1. けーちゃん×まーくんのドタバタグッドボタン
  2. #44 世界観への引きずり込み方
2024-12-19 25:59

#44 世界観への引きずり込み方

けーちゃん×まーくんの元にお便りが届く!!!

「聖地巡礼の為にドタバタスポットを教えてください」

放送開始から10ヶ月ありとあらゆる場所が出てくるッッッ!!!

そして2通目「世界観が好きです」

まーくんが仕掛けたトラップでドタバタグッドボタン劇場へのへの引きずり込み方をレクチャーッッッ!!!!


全人類必聴です🤡👍


〈紹介したスポット〉

・名古屋駅

銀時計前

・国際センター駅

円頓寺商店街、さぽ助、Boo&MooMoo

・久屋大通駅

テレビ塔

・大須観音駅

大須観音、ダイニングキッチンオハナ

・栄駅

ゆいゆい

・?駅

謎の東北居酒屋



ポッドキャストアワードの投票お願いします🤡👍

https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2024_general

投票は1月10日(金)まで!


【おたよりフォーム】

番組で取り上げてほしいテーマやお悩み相談をどしどしお待ちしています!

〈募集中のおたより〉

・ふつおた

・ポッドキャストリスナースターアワード第二弾(12月21日23時59分まで)

https://forms.gle/4VjYxEF7KdVQ4tyu5


#ドタバタグッドボタン で感想お待ちしています!

X(Twitter)

番組アカウント:https://twitter.com/dotabata_gb

けーちゃん:https://twitter.com/farake_gb

まーくん:https://twitter.com/kuronekohirotta


フォロー、評価、よろしくお願いします!!!

サマリー

このエピソードでは、けーちゃんとまーくんが京都キャンプの思い出を語り、楽しい経験を共有しています。キャンプ場でのエピソードに加え、ご平餅についての話題や名古屋の聖地巡礼についても触れています。また、名古屋の大須を舞台に、食べ物や思い出の出来事を振り返りながら、収録の経験を共有しています。さらに、ポッドキャストの魅力や世界観についても語られています。映画や音楽がどのように人々を物語の世界に引き込むかを探っており、特に低い音の効果が不安を呼び起こし、注意を引きつける仕組みについて説明されています。

