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こんばんは、40代ゲイの今日のヒトリゴト、エンヤです。
この番組は、普段言えない口や悩みなど、日常あったことを話していく番組です。
仕事や家事の隙間時間、就寝前などに、気軽に聞き流していただけたら嬉しいです。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、第36回目の配信です。
最近ね、なんか、ふと思い出すことがありまして、
あの人は今、何をやってるんだろう?ってね、思い出すんですよ。
あの人っていうのは、僕が20代後半でお付き合いをしていた彼ですね。
彼は40代後半で、当時ね。
で、年の差は20近くありました。
特にね、年が離れてる人が好きっていうわけではなくて、
同年代とかね、年下の彼氏さんもいましたよ。
まあね、僕のタイプのことはどうでもいいとして、
その彼とはね、ちょっと壮絶なお付き合いだったので、
たまにね、ふっとね、頭をよぎるんですよね。
で、だんだんと、その彼と自分の年が近くなっていくにつれ、思い出してしまうんですよね。
ああ、あの人と年が近くなってきたなあ。
ああ、あの人と年が近くなってきたなあ。
今彼は60くらいかあって、何してるんだろうなあっていう風にね、
会いたいとか全くないんですけど、こういう風にね、なんか思いにふけてしまう時があるんです。
皆さんもありますよね、こういう時。ないですかね。
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まあ、思い出したついでに、彼とのね、壮絶なお付き合いについて話してみたいなと思います。
出会ったのは、ゲイバーですね。
お互いにそのゲイバーの常連で、よく顔を合わせていて、
いたら話をしたり、一緒にカラオケをしたりっていうような関係でした。
で、ある時ね、隣で一緒に飲んでたら、
その彼が眠くなってきたのか、僕の膝に頭を置いて寝始まったんですよ。
寝始まったって言いますか。
膝枕してるような状態になったわけですよ。
年上の人が甘えてきてるみたいで、なんかかわいいなって思ってしまって、
そこからね、意識し始めて、連絡を取り合ったりして、
お付き合いすることになったんですよね。
それが地獄の始まりだと知らずに。
お互いの家は遠かったんですけど、
彼はね、ちょっと酒癖が悪いというか、
酔っ払ってはね、深夜の2時とかにね、
僕の家まで来て、ピンポンピンポン鳴らすし、
ドアも叩くしで、家に入れるしかないじゃないですか。
酔っ払ってきて、一緒に寝てっていうね。
酔うとね、行動が突拍子もなくて、びっくりすることもあったんですけど、
あとあれだね、人によく悪柄みがあって、
タクシーとか一緒に乗ったりすると、
もうね、タクシーの運転手さんに絡むんですよ。
もうそれがね、申し訳なくて、タクシーの運転手さんに。
で、ある時ね、すごいなんか、本当に絡み始めちゃって、
あ、これまずいなって言って、途中でおろして、
でまぁ、偶然にもね、またもう一台タクシーが来たんで、
もう絶対しないでねって言って一緒に乗ったんですけど、
まぁその時はね、無事に帰ってこれたんですが、
まぁね、タクシーの運転手さんに、
もうね、タクシーの運転手さんに、
もうね、タクシーの運転手さんに、
もうね、タクシーの運転手さんに、
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まぁね、酒癖がね、ちょっと悪くてもね、
まぁ酔っ払って家に来るなんて、ちょっと可愛いなぁなんて、
思ってしまって、ね、そこで気づけよってね、
あの時の自分に言ってやりたいなと。
まぁそんなこんなでね、一緒に過ごす時間も結構多くて、
楽しかったと思います、多分。
でもね、急にね、数週間連絡が取れなくなったりすることが結構あったんですよ。
携帯を無くしちゃったとかね、入院してたとかね、
理由何かつけて、何回かね、こうあったと思うんですよね。
ここでも気づけよってね、あの時の自分に言ってやりたい。
まぁそんなことがね、ありつつ、お付き合いを始めて、
1年半くらいした頃に、
まぁ同棲しようかっていう風にね、彼が言ってきたんですよ。
でまぁ、幼稚園組もね、しようかなぁなんていう話もね、ちょっと上がったりもしたんですけれども、
