1. 映画の話したすぎるラジオ
  2. 第165回『ゴジラ×コング 新た..
2024-05-01 1:33:04

第165回『ゴジラ×コング 新たなる帝国』鑑賞直後の対面収録だよ全員集合!

『ゴジラ×コング 新たなる帝国』をメンバーで観たあとに対面で話をしました。

※観た直後の勢いでしゃべっているので辛口ご容赦ください。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema     https://bsky.app/profile/bunkai00.bsky.social ・まえだ ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke ・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■月2バー「ちょっと映画の話でも」オープンのお知らせ

山口が店長の映画の話をするバーをオープンします。

毎月第2/第4火曜日

次回オープン:2024年5月14日(火)

場所:Osaka Metro「長堀橋」駅 徒歩2分「CAFE&BAR DC心斎橋」

詳細:https://chottoeigabanashi.virtualeigabar.com

単独でのPodcast:https://chottoeigabanashi.virtualeigabar.com/podcast

■映画の話したすぎるBAR東京のお知らせ

日時:2024年5月25日(土)

場所:『イベントバーエデン日暮里』東京都文京区千駄木3-44-9パレ・ドール千駄木B102 https://eventbareden.com/bar-list/nippori

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2024-5_in_tokyo

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00:00
というわけで、4月27日土曜日のTJBメーターのロビーに集まっています。
映画版したすぎるラジオの山口です。
前田です。
マリオンです。
大石です。
というわけで、この後ゴジラ×コングを見てくるわけなので、
とりあえず行きましょうか。
じゃあ行ってきます。
始まりました映画の話したすぎるラジオ第165回になります。
この番組は、大阪の南門町にあるイベント型カフェバー週刊マガニンで、
映画トークバイベント映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
前田です。
マリオンです。
大石です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、超久々の対面収録ですね。
前田さん久しぶりです。
若干ちょっと人見知りしそうな気持ちです。
まあまあ、じゃあ開けましょうか。
はい、ではお疲れ様です。
今回対面収録ってことで、いつもみたいにオープニングがないので、
最近やめた解説をちょっと言っておきます。
解説いりますよね、今回は。
解説できるのかな、これ。
映画のとこも何してるんだろう。
はい、では映画.comから入力します。
2014年のゴジラから始まったハリウッド版ゴジラシリーズとキングコング
ドクロ島の巨神の世界観をクロスオーバーさせた
モンスターバーストシリーズの通算5作目
怪獣と人類が共生する世界
未確認生物特務機関モナークが異常なシグナルを察知したことを発端に
ゴジラが確認する地上世界とコングが生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し
ゴジラとコングが激突する
しかしその先には人類にとって更なる未知の脅威が待ち受けており
怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の存在そのものの謎に迫る
あははははは
暴言が発見される
そんなあったっけ?
嘘つくなぁ
あったっけ?
全然そんな嘘なかったけどな
監督は前作ゴジラvsコングでもメガホン撮ったアダム・ウィンガード
出演はこちらもゴジラvsコングから特登となるレベッカホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトルのほか
美女と野獣のダーン・スティーブンス、シャンチー、テン・リングスの伝説の
ファーラ・チェンラが顔を揃えると
はいではここから内容触れる話に入っていきますので
ネタバレ気にされる方はぜひ見てから聞いていただけたらと思います
ではあさりの感想、前田さんいかがでしたか?
03:00
もうなんかずっと山口さんテンション低いから
あははははは
いやでも私今回あの前作以上に関係ない人間が死ぬの
心からどうでもよさそうに人が死んでいくのはなんかちょっと面白かったですけど
いやほんと一番かわいそうなと思ったのが
あの地底に連れてってくれるパイロットのおじさん
あの人いらなかったやん最初からと思って
だって他の人運転できるし
あの人せっかく一緒に来てくれたのに
いいキャラしてたのに途中から本当に悪態をつくようになってから
あこいつ死ぬんだなって思ったじゃないですか
あこれは死ぬなと
分かりやすい自分のラブでしたね
一瞬で死んだ後悲しみの後だって言ってから
もう一切そこからね
思い出しもしない
いやあなたにドライサは結構良かったですね
あはははは
そこって何?そこ?
はいあとはちょっと本編に触れる時に
マリオさんいかがでした?
そうですね
あの前作がもう馬鹿突き抜けてたっていう感じだったので
まあ今回はそういう映画だったなっていう感じでは
あったかなっていうのがあって
まあもうこれはこれでいいですっていう感じでしたね
まあ楽しかったですけどね
本当になんか本当にあのなんて言うんですか
怪獣が主人公すぎて
途中なんかサイレントイードかなみたいな
人の言語が何も聞こえないみたいな
すごいなって思いましたけどね
なんか僕あの超実写版ライオンキングってやったじゃないですか
あればればれしゃべるじゃないですか
あれしゃべらんでやった方がおもろいんじゃねみたいな
確かにそれ思いました
それをちょっとやってるなって思って
いやもうこれ下手したらいつかあれですよね
マジで人間出てこなくて
もう怪獣のうめき声だけで
映画が成立するような映画を作るのではないかと
いう風なことをちょっと今回思ったりしました
大石さんいかがでした?
そうですね
前作実は映画館で見てなくて
今作やるってことで配信で見たんですけど
思った以上にバカになってて
ただちょっとこのバカを配信で見るのは
良くなかったなっていうすごい反省があったんですよ
なんかただバカだなって
俯瞰して見ちゃう寂しさがあって
今回はしっかりドロビーシネマの
しかも僕怪獣映画は必ず前の方で見るって決めてるんですけど
席の前の方で見て
一応見上げながら
ただ時々映画見てるとスケール感が
分かんなくなることがたくさんあったんですけど
ただやっぱ怪獣映画は映画館で見るべきだなっていうのを
ちょっと改めて感じたというか
なんか自分の中の小学生が喜んでました
僕はですね
みなはらずっと
猿の惑星やないかって思ってて
予告で猿の惑星キングダムがあるから
多分これほぼ同じ話やってるんだろうなと思っていてて
06:03
しかも途中人間いなくなって
猿たちだけが何かコミュニケーション取ってる場面があって
何を見てるんだろうと思って
猿の惑星の方が人間の言葉喋るからなみたいな
変なものを見てるなって感じはあったんですけど
怪獣が出てからというか
ゴジラが出ると本作めっちゃテンション上がるんですよね
ゴジラが出てるシーンは
結構絵力がどれも良くて
コングパートが正直そこまで面白くないなと思って
人間パートが本作正直むちゃくちゃ重ないと思うんですよ
その重なさをコングパートはちょっと引き継いじゃってるから
あんまり重ないなっていうか
そんなにコングパートテンション上がらなかったんですけど
ゴジラは本当に良くて
ゴジラとコングが合わさってからは最高
最高本当に
そっからは最高の映画やったなと思いました
っていう感じですね
じゃあもうちょっと内容を詳しく触れていこうかと思うんですけども
どっから行きましょうかね
どっから行ったもんすかねこれ
どっから難しいですね
まず最初驚いたのは
キングコング虫歯になるっていう
キングコング虫歯になるが始まるんだなっていう
すごいしょぼくれながら地上に戻ってくるやつを
あれ直してもらいに来たってことでいいんですかね
多分そうですよね
だから10位の人を呼ぶためのシーンってことですよね
今回ちょっと活躍してもらう展開ですよね
ランス・スティーブン戦士
でもなんか最後のスカーと戦ってる時に
虫歯のこと馬鹿にされてませんでしたね
こいつ入れ歯してやがるぜ
入れ歯って概念があるんや
わかるんや
やっぱ猿界では本当の歯じゃないんだっていうのは
ちょっと舐められるんだなっていう
肉体欠損を取った生き物っていう
マウントみたいな感じですね
結構虫歯引きずるやんと思いましたよね
虫歯ネタ
確かにそう
その後今回のスカーキングでしたっけ
ていうか歯剥けるじゃないですか
それでバーってなじれこっちはするじゃないですか
まさかこの歯のネタでずっと一本
つらがっていくのは思わなかったんで
ちょっと不思議なことしてるなと思いましたけど
あとあの折れた歯っぺえって
よくあるシーンと思うんですけど
怪獣が折れた歯っぺえやると
人間にとっては大変っていう
あのシーンよかったなって
サイズ感ですよね
やっぱり僕はね
そうですね
まあなんかコングと人間の信頼関係ができてるって
描写としては結構よかった気はするんですけど
あとあの滝でシャワー浴びてる雰囲気出すのは
相変わらず続けねえやつ
そうですね
僕は出たって思いました
これお決まりのやつやなやって思って
ちょっとテンション上がりましたちょっと
前の時とか結構
09:01
おじさんが朝起きがきにシャワー浴びてるやつだったじゃないですか
あの感じ続けねえやみたいな
でもなんか今回その敵がよりおじさんやったから
コングがすごくこう青年に見えましたよ
ちょっと若々しかったですよね
やっぱイケメンなんやなっていうのは
そうですね
確かにやっぱイケメンだなっていうのはあるんですけど
まあでもやっぱ
すげえとぼけた顔する時もあるので
その顔粋にしちゃダメだよみたいな顔してる時もあるので
そこがなんかこう
まあこれ前作もちょっとそこは
ファニーなところだなっていう風に思ってましたけど
そこはちゃんと引き継いでくれてて