京都キャンプの思い出
いやー、けーちゃん
いやー、まーくん。どうした?
いやー、けーちゃん
どうした?どうした?
今ですね、私、運転中です。
ハハハハハ
ありがとうございます。
いやいやいや
運転しながらポッドキャスト撮ったことないんすよ。
確かにね。
ちょっとお聞き苦しかったら申し訳ないけど。
多分、相当音入ってるね。ガンガンとか。
そう。まーくん、方向音痴やけどね。
そう。
ナビをもう切って、ナビの音が入らないように。
怖すぎるんだけど。
切っていただいてますんで。
迷子になりますよ、これ。
いや、今日何してたんでしたっけ?
今日はね、昨日京都キャンプに行ってきまして。
キャンプー!
その帰り道ですわ。
はいはいはい。
いや、楽しかったね。
うん、楽しかった。
まーくんと初キャンプ。
最高でしたね。
最高。
二人でね。
二人で、二人でしたっけ?
二人でキャンプしましたね。
いやいやいや、なんか見えてますよ。
個室乗り配車の
え、違う違う違う。
駅業ですか?
違う違う違う。
男性二人がね。
あ、男性二人がね。
うん。
コンテンツフリークス。
そう。
二人が。
一緒に行ってくれてね。
一緒にね。
ちょっとコンフリートもね。
はいはい。
収録したんで、それはまた年末ぐらいにね。
年末だね。
年末スペシャルですわ、あれ。
出しましょうか。
うん。
最高だったね。
楽しかった。
ちょっとまったりすぎるから
いつものドタバタグッドボタンとは違うかも。
いやいや、キャンプ場だから。
キャンプ場大きな声出したら
クレーム入るよ?
確かに確かに。
いや、はい。
多分あれ、俺らのことやったのか。
最後帰る。
違う違う違う。
最後帰る時にさ、
なんか他のお客さんからクレームが出てて、
夜とかうるさいお客さんとかいましたかね?って言われて。
いや、いなかったっすよ。
いや。
いた?
いないよね?みたいな。
4人ではなったんだけど、
俺らが気にしてないってことは、
俺らじゃね?ってなったんだよ。
申し訳ないね。
いやいや、でも、
ちっちゃい声で喋っとったよ、俺。
わーくん、ちっちゃい声がでかいのよ。
だいぶちっちゃかったよ、あれ。
わーくんの声はもう、どこにでも通用するわ。
ほんとね、
俺隣だと思うんだよな、俺は。
そう?
隣のおじさんたちが、
4人組やったね。
焚き火囲んで、
多分だけどマグロの頭焼いてました。
それ、パラ家で1回喋ったやつ。
ごめん、リバイバルしちゃいました、パラ家の。
これジャンクションがあるよ。
まっすぐやね、ここは。
そうですね。
はいはいはい。
で、キャンプもね、
無事に終わり、
ご平餅でも食べましょうかと。
あーそうやね、ご平餅ね。
そう、けいちゃんがね、ご平餅っていうね、
そういう食べ物を知らないって言うから、
そうそう、食べたことなかった。
中部地方になんかあるらしいの、それが。
僕たちからしたら、
全然不思議な食べ物でもなんでもないんだけど、
ご平餅食べに行こうって、
車乗り込んで、
エンジンかけようとしたら、
エンジンかからなくて。
激寒やったもんね。
ウェッウェッウェッウェッみたいな感じだったよね。
で、バッテリーあがったかもしれないと思ったんだけど、
まあついて、3回4回くらいあったら、
そうそうそう、エンジンね。
エンジンがついて、
まあ、キャンプ場でよっかなと思ったら、
ピーピーピーピーとか言って、
はいはい。
怖い音鳴りだして、
何?と思って、
ディスプレイを見たらですわ。
びっくりマークがついてんの。
びっくり!びっくり!
びっくり!びっくり!
違う違う、そんなんじゃなかった。
声出てなかったから。
とりあえずなんか出てんだよね。
で、まあ怖すぎるからさ、
ガソリンスタンドでも寄ってきますわって言って、
チェックしてもらいに行こうと思ったら、
なんか治っちゃったんだよね。
あれ何なったんすか?
いやいや、でもエンジンオイル?あれエンジンオイルか。
そう、エンジンオイルがちょっと足りんかもしれないって言って、
入れてもらったよね。
1000円くらいだったんだけど、
激安オイル入れとるさ、あのおっちゃん。