まぁ言われた時は嬉しくて、2つ返事でね、いいよーなんてOKしたんですけど、
まぁそれからね、2人で住む家をね、こう決めて、家具とかね、何やらこう、生活用品を決めて、
まぁその時はね、楽しかったですね。
同棲の準備っていうんですか、2人でね、何かこう一緒に決めて一緒に、
何かやって一緒に住む準備をするっていうのが初めてだったんで、
すごくね、嬉しかったし、楽しかったです。
そして、入居の数日前ですね。
ここで事件が起こるんですけど、
ね、まぁ突然ね、彼と連絡が取れなくなりました。
はい、もう携帯がけても出ないし、繋がらないんですよ。
またかと、ね。
しかも入居数日前、どうすればいいんだってね、困惑しましたね。
もう連絡取れないし、家に行っても出ない。
もうどうすることもできなくて、
まぁ住む家は彼が契約してたんで、
不動産屋の担当者にね、連絡をしてみたんですけど、
入居なんですけど、いついつですよねって聞いたら、
いや、あの、ご契約されてませんよって、
先日ご訪問いただいた時から、話は進んでない状態ですよって言われたんです。
えーって思って、そんなまさかですよね。
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で、そこで、
でもね、まぁ連絡も取れないで、行方も分かんないんで、
諦めるしかなかったんですよね。
モヤモヤモヤモヤしながらもね、まぁ仕方ないですよね。
まぁそれで当時はかなり荒れて、
まぁお酒を飲んでたんですけど、
お酒を飲んでたんですけど、
お酒を飲んでたんですけど、
まぁそれで当時はかなり荒れて、
まぁお酒を飲んでね、
酔っ払っては、路上で座り込み大泣き。
まぁ仕事をすることもね、食事をとる気力もなくなっていて、
まぁそれでもね、仕事はしてましたけども、
食べれないから痩せていくし、
もう本当にね、辛かったですね。大変でした。
まぁ友達がお話を聞いてくれて、
本当にね、その時はだいぶ助けられました。
あの時はありがとう。
その友達は今、
エピソード18春の嵐とおにぎりで紹介した
おにぎり屋さんをやってますけれども、
この場を借りて、あの時のお礼を言いたいと思います。
まぁね、それから半年くらいしてからかな、
急に連絡があって、
まぁごめんとね、
で、なぜ同棲するって言って、
あんな嘘をついたの?って聞いてみたら、
まぁ同棲の準備を二人でしていくことで、
僕に対する気持ちが、
本当のものかどうか確かめたかった。
でも違った、というものでした。
はぁー?ですよね。
はぁー?ですよ。
ねぇ、もうそれからはね、
もう勿論、もうぎっぱりさっぱりね、
関係を立ちました。
でね、後日談なんですけど、
数年前ね、
その彼を知ってる人と、
偶然飲み屋でバッタリ会って、
当時の話をしていたんですよ。
あの時はこうで大変だったんですよね、
っていう話をしてたら、
まぁその人がね、当時、
まぁ今だから言うけど、
その彼には、
まぁ彼氏もいて、子供もいたよって言ったんですよ。
まぁ結婚してたかどうかはわからないけれども、
まぁそういう関係でずっと続けてたみたいだよっていう風に聞いて、
まぁなんか急にこう連絡が取れなくなったりとか、
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したっていうのを話したと思うんですけど、
まぁそれもね、なんとなく、
まぁそういうことが関係してたのかなっていう風にね、
今になってね、こうやっと踏み落ちたというか。
まぁね、そんな話です。
まぁそれからはね、その付き合うことに対して、
ちょっとね、臆病になったりしましたけれども、
まぁその後もね、まぁお付き合い、誰かとね、
誰かとというか、まぁねお付き合いしたこともありますし、
まぁ恋愛に関してはね、
まぁ積極的にね、いきたいなとこれからも思ってますので、
どうか、どうか、どうか、いい出会いがありますように。
はい、というわけで今回は、過去一最低最悪な恋愛の話をしました。
今となっては、今頃何してるかなぁなんて思ったりしますけど、
こんな付き合いは二度としたくないですね。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回の配信でお会いしましょう。
えんやでした。バイバーイ。