あとなんか小ネタ拾っていっときますか先に
何だろうな
なんかこの小ネタってあります?
小ネタ
スカーキングの猿たちの地下帝国
何やってるかよくわかんない地下帝国ですけど
あそこブラックキー言うすぎますよね
いや今作で一番感情移入できたの
あいつらちゃんかな
あそこで離れる猿たちね
もうストレスがあまりにも過剰にあるから
みんな剥げ上がってるんですよね
そういうことか
かわいそうでしたよね
なんか謎に石をこう
バケツリレーみたいなことしてるけど
何もしてないっていうね
何も作ってないっていう
多分あの帝国築いてから何千年ぐらい経ってるであろうに
一個もないっていう
あれなんですか
サイの河原的なやつなんですか
積んでも積んでも落とされるみたいなやつですか
だから穴を掘っては埋めさせられてるみたいな世界の中に
それなりに知性あるじゃないですか影があって
何らかの進歩って求めると思うんですよね
ずっとたぶん岩を運んでしてたんやろうなって
何千年と
結構すごいことだと思うんですけど
そもそも彼らはあれなんですか
なんかキングコング別種なんですか
なんかあんまゴリラっぽく見えなかったんですけど
なんかチンパンジーっぽかったですよね
別の巨大類人形
またそうですよね
なんか敵みたいな感じでしたもんね
ちょっと違う種類なんかな
みたいな感じに見えました
最初は一人じゃないですか
でも完全に俺しか生き残ってないみたいな
寂しい存在って出てきて
途中であいつらに会うわけじゃないですか
ただ会った時に一瞬喜んで
でも向こうが襲いかかってくる
なった時にめちゃくちゃ容赦なく殴るやんと思って
動揺全くせえやったな
でも私ミニコングが
ミニコングがコング側になって
助けたりし始めた時に
結構なんかちょっとうるっときてしまって
コングが今までずっと孤独でいたところに
初めて本当に仲間みたいな
同じ立場の仲間みたいなのができたって思うと
結構なんかちょっと泣きそうになって
こんな映画に泣いてはいけない
と思って
思い直しました
12:00
あいつは初め僕子供やと思ってたんですよ
子供やと思ったら
どうも後の描写見ていく限りだと
どっちかというと
不良漫画の三下ポジションなんですよね
ジビのイキリーみたいなやつで
虎の胃を狩るタイプの
ちょっとスネオ系のやつっぽかったと思うんですけど
なんかでもスカーキングと
黄色があいつだけ一緒だったから
なんかちょっと種別が
ちょっとそこだけ違うんかなとか思って
他の働かされてる猿とか
なんかもしかしたらね
あいつ子供かもしれないじゃないですか
ドラムスコ的なポジションみたいなっていうか
どうなんすかね
でもメスの気配ゼロでしたかね
どうなんだろう
さすがにいないと無理な気はするけど
なんか劇中見る限り
父親みたいなポジションがいましたよね
いていて
途中まだまだなんか突き飛ばされて
死んじゃいましたっていう
会場になってますかっていう
え待って待って誰の父親?
ちっちゃいコングの
あれ父親なのかな
僕はそう解釈してたんですけど
父親かわかんないけど
なんか気にかけてくれてる大人みたいな
保護者ではあるんですよ多分ね
死んじゃったなって思うんですけど
そうですね
なんだろう謎やった
そこがある意味非言語的に
ずっと提示され続けるから
まあでも保護者だなーぐらいはわかるっていう
ちゃんと話はわかるじゃないですか
そこ不思議ですよね
すごいなってだから本当に
私本当あのさっきマリオンさんの
と私もちょっと同じようなこと考えてて
なんか今まで人間の他の動物に対する優位性って
言語が話せることだと思ってたんですけど
逆に言葉を使わないとコミュニケーションできないって
なんか劣ってるのではってすごい思ってきて
なんかこれだけ言葉を使わずに
コミュニケーションが成り立ってる人っていうか
あの成り立ってるキャラクターばかり出てくるから
なんか人間の方が劣ってるんじゃないかなって
すごい思ってきて
あれですねニュータイプですよニュータイプ
ニュータイプ
ガンダムどこまで見ました?
ガンダムどこまで見ました?
めちゃくちゃ話しとる
ガンダムは機動戦士ガンダムは完走しました
私本当にちょっともうあの
ここでちょっと軽くは語れないぐらい
すごく思い入れのある作品になってガンダムが
だから私の後本当は劇場版見ようかなと思ったんですけど
そのなんか俯瞰して見れないなと思って
もうなんていうんですか
もう一回見て比較するとかそういう心境になれなくて
あれはあれとして物語として
しかも私の中ではすごく最初のガンダムが
あのテレビ版のテレビシリーズが
すっごく完璧な終わり方だったので
私の中ではあれが終わりでいいなってすごい思って
なるほど
でその後ロスがすごくて
本当に2週間ぐらいもだから進めなくて何も次に
正直ちょっとこの間期間あんまり映画も見れてないんですけど
すごい
だから本当にそれで終わってるのが
私の中で完璧な終わりだったので
15:01
あのゼータにもちょっと行けなかったんですけど
なんかその毎晩2話ずつみたいな見てたんで
その時間のロスが心のロスがすごくて
で最近ゼータを見始めたんですね
がっかりするでしょ
あんな終わり方したのに
世界ってまだこんなんなのかみたいな
そこはなんかちょっと飲み込みつつ
でもなんかあの演出が
今日機動戦士ガンダムめっちゃ演出優れてるなって
思うことがすごいあって
なんかそう考えるとゼータは
ちょっと説明的というか
設定として描かれてるなっていうのが
なんか設定先行で見せる
っていう風に今のところはまだ
なんか6話ぐらいなんですけど感じてて
あとちょっと難しいというか
よくわかんないですよね
ちょっと複雑な話がさらに
名前がいちいち余計に難しくなっていって
横文字の名前が最初の時よりも
それちょっと見るのに苦戦はしてるんですけど
ちょっと彼らがどうなっていくのか
ガンダムの話は1話1時間は無理かもしれないけど
10話ぐらいまとめてで
1本撮るぐらいじゃないと語れないですよ
簡単には
触れた僕が悪かった
すごい話しとれたっていうのと
これほんとやらなきゃダメですね
まあどっかでガンダムと
やりますかね
一応暇を見つけて
ここちょこちょこ見始めております
僕もちょっと2話までは見てますけど
めちゃくちゃ歩みが遅いんですけど
申し訳ないです
人類が進歩すると
言語を使わなくて済むようになるっていうのは
ガンダムのニュータイプで描かれてることではあるので
その話だけ触れようと思ったんですけど
ごめんなさい
だいぶ巻き取られちゃいました
今回ゴジラに戻しますけど話を
人類側というか地下帝国に住んでる
原住民というのかな
そしたらもう非言語的なテレビ系でしたよね
なんかやっぱり言葉って
人間が使うのは難しすぎると思うんですよね
なんかその言葉で伝えられてる情報って
意外とやっぱ少ないというか
なんか今回の映画は本当にその
言葉を使わずにコミュニケーションを取ることの
なんていうのかな
すごさというか
なんかそっちの方が実は優れてるんじゃないのかなって
ものすごく感じましたね
僕らは言語のある世界でしか生きれないというか
そういう前提の世界で生きてるからこそ
なんか余計にやっぱそれは感じるし
やっぱりその言語だったり
そういう鳴き声みたいのが伝達方法としてあるとか
だからやっぱりそれによって
多分いろいろその生物とか個性が
多分がらりとまた変わるはずなんですよ
言語が違うだけでも
すごいそのパーソナリティその人らしさみたいな
その言語を扱う人と
その言語を扱う人のパーソナリティが変わったりとか
メッセージの話
そうそうそう
メッセージ的なこととかもあるわけだから
やっぱそれはちょっと面白いなっていうか
その言語とか言語じゃないので
18:00
そういう伝達をしているっていう存在みたいなのが
いるっていうことか
そうですね
まあなんかその何千も地底にいたわけじゃないですか
あのコング族的なやつらも
あの人間の人たちも何千年も
あの地下で継続してきたわけだけど
あの手の何千年続いてる部族社会の
こう進歩してるんだかしてねえんだか
よくわからないバランス感覚って
見てて混乱されるんですよ
すごい高いテクノロジー持ってるけど
こう使ってる道具とかが別になんか
超原始的なものを取ってて
なんかそのそこのなんかあんまり深掘りしてない感じは
僕この手のを見るたびちょっと残念に思うところがあって
まあこの映画にそれを求めないって話あるんですけど
その言語を使わずに何千年も
多分その発展はしてないと思うんですよ
だからそれは完成されてたってことだと思うんですけど
じゃあその何千年も前に完成されてた文明
しかもその言語を使わずに
こうコミュニケーションをとれる人たちの文明とは
どういう形をとるのかみたいなとこまでやってくれたら
SFとしてもっと面白いと思うんですけど
言うても部族じゃないですか
一番初めのキングコングに行った
いわゆる人食い部族的な奴らの延長戦でしかないから
なんかすげえテクノロジー持ってるんだったら
すごいテクノロジーなりの
なんか見てみたいなと思うんですけど
なんか見るたびこう
すげえ超能力使えるだけの原始人みたいな扱いしてるから
なんかそこの想像力の広がりの無さは
なんか勃体ないなって思っちゃうんですよね
ああいうキャラ見るたびに
ちなみにちょっと僕引っかかってるのが
あいつらは言語使わないわけじゃないですか
ただ文字はあるんですよ
ああ
あれちょっと引っかかってて
確かに文字はあるね
いらなくなる文字って思いながら
文字もいらなくなるよね
確かに
なんかその辺が確かに踏み込み甘いというか
ってところがあるなと思いました
でもそうなのか
記録するものはいる気はするんだけど
ただそのテッパシー使えるんだったら
人と人とのネットワークそのものの中に
記録していくことができそうな気がするんですよね
このネットワークの中に
それこそあのでっかい水晶みたいなところに
全部そこに収まってるみたいな感じとかありそう
ちょっとアバターみたいな感じ
そうだね
なんなんでしょうね
あの掘られてた文字とか
絵とかね
何かを残す必要ないですね
そうなんですよね
結構しょうもないと書いてるんじゃないですか
だくがきみたいな
そういう
あでもあれか
スカーキングの脅威は
自分たちじゃない人にも伝える必要があるから
だからその読解できる
そういう文法を持ったものを残しておかないと
かそのテレパシーが使えるに至るまでの途中で
まだ文字を使った時とか
なるほど
確かに確かに
なんか文明の部分に関しては
21:01
なんかすごい思ったのが
人間が生き物が幸せにというか
快適に幸せに暮らしていく上で
そんな高度な文明って
実はいらないんじゃないかなっていうところを
突き詰めていくと