ハハハハハ。
そんな安いの?って思ったもんね。
いやあ、相場がわからんけど、
安そうやな。
いやあ、楽しかったね。
ゴヘイモチもね、びっくりでかかったわ。
でかかったね、あそこのゴヘイモチは。
あれが普通みたいな顔しとったよね、でもマー君。
いや、ああいうでかさもある。
ああ。
でもあれはまあでかいね。
でかって思ったよ。でかい方かって思ったよ。
でも味はあんな感じっすわ。
なるほどね。
わあ、甘い味噌がね、
ご平餅の体験
米に塗られて、
なんか名古屋って感じしたわ。
ああ、ほんと。
まあ確かに、味噌、甘味噌。
あれ、赤味噌って言うの?
赤かな?
なんか俺、色的に醤油やと思っとってんけど、
味噌やねんな、あれ。
いや、全然味噌だね。
醤油のゴヘイモチは聞いたことないな。
ああ。
まあね、キャンプの話はもう、
年末に置いといてね。
またね、同じようなこと言うからだ、これ。
確かに。
同じようなこと言ってるから、俺が。
名古屋の聖地巡礼
確かに、ダラダラとね。
じゃあ今日はお便りいただいてますんで、
フッツオタ行きましょうか。
それでは行きますよ。
テンションマー君のドタバタグッドボターン!
改めまして、ケイちゃんです。
マークです。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ早速行きまーす。
マーク運転中なんで、
こちらから行きますね。
お願いします。
ラジオネーム、メンヘラメガネさん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、いやー!
チンカワのお二人、初めまして。
メンヘラメガネと申します。
初めまして。
暮らしFMさんとのコラボがおもろすぎて、
すぐに聞き始めて、
あっという間に最新話まで来てしまいました。
おめでとう!
今は浜松ですが、
名古屋には十数年住んでいたので、
懐かしさも感じています。
名古屋もちょくちょく行くので、
お二人のおすすめな居酒屋とか、
聖地巡礼したいため、
店名まで、
おねがいゴルー!
ゴルー!
ではこれからも楽しみに、
収録配信くらい期待してます。
それは無理です。
ありがとうございます。
メンヘラメガネ。
ケイちゃんの一発目のチーカワの真似、
それが、
まあまあクオリティ高かったね。
オッケー!
もっと変な風に呼ぶかと思ったら。
いやいや、マー君たまにやってるからね。
確かにやってるのよ、俺。
クソミスった。
いや、いやー!
うぜー。
ウザカワだな、これ。
チーカワじゃなくて、
チンカワって書いてますわ。
下ネタNGなんですわ。
うち下ネタダメなんすわ。
でもクラッシーFMから来たからね。
あー、はいはいはい。
ちょっと下ネタ寄りのリスナーさん多いかもしれない。
そんなイメージねぇだろ。
みんなクラッシーさんに。
テイナーさんからね、
まさかうちに一人流れてきているとは。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
で、何?
今は浜松に住んでるんですけども、
うん。
名古屋に住んでたんだっけ?
名古屋には住んでいたと。
十数年。
マジか。言ってよ、そん時ね。
そん時?
いつでも連れてったのにね。
そん時って。
住んでたとき言ってよ。教えてよ。
俺らがやってないのよ。
うん。
聖地巡礼したいって。
聖地巡礼か。
結構名古屋の至る所でね、収録してきましたから。
まあまずですね、
あのー、
名古屋駅。
名駅って言うんすけど、僕たち。
まあ名駅のね、あのー、
新幹線オリバー。
はいはい。
あそこの目の前に、
銀色の時計がありますわ。
ありますね。
銀時計って言うんですけど、
まあ人がうじゃうじゃいると思うんですけど、
あそこの目の前で、僕たち収録しました。
それ確認してください、まず。
銀時計に触れながら収録します。
そこまでやったっけ?
もうあそこでね、僕たちを一回感じてもらえれば。
そうやね、確かに。
名古屋行ったらすぐに体験できるね。
まずは聖地ポイント1。
銀時計ですわ。
