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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第727回目の配信になります。
727というところで、どうでもいい話なんですけど、727回。727というと、結構すぐこれを思いつくんですね。
新幹線に乗っていて、看板で727コスメティックスというのをよく見るんですよね。
これ何かなと思ってたら、727化粧品。化粧品のメーカーさんなんですね。
化粧品メーカーさん、私全然縁がないんですけど、こういったのがあって、よく看板が出てくるっていうとね。
こういう看板が出るのをよく見る。新幹線から見るので、この数字を見ると何となくこの会社を思い出してしまって、
この看板を思い出してしまうというところなんですが、そんなところがありまして、第727回目ということになります。
この配信は、安西さん、ホワイトカラーさん、須藤さんはじめ、合計15名の方にご視聴いただいております。ありがとうございます。
今回お話しさせていただきますのは、なぜマクドナルドのフリーWi-Fiにつなぐとマクドナルドのログイン画面が出てくるのかというところでね。
ちょっとWindowsにも絡む話なんですけど、ちょっとネットワークっぽいところもお話をしてみたいなと、そんなふうに思っています。
番組の紹介ですね。この番組はMicrosoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしています。
ご参加ご希望の方はお申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは番組の概要欄とXナッシャク、シャープドストリームでお知らせしています。
またこの番組はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍代などに使用させていただいております。
こちらのクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄とXナッシャク、シャープドストリームでお知らせしています。
またYouTubeのメンバーシップの方も開始しております。
こちらのYouTubeの画面を見ていただくとメンバーシップというリンクがありますので、見ていただきたいと思っております。
この後ちょっとお話ししますけど、ご支援いただく方の特典ということで、番組の概要を特にお名前を載せていただくとか、
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名前を読み上げさせていただくとかいうのをやっていたんですけど、さらに4月からGoodstream Windows Journalという雑誌風のドキュメントをお渡ししています。
これはポッドキャスト番組でお話しした1ヶ月分の情報を雑誌風にドキュメント化してお送りしているものです。
雑誌風に記事を書いているというものでして、
これがポッドキャストの過去1ヶ月分の情報というのをまとめて、その月の初めにお送りするということでやっております。
こちらはクラウドファンディングでご支援されている方というところで言っていたんですが、
ちょっといろいろと、これFacebookで愚痴みたいな感じで、ぶっちゃけ誰も、お一人今回新規クラウドファンディングの参加いただきましたけど、
これ作ったけど誰も入らないなという話をちょろっとしていたら、
リスナーさん、Facebookのお友達の方から、
クラウドファンディングとかYouTubeメンバーシップってサブスクみたいな形で提供となると、この先ずっと続くでしょうと。
私もこれ1回でやめてもいいですよというようなことは言っているんですけども、
1回続くとなんかこう続いちゃうようなところがあるので、そうするとちょっと気が向かないなというところがあるんだと。
単発でやるんだったら、そのとき気が向いたらポッと支援するとかっていうのはできるのになという話をいただきまして、
なるほどなというか、そんぐらい気づけようと言われそうなんですけども、
そういったところで、このWWJ自体を単品でも販売したいというところで、こういうときは私すぐ動くんですね。
普段は何もしないところなんですけども、こちらの方で単品でもやるということで、こんなことをやっています。
単品で販売するとどうするかというと、ノートを使いました。ノートってブログサイトみたいなものですけども、
こちらでこんな感じの記事を書いてますと言って、これは私自分のサイトだからですけど、ここにクリックするとダウンロードということで見ることができます。
普段皆さんがアクセスすると、ここから下は有料になりますとクリックで下見れないんですけども、
これ500円なんですけど、ちょっとご支援いただくと、これが下が見れる、購入いただくということで見れるというふうにしております。
という宣伝。あまりこれしつこく言うとよくないなというところもあるんですけど、言わないとわからないというところもありますので、よろしくお願いします。
727を思い出すのはボーイングの方かと思いました。ネタ的にね、ボーイング727の話もあるかなと思ったんですけど、意外と私727は思い入れがないんですよ。
飛んでないですよね、今ね。飛行機ネタは最近5年くらい興味あったので、737以降は、
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737のウィングレットのピッと羽が横になった、あの飛行機結構好きなんですけどね。
そんなところで、727というとどうも727化粧品に行ってしまおうなという感じがしています。
今回お話がですね、メインの話はフリーワイファイのマクドナルドを例にしたフリーワイファイのお話。
実際皆さん使われたときにあれ?と思うところがあると思うんで、私もあれ?と思っていて、なんとなく思っていたというところがあったので、
今回ちょっと調べてみようかなという調べてみたことがあります。
それとですね、毎週恒例になりましたWindows 11のインサイダープレビュー、カナリエチャンネルと、
もうすぐ身近に使えそうなベータチャンネルについてちょっと触れたいと思います。
あとはこれちょっと前に話題になりましたね、Windows 10の有料サポート。
Windows 10のサポート切れますけども、この後有料だといくら払うんだというお話。
あとはちょっとブログネタなんですけど、WSLですね、Windows Subsystem for Linux。
久々にレーラーが出たという、これいいネタになったというところでネタにしたというところでちょっとお話をしたいと思います。
まず最初ね、アンケート調査を行いました。4月19日ということで締め切りをさせていただきまして、
私1週間間違えた、これ来週、今週結果をお話ししようかなと思ったんですけど、
ちょっと来週にさせてください。アンケート調査のご協力ありがとうございました。
次ですね、本題に行きます。なぜマクドナルドのフリーWi-Fiにつなぐとマクドナルドのログイン画面が出てくるのかというところですね。
マクドナルドだとかスターバックスだとか、お店に行ってWi-Fiを使う、そこでドヤ顔でノートパソコンを開けて使うわけなんですけども、