そういう原始的な暮らしをずっと続けていること自体は
不思議ではないんですけど
ただなんかそのそれがすごい記号的なのは
やっぱりこの映画どうとかじゃなくて
そこに対してもうちょっと追求してる映画は
確かあってもいいのになっていうのはすごく思います
そうそうなんすよ
面白いよね
なんかそのできるのにしない選択肢を取ってる人たちって
まぁ実際にもいるとは思うんですけど
そういう方向に進んだ人間の未来っていうのも
ちょっと見てみたいなっていう気持ちはあります
まぁただその完成された運命って
外部にめちゃめちゃ弱くなるんですよね多分
本作でもあのポッドキャストが
あの世界のことを広めようとしてたけど
それって良くねえよみたいなことを言ってたじゃないですか
多分まぁそれって割とそうなんですよね
この世界の中で完成してて
何千年も続けられるような文化を持ってる人たちって
多分外部から来たものにめちゃめちゃ弱くなるっていうのは
到達されたいっていうことが起こるでしょうね
それをテクノロジーそこだけ守るみたいな
そんな風にね人間ができたらいいんですけどね
まぁアダム・ウィンガーこんなこと絶対考えてないですからね
それで言うとあのブラックパーサーとかがある意味その
うーんそうです
ブラックパーサーはそこちょっと踏み込んでて
多分あれって形はあんまり問わなくなってるんですよね
槍の形をしてる意味とかってもう
多分その文化的なアイデンティでしかなくて
まぁなんかそういうのをやってもいいんじゃないかな
っていうのはあるんですけど
まぁ本作に求めることではない
それはまぁそうですね
それを求めることではない
本作においては主役じゃないですからね
まぁそうそうまぁでもなんかあれですよね
なんか今回そのモスラーも今回出てくるから
いわゆる小美人ポジションでもある
はいはいはいはい
でもなんかやっぱモスラーが出てきて
なんかそういう小美人ポジションが出てくるってなったら
やっぱちょっとスタードは欲しいんですけど
だから僕あの向こうの女王出てきたじゃないですか
ウリ二つやと思ってたんですよ
あぁそうかそうかそうか
出たよそこウリ二つやと思って
だからじゃあ二人でやるんだと思ってたんですよ
なかったんですよね
えっ別にそのニンテルとかでもないんやみたいな
無茶なんでビジュアル隠した意味とか
そう小美人に光後ろから向こうさん出てたじゃないですか
だから絶対そうだけどなって
そうですよね
キングオブモンスターの時
モスラーが初めて出てた時
ちゃんとあのチャンスイーターだっけ
双子だったんで
確かに確かに
ちょっとなんかちょっとおもちゃやったなっていう
そこに重ねんなよっていうのもあったかもしれないですけど
あってもいいのになぁとか思いましたね
24:01
なんか物足りないというか
普通にやろうとしてたように見えることをしてないっていうのが
すごいしょうが不良になるんですよね
しかもモスラーのなんかこれじゃなくないか感がすごくないですか
モスラーってやっぱこう日本のモスラーのイメージが強いから
あれ蜂の足やと思うんですよ
まあちょっと足なんかカバみたいな感じに見えますよね
なんか目かぎ出すみたいな感じに近い感じですけど
僕はデザインは好きなんですけど
なんかちょっとなんかあれですよ
人間に干渉しすぎじゃんって感じがめっちゃしましたけど
あのコントロール制御を失ったの戦闘機飛行機が守ってくれたりとか
なんかめっちゃ干渉してくるなーみたいな感じは
あと日本のモスラーの前に比べて顔が可愛くないっていうのがすごくかわいい
可愛くないんですよねモスラー可愛いからなー
すごい虫感がすごいする
そうなんですよ
でけえ虫って感じになっちゃうんですよね
意外と好きなんですけどね
モンスターバース世界のモスラーのデザインは結構あれはあれでいいなって
思ってる派なんですけど
なんか高豪しさはすごいあるんですけど
モスラかって言われたらどうしても
なんかモスラーの元々のイメージがすごいあるから
なんかこれじゃない感がすごいなっていつも思ってる
クリーチャーに対する捉え方全然違いますよね
そうですね
それは思います
そういう意味で今回のシーモっていう
はいはいはい
氷タイプみたいなやつ出てくるじゃないですか
あいつのデザイン結構良くないですか
わかりますわかります
恐竜好きとしてよくわかります
わかりますよ
きたアンギラスポジションのやつ出てきたみたいに思ったじゃないですか
思いました
しかも結構近かったですね
うん近かったですね
ちゃんとなんかどっちかって言う鎧流とか
剣流ですね
に近いようなデザインになってて
僕はあれを見る
ああいうのを見たって怪獣映画を見てるとこもあるっていう
モンスターバースね
爬虫類系少ないんですよ
少ないよね
あー確かにね
虫とか
虫っぽいですね
虫か哺乳類かみたいな感じで
もっとねやっぱ爬虫類出してほしいですよね
そうだね
そういう意味で本当にあいつはいいなって思った
いやあいつはいいんですよ
僕も見ながらシーモって名前出た後でも
アイスゴジラって呼んでたんですよ頭の中で
あーまあでもそうですよね
で今回そのコングとスカーキングが次で
ゴジラとシーモンが次なわけですよ
ビジュアル的に近しいもののタッグマッチが地上で行われるっていうのが
最終的な規則になるんですが
やっぱプロレス的なタッグマッチとして
属性の近いもの同士がコングを組んでるっていうのはすごいよくて
たぶんシーモの氷を冷凍ビームみたいなやつって
たぶんゴジラの火炎とほぼ対等のパワーがあるように見える
だって氷河期を1回もたらせたみたいに言ってたじゃないか
めちゃくちゃ強い
絶対出したらあかんやんみたいな気づきみたいな
あとでかい
27:00
ゴジラよりでかい
そのサイズ感はちょっと文句があるんですけど
ゴジラちょっと小さいくらいでそれでも頑張るっていうのは
四足歩行型怪獣の魅力であるっていうのがあるので
ちょっとあのサイズ感に関しては文句があるんですけど
いやーシーモンに関しては僕すごい言いたいことがあって
あいつがボスであるべきでしょ
確かに
だからこのかつて氷河期をもたらしたやつが
使われてる側なんか言ってんのって
じゃあ敵のボス何かって言ったら
もうただの猿ですよ
そうなんですよ使い道も
なんか言うて猿を従わせるためだけに使ってるだけであって
それを使ってなんかすごい何かをしてたわけじゃないじゃないですか
そうですねずーっと鬼に閉じ込めてますからね
なんてもったいないことをしてるんですよ
最後なんかね古文みたいな感じで
結局アンギュラス古文ポジションになると言うなったけど
それぐらいいいなと思ったんですけど
ちょっともうちょっと頑張ろうよみたいな感じで思いましたね
やっぱねちょっと格が足らんのですよ
ゴジラの敵としては
格って今めちゃくちゃ大事で
これまでがキングギドラとメカゴジラなわけですよね
この戦ってきた敵
一番初めのやつは置いといていいですよ
キングギドラとメカゴジラって
ゴジラより強い奴らなんですよ
東宝怪獣文脈的には
ゴジラが何かと組んで
あるいはそのゴジラが
パワーアップイベントを経ないと勝てないのが
キングギドラとかメカゴジラなんですけど
あいつがゴジラ一体では勝てないとか言われても
怠けあるかって思うでしょ
あいつがゴジラより強いのは
シーゴを従えてるからですよ
じゃあもう始めっからシーゴがボスでいいじゃんって
今回の敵はあいつでいいじゃんって
あの猿の軍団である意味は
どこにあるのかって思って
それはすごい思いますね
そうじゃないと格が足りないんですよ
やっぱこう怪獣プロレス的な映画だと思うんですけど
プロレスをやる以上は
戦う双方の格が釣り合ってないと
盛り上がらないですよそれは
タイトルマッチ感がないですよね
しかもさっきまで予告編で
猿の惑星キングなんかやってるから
猿の軍団のレイヤーは
猿の惑星のとこであって
ゴジラのレイヤーには
猿の軍団は入れないですよ
ただデカいだけですからねあいつら
そこがねどうしても飲み込みづらいというか
やっぱ盛り上がりきらなさを覚えるんですよね
やっぱ前作のメカゴジラが出てきた時みたいな
テンション爆上がり感はないんですよどうしても
僕スカーキング自体は結構いいキャラだと思うんです
立ち振る舞いがすごくいいなと思ってて
ちょっとヤンキーモノポッサーどうしても
あるじゃないですか
コングとゴジラの関係性とかでも
あのスカーキングって
30:01
学園不良者の中に出てきた
白い爪入り着てるキャラみたいな感じだと思うんですよ
ムチ使って
完全にクロースのブログで
白いガクランする
ホースに出したっけ
ムチ使ってみたいなキャラ
あとねこうムチの先に
このシーンをコントロールするための
ナイフみたいなやつついてるじゃないですか
あれを構えた時にちょっと腰をくねらせたポーズ
撮るんですよね
そうなんかめっちゃこうなんかこう
背伸びしてるみたいな感じで
ツリアートにするわけじゃないですか
不思議なポーズ撮ってるなって思いました
ちょっとあれ
キザキャラ寄りなんですよ立ち振る舞いが
あいつキザキャラなんか
コングに対角で負けてるんですよね
そうなんですよね
その分戦法のアクロバティックさで勝ってるんですよ
腕の長さとか
あーなるほどな
そこがこう
武闘派インテリキャラっぽさがあるんで
あいつ自体は僕結構いいんですけど
いかんせん格が足らないんですよね
あー
やっぱこう前哨戦とか中盤の
中ボスぐらいで出てもいいキャラなんですけど
鳥を飾るには
それ相応の格が必要だと思うんですけど
やっぱその格の部分シーモがになっちゃってるから
そこがどうしてもね
惜しいなって思っちゃうとこではあったんですよね
そうですね
ちょっとアンギラスね
ちょっとそういうライバルポジションが
張れないからな
僕が第3コングずっとアンギラスって呼ぶ
いやーそこがね
めっちゃ文句ばっかりになってしまいましたけど
僕基本本作のゴジラ出てるシーンは
ほぼ全部好きって言っていいぐらい好きで
まず一番初めに何かどこだったかな
一番初めに戦ったとこどこか場所忘れたんですけど
ローマだな
ローマでしたっけ
クモみたいな
クモみたいなローマですね
クモンガーってちょっとなったんですけど
あそこで走って行ってあえて飛び乗るんですよ
飛び乗るゴジラ僕初めて見て
あそこちょっとこう
やっぱ格闘をしてるんですよね
怪獣の戦いじゃなくって
人間の格闘に近いものをしてて
あともうそのローマっていう場所ですよね
そこがすごい良かったんですよね
ゴジラとローマの足し算って
ちょっと想像したことなくて
むっちゃいいなと思って
最後殺すよって寝るんですよ
最高だよ
殺すよってそういう場所だっけみたいな
気に入ったんやっていう
また戻ってきましたよね