銀時計。その後どこ行きましょう?
そうですね、まあ。
近さで言ったら、遠藤寺商店街?
ああ、遠藤寺商店街ですね。
撮りましたね。
ここ、朝の遠藤寺商店街ね、通ってもらって。
回転前ですよ、もちろん。
人が少ないからね。
もちろん回転前の店の前で喋ってください。
僕たちは2往復くらいしましたから、そこ。
そう、収録してね。
その後、
サポスケ。
サポスケね。
サポスケがありますから。
ここは、ゆとりフリーターさんがやってる印刷ワークスペース。
印刷ワークスペースで。
ここはドタバタグッドボタン初のファンミーティング。
お元気くんをあげるよ、インサポスケをやった場所ですから。
サポスケ側から見ても初のイベントだったんじゃないの、あれ。
確かにね、自分以外では俺らが初だろうね。
で、そこでTシャツを作ってください。
確かに。
うちのリスナーの長崎ちゃんぽん先輩が、あそこでTシャツ作ってますから。
確かに。
メンヘラメガネTシャツを作ってもらって。
そうそうそう。いいね。
すごい、ツアーできてきてるぞ、今。
名古屋の思い出
そうしたら、お腹も空いてくるでしょ。
サポスケ出てすぐに焼肉屋さんがありますね。
あー、確かに。
変わった名前の焼肉屋さん、何だったっけ?
泣き声やね。
ブー&モーみたいな。
ブー&モーモーみたいな名前やね。
ブー&モーモーだ。
牛と豚と、&のところが鶏のマーク。
鶏のマークが&になってるんですよ。
だから、牛豚鶏の焼肉全部あります。
そこの焼肉屋さんで収録してました。
確かに収録した。
すげー知ってる、俺たち。こう見ると。
こう振り返るとね。
お前収録しとるわ。懐かしい。
一旦、けいちゃん家の方に行きましょうか。
俺ん家の方で。
久屋大通駅。
テレビ棟がありますわ、名古屋の。
一番有名かな、名古屋では。
サッポロのテレビ棟とそっくりのテレビ棟があるんですよ。
そこの下でも収録してました。
確かに。
ここで僕たちもまた感じてもらって。
テレビ棟の下で収録したのが外の家としては初めてじゃない?
初だったね。
あのテレビ棟の下で撮った時はちょっと恥ずかしかった感じで撮ったもん。
確かに、けいちゃん恥ずかしいって撮ったわ。
そこから大須の方までね。
大須行ったんだ。
歩いていただいて。
大須まで歩いて、大須商店街っていうね。
商店街がありますから有名な。
そこの商店街の中でも収録してました。
収録の話ばっかり、外の家の話しかしてないぞ。
大須、何か食べたっけ大須で。
大須はね、ハトが豆食ったかな。
ハトに餌あげなきゃ大須で。
襲われてください、大量のハトにね。
餌なのか、けいちゃんの手なのか。
あいつら分かってねえから。
ブワーって来て。
あれは怖かったわ。
あの大須にさ、
リホッチとうちの娘が一回名古屋遊びに来た時があって、
大須に連れて行って、
ここでマー君とハトに餌あげたいねって教えたら、
うちの娘があげたいって言い出して、
おーチャレンジャーやなって思ったけど、
みんなやられとんを見て、怖いってなって。
やっぱやめるってなった?
そうそう、無理やった。
そういうハトの餌やり体験をしていただいて、
大須はね、僕らの、これも聖地じゃないですか。
これは聖地ですわ。
リスナーの。
そう、ドタバタリスナーのミヤさんがやってる、
ダイニングキッチンお花。
お花。
こちらもね、聖地ですからね。
聖地ですから。
ちょうどね、明日?
はい、12月20日。
12月20日行こっかなって今思ってるんで。
ドタバタ忘年会で。
急遽来れるって人はぜひDM。
前日に言うやつ。
くれたらね、ぜひ大丈夫なんで。
そう、ミヤさんのお店で。
これ聖地ですね。
予約してないけど、しとくわとりあえず。
予約しといて。
オッケーオッケー。
そうだね、大須はそんなぐらいか。
で、やっぱね、ここだけは外せないのは、
けいちゃん家の目の前にある東北居酒屋さんですね。
東北居酒屋。
そこで撮ってないで、収録。
そこでは撮ってないですけど、ご飯は食べてますから。
ハトの体験
そうやね。
ドタバタグッドボタン、結成前に飲みに行っとるね。
結成前に行っとるね。
確かに。