その時にお店のフリーWi-Fiってあるじゃないですか。マクドナルドのフリーWi-FiだとかスターバックスのフリーWi-Fiだとか各お店ごとにあります。
タリーズもあるし、ドトルがないんだよね。そういったところがあって、毎回不思議だなと思うのが、
画面の右下のタスクトレーカー、無線でつなぎます。マクドナルドのフリーWi-Fiにつなぎます。スターバックスにつなぎますってやった後に、
ウェブブラウザーが立ち上がって、もしくは手動で立ち上げたときに、マクドナルドのログイン画面が出てくるんですよね。
あれ、どうして出てくるのかなって。うまいうまにやってるんだろうっていうところはあったんですよ。
で、うまいうまにやってるんだろうけど、あれどうやってやってるんでしょうっていうのがちょっと前から不思議でして、
だって別に私、マクドナルドのウェブサイトにつなぎに行こうなんてこれポップチョンを持っていないわけですよ。
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なのにどうしてアクセスしに行ってるのっていうことになりました。
結構Windowsってこういう、Windowsとか、今回ちょっとネットワークの話になりますけども、こういうことってよくあって、
なんだか知らないけど、うまいうまいにやってるんだけど、よくわかんないっていうことがあってですね。
そういうのね、あまりほっといっちゃ良くないなっていうのと、逆にネタになるなというところでね、ちょっとお話をしようかなと思いました。
まずお話をするにあたって、よくWi-Fiの画面で、画面の右下のタスクトレイのところに、
インターネットがつながってるかつながってないかっていうところでアイコンが出てくるんですよね。
そのアイコン、どんなアイコンが出てくるかっていうと、接続状態のインジケーターっていうのが出てくるんですよ。
例えば有線LANにつないでるときは、パソコンの画面にアンテナっぽいやつが出てくるっていうアイコンが出てきて、
あとはWi-Fiにつなぐと、Wi-Fiの扇のマークですね、あれが出てくるっていうのがあります。
ネットワークつながってるはずなんだけど、インターネットつながらないってときに、地球儀みたいなマークが出てくることがあるんですよね。
だいたいこの3つが出てきて、一体これってどういう状態なのかっていうのが、
なんとなくこの地球儀のマークが出ると、何かつながってないんだなっていうふうに思います。
これどういう仕組みかというと、ちゃんとWindowsがインターネットつながってるかどうかをチェックしに行ってるんですね。
まずマクドナルドの場合にこの話の仕組みからしたいと思うんですけども、
WindowsにはNCSIというネットワーク接続状態インジケーターっていう機能があって、
これをWindowsが立ち上がったときに、実は運用している最中に、私ってインターネットつながってるってことをチェックしてるんですね。
まず2つ方法があって、これ専門用語そのまま出てきちゃいますけど、アクティブプローブっていうやり方があるんですね。
アクティブプローブってどういうのかっていうと、2つ方法がまず2段階あって、まずDNSで名前解決ができるかということをまずチェックするんですよ。
この番組をお聞きの方、たぶん結構情報のインフラとか社内SEが出る方が結構多いんで、
これ改めて説明することじゃないと思うんですけども、DNSって、例えばMicrosoft.comって言った先が何かIPアドレスを持ってるわけだね、
何とか点何とか点、もしくは最近IPブロックですけども、そのIPアドレスで直接通信をしてて、
Microsoft.comっていう名前では通信をしてないわけなんですね。
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Microsoft.comは何てIPアドレスですかっていうと、このIPアドレスですっていうのを教えてくれるという、
その名前を教えて解決してくれる仕組みがDNSって言ってるわけなんですけども、
そのDNSをちゃんとつながってるかっていうのを調べに行くんですよ。
まず第一段階でそれをやる。DNSつながってるかどうかっていうのをwww.msftconnecttest.com、
ここにこのアドレスがちゃんとDNS変換できますかっていうのをまず第一段階で調べるんです。
次のステップですね。それがうまくいったら実際ウェブサイトにアクセスできますかっていうところで、
http://www.msftconnecttest.com/.connecttest.txtというウェブサイトにアクセスに行くんです。
これ拡張紙を見てもらえれば分かる通り、お尻がTXTっていうテキストファイルなんですよ。
だからかっこいいウェブ画面出てこないんですけども、実際もう皆さんこれアクセスしてみてください。
www.msftconnecttest.com/.connecttest.txt、これをつなげていただくと、
何にもないところにMicrosoft Connect Testっていう文字だけが出てくるんですね。
これをアクセスできたっていうことは、ちゃんとインターネットつながりました。
ウェブサイトにつながりましたってことは、インターネットつながったよねっていうことに判断するんです。
もう1回そのあとDNSつながるかどうかっていうのをチェックして、
dns.msftncsi.comというところに行って、名前掛け算ができるかっていうのをもう1回チェックするということで、
この3段階で全て成功すればインターネット接続できましたってところで、
皆さんお使いのWindowsの右下のタスク取りに出てくるネットワークがつながりました。
つながってなかったら何らかの状態でつながらないってことで地球儀のマイコンが出てくるとかということがあります。
ちなみにこのアドレス、msftconnect.comって言いましたけど、
これWindows 10以降で、Windows 8.1より以前は別のアドレスでした。
詳しくはマイクロソフトのウェブサイトに情報が書いてあるので、見ていただければなと思っております。
あともう1つ、これで調べるのはいいんだけど、IPv4だけじゃないよねって、IPv6もあるよねってどうしてるのっていうところなんですけど、
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これマイクロソフトのドキュメントをよく読んでると、IPv6もやってるらしいんです。
IPv6もIPv4の接続テストと同じように並行してやってますっていうことを言われています。
そういったところで、まずこのWindowsがちゃんとネットワークにつながってるかっていうのをチェックするという、
これNCSIって機能ですね、でやってるということになります。
もう1つここで、今回ここではお話ししませんけど、企業向け、会社の中でもたまにこれ出てくると思うんですよ。
その場合は会社向けだと、今マイクロソフトはエントロIDか、いわゆるAzureとかのドメインにちゃんと参加できてるかっていうところで、
やっぱりそこの判断でインターネットで接続できるかどうかっていうことで、
