妻に「あの記念日の写真、見せて」と言われ、スマホの写真フォルダを開いたのに、目当ての一枚がなかなか見つからない。よく見ると、何年も前に「いつか検証に使うかも」と保存したトレードのチャート画像が、家族写真の間に大量に紛れ込んでいました。この「大切なものを埋もれさせる情報の山」こそ、FXで聖杯を探し続けるうちに、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、一目均衡表とインジケーターを重ねすぎて、肝心のローソク足が見えなくなってしまう心理と、驚くほど同じ構造をしています。
「選択のパラドックス」「認知的負荷」「ツァイガルニク効果」「シグナルとノイズ」が教える、なぜ道具や情報を増やすほど相場の本質が見えなくなるのかという理由と、スマホの写真フォルダを整理するようにチャートを削ぎ落とす実践的な知恵を、1500万円を失った過去を持つ59歳投資家メンタルナビゲーターのふくおが、妻との写真整理のエピソードとともにやさしくお話しします。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
スクロール