店名出すとけいちゃん家バレるんで、そこは。
完全に家の前だから。
そうそう。
でも東北居酒屋っていうヒントで、
コンフリはこの辺ですかね、みたいな。
言うてき取ったけど、間違えてました。
違ったんだ。
違うかった。
そうなんだ。
あと1個忘れてましたわ。
何だ?
沖縄居酒屋。
おー。
名前何だっけ?
名前がね、ゆいゆい。
ゆいゆい。
ゆいまーるのゆいね。
ゆいちゃんのゆいか。
ゆいゆいですわ。
ここはね、何がいいかっていうと、
外に席があるんですよ。
そう。
だからね、テラス?
テラスというか、
湯名の歩道ね。
歩道に椅子が出してある。
歩道の上で飲んでね。
そこで、収録しました。
できまーす。
めっちゃ見られるけどね。
そうそう。
でも店内もね、
シャミセンの音が結構流れてて。
三振じゃない?
三振か。
いいよね、あそこ。
タチャーシーやるよーって
ポッドキャストの魅力
すごい叫んどったもんね。
俺らに向かって。
俺らは収録してました。
そんなもんかね。
あとは沼津かな。
あ、沼津ね。
沼津。
浜松から沼津行ってもらって。
確かに。
てか、来る時教えてもらったら、
僕ら全然一緒に遊びますからね。
確かに。
リスナーとズブズブの関係
ドタバタグって思ったんですから。
結構みなさん来てるからね、遊びに。
飲みに行きますか、僕たち普通に。
よろしくお願いします。
浜松やったら近いし。
浜松の餃子を食べると?
ハマリマツ。
出たー!
出ましたー!
忘れとった、それ。
出た出た、けいちゃんの。
出てよかった。
バズラセワードね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
じゃあもう一つお便りいきましょうか。
ラジオネーム、小麦粉。
小麦粉?
小麦粉の最後の子は子供の子ね。
小麦粉さんね。
はい、小麦粉さん。
ドタバタグッドボタンのおかげで
木曜日が大好きな曜日になりました。
ありがとうございます。
お二人が作る世界観がたまらなく好きで
パートナーと一緒に楽しませていただいております。
ありがとうございます。
さて、お二人に質問ですが、
何曜日がお好きですか?
木曜日だろ!
一緒!
木曜日だろ、それは。
木曜の朝5時から
ドタバタグッドボタン聞いて
元気になるからね。
お元気くん。
お元気くん。
木曜日でしょ、それは。
まあまあまあ、世界観が好きって書いてあった?
そう、世界観が好き。
君、耳の付け所がいいね。
素晴らしい。
素晴らしいね。
これはね、やっぱ僕が作り上げた世界ですから、これ。
マー君が作り上げた?
二人でじゃなくて?
いや、違うんですよ、これ実は。
これ、けいちゃんのサイコパスな部分、
ノンデリカシーなサイコパスなトークで
作り上げてるわけじゃないんですよ、これ。
ほうほうほう。
僕の異次元な感性、
そしてアトラクショントークで
作り上げたわけでもないんですね、これ。
違うんや。
違うんですよ、これ。
何でしょうか。
ちょ、当ててみて。
まだけいちゃんに言ってない、これ。
何でしょうか。
この世界観の源?
世界観あるねって言われるんですよ、実際。
あるある。
それはでも、俺の編集力やと俺は思ってるんですが。
違います。
違いますか。
ヒント。
毎回やってます。
毎回?
これ毎回やってます。
あ、わかった。
収録前に、お元気くんでいきましょうって
マー君が俺に言ってくれる。
違います。
違いますか。
違うんですよ。
これですね。
僕ってポッドキャスト、休止期間めちゃくちゃ長いタイプじゃん。
すごい長いタイプじゃん。
確かに。
僕ポッドキャストやってるからあんまり言われないんだけど、
喋りにフォーカスされがちなんだけど、
人の話聞くの好きなのよ。
あったあった。
マジで。
でね、とある講習会がありまして、
それを僕受講したんですよ。
その講習会のタイトルが、
日常の世界に溶け込むBGMみたいな。
そういった類の講習会がありまして、
何それ?ほんまに行った?
行った。
日常に及ぼすBGMがそっち系?名前は。
行ってみたらめっちゃ広い会場で、