アイコンは一緒なんですけど、この接続の確認方法っていうのは、やってることは一緒なんですけどね。
MSFTConnect.comでちゃんと読めるかっていうのをやってるんですけど、ちょっとここも判断材料に入っています。
だからよく会社でインターネットつながるんだけど、地球儀アイコンのままだっていうケースがあるんですよ。
私結構会社でもありました。
これがあるとどうなるかというと、アウトロック起動するとメールが読めないだとかね、
Teamsがつながらないとかね、インターネットつながってるはずなのにっていうことが結構あって。
結構小細工して、このチェックなくてもアウトロック開けるようにつながったことにしましょうっていうレジスティブをいじるところがあってですね。
一回私そういうの結構やったことあるんですけども、そういったところがありましてね。
こういったチェックをしてるっていうのがまず一つあります。
チェックするのともう一個ね、今の言ったらアクティブプローブってやつで、最初につながったときにチェックするんですけども、
その後どうしてますっていうのがあるんですね。
パッシブプローブっていうのもあるんですね。
これはどういうのかっていうと、やってることは今説明した、
MSFTConnect.txtなんたらってとこにつないだりとかDNS解決できてるっていうのを見ていくっていうのもあるんですけども、
その後じゃあ実際使い始めたとき、ずっとつながってるかどうかっていうのをチェックするんですね。
そういったやつをパッシブプローブっていって、運用し始めてから定期的に見入ってます。
やってることはDNSが解決できてるかとか、MSFTConnect.txtにアクセスできるかとかね、そういったところを見ています。
やってるチェックは一緒なんですよ。
やってるチェックしてるときにネットがつながらなくなったらまた地球にマークのアイコンになってしまう。
試しに有線LANつなぎでやってる方は有線LANケーブルをブチッと抜いてみてください。
しばらく待ってるとアイコンが変わりますから、そんなところなんですね。
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実際監視をどのくらいやってるかというと15秒ごとに監視してます。
割と短い間隔でポンポンポンポン投げててチェックをしてるということになります。
だからLANケーブル抜いて15秒ぐらい待つとアイコン変わってネットワークつながらないってことになります。
差し直せば大丈夫ですよ。
差し直してまたどっかのタイミングで15秒のチェックタイミングが入ればインターネットがつながってますということになります。
そこは安心していただければなと思ってますけども、そういったところでチェックをしています。
じゃあ続いてですね。
じゃあなんでマクドナルドに行ったときにこれつながるのかという。
マクドナルドっていうことでフリーワイファイは最終的につながった後に今言ったNCSIでつなげるという試験をするんですけども、
一番最初ってフリーワイファイってログインしてるじゃないですか。
マクドナルドにしてもスターバックスにしても会員登録をしてログインする。
よくフェイスブックでアカウントをチェックしてOKだとかっていうのもありまして、
あとは今言って会員登録してる人がログインしてできると。
会員登録でログインパスするまで使えないですよね。
ただマクドナルドのウェブサイトだけで見れる。
冒頭言いましたね、なんでマクドナルドに私見に行ってんだってよくわかんないなってとこあります。
なんでだろうってところで、ワイヤーシャークというパケットキャプチャーですね。
実際インターネット、ネットワークにどういったデータが流れてるかっていうデータを盗み見るというか、
監視して解析をするためのツールがあります。
これ業界の方よく使ってるかと思うんですけども、そこちょっといろいろ調べていて、
あとは他にこれ何やってるんだろうというところを調べたという結果で、
ああ、こういうことやってるのかというのがわかりました。
何やってるかというと、実際流れていくデータとかを見ていて、それによって調べた結果なんですけども、
まずWindowsが一回つなぐときに、キャプティブポータルっていう、
キャプティブポータルっていうのはマクドナルドの認証画面だと思ってもらえればいいです。
こういったところに一回画面を誘導するんですね。これで認証させるということをやっています。
これを一体何をやっているかというと、一回ネットワークに何でもいいですがつながるんです。
つなぐと、つないだ先のマクドナルドの店内のネットワークの機械があるとして、
その人が、いやいや、マクドナルドのウェブサイトがあるから、
例えばYahoo!COJPにつなごうとするじゃないですか。全然ログインしていない状態ですよ。
あとMSN.comでもいいですけど、そこにつなごうとしに行くと、いやいや、マクドナルドはいかがですかということで、
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上につながっているルーターの機械がマクドナルドのウェブサイトを紹介してくれるんです。
これがずっと鑑賞していて、一回マクドナルドにつなぎなさいよということを言ってくるんですね。
ずっとやりとりを見ていると、HTTPのコードでいきなりちょっとツッコミなんですけど、302というコードが出てくるんですけど、
ステータスを示すコードとかがあるんですね、このプロトコルのやりとりで。
これは、このアドレスに切り替えなさいということを教えてくれるというリダイレクトさせる機能で、
ここでマクドナルドまで行くと、mdj-service-select.internalというURLを持ったアドレスで、
今あなたが使っているパソコンのマックアドレスはこれですよという情報とともに教えてくれるんです。
言われた私の持っているパソコンは、分かりました、じゃあそっちにつなぎますわと。
改めて、マクドナルドの認証側のキャプティブポータブというマクドナルドの認証してくれる画面に対して、
すみません、これを教えてもらったんですけど、マックアドレスはこれなんですけど、つながらせてくれませんかねと聞いてきて、
画面が出てきてしまうというところなんですね。
つながってしまったら、マクドナルドの認証サイトで、私のマクドナルドのアカウントがあって、
ログインをして認証すると、マクドナルドが今から1時間だけ使っていいよとつながしてくれるということをやっています。
そんなところでつながるようになったんですね。
その間、認証されないのにつながるのは何でつながっているのかというと、
マクドナルドが特別にHTTPの80番のポートかつ、このマクドナルドのウェブサイトだけはつながっていると。
ここだけはインターネットをつながっていると。それ以外は行っちゃダメよと。
というところで、そこだけ許可してくれているんですね。
認証されてOKになると、どうぞご自由に使ってください。
ただ、セキュリティーはマクドナルドに。
フリーWi-Fiは仕方がないんですけど、そんなにガードかけているので気をつけてねという感じで、
使わせてくれますというところで使わせてくれるようになります。
私は冒頭のタイトルでも、何でマクドナルドのサイトが開くのかと言いますけれども、