気に入ったんですよ
入る時壊さずに入れてるのに
出る時壊してるから
大変な話だよね
だからあれ毎回修理してますよきっと
何してんだろって言って
多分人間が頑張って直してるんでしょうね
33:00
殺すよ
もう我々イタリアの文化遺産家って言って
直したけど
ゴジラが来る度に壊されてるっていう
街並みそのものがやっぱり歴史文化財じゃないですか
そういうところでガンガンぶち壊していくゴジラっていうのは
新鮮ですよね
その後スペイン行って
そっから北極に行く意味が
あんまりよく分からなかったんですけど
なんか減ったみたいな感じ
確かに結局何をしたかったのかなみたいな
なんか力を貯めるみたいな
ピンクになるために
来たるべき的に備えてかんみたいになりましたけど
こいつ気づいてんの?
気づいてなくて分かんない
今回の件に
そこも言いたいことあるんですけど
結局どうなったの?
ちょっとあのとこ分かんなかったです
気づいてたら
初めから自分から向かうはずじゃないですか
でもあれ
コングに呼ばれるまで行かなかったわけですよ
コングに呼ばれてもね
お前かみたいな感じで
違う違う違う
こっちや
寝てましたよ
寝てた寝てた
俺じゃない俺じゃない今回は
コングの顔がそう語ってたよ
すごいですよねあれ
こっちやからこっちこっちって分かるんですよ
すごいですよ
あそこすごかったですけど
もしかしたらゴジラの一族って
たぶん過去にスカーキングと戦ってるわけじゃないですか
たぶんゴジラの遺伝子の中には
猿と戦わないといけないっていうものが残ってて
よっしゃやるぞってなって
呼ばれたらついにその時が来たなって言ったら
ピラミッドのところで
コングが待ってるわけじゃないですか
お前やったもん
違う違う違う
お前やったしかもなんか
上になんかでっかいもんつけて
オープンアップしてきようなみたいなことですよね
たぶんねゴジラ的には
たぶんゴジラの視点から見て
猿の種族とか区別つかないから
とりあえず猿は全員殴るって思ってた可能性は
あるなと思うんですけど
モスラが仲裁に入っていいなとか
モスラの言うことは聞くんだよな
なんかあれみたいですね
三大怪獣地球最大の決戦の時のあれですよね
キングギドラに対してモスラが説得して
ラドが殴るみたいなやつですよね
流れは
基本モスラってあの役割ですね
だから本当にラドもそうだそうだって言ってます
みたいなのもあるじゃないですか
言ってたと思うんですよ
吹き出しが本当はあったかもしれないっていう
あれ吹き出しあったのって外軍の時でしたっけ
吹き出しあったの外軍ですよね確か
でも翻訳したらそうだそうだって言って
誰が戦うかみたいな見学をしてあったんじゃないですか
翻訳したらみたいな
でもあそこでローマでフランスの原発で
スペイン行くじゃないですか
次が北極外なんですよ
北極外でそのエネルギーって加えて
次エジプトに行くわけですけど
途中でわざわざジブラルタが挟んでるんですよね
36:02
あそこ意味ほんまなくって
高飛び込みするシーンですよね
あれはあれで
こんな動きするゴジラは見たことない
面白いんですけど
絵的にはむちゃくちゃいいんですよ
ジブラルタの頂の上にゴジラが立って
そこから飛び込むっていうのはいいんですけど
あそこってコングが読んだから
それにこうしてゴジラが行くシーンだから
呼ばれる前は
ゴジラわざわざジブラルタを自分で守ってるんですよ
僕あのシーン正直北極の時点でコングに呼ばれて
そっからそのままエジプトまで行ったらいいと思うんですよ
あれはわざわざあのシーン入れるためだけに
ゴジラが自分の意思で
ジブラルタの海峡のところに
登ってることになってるから
ゴジラさん何してたんですかみたいな
ちょっと昼寝でもしたかったんですかみたいな
観光したかったんじゃないですか
よかれた行くわって飛び込んで帰るでしょ
ここがピラミッドかって言ってぶち壊す
灰狼の琥珀さん感がちょっとあって
最強なんだけど何考えてるかわかんないし
その人をきちんとしたルートに誘導するの
めちゃくちゃ大変な役割のキャラっていう
灰狼の琥珀さん感があって
灰狼見たことないんですけど
どうしちまったんだよ琥珀さんっていうワードだけ知ってるので
そういうやつなんですね琥珀さん
自分の中で勝手に納得して
味方のこと殴ってくるとか琥珀さんするから
怖いな琥珀さん
今回それとほぼ同じことしてたから
あとエジプトのシーンはマジで最高で
ピラミッドあんなバカすか壊していいのかな
っていう思いがめちゃくちゃあるんですけど
やっぱゴジラに壊されるっていうのは
名誉なことなのが想像です
だからそこはよくて
見たことない絵ですよ
コングとゴジラが
ピラミッドを挟んで対峙して
しかもピラミッドぐちゃぐちゃに壊れるわけですよ
アーツ子の絵は本当にすごい良かったですね
今まで日本の歴史的建造物とかっていうのが
ゴジラに壊されるっていうのは
何度もあったわけですよね
東京タワーとか国会一堂とか
今までもずっとやってきたわけですけど
今回この世界に広がってコロッセオダの
ピラミッドダの方向
人類の古代からの遺産が
ゴジラに壊されるっていうのは
いやでもそうだよなって思ったんですよね
そういうの見たいなと思ったから
逆にルート的には北極海行くついでに
ロンドンに寄って
ビッグブーンとか壊してほしかったなって思って
通り方がね
絵的には東京に近いものになると思うんですけど
ありましたね
ルート的にゴジラがヨーロッパを壊すっていうのは
今まであんま見たことなかったんで
やってほしかったなぁと思って
ゴジラはヨーロッパ行ったことないんじゃないかな
だから本当に良い旅行だったね
39:01
良い旅行しましたね
最後コロッセオ気に入って帰ってくれた
心の故郷みたいな
ゴジラが出てるシーンは本当に好きで
エジプトでコングとボコスカやりあった後
なんで地下行くんだっけあの後
どういうノリで地下に
あそうかモスラの説得の後で
その直後にね
コングと並走するシーンが最高ですよね
横剣の時に出て
なんだこのバカな絵面って思いましたけど
わかりますよね
あんな堅い肘張って走るゴジラ初めて見ましたから
せっかくCGでやってるじゃないですか
人が入ってるのかなみたいな動きしますよね
しっかりと
でもなんか見たことないものを見るのって
いいなとは思ったんですよね
あそこはそのゴジラの書くみたいなものに対して
多分思うことある人はいると思うんですよね
やっぱ横綱が横綱をしないのは嫌みたいな
人いるじゃないですか
それはわかるんですよ
ただゴジラ横綱扱いするには
あまりにやんちゃなことしすぎてきてるので
今までそういうのが良かったと思ったし
あとあのなんかよくわかんない
重力制御ソースみたいな
無重力空間での戦いなんじゃないですか
空中殺法
360度の空中殺法をやるって
これをまた見たことない
怪獣プロレスって言い回しよくあると思うんですよ
人間の話を置いといて
怪獣と怪獣が戦うのみたいですよね
って怪獣プロレスって言葉あるけど
本作普通の意味でのプロレスをしてる
俺これプロレスの技で見たなみたいな
ブレインバスターやってる
そうそうそうやってる
ゴジラがブレインバスターしてるぐらいに
やってるやってるって
あともうその地下の無重力状態への空中殺法とか
エルチャリブレまで使うんですかみたいな
すごいなんか見たことないものを見たっていうのは
すごい良かったですね
いやもうなんかすでに忘れかけてますもんね
今までのシリーズの話も覚えてなくて
人間たちが流れの中にあるっぽい話してるのも
全然思い出せんくって
あれこの人って何してた人やったっけみたいな
確かに前作が全然
でも直前に見たら逆にその辺は
いやー覚えてないですね
前の作から続投してるのは
レヴェッタホールとブライアン・タイヴィー
インボール・ポッドキャスター
あいつだけ覚えてます
あいつは覚えてる
インボール・ポッドキャスターだけ覚えてる
僕は別の映画であいつのこと勘違いしてるわけではないですけど
別のポッドキャスターもね
別のポッドキャスターと出てくる
42:01
ゴーストバスターズのやつを勘違いしてたんですけど
今回の話
ゴーストバスターズフローズン・サマーにも似てるわ
氷河期をもたらしてやつが復活しそうなっていうのを
やっつけるって
これもまた最近見たやつやなみたいになってて
あいつデスチュールだったんだなみたいな
あの時はアメリカのロサンゼルスでしたっけ
違うあれはどこだったかな
あれはニューヨークだったのかな
ゴーストバスターズですか
はニューヨークに来てたけど
あの海が凍ってたのってどこだったの
リオデジャネイルです
あ、そうそうそう
ゴジラは
ゴジラはそう
カリフォルニアとかじゃない?
ゴーストバスターズの方は
いや場所は覚えてないけど
絵的にも同じことが起こってるから
絵的にも同じことが起こってる
あれはニューヨークでしょ
あ、ニューヨークなんすか
ニューヨークの海岸沿いってあんなんないっすか
ああいう観覧車とかある
ニューヨークで海水浴するイメージ全くなかった
あるあるありますあります
あ、なるほど
いやあのなんか
猿の惑星
予告で猿の惑星見て
それにめっちゃ引っ張られてるのに
今度は最近見たゴーストバスターズの
話のイメージ引っ張られてるから
なんかもう見たことあるものは片手やなみたいな
感じにはなってて
だからゴジラだけ見たことないものを見てるんですよね
それ以外のものはなんか見たことあるなって感じ
確かに確かに
なんですよね
だいぶ話はコングよりでしたよね今回
コングのタイトルでいいのね
もはやね
フィーチャリングゴジラみたいな感じでしたもんね
やっぱそこはちょっと寂しいんですけどね
やっぱね
ゴジラ真ん中でもいい気がするんですね
でもやっぱゴジラのなんていうのかな
気持ちがわからないんでしょうね
気持ちというか
すごくコングに対してはやっぱりあるんでしょうね
歴史的にもこうアメリカ的な思いというか
なんか描きやすいのかなと思って
表情も作りやすいんじゃないですか
でも今回ゴジラの最後買った時
似合ってしてますよね
ゴジラって笑うんだって思いましたんで
ゴジラは感情移入できないものっていうのは
筋取ってちゃ取ってると思うんですけど
人類側のゴジラを観測するドラマがあまりにないので
ゴジラが勝手に何かやってますっていうのが
間挟まれて挟まれてしてるけど
話的には全然止まってるんですよね
ゴジラパートって
ただ面白いのはゴジラパートなんだよな
たぶんなんですよ
やっぱ人間パートが減る
イコールやっぱゴジラパートが減るんだろうなっていう
ゴジラを観測するのはやっぱ人間じゃないですか
それでどうしようわっていうのに
ドラマとか話が動くみたいなのがあると思うんですけど