一人講師の先生が立ってんだけど、
隣にピアノが置いてあるんだよ。
変わった感じだなと思って聞いてたらさ、
結構面白くて。
例えばレストランとかでさ、
ピアノやフォークが皿に当たる音、
カチャカチャって音って、
結構耳障りらしいの。
耳障りなんや。
どうするかっていうと、
薄くピアノの音を奏でるの。
あー確かに。
BGM、なんかイメージあるでしょ。
生演奏しとったりするよな。
かけててもいいんだよCDを。
薄くピアノの音をポロポロポロンとかけると、
皿とフォークとかが当たった音が消えるらしいの。
なるほどね。
それ本当にやってくれるんだけど、めっちゃ消えるの。
へーすごい。勉強になるね。
これ何がすごいかっていうと、
この皿とフォークが当たる音が消えることによって、
会話がしやすくなる。
そうなると会話が弾んで楽しかった店、
また来ようってなるらしいの。
いいねいいねいいね。
これ素晴らしいでしょ。
面白いのこれと思って。
もしかしてドタバタグッドボタンにも、
そのエッセンスが入ってるんですか?
入ってません。
入ってないのかい。
入ってません。
入ってません。
面白い話が何個かあって、
後なんか裏でかかってるBGM、
後ろでかかってるBGMが楽しい音楽だと楽しい話に聞こえるし、
悲しい音楽だと悲しい話に聞こえる。
これもやってくれるのよ。
先生が喋ってるときに楽しそうなピアノの音が聞こえると楽しそうな音が聞こえる。
全く同じことを悲しい音楽だと悲しく感じる。
確かにありそうやね。
次から話すのが僕が取り入れた方法です。
これはみんな聞いた方がいい。
ポッドキャスターならめんたま飛び出ること言うわ俺。
ハードルも上げるね。
絶対にこれは取り入れた方がいい。
そしてリスナーも、どっかで役に立つこの話は俺。
音の効果
その重要なドタバタグッドボタン始まって初めて真面目なこと言うよ。
いくよ。
お願いします。
聞けよ。
ネモの準備はOKか?
早く言って。
この風船、欲しい人手を挙げて。
風船、風船ください。風船ください。
僕たちはこのおもちゃで遊んでるときに
お父さんとお母さんには夢の国へのパスポートを発行するよ。
あは?
言うよ。
はい、言うよ言うよ言うよ。
早く。
ジングル挟んでんのよ。
言うよ。
みんなメモの準備できた?
はい、できてると思いますよ。
言うよ。
はい。
講師の先生がこう言うわけですよ。
映画の冒頭に船の汽笛の音とか、車がブーンと通る音とか、
そういうシーンから始まる映画、多いと思いませんか?
多いんかな?
ボーーーン。
確かに。
始まるイメージない?
確かに。
これはね、むやみやたらに汽笛を鳴らしてるわけじゃないんですよ。
お?
むやみやたらに車を走らせてるわけじゃないんですよ。
なになに?
もうグングン引き込まれるでしょ。
何言うの?
何言うの?
何を言うんでしょうか。
これですよ。
人間っていうのは、物語の一番最初に低い音を聞くと不安になるの。
え?不安になるの?
不安になるの。
え?
不安になると、次何が起こるか気になるの。
へー。
そういうことで、世界にどんどん引きずり込まれちゃうんだって。
なるほど。
だから、ボーとか、ブーンブーンとか、そういう低い音から入るらしいの。
これは面白いと思って。
はい。
はい、皆さん、うちの放送は冒頭どんなのだったか覚えてますか?
おー、どんなんやったっけ?
ザワザワザワザワーから、ギーって低い鉄の扉の音をグーッと開けるでしょ?
はい、確かに。
この低い音を俺採用したのよ。
へー。
そして、この低い音だけではなく、世界に入っておいでと、分かりやすいように扉を開く音にしたわけですよ。
グイーって。
扉開いてね。
開いたら、ちょっと怪しげな、不思議なテーマパークみたいな音楽流れてない?
テーマパークみたいな音楽?
トゥールルー、トゥールルーって。
はいはいはい。
ちょっと怪しいっしょ、あの音。
確かに、あれ俺アカペラで歌えへんねんな。難しい。
どうでもいい。
はい。
不安になるのよ、あの音楽って。
へー。
それを駆使して、俺が、ケーちゃんではなく、俺が、世界に引きずり込んでるのを、分かった?