私もうまくいったりいかなかったりですけど、ネットつながっただけでEdgeだとか、
昔だったらインターネットエクスプローラー、Windowsだとか勝手に立ち上がって、
マクドナルドのログイン画面が出てくるってあったんですけど、
もしくはWebブラウザ、Edgeとか立ち上げて接続をしますってやると出てくるってことで、
これ自動的にEdgeが立ち上がるか立ち上がらないかっていうのはちょっとあるんですけども、
そういったことで自動的につながるっていうふうに見えています。
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マックアドレスとマクドナルドのアドレスは違います。
分かってるんだろうこれ。
分かりにくいんですけどね。
ちなみにマックアドレスって言ってるのはMACアドレスですね。
パソコンのEthernetっていうアダプター部分ですね。
それに一つ一つに固有に割り当てられた16審数のIDがあるんですよ。
それをマックアドレスって言ってます。
ものすごい数ですね。ネットワークの端末の数だけありますからね。
だから私の場合、有線のマックアドレスもあれば無線のマックアドレスもある。
一つのパソコンに複数のマックアドレスがあったりとかありますし。
あと、iPhoneなんかだと仮想的にマックアドレスを作り出して繋げるってことをしています。
そういう占有されないようにとかね。
iPhoneの設定で見てくるとそんなところありますので、見てもらえればと思います。
今回専門的なところも言っちゃったんですけど、こんなところで見てみると楽しいなと。
やっと繋がりました。
その後、やっと冒頭に言ったNCSIが動き始めるんですね。
ここで実際マクドナルドで繋がった後を見ると、
msftconnecttest.comのconnect.txtっていうのを見に行って、
さらにちゃんと答えが返ってきてますっていうのを見て、
connecttest.txtにアクセスしに行ってるんですね。
そのお返事で、データとしてマイクロソフトコネクトテストっていうのが返ってきてるんですね。
これを見て、WindowsがはいOKと。
この後、DNSとかもあるんですけど、今ちょっとフィルタリングしてHTTPだけ見せてますけどね。
そんなところで繋がるっていうところになってます。
これWWJの方で詳しく、図とか実際のパケットのキャプチャー見せながらお話を書いていきたいと思いますので、
興味のある方は見ていただければなと思っております。
今、Zuikoさんからマックアドレスフィルタリングもめんどくさくてやらなくなりました。
これはご自宅とか、あとお仕事場とかですかね。
マックアドレス見ながらフィルタリングってことで、こいつ繋ぐと繋がらないっていうこともやることあります。
私、Wi-Fi使い始めたときにガバガバだったときに、結構近所の連中が私のところに勝手に繋げてですね。
27:00
なんでそんなガバガバにしたのかって、多分そんな20年くらい前の話なんですけど、
いいのがあって、そこでマックアドレスのフィルタリングとかやるようになりましたね。
今はね、ちゃんとSSIDとパスコードのセキュリティキーでガードしてますけどね、
それが当たり前ですけども、昔そんなこともやって、
マックアドレスで自分家のパソコン、ネットワーク機器じゃないと繋がらないっていうことをよくやってましたね。
今はね、もう大変すぎてやってません。
うちどれだけWi-Fi機器があるかっていう状態なんで、そんなとこやってます。
というとこでね、朝からマクドナルドでコーヒーで読みながらね、
ワイヤーシャークでパケット解析してたっていう。
記者さん何やってんですかってところもあるんですけども、そんなことでやってます。
結構これ、ワイヤーシャークって紹介しましたけど、フリーのソフトで、
インターネットに情報がどんな風に流れているかっていうのが、
インターネットがネットワークで見えますんで、
興味のある方とか、ネットワークを勉強したいなって方はぜひ入れてみて、
とりあえず流れているデータをバーッと見てください。
すごいいろいろ流れてますんでね。
ちょっとお勧めしたいというか、ちょっと遊んでみるのもいいかなと思っております。
ということで、いろいろ謎でしたけど、そういう仕組みでね、
カフェとかのフリーWi-Fiっていうのは繋がっていくんだなっていうところがあります。
ただ気をつけていただきたいのが、
マクドナルドにしても、スターバックスにしてもですね、
セキュリティーは甘いです。甘いっていうか、
もうみんなに使ってもらうためにっていうところで、
覗き見できちゃいます。
というところがあるんで、非常に気をつけてください。
上位層でガードするっていうところもあるんですけども、
いわゆる街中のフリーWi-Fiって、
セキュリティー的には非常に甘いところがありますんでね。
要は暗号化してても簡単に破られちゃうようなものを使ってたりしてますんで、
そこは十分気をつけてやっていただきたいと思っています。
ですから企業によってはね、カフェとか行って、
そもそもそんなところで仕事をするなっていうのはあるんですけども、
そんなフリーWi-Fiを繋げて仕事をするなっていうのもあります。
そういったところで、ぜひいろんなところ、
私も何か知らない間にうまくやってるんだけどなんだろうってところをね、
今後も話していきたいなと思っております。
以上ですね。
なぜマクドナルドのフリーWi-Fiに繋ぐと、
マクドナルドのログイン画面が出てくるかという話をさせていただきました。
今お話したやつってね、
実はマイクロソフトがですね、
MS Learnってところでサイトにいろいろ情報を書いてくれてるんですね。
これ調べるとね、Windowsサーバーが何やってるんだろうとか、
実際これ大きいのプロの方は当然のように見て、
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まずこれが第一次情報だってとこあると思いますけど、
結構こういった細かいところも書いてありますんで、
興味のある方、技術的に興味のある方は目を通していただけるといいかなと思っております。
次ですね、明日のWindowsが見えるという、
Windowsインサーダープレビューの話をしたいと思います。
今回ね、カネレーチャネルとベータチャレンジについてお話したいと思います。
カネレーチャネル、最近動きがないですねっていう話をしたんだけど、
動きはやっぱり一撃ほど活発じゃなくてですね、
そんな話をしているときに、
次のカネレーチャネル、Build 26200というのが出ました。
前回お話したのがBuild 26100でした。
数字がいきなり100個も飛んでね、珍しいですね。
だいたい10とか20くらい増えていくんだけど、いきなり100個飛ばしたっていうところが、
そういう番号がついているんですけども、
前回言った内容と何か違っているかなというと、
大きく変わっていないです。機能的に大きく追加はされていないんで、
おそらくですけども、
落ち着いて品質向上に努めるという動きを置いているのかなというふうに思っています。
まず一つがですね、ウォーターマークというのがありました。
Windowsのインスタでペルペル入れると、画面の右下に、
今Windows 11のバージョンがいくつで、