やっぱどんどんこのシリーズ
どんどん人間のパートがどんどんどうでもいいというか
時間がどんどん減らされていってる感じを見ると
そのままゴジラのパートも
なかなか描くことができないっていう感じが
今回ちょっとしましたよね
実際僕個人的にKOMの人間パートの扱いは
45:00
ちょっとやっぱあんま好きになれなかったので
だからその意味ではまだ今後のドラマを見てた方が
いいかなって思ったのもちょっとあります
なぜそのKOMの時はやったんですか?
いやなんか基本的に移動する理由をその場でつけてるというか
あーなるほどね
ほんと行き当たりばっかりな話し運びではありましたね
バータリー感しかないみたいな状態すぎて
何を見せられてるんだろうってそう思ったの
この人たちほんと怪獣関係のエキスパートなのかみたいなね
今回もそうでしたけど
やっぱお使いしてる感が悪くなるんですよね
人間パートは
怪獣映画の人間パートって基本
怪獣が行くところにカメラが移動することの理由
図形でしかないっていう説明もあるんちゃうかなって気がするんで
しょうがないのかな
にしても人間パートは思んなかったんですよ
めちゃくちゃ思んなくて
この映画面白くないのかなって
僕割と中盤まで思ってたんですよ
ゴジラが出るとテンション上がって
コンクとゴジラが出会ってからは
バチバチにテンション上がってたんですけど
いやーなんか完全に人間パートはおまけって
割り切られるとそれはそれで嫌だなって
人間とってゴジラがどういう存在になったのかも
ちょっとわからなかったですもんね
脅威のまま観察で観測してると思いきや
なんか助けてもらう期待もしてるみたいな
なんかでもモナークめちゃくちゃ無責任じゃないですか
いつも思いますけど
人めちゃくちゃ避難勧告とか一切せずに
そこに誘導するわけじゃないですか
毎度毎度
ものすごいしかも何でもかんでも秘密にするじゃん
いやもうそれはみんな怒るよ
めちゃくちゃ危機なのに
何もこいつら情報あげてくんねーのかよ
怪獣の情報ってなるじゃんっていうのはありますよね
しかも基本無力ですからね
ゴジラとコンクのお任せきりですからね基本的には
あくまで観察とか
科学者方面の技術とか発達してるんだけど
兵器とかは別に開発してるわけじゃない
こいつら何のためにおんねんって
世間で思われてるんじゃないのかなっていう気はしますけど
なんかNERVみたいですね
飼い猫いい虫だし
一般からはよくわかんねえ奴らとして
しかも役に立ってるかどうかも
微妙だと思うんですけど
なんなら元凶だったりもする
NERVか
だいぶ思想的にヤバい奴らもいるじゃないですか
モナークっていう組織の中に
いますよね
嫌でしょうね
あんなのが存在してる世界に行くの
嫌だなって
リオテジャネーロに行ってからは
本格的にタッグマッチ感が出たなと思って
リオテジャネーロに行ってからは
シームを操る意志を奪うかどうかっていうのが
ゲームルールになってきてたじゃないですか
48:01
あそこで取れたのを
スカーキングが取ろうとするのを
阻止するみたいな
あれプロレスのロープに逃げようとしてるのを
カッとするみたいな
そういうことしてるなって
やっぱちょっとチームワーク出始めてましたよね
ロジャーとコウミンの
なんかああいうのもちょっと面白いな
とは思いながらやってたんですけど
なんかそれこそチームワークでいうと
途中シームとスカーキングが
先に上に乗ってシームの上に乗って
機場の中で行くわけじゃないですか
でそれに対抗するように
兵装したらゴジラにちょっと今度は乗っかるんですよ
乗っかってた
乗っかるんだと思って
ゴジラもなんとなく
向こうもそんな感じだしいいかなみたいな
乗っからせてくれるんだゴジラさんって思って
今回だけだぞって思ってると思う
多分
いいですよね
今回しか乗せないから
あの構図はちょっと一瞬熱くなりましたね
しれっとやるじゃないですか
しれっとやりましたね
結構いいですよね
その辺のアイディアとギミックはやっぱ
さすがだなって思いますよね
アイディアはいいんですよね
だから全体的にある
さっき言語が非言語的な映画だって話もありましたけど
やっぱ映像言語としてすごい作ってる感は
今回より感じたというか
前も結構その感じはあったんですけど
でもやっぱ申し訳ねえずに
言葉の説明がこれまではあったわけじゃないですか
人間が解釈してゴジラさん達が言ってること
こういうことを言ってる
こういうことをしてたと思うみたいな
パートが挟んでまた怪獣パート
感じでしたけど今回もうそれがなくなったから
だいぶ減ったよね
なくなりました
本当にいつか怪獣だけしか出てこないから作ると思うよ
でもできると思うし
どんどん本当に人間パートのセリフがどんどん減らされていって
なんかジョン・ウィッグみたいなやつ
ジョン・ウィッグの喋るセリフがほぼなんかもう
200ワードぐらいしかないみたいな
似てるなって思ってましたけど
ゴジラはジョン・ウィッグ
ジョン・ウィッグが戦い続けるために話が作られるのと同じように
ゴジラが戦い続けるために話が作られるっていうとこっていうのはありますからね
確かに最後そこに来てたら
それはそれでちょっともうアートなものになるかもしれないというか
映画として何かを突き詰めた存在になっていくしかないと思うんですけど
だから本当に今ちょっと何か笑ってますけど
いや下手したら革命みたいな
映画の革命が起きるぞみたいなことになるかもしれない
たぶんね
3時間ぐらいゴジラと怪獣が戦い続けるだけの映画とかになったら
もうそれはアートになりますよ
人間の言語とか一切ほぼ聞こえないみたいなの作ったら
もう歴史です
歴史が
確かにねできそう
今回も人間パート本当にいらなかったですよね
なかったしいらなかった
人間パート自体はたぶん
51:00
僕らが物語として見るためのものとして
説明のためというか解説と実況なんですよね
人間と
2人の2人のというか数体の怪獣がリングに上がることの
この怪獣たちとは何かっていう
アナウンスの役割を人間が担ってるのが
怪獣映画だと思うので
それでさえあればいいっていう側面はあるんですけど
そうなった時にじゃあその人間たちの語り
それってズバリ人間パートの物語そのものだと思うんですけど
それの面白さを担保するのって
やっぱり相手の怪獣の魅力っていうところになってくると思うんですよね
今までのゴジラだって
ゴジラ対何々の時は
その対何々が何かっていうのが話の軸だと思うんですよ
ゴジラっていうのは皆さんご存知ゴジラなんで
ゴジラ対何々の何々が何者かっていうのを説明してる一方で
ゴジラはどこそこで暴れてますっていう
人間はそっちでも対応してますと
それとは別に対何々の方を深掘りして
最後の30分ぐらいで
ゴジラとそいつがリングに上がるためのお膳立てをしていく
それが一応怪獣映画のストーリーって言われるものだと思うんですけど
それってもうそいつが魅力的かどうかに
かかりてると思うんですよ
それを背負い切れてないんですよねスカーキングが
それがやっぱり気になってしまうんですよね
ある意味これまでモンスターバースで結構
いろんなモンスターが出てきて
怪獣が出てきてますし
東宝怪獣もあるしリバイバル的に出てきたりしてますけど
それあるしやり切った先に
東宝でいうファイナルウォーズみたいな感じで
全員大集合みたいなこともできなくはないかなっていう
まぁモンスターバースの怪獣たちって
そんなに魅力的じゃないから
たまになられても別に何も面白くないっていうのが
ちょっと問題点として
そこはそう
あるんですけどね
そうなの
本当にこれは日本の怪獣としての
要望になっちゃうんですけど
やっぱ本作はシーモが
二足歩行して欲しかった
ラスボスとして
第二形態みたいな感じになったりとか
でもいいと思いました
四足歩行してたのがたったら最終形態感で
結構ゴジラシリーズでは割とある部分だったりは
するので
四足歩行するのって正直隠したなんですよ
ゴジラシリーズにおいては
アイムラスはやっぱりゴジラの古文なので
まぁそうですけど
いやでもカイザーギドラは四足歩行だったな
ちっ!
っていう
何の張り合いやった?
こういうどっちの方が正当かっていう
議論が生じるとこも
プロレスっぽいんですけど
それこそ東宝怪獣って
やっぱり中に人が入ってたことがあると思うんで
着ぐるみとして
やっぱり四足歩行って運動性がどうしても
54:01
そこが良いんだけど
あるけど
じゃあこの映画の超一番強いボスかって言われると
やっぱりそれは確かに向いてないって言われたら
そう向いてないかなっていうのはありますよね
本作っていうと
やっぱりシーモは非常されるっていうのが
あんま怪獣っぽくないように思っちゃうんですよね
怪獣を従えることができるっていうのは
ちょっと違和感を奪えるとこがあって
確かに怪獣っていう感じはしなかったよね
馬?
馬というか何なんすかね
モンスターと怪獣の違いになってくるかなって
気はするんですけど
何だろうな
一つの個体として戦う意志があるかどうかも
正直わからなかったじゃないですか
操られてる
嫌なところで
そこが一つの個体としてあんまり見てなかったので
本作に関しては
四足歩行してるのが
乗り物にするための理由付けになってるような
感じも受けたんですよね
四足歩行の怪獣が格が足りないというよりは
本作においては
四足歩行が起乗される乗り物になる側面を
強めちゃってるとこがあるなと思って
だからスカーキングの一部としての役割が
強いなと思ったんで
何か一個の怪獣として見にくいなと思ったんですよね
あくまで武器の一つとか乗り物の一つっていう意味が
怪獣図鑑の中の一コマを使うのの
十分な情報量が足りてないというか
氷河期も取らしたのあいつなんですよ
そういうとこがちょっと違うなって気はしてしまうというか
多分もったいないって気持ちなんですよね
あれだけの設定を持った存在が
単に乗り物になってるっていうのも
もったいないよなって思って
ラストボスになれるのはこっちじゃんっていう思いが
覚えちゃって
むしろ猿を出すなら
もうちょっと知能を管理させるような
目的とか欲しかったですよね
何て言うのかな
考えてるなこいつみたいな
最終目的みたいなのが欲しかったですよね
あんまりそういうのも
たまたまコングが来たし
倒すみたいな
あと人間気に入らないしみたいな
よくわかんない理由ですよ
そういうことなんかウルトラマンにおける
なんとか政治みたいに
ちゃんと目的意識を持って
侵略活動をやっていただきたいみたいな
なんか概念だけの悪いやつじゃないですか
あいつのやってることって
猿じゃなくてもいいじゃない
そうなってきたら
猿である意味っていうか
57:00