分かった?
そうなんや。それ全部言っちゃって大丈夫な?
大丈夫。
俺が、もうデザインしてたんですよ。
今聞いてる全員、もう引きずり込まれてます。
すごい。計算づくやとしたらすごいね。
計算です。
すごいね。
どうでしょうか。僕たちの世界観が好き。
僕の、このBGMの効果で、引きずり込まれてるんですよ。
小麦粉。
小麦粉ちゃん。やるね。耳の付けどころがいいね。
確かに。すごい。
これは、勉強になるでしょ。
勉強になる。意外と奥が深かったわ。
そうでしょ。ただのおしゃべり君じゃないよ、俺。
デザインしてんだから。
デザインした、そんな番組を作っていらっしゃるんですね。
そうなんですよ。
で、僕のイメージとしてはですよ。
皆さん、イヤホン突っ込んでもらったらさ、
日常生活してる時に、突然不思議な扉があって、
開いたら不思議なテーマパークに連れてかれますと。
その中で、けいちゃんまー君劇場が行われているという、
そういった儚いなんですわ。
声がでかい。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
あんた運転中やろ。
そうか。ドタバタ劇場が始まるよっていう感じですね。
始まるよですよ。
いやー、いいね、いいね。
それに、その世界観にどっぷり皆さん使っていただいてるんですね。
リスナーへの呼びかけ
もうここまで聞いてる人は、全員引きずり込んでます。
いやー、ためになるね。
今日勉強しちゃいました、皆さん。
これは皆さん役立てれますからね。
確かに、どの番組も低い音から始まるんちゃう?
そうなったら、あれ?ドタバタチルドレン?って思ってください。
日常生活でも、もしね、引きずり込みたい人がいれば、
目の前で低い音出しちゃったらいいんですよ。
ううううううううって言ったらいいです。
で、不安になるから。
確かに。
こんな人はどういう人なんだろう?と思って、引きずり込めます。
不安になるわ。
いやー、面白かった。
そうなんですよ。
OK、じゃあ今日はね、フッツオタを2ついただきました。
フッツオタどんどんお待ちしておりますんで。
そして、来週は?
リスナースターアワード!
それでは、今回のお題を紹介いたします。
全米を震わせたハリウッド映画マークン侍、どんなストーリー?
これは続々と集まってますからね。
だけど、ちょっと送りづらいかもしれないから、
伊藤免吉さん、1個頼みますよ。いいですか?
それでは発表させていただきます。
おお、いいですね。
振ろうか?
もう一度お願いします、じゃあ。
はいはい。
全米を震わせたハリウッド映画マークン侍、どんなストーリー?
ラジオネーム、伊藤免吉。
伊藤免吉、はい。
マークン侍と呪われた刀、触れたら最後。
夜まで抜けない。
ははは!えぇ!うまっ!
うまっ!
ははは!ごめん、すでに今、うまっ!って思ってた。
やりますね。
やりますね。
やりますね。
鞘から出ないんだ。
鞘から出ない。
おっと、戦闘できねえわ。
すげえな、けいちゃん。
ダブルミーニングですから。
うわぁ、これ今、ででででででで、一本!
いや、今のはうまいよ、これ。
けいちゃん、今、即興で考えたからね。
即興でね。
すご!
いやいや、でも、ちょっとリスナーさんに逆に送りづらくなったかな。
大丈夫だって。
大丈夫?
大丈夫だって。
大丈夫ですか?
もっと下ネタくると思ったもんな、けいちゃんの今。
うまさも出しちゃったね。
あー、うまかったわ。
もうちょっとでも確かに下手なやつ出してもらわなあ。
いやいやいや。
こんな感じでね、ちょっと締め切りが近いんで。
じゃんじゃんください。
12月21日を土曜日の間に送ってください。
お願いします。
お願いします。
はい。
じゃあ終わりますよ。
終わりましょう。
今週のドタバタグッドボタンお開きです。
ハッシュタグドタバタグッドボタンで感想お待ちしております。
お願いします。
あと、評価とフォローもお願いします。
じゃあいきますよ。
せーの、さよならちゃーん。
デザインされてます。
はい。
25:59

コメント

スクロール