ビルド番号がいくつですというのがスカシのように入っているんですね。
これウォーターマークついているんですけども、
これが1個前のビルド26100で1回消えたんですね。
消えたんだけど別にこれで終わりじゃないからねということが書いてありました。
今回それがまた復活しました。復活するのはこれ普通なんですね。
そういったところがあって、復活させましたと。
前回なんで消えたかというと、これおそらくですけども、
消すテストをしてみたと思うんですよ。
テストをした後に、一般リリースするときに
あのスカシマーク、ウォーターマーク出っ放しではよくないじゃないですか。
なんかテスト版かと思われちゃいます。そういうふうに見えちゃいますね。
そのためにテストで1回消してリリースしなきゃいけないので、
その消すというやつがうまくいっているかどうかというテストをしたんじゃないかなと思います。
だからこの後スカシのウォーターマークが入りましたけど、
今後もずっと入っていくと思いますし、
あと本当にリリースする直前でまたウォーターマークが1回消えるか、
あと本当に消えたままのリリースプレビューにするかというところで、
まだずっと出続けるんじゃないかなと思っています。
1つですね、別に何が変わったかというと、
ちょっとアイコンの表示が変わりました。
エナジーサーバーというアイコンがあります。
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バッテリーで、電力モードで動かしますというエナジーサーバーというやつなんですけども、
これ今までのバージョンで1回このアイコンのマーク変えているんですね。
こういったパソコンのような絵のとこに、
エコーを示すような葉っぱが2枚重なっているようなアイコンに1回変えています。
変えているんだけど、それを昔のデザインに戻しましたということをやっています。
昔のデザインにどういうのかというと、パソコンのマークが出なくて、
ただ葉っぱが2枚出てくるだけというアイコンに切り替えました。
おそらくこっちの方が見やすいだろうなというところで、
やっぱり戻しましたわというところでアイコンのマークを変えています。
今のところそういったところかな。
というところを細かいところをやっていますというところをやっていて、
他には細かいバグの修正をやっているという、
1回設定したんだけども元に戻しましたとか、1回止めましたとか、
その類の方が動いているところで、
機能的に大きく何かが追加されたということは、今回のKanaleチャンネルではないです。
これだけ機能追加がないので、次の機能アップデートは、
今までも私がインサイドペルーでお話したやつで、
一旦落ち着けるのかなというのを感じがしています。
というのがKanaleチャンネルです。
次に行きましょう。
ベータチャンネル。
こちらは動きがあるというか、
すでにKanaleチャンネルに出ている内容がどんどん反映されているというところで、
わからさまに機能が追加されたのが出てくるんですね。
ベータチャンネルで出ているので、ほぼ間違いなく次のWindowsで実装されていきます。
大きいのが、スタートメニューの自分のアカウントを出したときの出てくる情報が豊富になりました。
スタートメニューで、Windows 11のスタートメニューで、一番下のほうに自分のアカウントが出てきます。
ここを今クリックすると、アカウント設定の変更だとかロックだとかサインアウトだというのがそれだけが出てくるんですけれども、
それに対して、今度はそれをクリックすると、アカウントがどうなっているかとか、
Microsoft 365のサブスクリプションの契約がしてあるかとか、
Xbox Game Passがいつ期限が切れるかとか、OneDriveがどれだけ容量が残っているかとか、
そういった個人の情報、自分自身の情報が表示されるようになります。
Microsoftの自分のアカウントのサイトを見に行かなければならなかったところが、
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このアイコンをクリックするだけですぐにわかるという風になっています。
これ結構いいかなと思っていますね。
それともう一つ面白いのが、Windowsの共有、ファイルを共有します、
例えばファイルのリンクをお知らせしますというところで、メールだったりTeamsだったりFacebookだったり、
この前のInside Appsの話をしましたが、WhatsAppのアプリケーションだとかというところに共有します、
リンクを教えてあげます、共有のリンクをクリップボードにコピーしますというところをやっていたのが共有なんですけれども、
今回新しくGoogleのGmailのアカウント、それを持っている人はGmailにも共有していいよということで、
共有するメニューの中に自分自身のGmailのアカウントが出てくるようになりました。
いいですね、Microsoft心が広いですね。
自分のMicrosoftアカウントの隣にGmailのアカウントもあって、いいよGmailも使って、どやという感じで出てくるというところで、これが次のアップデートで出てきます。
あとは設定画面ですね、歯車アイコンを押して出てくる設定画面。
設定画面を出すと、前回の昨日のアップデートだったかな、2312だったかな、ところで設定画面ってよく使う画面だとか、
例えばWi-Fiの接続だとか、そういったのもホーム画面として出すようになりました。
あとは壁紙変えるだとか、よく使いそうなやつをあらかじめ用意してきましたというふうに設定画面、ホーム画面というのが追加されたんですけれども、
そのホーム画面に、よくゲームをやる人はXboxゲームパスのレコメンデーションのコーナーを作りましたというのがあります。
だから実際にXboxのゲームに参加しましょうだとか、あとこれからテストで入ると思うので、
例えばこんなキャンペーンやってますだとか、このゲーム進捗状況こんな感じですよというのが出るか分かりませんけれども、
そういったところのXboxゲームパスに関する情報も出てくるというのが、この設定画面のホーム画面に出てきますというものになります。
どういう人対象かというと、このWindows使ってゲームをよくやる人向けなんですね。
だからよくゲームアプリケーションを立ち入りの方向けに出てくるんじゃないかなと思っています。
さすがに企業向けにはこれ出てこなくて、対象なのがWindows11ホームとプロの、しかもマイクロソフトの個人アカウントを持っている方だけに、
この設定画面のホームにゲーム関係の情報が出てくるというものになります。
こういったところが追加されるというところと、あとはよく出てくるのがウィジェットですね。
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Windows11の画面の左下、天気予報が出ているところをクリックすると、天気予報だとか株価だとか自分の写真だとか、
あといろんなコンテンツ情報が出てきます。
これの左端にナビゲーションバーというのが出てきます。
今までインサイダープレビューで散々出てきて、出てちゃ引っ込んで、出てちゃ引っ込んでというのがあるし、