コングとの絡みというか関係性もそれやったら
もうちょっとあってもよかったなっていう
そうなんですよね
ビジュアル的には杖になってるけど
背負ってるストーリーは
今日初めて会った人ですからね
因縁あんまないなって
なんかボス猿として
脅威になりそうなやつが来た
潰しとこかぐらいの感じじゃないですか
因縁背負ってるのはどっちかというと
ゴジラ側なんですよね
コングは初めて会った悪いやつでしかないから
それもあれなのか
フライボーが一色一般の恩義で
そこにいた悪いやつにぶちのめすっていうのは
一つまたたび物的なものとしては
いいかもしれないけど
そこまで恩義も感じてないか
こっちが勝手に仲元持ってるだけじゃない
そうですね確かにその可能性はある
あの後暴行されてるらしいですからね
しかも一応滑る立ち位置になったっぽいですけど
そこでまたシーモに乗ってることが
あの集団を率いることの正当性になってるような
感じになってるのが
何だろう王権を担保してるのが
シーモに乗ることみたいな感じじゃないですか
あれがゲームオブストローンズにおける
イスの役割になってるじゃないですか
あれが本当にドラゴンというイス
そうそうゲームオブストローンズにおいて
イスとかドラゴンに乗れるっていうことが
王権を持つ権威を持ってる
正当性を意味しているものが乗ってるから
権威性のためにシーモを使うのもったいなくねっていう
そのスケールじゃないのが怪獣だよなっていう
思いを覚えちゃうとこもあって
あいつはこっからせっかく
スカーキングの支配を除かれたのに
一個の怪獣に戻れないんだっていう
イスなんだっていう
権威の象徴なんだっていう
シーモに人権をじゃないですか
シーモに人権に悪いぞみたいな
人に人権に悪いっていう
本当の意味でのピンチもちょっと欲しかったですよね
もうちょっとピンチ感というか
今回当勝ですもんね今後
いやそうなんですよ
しかもなんかもうこっちは予告であれ見ちゃってるから
はめるんやろうなって思うし
そこでっていう
どう怪我するんやろうって思いますからね
そういう意味ではスカーキングの一派が
本当に慕ってるとか関係性として
本当チームワークとして
ガチで強いみたいな感じだったら
戦い方をこっちも考えないとなっていうのは
あったかもしれないですけど
なんか力で支配してるだけやから
下もそんなに強くもないしみたいなところが
敵としての魅力に欠けたかなって思いましたね
敵も敵で魅力的であってほしいっていうか
ちょっとマッドマックスみたいな感じで
いやそれも思って
コングは本作において多分役割的には
マッドマックスのマックスだと思うんですよ
1:00:00
なるほど
だと思うんですよね
ただだとしたら本作の副大の付け方どうなんだろうと思って
新たなる帝国じゃないですか
次の帝王に作ってことって
それってなんかやったことと反してないって
僕思っちゃうんですけど
でも確かにエンディング見ると
帝国を築くような
確かに
じゃあコングが頂点となって
帝政引くとかってなると
結局なんか因果の繰り返しみたいに
そうなんですよね
なんかあそこの支配されてる奴らが
じゃああれでコング側に付くっていうのも
すごい安直っていうか
全身大関係とかじゃなくて
強いやつにただただ付くだけなのっていう
なんか本当にすごく単なる動物としての感じっていうのも
なんかコングがそれでいいのかっていう
それに対して僕なりのアイディアなんですけど
猿の軍団出てもよかったと思うんですよ
ただやっぱラスボスは担えない
ラスボスは僕はシーモが良かったと思うんですけど
シーモがめっちゃ強くて
コングだけでは勝てない
ゴジラが入っても勝てないかもっていう時に
敷いてあげられてた猿の奴らが
一緒にこう戦ってくれるっていう
最後にどっかから石がポンって飛んできて
シーモの頭に飛んで
石で生きる
僕らで言う石ですけど
向こういったら岩石
岩の塊ドーンですよ
そしたらもう崖の向こうに猿の軍団が
みんなこの帝王を倒すために
帝国を潰すために立ち上がったっていうので
自ら猿たちが立ち上がって
支配から逃れるんだみたいになって
じゃあもう俺はみんな解放したけど
やっぱり俺は君たちとは違う種族だから
俺はまた違う自分の居場所を探すよっていう
コングが去っていってエンド
それ以外
いいじゃん
説明は
いいじゃん
それ以外
あと今回なんか
コングなんか変なポーズじゃないですか
こう腕を開けて
ウォーみたいな
あれも意味を持ってるじゃないですか
確かにね
集団法みたいな
ウォーってやらせたら
ウォーってなるじゃないですか
テンション上がるってなるから
いいですね
それでコングが来てると
行こうと思ったところに
あのチビコングが追ってきてみたいな
あーむちゃくちゃ
マックス2みたいな
そうそうそうそう
だからあのチビコングって
マッドマックス2のジャイロキャプテンでしたっけ
あれとブーメラン持ってるやつの
2人の役割を持ってる感じじゃないかなって
だからやっぱニューエンパイアではない
とは思うんですよね
確かに
コングのさすらいの旅として
このモンスターバーストが続いていくっていうのは
めちゃくちゃ熱いなって思ってしまいましたよ
なんか割とゴジラも風雷棒じゃないですか
基本自由気ままにやってて
なんか危険なやべえ強いやつが出てきたら
1:03:00
ぶちのめすっていう
風雷棒的な感じだと思うんですけど
ちょっと役割がかぶっちゃうのかそれだと
どっちかと言ったら
かぶってもいいですか
ええやんって
やっぱコングはちょっとなんか
孤独なほうがいいんですよね
孤独なほうがいいですよね
そうですね
元のキングコングは結局寂しいからっていうのがあるから
いやそうだよなだから
一応ゴジラは地上で
コングはやっぱ地下世界っていう
住み分けがしてるから
やっぱ地下世界を今後は単品したほうがいいっていう
同じ場所でなんかおじさんみたいなことしてる場合じゃないっていう
いいんじゃないですか
怪獣のマックマックスになってもいいんじゃないですか
それはちょっと見たいかもな
そんな人はちょっとね
いやそれこそ今回のミニコングみたいな
なんていうんですか
継承みたいな
なるほどね
ロッキーとクリーダーみたいなね
アドレスみたいな話ね
みたいにそういうことはできるじゃないですか
そういう話は見たいなっていう
継承の話いつかしてくれるっていう
期待しちゃいますけど
しかもそれうめき声だけでやるんですよね
そうです
すごくドラマチック
すごくドラマチックじゃんっていう
そうなると
僕ら人間が見る映画じゃないですよね
プロパシー使えないとその辺りキャッチできない感じからですよね
ちょっとEOみたいな
そうそうそうそう
そういうことでやっぱりね
やってる映画があってるから
ここから昔はあるから
いけます
超対策でやれるかどうか
なんか今後フーライブも似合うんじゃないかなって気はしたんですけど
あと今回のコング
EOに罠をよく使いますよね
確かに確かに
まず最初のよくわからん集団に追われてるとこも罠で追い返したし
あと猿に追いかけられるときも
あれいつ仕掛けたんかなってなるんですけど
そんな時間絶対なかったと思うんですけど
罠仕掛けてて
それはある種ちゃんと初めの罠使うコングなんだなっていうのを聞いてたから
良かったかなと思うんですけど
ちゃんと知恵が効くっていうね
ゴジラ絶対罠なんて仕掛けれないじゃないですか
あいつ捨て物で殴りに行くよ
ザーンって
そういうのって最終的に効いてくる設定というか
種巻きであって
中盤でちょくちょく罠使ったからなんやねんっていう感じにもなっちゃうんじゃないですか
なんかあれが
敵の設定というか
敵がどういう敵かっていうのがちょっと曖昧すぎて
それに対する勝ち方が結局力技でしかないんだったら
途中の罠ってそんないるかなみたいな
なんならばれてましたしね
こんなんじゃ引っかからねえよみたいな
あそこロープ張ってたじゃないですか
その先に落とし穴あるとか
いやいや私もそう思った
なんやって
これがコングの知能の限界かって
あれ無楽に使うっていう発想はない
1:06:04
やばいって顔してましたもんね
クソバレたわって顔してたわ
バレるやろって
こうもさるなんやから
今まで多分言う程度のやつじゃないですか
そうなんですよ
さるには効かないんだなって
ああいう罠って
自分のテリトリーを戦場とした時に
やっぱそれで戦っていくっていうのが面白さであって
あんなちょこっと出されても
はぁみたいな感じ
それはそう
もう一個言うと
ああいう罠ってジャングルの中で見えないから意味があるわけで
ジャングルでかいやつら
だから最初のパイロットとか死んだ植物とかも
せっかくやったらその設定もっとどっか出してくるよとか
その一発で終わらせるにはちょっともったいないじゃないですか
せっかくあんなただの木に見えるのに
襲ってくるようなやつがいるんだっていうのが
もうちょっと生きてきても良かったんだと思って
その場その場の一回きりのネタみたいな感じなんで
あの人ほんまに死ぬような人
そう死ぬような人とその人を殺すような木みたいな
ただそれだけ
めちゃくちゃダンドルくせーって思う
一番初めのドクロ塔の巨神要素ですよね
秘境探検して未知の怪物がいるっていう要素
だけどもうあそこにしかないから
めちゃめちゃ相性悪い
いやそうなんです
しかもあれドクロ塔の時は初めて行くし
みたいなの分かるんですけど
何回も来てるところで
そんな死に方させたんだよみたいな
せめて襲われて死なせたれよと思って
知らんことないやろって思うし
知ってるんやったら
もっと警備いるって分かるやろってなるから
武装してる人に一人ですかって
元々いた人たちも
みんな殺しみたいなされたわけじゃないですか
あの時もみんな家族いるんだから
そんなこと言わないでって言いながら
結局死んでたんやと思って
何この軽さ怖いと思って
めっちゃ怖いぞと思って
いや確かに
あれ助かってる時のセリフちゃうんだと思って
結局死んでるのと
なんかあれですよね
人の命に対してどの温度感っていうのの
軸ブレてますよね本作
そのくせ今後は死にそうになる
大丈夫大丈夫って言ってみんなで
あれってかそもそもなんかの
全焼基地みたいなの壊したやつ
あれ何が壊したんですかって
スカーキングの一弾
一弾が来てたってことですか
そういうことなんですね
多分
なぜ壊したかよく分からない
よく分かんねーし
分からんなと思って
来れるじゃん
会えるじゃんすぐ
確かに
今まで初めて会ったみたいな感覚で
会えに来れるやろこいつらみたいな
なんか地震みたいなことがあったら
鮭目が開いてるみたいなことなんかな
みたいなあるかもしれないですけど
そんな説明対してしてないからな
1:09:01
こっちが汲み取ってやってこれだからな
