たんですけど
そのうちの一つにトロイアの
城壁の
梁の部分を壊すことが
勝利の条件の一つだったんですよね
だからその自然な形で
壊させるために
木馬を作ったっていうのが
トロイの木馬作戦の一応
出所なんですよね
そういう細かいところが
意外とちょいちょい抜け落ちてるな
っていうのは感じましたかね
でも全体としてすごく
良かったし
映画館でやっぱ見るべき映画でしたね
映画館じゃなかったら
ちょっと見れないかもしれない
というわけで
とても良い映画でございました
ありがとうございます
というわけで番組では
あなたからのつぶやききれない話を募集しております
あなたの好きなギリシャ神話の話はどんな話でしょうか
それから
今回のオデュセイヤの
感想なんかもぜひ教えてください
というわけで
ありがとうございました
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