これもインサイダープレビューで改めて出ましたと書いてありましたけど、
このナビゲーションバーというのが出てきますけど、これがいよいよベータチャネルに落ちてきて、
さらにこれが全員に使えるようになりましたと。
これもともとベータチャネルには落ちていたんですよ。
ただ全員には使えるという状況じゃなかったんだけど、
今回から全員にこのウィジェットのナビゲーションバーが使えるようになりましたというところになります。
というところで、いよいよ本社のWindowsの機能アップデートにもこれが載ってくるというようになります。
どうでしょうね、皆さん使ってますかね、ウィジェットね。
うっかり仕事中に開くとこっち見ちゃうんですよね。
朝ドラのネタバレが書いてあるね、次の日の。
朝ドラはこんな展開になりますって、ついついクリックしちゃうんで。
あんまり仕事中見るのやめてたほうがいいなと思うんですけど。
そんなところになります。
というところが機能追加ということになりますので、これがいよいよ本格的に入ってくるのか。
というのは今ベータチャンネルですので、
必ずチャンネル落ち着いてベータチャンネルで実装で、
もうそろそろ機能アップデートの正式リリースが近いのかなと。
この次はリリースプレビューチャンネルでこれが降りてきましたというところが見えるのかなと。
リリースプレビューチャンネルでインサイダープレビューで出始めたら、
もう正式リリース目の前ですので、
今まで聞いた話でこの機能を使ってみたかったなというところを楽しんでいただければいいかなと思っております。
ということでWindows 11インサイダープレビューの話をさせていただきました。
それともう一つ、これ話題になりました。
これはこの番組のTeamsの中でも話題になったところなんですけれども、
Windows 10いつまで使えるんだというのと、
あとどうしても使いたい場合、企業向け、金取るぜ、有料でサポートするぜという話です。
まず一つ言えるのは、これはよく日本の翻訳記事でぼったくってるみたいな言い方をする書き方をするんですけれども、
古いOSっていつまでもサポートしらないんですよ。
ちなみにWindows 10は2025年10月14日にサポート終了となります。
この10月14日って何でこの中途半端な日かというと、
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おそらく10月14日がアメリカ時間の第2火曜日だと思うんですね。
つまり日本で言うと第2水曜日になるんで、
毎月1回のWindowsのセキュリティアップデート、これで最後でサポート終了ということですよという意味で、
この中途半端な日付になっています。
2025年10月14日でサポート終了になります、Windows 10は。
実際企業はWindows 11の動き知っていると思います。
詳しい話はできないんだけど、
私の会社もWindows 11どうよみたいなところで何となく動きが始まっています。
だから今情報システム部門の方ね、一生懸命やってると思いますね。
多分これ番組の木の方でも、大変なんだよという方結構多いと思います。
本当お疲れ様です。
多分企業の方、XPとか7の時にだいぶご苦労されたと思うんですけど、
今度はWindows 10かよって思うかもしれませんけど、
多分そういった動きで早め早めに手を打っているのかなと思います。
サポート終了するのはしょうがないですし、
私も何度も言っているけど、マイクロソフトは人事業でやっているわけではないので、
古いやつっていつまでもサポートしていられないんですよ。
よく言うのが、Windows 11って第8世代コープロセッサー以降じゃないといけないというか、
制限かけているよね。
クソマイクロソフトめっていうところで言ってますけどね。
マックなんて、いつの間にか私は持っていませんけど、
マックだと最新のOSは使えなくなっていますからね。
だから他所のどこでもそうなんですよ。
ある程度サポートしきれないというのと、
特にWindows 11はセキュリティ関係がすごくガードをかけています。
ハードウェアレベルのCPUのセキュリティ、VBSとかHCIとかでガードをかけていて、
より強固なWindowsになっているし、
これからの世の中、今の状況、
そのぐらいの強固なOSにしとかないと危険だという考え方もあるんですね。
だから画面でスタートメニューの場所がどうしたっていう以前に、
Windows 11はセキュリティ的な観点からもアップデートするのは必然と考えています。
好き嫌いの問題じゃないと思うんですね。
マイクロソフトの事前事業で、
じゃあWindows 10はいつまでも面倒見られるかと、
事前事業じゃないんで、見られるかというと見てられないというところになります。
というのがまず前提なんですけども、
それでもね、金払うからさ、面倒見てくれよっていうところあると思うんですね。
これは実際に7でもあったと思いますし、いろんな事情があると思いますし、
ソースをOSを変えられないという非常にミッションクリティカルな業務をやっている方だとか、
仕方ないというのがあるんですね。
そのために、あと3年企業向けに特別にWindows 10サポートしてやるぜ、
45:07
というのが今回発表のあったことなんですね。
もちろんマイクロソフトはクラウドに切り替えてくれ、
Windows 365に切り替えてくれ、Windows 11にしてくれと言ってるんですけども、
特別に有料でサポートしますよというのを発表したんですね。
この有料でサポートしているという金額が高いと言って今文句が出ている。
いやいや文句を言ったことにして騒いでいるというのが正確だと思うんですけど、
ということを言っています。
価格は私これ妥当だと思いますね。
いくらかというと、3年間ですよ。
これから3年間しかサポートしません。
サポート終了からね。
まず1年目、61ドルです。
パソコン1台あたり61ドル。
今ドル円換算で1ドル154円と換算して、
9,395円パソコン1台あたりWindows 10のパソコンにお金払えば
マイクロソフトサポートしてやるよと言っているんです。
これまたもっとびっくりなのが、2年目。
2年目にいくとさらに倍です。
2年目の1年間はさらに倍になりますということで、
122ドル1台のパソコンあたり取ります。
つまり日本円で今の換算でいくと、18,788円有料でサポートしてパソコン1台ですよ。
さらに3年目、さらに倍になりますということで、244ドル。
3年目の1年間パソコン1台あたり244ドル取ります。
日本円に今の換算して37,576円取りますというところで、
その時に金額を取ればさらに拡張サポートをしてあげますよという状況なんですね。
これが今のWindows 10の拡張サポートの金額です。
これが正式にマイクロソフトから発表になったということになります。
そういうところで、お値段はこんなもんかなというふうに思っております。
これ聞くと、おそらく普通はWindows 11なんですよ。
ただ、どうしてもサポートしてもらわなきゃいけない事情があるんだったら、
これだけ費用がかかるので、さらにその対費用効果とか考えて、
今後どうしていくのかなというのは各企業さんで検討することではないのかなと思っています。
なると思います。