しかもあの地震もSOSでしょ
じゃあそれが原因じゃん
ダメじゃん
なに
まずお前ら
これを警告すればって
お前らのせいじゃねえかって
お前らがこの未来を誘発してるもんじゃない
なるじゃないか大丈夫か
サンディエゴ終わったら
お前らのせいだから
お前らのせいだって
分かんないです
もうちょっとなんか読み取れてない
やつかもしれないですけど
あの辺の因果関係はよく分かんないです
本作の危機っていうものの描き方
確かにフワッとしてるというか
最後ね地球を救ってよかったね
って思ってるけど
地上の人たちその危機感知してないから
単にコングとゴジラとその他怪獣2体が
いきなり地上に現れて
リオデジャネイロが破壊されたのしか
認識してないんですよね
この辺に関してもなんか何をやってたんだ
だって多分製氷は起こりだすと思うんで
そしたら多分黒売りになるんですよねまたね
そういう
まあ確かにある
めちゃくちゃ嫌な組織やん
これ結構嫌な組織ですよ
凄く悪い情報全て塗り潰して
いやもう
モナンという組織じゃない
ただの怪獣ファナティックであるっていう話は
キングコングモンスターの時に出ましたけど
ほんとそんな奴らなんで
勝手に納得してるもんな
それを地球を救ってても誰もファンにはならない
ならない
そこのなんかネルフっぽいんだよな
確かにこの瞬間は地球を守ってるのかもしんないけど
でも他から見た時に全然納得できないし
何だったらお前らのせいじゃねえのって見えてるし
実際お前らのせいなんですよね
だいぶなんか
いろんなフィクションの中でも
だいぶ欺瞞に満ちた組織感ありますよね
そこまでなんか振り切って人間の味方じゃないって
なかなかないっすよね
怪獣の味方ですからね
確かに
モナークを敵にしたホラーでも作った方がいいんじゃないかって思うぐらいですよね
普通に味方によって敵ですからね
敵でしょっていうね
なるほど
あいつらが怪獣の情報というか怪獣の何らかの組織を漏らして
バイオハザード起きたりしたら
それこそアンブレラ社みたいな感じやねん
てかもう実体アンブレラ社やと思いますけど
そうっすね
おっしゃる通り
アンブレラさんはどっから来てんのかな
ずっと窓なんですよ
やっぱりだから
そうっすよね
もう人類全てから金かき集めないと
あんな予算出ないでしょうからね
確かに
今後の右売り作るぐらいの
しかも試作で勝手にね
ポーンて作れるぐらいの
そうそうそうそう
2本目作る気あったわあれって
あの世界の世論相当荒れてるやん
うん
結論的にどう思いました本作を
1:12:00
ありかなしかみたいなレベルで
なしじゃないけど
ぐらいじゃないですか
なしではねえ
なしではないけど
積極的にありですとも言う気持ちはないですっていう
正直僕
作り手の機械的には
ゴジラマイナスワンの方がキャッチできるなって思った
いやすごい真面目に作られたな
ゴジラマイナスワンは
思いますけど
我々の好みに合うかどうかは別にして
やらんとくすることに対しては
まっすぐな作品だと思うんですけど
割となんかゴジラコング
作り手のなんか
シャラ系が見えるんだよ
シャラ系が
まあそういうことなんじゃないかな
まあ今日本とアメリカどっちでも
今ゴジラ作品作ったりしてるので
差別化を図りたいだろうなっていう気もするんですけどね
まあなのでもこれはこれ
これが楽しめますよみたいな
ここはあるんかなっていうのは
別にだから否定は全然したくないんですけど
ある種の東宝のゴジラ
特に昭和ゴジラの文脈は
両方含んではいるわけだからってことですよね
これもまたゴジラだよっていうのは
まあわかるという感じかなっていう
そんな時にこういう感じの形になるから
ローカルとかはいる人それぞれっていうか
そうやって語っても楽しい作品だと思うし
日本でこのテンションのゴジラはもう作れない
作れない
真面目なやつしか作れない
僕見てないけど
ファイナルウォーズってどんな感じだったんですか
ファイナルウォーズは
僕めちゃくちゃ好きなんですけど
でもやっぱファンには
打滑のこと嫌われてる
怪獣のパートが少ないって言われるやつ
ワイヤーアクションとかで結構
見たことあります
僕にとっての怪獣総進撃昭和ゴジラ
いっぱい怪獣出てきて
キングイーザーに対して戦うみたいなやつを
なんかすごくなんかロマン
ロマンあふれる設定を使ってやってくれたな
っていう感じが僕はやっぱあって
すごく当時見た時はめちゃくちゃテンション上がりましたし
大人になってこんなに打滑のこと嫌われてるんだって思って
悲しくなったって言う感じですけど
アメリカでゴジラ最初にやったのって
恐竜みたいなやつですか
アメリカとして作ったのは
あれが初めてだと思います
日本のやつを編集して公開とかはしてたんですけど
アメリカ資本で撮ったのは
あれが初めてだと思います
めちゃくちゃ見たのが当時
当時以来見てないんであんま覚えてないんですけど
あえて言ったらゴジラの敵はいないわけじゃないですか
他のモンスター出てこないじゃないですか
そういうゴジラだけのゴジラ映画っていうのは
ちょっと見たいかもしれないアメリカが作る
ゴジラをどう捉えるのかなっていう
結構ゴジラ対何々っていう
1:15:02
説法で何かしら敵の怪獣が出てみたいな感じ
じゃなくてそういう意味ではあの映画って
挑戦というか
歴はともかくとして
ゴジラだけをこう
ゴジラ対人間というかゴジラが出てきて
それだけに対する捉え方っていうのが
なんかちょっともう一回見てみたい気もしますけど
ある意味ゴジラじゃないですけど
石坂目のクローバーフィールドとかがそういう感じかもしれないですよね
あ、そうか
14年のゴジラも結局敵怪獣出てくるのか
そうなんですよね
それで言うとゴジラだけっていうのを全然やってないこと
ゴジラ対人間というかね
っていうのはちょっとそういう意味では
シンプルにちょっと見たい気もします
どうなんでしょうね正直その路線って
多分アメリカの人としても
日本で作ってるやつの方が出来がいいと思ってるから
初代ゴジラとか今回のゴジラマイナスワンも
めちゃめちゃ評価高いじゃないですか
ゴジラがいる世界での人間の物語は
日本の方が取れるって思っちゃってるんじゃないですか
なんかそんな気がして
じゃあ我々は我々にやれることしようってなったら
プロレスだって
そう考えたら最初の何でしたっけ
ゴジラだけどゴジラはだいぶ
今考えたら珍しいですね
エメリー・ヒゴジャンですね
あれはほんま恐竜やんって感じでしたけどね
子供ながらに
メスなん?ゴジラってみたいな
その衝撃が
あれゴジラって言っちゃうから
シュンってなるだけで
あれが別のモンスターフォニックモンとかやったら
結構普通に楽しいじゃないですか
僕もデザインは好きですよ
久しぶりに見たいな
見てシュンってなりたいな
結構予告編が煽ってたっていうか
結構面白い予告編してましたよね
ティガノサウス骨格を足で踏み潰すのみたいな
あれめちゃくちゃ良いかと思ってて
ちょっとアンチジュラシックパークじゃないけど
そんな感じですね
めっちゃジュラシックパークっぽかったですけどね
めっちゃジュラシック
特に2作目のロストワールドっぽいんですよ
時期とかも同じくらいだったから
多分同じくらいだった
今みたいな思いとこですごい楽しめるというか
好きですけどね
ゴジラのゴジラ性をいかに残すかっていうのは
ちゃんとしたリサーチとかしっかりしてないと
捉えられないんだろうなと思って
特に僕らは割と慣れ親しんでるから
ゴジラ性知ってるけど
多分向こうの映画会社の人は
ゴジラ性そんなにピンときてないんじゃないですか
作り手やファンの人とかいると思うんですけど
そこが観客まで届いてるかというとまた違うだろうし
1:18:01
すごい面白くて
ゴジラって別に特撮ファンとか
ゴジラすごいファンとかじゃなくて
なんとなく知ってるというか
さっき言ってた日本人の思うゴジラ感みたいなのも
なんとなくで形成されてるじゃないですか
むちゃくちゃすると面白いですよね
言葉とでもあんまり説明できないし
そんなにみんな見てるわけではない
そんなめちゃくちゃ私も本数全部見てますとかじゃないのに
なんとなくわかるし
やっぱりシンゴジラとかこの間のマイゴジとか見てても
そこに対する違和感はないじゃないですか
それってすごい文化の情勢やなと思って
ゴジラの文化圏でそういったものがあるとは思うんですよね
アメリカだったら例えばスーパーマンとか
そういう感じになったりするんじゃないですか
それこそキングコングは
そういう意味ではアメリカの人からしたら
そういう文化があると思うんですけどね
そうですね
だから多分ゴジラ製のシーンを捉えるのと
思ってるより難しいことなんでしょうね
それめっちゃ面白い
こんな言い方じゃないんだけど
ただの怪獣映画よりそこが難しいってめっちゃ面白くないですか
でもそれこそオッペンハイマーの時にゴジラの話に
オッペンハイマーの捉え方もやっぱり
コングと少なくともこっちの日本の捉え方が違うと思うんですよ
映画自体に対して
それ多分ゴジラも全く同じだと思ってて
そうですね
多分原爆っていうものの捉え方
核ですね核っていうものの捉え方が全然違うので
確かに
こっちは陰惨な歴史も含んでるものだけど
向こうの人は割とパワーっていう側面が
捉え方として強いし
何だったら全て捉えてる人もいるから
そこで違うっていうのはあるとは思うんですよね
このシリーズだって気持ちいいぐらいに吐くじゃないですか
放射能
私もね結構気になってて
大丈夫周りの影響とかなんか
お前らは避けたらいいかもしれんけど
周り大丈夫かみたいなのとか
フランスの原子力施設破壊してる時とかも
絶対やばいよなみたいな
ああいうのって吸ってパワーにするような感じみたいな
確かにあれはちょくちょく気になります
なんか光吸い取ってましたかね
そういう概念のものやったっけみたいな
しかも足跡で外側カウンター鳴ってたから
やばいやばいってなったけど
あいつら生身でしたね
そうそうそうそう
あいつら生身でしたね
確かにその辺の感覚は全然違うのかな
違うと思いますね
原生ゴジラも結構パワー頼むために
原子力施設を創造とかはしてたと思うんですけど
それやった後多分その現地の放射線は
下がるみたいな描写あったような
記憶があるんですよね
それこそ新ゴジラでそこちょっと検証されて
なんか反撃して出てませんでしたっけ
1:21:00
なんかあそこの放射線はすぐ反撃
クラウンみたいな反撃があったりとかで
あんまり気にしないように設定してるみたいなのもある
だから日本で作ると
そもそもゴジラが背負ってる原子力解除って
側面がセンシティブすぎるから
そこに対するエキスキューズを入れちゃうと思うんですよね
半減期が早いとか
そんな半減期が早い放射性物質なんて
夢もまた夢なわけじゃないですか
そのゴジラっていうものを僕たちが楽しむための
大いなる嘘なわけですよね
でもその嘘を他の国の人はあんまり
そもそも気にしてない可能性がある
なぜならそこまで怖いと思ってないから
っていうのもあるかなと思って
それはオッペンハイマーでも
多分それはあったと思うんですよ
日本人は他の国の人より
よりこのことを深刻に捉えてしまうっていうのがあるし
これちょっと収録外で話したけど
フォールアウトっていうゲーム
あるんですけど
あれって1950年代の夢のパワー
原子力エネルギーの時代から
そのまま核戦争で世界が滅んだ後の話で
その1950年以前の核に対する無邪気さって
すごい普通に日用品に
放射性物質が塗られてたりとかっていう
そういう無邪気な感じをそのまま
引き継いだ世界として
フォールアウトの世界があるんですけど
ただそれを楽しめてる文化自体は結構
日本から生まれてこないものだと思うんですよ
僕フォールアウト自体は
多分めちゃくちゃ面白い作品だと思うんですけど
ドラマも見たいなと思ってるんですけど
ただその無邪気さの裏側には
バーベンハイマーミームが生まれるような
土壌もあると思うんですよね
そんなに深刻に捉えてないから
面白がれるっていう文化があると思って
だからこそゴジラっていうものに対しても
その深刻な部分っていうゴジラを
担保しないままゴジラっていうものを作れちゃう
日本人はどんなに無邪気に作ろうとしても
深刻なゴジラっていうものを担保した状態で
作っちゃうっていうのがあるんじゃないかなと思って
逆にアメリカ以外の国で作られたゴジラってあるんですかね
え、無くない?
無いですよね
無いんじゃないですか
無いと思います
何か見てみたいですよね
確かにフランス版ゴジラとか
フランス版ゴジラ
ちょっと見てみたいけど
どうか手放さないと思いますけどね
ゴジラという名前を
めちゃくちゃうるさいですからね
ゴジラの関係が
個人的にはインドネシアとかその辺で作ってほしいんじゃない
なんかすっげー怖いゴジラできそう
確かに確かに
ウルトラマンとかだとタイで作られたりはしてるんですけどね
へー
そうですね
結構ウルトラマンはウルトラマンで
ややこしい判刑の移動をしてるので
へー
判刑がややこしいからいろんなとこできたって感じですよね
意図してないものができてるって感じですよね
ゴジラは多分コントロールめちゃめちゃ厳しいんだと思いますけどね
厳しい
ほぼウルトラマンの顔ですからね
そうだし
あとやっぱり東宝怪獣出すんだ
1:24:01
それだけのライセンス量みたいな
払ってあれ出してるはずなんですよね
今のシリーズって
大変だろうなって
じゃあやっぱ半端覚悟で既存の怪獣出せないんでしょうね
多分出せないんだと思うんですけど
そうか
キングオブホスターズがすげーなってなるんですけど
確かにそうですね
4体で出る
うわーっていうね
結構じゃあ東宝さんに収めたもんね
じゃないですかっていうか
僕も勘でると思うんですけど
勘でるからなんでしょうけど
出そうと思ったらお金がかかるし
だからなんか
クモンガっぽい物出てるけど別にあれはクモンガじゃないし
なんかっぽいなってやつ出てるけど別にそれは違うし
他のアンギラスではないよって
アンギラスはないしね
氷タイプのアンギラスって出そうとしたことあったもんなっていう
GMKの時出そうとしましたけどね
そうなんですか
そうそう
そういう造形のやつとか
結構かっこいいのが出てて
しかも結局5,000円だったんですけど
ポジション的には今GMKに行ける
キングイドラのポジションで出す
めちゃくちゃかっこいいなって
本作ほぼそのリベンジじゃんって
思いましたけどね
すごい
冷凍怪獣ってゴジラにいたことってありましたっけ
ゴジラではないのか
ないんかな
見たことない人が届いてきます
ゴジラではいなかった気がするな
東宝怪獣まで広げたら多分
あれマンダって冷凍光線履かなかったっけ
なんかそんな記憶あるんですけど
今回の戦ったやつもあるマンダっぽいやつ
マンダっぽいやつね
蛇系2回出てくるから
そうなんですよね
あそこの天丼館のような
キングコングだったらタコとか出さないかなと思ったんですけど
確かに
東宝怪獣タコよく出てくるから
しかもドクロ時にさ
ゴジラvsコングの時にも食べてましたよねタコ
うんタコ食べてた
冷凍怪獣はないかな
なんか決勝家って意味では
スペースゴジラとか出そうかなって思ったんですけど
そうだからシーンを
スペースゴジラみたいなビジュアルでも良かったなと思って
背中から氷がいっぱい生えてるゴジラみたいな
肩がバッて出るみたいな
スペースゴジラって小学生が考えた
ゴジラのポアアップ版じゃないですか
それはそうだね
ああいうのちょっと見たいなって
あれめちゃめちゃかっこいいんですよね
でもああいうこのよくわからない直起物で
生き物としての合理性が下がるようなモンスターデザインって
あんまり日本以外のやつしなくないですか
あのシリーズ特に結構生き物合理性すごい
極めてる感じありますよね
合理性残ったままの生き物多いですよね
そうそうそう確かになんか
最初になんか襲ってくるような犬みたいなやつも
新世代とかにいないの?
あんな感じのやつみたいな
いますね
なんかその日本の怪獣って
その合理性の否定っていう思想は
結構あるような気が
1:27:00
ヘドラとか
確かに自由ですよねデザインが
その特起物は何とか
その色は何とかっていう意味がないものが
めっちゃ大事
そこは結構クリーチャーデザインとしての文化が
全然根っこから違うような気がせんでもないですかね
ゴジラのデザインでも
あいつエラ描いてるじゃないですか
だから水中生物ってことをすごい強調してるんですけど
でも日本のゴジラはそれないです
でも水中に潜れるっていう
その合理性を通さないとやっぱ
納得できないっていうのがアメリカなのかなって思ったりはして
なんか基本的に
虫っぽいじゃないですか
なんかすごい政治的な嫌悪感を
追求してる感じはすごいするんですけど
なんかもっと自由でいいのかなって
日本の怪獣は日本の怪獣で
たぶん着ぐるみにできるかどうかっていう
制約下で戦ってた
そうか
あと操演できるか
操るかっていう
だからたぶん今回みたいなモスラは
足の動きが再現できないから
たぶんしなかったりとかっていうのが
いいんじゃないかなと思って
ターゲットがある意味子供っていうのも
なんか大事な要素というか
そこに対してやっぱちょっと
受け入れられやすいものっていう
視点も関係してくるのかもしれないですね
なんかモスラってガーじゃないですか
ガーってあんなんやっけって思いました
ガーじゃないんですよ
なんかちゃいますよね
それだとしたらむっちゃ嫌やなと思いました
あれやっぱねガーじゃないんですよね
臨時目って感じが全然しないんだよな
羽の付き方も全然違いますしね
そうですけど
全然違う
ってことはガーとしてデザインしてない可能性が
あってだからあの口って
結構トンボとかの口
あれは掻き込むための口なんで
要は肉食なんですよ
モスラやっぱり
ガッテキチュク
鼻の蜜吸うじゃないですか
吸う口やもんね
あの口だからたぶん
確かモスラどれしたっけ
なんかあったかもしれんけど
でもあんな
あそこまでなんか
強調された感じなかった
もっとイメージ
お腹とかももうちょっと
もともとカイコですからね
そうそうそう
すごいそれがあったけど
今回はなんか本当になんか
羽がおまけみたいな感じがすごいしましたね
なんか羽にリンパンが付いてるだけの
ハチみたいな感じ
分かりました
足めっちゃ怖ってました
そんな足を動かすなよみたいな
そうあれ獲物を捕まえて
かじるための形態してますよね
そうそうそう
捕食者感がすごい
そうなんですよね
そうなると糸を吐く意味とは
でもなんか
助けるときに掴みやすいよう
デザインとかしたんですかねやっぱ
1:30:00
飛行機をね
そういう
掴むために足を長くして
胴をちょっとシュッとさせてみたいな
だから糸吐いてるだけで普通
普通だったら糸吐くの?
吐かないです
吐かないよね
糸吐くのは幼虫のときだよなって
今はさなぎになるために吐きますからね
だよな今は思ったわ
ちゃうやん
本物の虫もそうするの?
赤い子もでもやっぱさなぎになる手前にはやらしい
従来のゴジラ映画でもやっぱ幼虫になったときには
ゴジラたちを倒すじゃん
成長ときにゴジラ倒すことほぼないじゃん
えーそうなんや
あれ見て思い出したのは
ポケモン思い出して
ポケモンってキャタピーとか幼虫タイプのポケモンが
糸吐くって技を覚えてて進化しても
その技を覚えさせたままだったら
蝶になっても糸吐く使えるから
ポケモンみてえなと思って
ずっとさっきから氷タイプとか言ってますけど
ポケモンで例えてみて
バカってその嘘つけるとこもあるんだなやっぱ
合理性があるようでその辺の嘘はつけちゃう
つけるところがある
確かにモスラって結構直接的な攻撃
限られてるっちゃ限られてるから
リンプンと羽ばたきぐらいしか
基本的に作って
一番強い技ね
特攻しかないんで
各特攻
見栄えがしにくいのかもしんないですよね
だから射出するものってなったら
じゃ糸だってなったのかもしんないけど
なんかその弱さがモスラの魅力だったり
そうなんだよね
助けに来るキャラっていうところで
別にそんな攻撃機制高くなくてもいいのに
むしろなんか弱いのに来たみたいな
だからかわいいし強いしね
それで頑張るからね
幼虫が強いんだよなっていう
毎回幼虫に負けてんだよなゴジラって
そんなとこすか
そんなとこじゃないすかね
結構喋った気はしますけどね
途中から本編の話はしてない気がしますけど
怪獣論みたいなやつですね
怪獣ってさゴジラってさみたいな話ばっかりしてる気がします
見てるときはめっちゃ面白かったんですけどね
見終わってトイレ行ったら
ほんまに全部忘れてました
確かに
ボンバートンの話とか何してたっけってなりますからね
東洋人物の名前すらほぼ覚えてない
覚えてない
ゴジラ、コング、モスラ、ポッドキャスター
ポッドキャスターって名前じゃないじゃん
ポッドキャスターって名前は
ポッドキャスターさんは彼だから
違うからっていう
キャラとして覚えれないんですよね
たぶん続編出ても
人間の話何やったっけって絶対なると思うんですよ
そういうとこ含めて
言うても楽しみましたね
楽しかった
このノリ久しぶりやし
そんな感じで
ゴジラ、コング、新たなる帝国の話を
解こうかなと思います
01:33:04

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