この金額払ってでも今の状況を変えられないリスクがあるからということで、
これ払う企業さんいると思いますけれども、ただこれだけ取りますよということになります。
ただ、これって別にWindows 10に始まった話じゃなくて、
Windows 7の時でも結構いいお金を取ったりしています。
48:01
有料サポートなので、仕方がないことかなと思っております。
というところで、Windows 10の有料サポートということになります。
話の単に、9000円くらい取るらしいよって、
次の年倍だって、3年後さらに倍で38000円とか取るらしいぜっていう話を
話の単にしていただければいいかなと思っております。
これ、Windows Centralという記事にも、マイクロソフトの発表のところをまとめて
というところで書いてありますので、そちらも記事とかを合わせて見ていただければ
いいかなと思っています。
記事の中身は大体私がしゃべった内容はほぼそのままです。
ということで、以上Windows 10の有料サポート価格について
お話をさせていただきました。
あとは、これは非常に雑ネタなんですけど、最後にね。
WSA、Windows Subsystems for Linuxというところで、
Windowsの中でLinuxを動かしちゃいますってやつなんですね。
これは、ちょっと1回私、PCリセットのクリーンストールした後に
しばらく使ってなかったんですけど、ちょっとLinux手元ですぐ使いたいなっていう。
あとは、通常のWindowsのコマンドライン、今コマンドプロンプトね。
昔で言うDOS窓ですけども、そういったときにそのままLinuxのコマンドが使えるんです。
Linuxをただ使えるだけじゃなくて、Windowsの操作にLinuxが使えるっていうものになるんで。
私、Linux大好きなんですけど。
これ、リスナーさんも結構Linux大好きな方が多いんですよね。
そういう方とメッセージやり取りすると、実は私、仕事はLinuxメインなんですよっていうところがあるんですけどね。
そういったところがあって、WSLってすごくいいし、開発系の方はこれを入れるのが当たり前っていう状態になってます。
WSL入れたらエラーになっちゃったんですよ。
というところで、このエラーを回復しましたという話になります。
ちなみにこのWSLって、LinuxでかつWindowsのファイルシステムをそのまま使えますんで、
ファイルのコピーだとか、要はLinuxのコマンドを使ってWindowsのファイル操作をしたいだとか、
あとはLinuxのアプリケーションを使ってWindowsの中で活用したいというところには使えます。
このWSLって、昔は、これ今バージョン2なんですね。
WSLの1、便宜的に1って言いますけど、それって昔どういうのかっていうと、
Linuxの中でシステムコールって呼び出しますっていうと、それを受けた旧WSL、WSL1だとしますね。
それはWindowsだとこういう操作だよねっていうところに変換をして、Windowsに操作させてたっていうことをやってたんですね。
51:07
すごい技術ですね、それでもね。
本当にLinuxのシミュレーションを、エミュレーションをWindowsがやってたんですよ。
というのがあったんですけども、これだいたい聞いてお察しの通り、
そのシミュレーション、エミュレーションって完璧なのっていうと完全じゃないですね、やっぱりね。
100%大丈夫っていうと、おそらく99.何パーセントはいいんでしょうけど、やっぱりうまくいってないケースってあると思うんで、
100%じゃないし、やっぱりこういう使い方をするからオーバーヘッドも激しくてですね、
ファイルシステムもすごい、ファイルのアクセスもちょっと時間がかかってたんですね。
今回のWSL2っていう、これWindows10時代ですけども、すでになってるんですけども、
どういうのかっていうと、Hyper-Vのような仮想マシンの技術をそのまま使って、
LinuxそのものをWindowsの中で動かしちゃってます。
だからHyper-VでLinuxが動いてる。だから動かしてるのはLinuxそのものなんですよ。
これを使ってるってことと、あといろんな中身の工夫をして、ファイルアクセスもほとんど遜色のないっていう、
最初は遅かったんですけど、それの2倍ぐらいのスピードを出せてますって言ってるのが、WSL2になります。
今WSLね、WindowsサブシステムをLinuxを使うときはこれっていうことで、
Linuxそのものを動かしちゃってるんで、互換性もヘッドクラブもなくて、そのものなんで100%互換というところになります。
どのLinuxを使えるかというと、標準はUbuntuですね。
他にどんなLinuxがあるかというと、見ていただくと、
マイクロソフトストアを立ち上げていただいて、検索でLinuxとか入れていただくと、
UbuntuだとかDebian、Suzy、あとOracleのLinuxとか、よく解析に使わないKali Linuxとかね、
そういったのがたくさん出てきます。
フェドラリーミックスとかRed Hat系かな、というのが結構出てて、
主力はやっぱりUbuntu系なんですけども、そういったのが使えるようになるというところで、
是非Linux大好きな方は、言われなくても入れてますよね、Linux大好きな方はね、そういったものがあります。
そんなところで、普通はどうやって使うかというと、
コントロールパネル、こればっかりコントロールパネルまだ使ったほうが楽なんですけど、
プログラムと機能というところで、Windowsの機能で有効か無効かというところをチェックすると、
Linux用Windowsサブシステムというチェックを入れるところがあって、
これをチェックを入れてOKを押すと、勝手にインストールしてくれてですね、
再起動が必要になりますけども、それだけで使えるようになります。
その後、マイクロソフトストアからお好きなLinuxを選んでインストールすると使えるようになります。
というところなんですけども、インストールできなかったんですよ、私。
54:08
エラーになっちゃったんです、久々に。
起動したら文字化系、多分日本語サポートしてないコンソールで日本語を無理矢理表示させようとしたんですけど、
エラーになっちゃって、エラーコードが16審数で0PK8000701BCというエラーコードが入っちゃって、
使えなかったんですね。
なんでだろう、またこれ再インストールしたってどうせ動かないだろうし。
いろいろあれこれ調べたらですね、WSLそのものを一回管理者権限でアップデートしてくださいという情報があって、
コマンドプロンプトもしくはPowerShellを管理者権限で立ち上げた後に、
コマンドでwsl-updateというのを実行させます。
そうするとですね、WSLのアップデートが走るんですね。
逆にインストールするときにやってくれよって言いたかったんですけども、
WSLをアップデートしてくれて、ここでWindowsを一回再起動させます。
使えるってコマンドラインでWSLとかやったり、あとはWindowsのメニューからね、
WSLだとかLinuxだというアイコンができているので、そいつをクリックすると起動できるかなと思って、
起動したら、今度はまた別のエラーが出ちゃったんですね。
これが16審査で、0peke8004032でというのが出て、
これね今私番号を言いましたけど、みんな起こしているみたいです。
これが出ちゃうと、原因は一つは、ちゃんとWindowsサブシステムをWindowsにインストールしてますか、
コントロールパイルのWindows機能で有効か無効かのところでもう一回見直してねって言われてますけども、
私はちゃんと入れてるんですよ。
ここでどうしたかというと、おそらく管理者権限で一回動かしてないからっていうところもあると思って、
改めてコマンドプロンプト、もしくはパワーシェルで管理者権限で起動して、
WSLをやってみます。
ただ、この時に念のためにやっといたほうがいいよって言われてるのは、
コマンドラインでUbuntuそのものをもう一回サインストールしてしまうというところで、
wsl-install-ubuntu、
これUbuntuっていうのはディストリビューションごとに名前が定義されてるんで、
Ubuntuってやると今まで取れてたUbuntu入れてくれるんですけども、
それをやると、ここでインストールされてるんだけどするよってことでインストールしてくれるんですね。
念のためここでもう一回Windows再起動します。
再起動しなくてもよかったかもしれませんけど、
再起動したほうがいいっていう一般的な意見があったので、再起動して、
57:03
やっとコマンドライン、やっぱり管理者権限で動かしたほうがいいですね。
WSLってやると、Windows Server System for Linuxが立ち上がって、
一番最初のWSL用のアカウントを作って、その後はLinuxが使えるということになります。
それ以降はコマンドラインでWSLって打ったりとか、
あとはスタートメニューからUbuntuとかこのペンギンマークをクリックすると、
Linuxのコンソールが立ち上がって使えるということになります。
ということで久々に失敗しちゃったというか困っちゃったことがあるので、
ちょっと紹介させていただきました。
ポイントは、WSLを最初に使うときは管理者権限でコマンドプロンプトを開いてねということと、
WSLのアップデートっていうのを一回やってねというのと、
あとちょっとその後に一回立ち上げるまでは、
とにかく管理者権限で操作をしてくださいということになります。
そのところで、無事私Linux、Windowsで使えるようになりましたので、
このまま使っていきたいと思っています。
これ使えるようになると、Windows 11だったらWindowsアイコンを右クリック、
もしくはコントロール、WindowsキーとXのキーを押すとターミナルというやつがありますね。
例えば管理者とか、ターミナルが出てきますけど、
例えばタブのメニューに開くとね、Windows PowerShellだとかコマンドプロンプトだとかメニューが出てきて、
その中でUbuntuという項目があるので、
それをクリックするだけですぐLinux、WSLでWindowsの中でLinuxが使えますので、
ちょっとこれを活用していただくと。
別にLinuxを使わないし、WindowsだったらGUIだけで使えるからいいと思う方もいると思いますし、
あとどうしてもLinuxが好きな方がいると思いますし、
あとLinuxのLPICではないけど、今でもLinuxだとかLinuxの資格とか、
勉強したい方で、わざわざLinuxをHyper-Vに立ち上げてインストールするまでしたくないけど、
ちょっとLinuxのコマンドだとか勉強したいなという方は、このWSLを使ってみてもらってもいいと思いますので、
ぜひ使ってみてくださいという感じです。
そんなところですかね。
こういった私もちょっと困ったことがあったらネタとして書いていきたいと思いますし、
まだネタはあるので、来週また小ネタで、
Windowsを使っていたら何もしていないのにこうなっちゃったというケースが一回あって、
それも原因はわかっているんですけど、ちょっとその話とか今回またしたいなと思っております。
そうですね、何かコメントいただきまして、
最近店舗のレジとかもWindowsベースになってきていますよね。
1:00:00
そうですね、昔みたいにWindowsって組み込みに向かないだとかということなくなってきていますし、
安定しているし、多分あれWindows10、11か今、IoT Enterpriseだとかって名前になっているのかな、
それこそ10年ぐらいのスパンで補償サポートするWindowsが入れているし、
結構書き換えちゃいけない、いきなり電源バッチンと落としてもOKっぽいWindowsとかがありますので、
多分そういった組み込み系のWindows、組み込み系って言わないんですよ、
普通にWindows Enterpriseなんですけど、そういうのを使っているケースは多いと思います。
たまにね、ブルーバックで起こってSNSにあげる人とか多いと思いますけど、Windows多いですね。
よく言われるのが、実はWindowsモバイル6.5の時代から、組み込みのWindowsって多いんで、
シェア多いんですよ、Windows。そんなところもありますので、結構Windowsは見かけると思いますし、
組み込みで使うケースは結構あると思います。
私もお仕事でWindows IoT Enterprise使ったことがありますからね。
中身はWindowsそう思うんですよ。そんなのありました。
はい、ということでありがとうございます。ということで、今週はこんなところですかね。
またね、次の週何かあるかな、何かニュースがあったりしたらお話をしていきたいと思っております。
ちょっと期待しているのは、そろそろWindowsの機能アップデートあるかなというところと、
先週お話したんでしたけど、Cリリースってことね。
月末のWindowsでこういったアップデートが走るっていうやつがありましたよね。
コパイロットインWindowsを使うときに、MicrosoftアカウントとかエントロIDのアカウントで
ログインしていない場合は10回までしか使えなくてっていう話がありましたけど、
あれもう正式に組み込まれてますけど、あれよく調べてみたら、
ちょっと1ヶ月くらい前のインサイダープレビューのカネレーチャンネルで入ってた内容なんですよね。
あれがいきなりもう本チャンネルで入っているっていうところになりました。
まあまあ、どこでどう入ってくるかってわからないんで、
4月末のCリリースってWindowsで何か入ってくるかなっていうのはちょっと楽しみにしたいと思いますし。
そろそろ昨日アップデートでデカいのがどんどん来るかなとはちょっと思ってますしね。
来月、5月20日の週にBuildっていう会社会議があります。
Appleで言うところのWWDCみたいなやつですけど、Buildっていうのがありますんで、
そこでまた発表もあったりすると思いますんでね。
1:03:01
ちょっとそこら辺で最近Windowsの動きがあるかなっていうところで楽しみにしたいなと。
私番組的にもネタになるかなということで楽しみにしております。
今週もお聞きいただきありがとうございました。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。