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2024-08-28 18:49

1106 『9で割れ!!』がめちゃくちゃ良い

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9で割れ!!―昭和銀行田園支店 | 矢口高雄

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手塚治虫アシスタントの食卓 (全2巻) Kindle版

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サマリー

今回のエピソードでは、漫画家の手塚治のアシスタントによる自伝的エッセイ『食卓』と、矢口隆夫の描く銀行員時代を振り返る漫画『9で割れ』について話されています。特に、銀行業務における数字の計算手法や昭和時代の漫画家たちの人となりに焦点が当てられ、興味深いエピソードが紹介されています。「9で割れ!!」のエピソードでは、島耕作を通じて漫画の魅力や仕事に対する考え方が語られ、キャラクターやストーリーの面白さが視聴者を引き込む要素として強調されています。

漫画『食卓』の魅力
スピーカー 1
最近おすすめの漫画があって、僕ね、漫画家の下積みの話が異様に好きかもしれないんですよ。
たとえば、カクカクシカジカとか、漫画道とか、ああいうのすごい好きだし、他にもあった気がするんだよね。
で、それ路線で最近めっちゃ良かったなと思ってるのが、一つがね、手塚治アシスタントの『食卓』っていう漫画なんですよ。
これちなみに、Kindle Unlimitedで無料で読めます。1巻2巻あんだけど、両方とも無料。
ちなみに、僕これから紹介するのは全部Kindle Unlimitedで無料のやつだけど、この手塚治アシスタントの食卓ね、すげえ面白い。
よくある漫画家の思い出を綴ったエッセイみたいな感じなんだけどさ。時代背景も1970年、80年でちょっと古いから、
なんかその、もうよく覚えてない昭和時代の話っていうのはちょっと懐かしくていいし、
その時のアシスタントってどういう仕事をするのかなっていうのもちょっと知識として面白いし、
スピーカー 2
あと何よりこの手塚治のキャラっていうのがやっぱすごい強烈なんだよね。
手塚治ってそんななんかキャラ立ってる人なんだっけ?
スピーカー 1
うん、だからそのプライベートがどんな人かっていうのは全然知らないじゃん。作品はめちゃめちゃすごいとかさ、あるし。
あと、漫画道だと藤子不条が幼い頃というか、学生時代に駆け出しの頃に手塚治にお世話になったシーンとかも描かれるんだけど、
僕それぐらいしかその手塚治の普段の姿とか全然知らないので、この漫画だとさ、手塚治スタジオに勤めてる人が描いてるから、
手塚治が普段どんな感じで仕事してるのかとか、なんだろう、このコミュニケーションの時はどんな感じなのかみたいなのが普通に描かれてて、それがすごい面白い。
普段アシスタントはサインもらえないんだけど、手塚治の引っ越しを手伝った時にたまたまもらえて、
で、ブラックジャックとピノコ描いてくださいって言ったら、大ラッキーピノコって言われたらしいみたいなエピソードがあったりして。
めっちゃ面白いじゃん。
で、漫画だしてこれですピノコはっつって描いてもらったとかね。そういうちょっと抜けたとこがあるとかさ。
あとアシスタントの結婚式にめちゃめちゃ忙しいのにちゃんと駆けつけてくれるみたいなシーンとか。
なんかね、そういう人となりが、その漫画の神様の人となりが描かれているところとか、あと日常風景。
手塚治プロの日常風景でこんな感じなんだっていうのが、なんか普通に知識として面白いエッセイ漫画ですね。
こういうの僕好きなんだよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ちょっと歴史的資料みたいな側面もあるんだけど、これはまず面白かった。
『9で割れ』と銀行員の物語
スピーカー 1
で、もう1個あって。もう1個はね、9で割れっていう漫画なんですよ。9は数字の9ね。9で割れ。昭和銀行田園支店という漫画なんですけど、この9で割れっていうのは。
スピーカー 2
9で割れね。
スピーカー 1
割り算で割れ。そうそう。
銀行員の話で、銀行って1日の業務を終えて、お金の計算するときに間違いの数字出ちゃったりするときに、その数字を9で割った数字っていうのが手がかりになるらしいんですよ。
わからんけど。たとえば150万円ずれたら、9で割った135,000円。その135,000円というのが手がかりになるんだって。
そこを調べていくと答えるみたいな。そういうのがあるらしくて、じゃあ数字合わないから9で割るか、今日もみたいな感じでやるらしいと。
それが来たタイトルなんだけど、これ矢口隆夫さんっていう。
スピーカー 2
あれ?矢口隆夫じゃん、これ。
スピーカー 1
そう。鶴木地産兵の人。
スピーカー 2
鶴木地産兵?うん。
スピーカー 1
鶴木地産兵の矢口隆夫さんって、もともと銀行員なんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
東北の田舎の高校出て、そのまま18歳で銀行員になって、30まで銀行で勤め上げたんですよね。地方銀行で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その18歳から30歳までの大昔の銀行員時代を振り返る自伝的漫画なんですよ。
スピーカー 2
これ、3巻の表紙に魚のアユが飛んでるぜ。
スピーカー 1
そうそう。それめっちゃ面白いのが、自分の銀行員時代の振り返りをしてるっていうのに、結構なボリュームを抑えて、銀行の同僚とアユの友連りに行ったっつって、アユの友連りに入ってくるよ。
スピーカー 2
それだから、産兵になってる。
その部分が明らかに釣り木産兵になってるんだよね。
そうなんだ。
スピーカー 1
それがめちゃくちゃ面白い。油断すると釣りの話しちゃうんですよ、この人。
スピーカー 2
あれ、この人ももしかしたら手塚治虫と働いたりなんかしてたの?僕の手塚治虫。好きなだけ。
スピーカー 1
手塚治虫は大好きで、もともと手塚治虫に影響されて漫画を描き始めたんだけど、途中から自分のペンのタッチは手塚治虫なんじゃないと。
しらと産兵っていうもう一人の大御所の、そっち寄りなんだっていうふうに気づいて、そっからそのしらと産兵から釣り木産兵を産兵取ったぐらいなんですよ。
スピーカー 2
へー、知らなかった。
スピーカー 1
でも本当、しらと産兵と手塚治虫っていう同時代の二人のすごい漫画家をすごい敬愛してる人で。
漫画家たちの人間模様
スピーカー 2
リスペクトしてる。
スピーカー 1
リスペクトしてるんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
この人の漫画超面白いですよ。銀行員時代の普通のリアルな仕事の話もあるし、途中でどうしても釣りの話をしちゃったりとかしながら。
で、やっぱりすごい良かったのが30歳ぐらいになって、自分がもう漫画で生きていくか銀行に続けるかって迷ったときに、東京に出てきて、
しらと産兵にどうしても会いたいなとか出てきたんだけど、なぜか水木しげるに会うことになって、水木しげるの家に行ったら、そこにまたね、水木しげるのシーズンとかがそうそうたるメンバーなんですよ。
それがすごい良かったですね。
今もすごい活躍してて、これね、ぜひ夏目さん読んでほしいんだけど、夏目さんが今一番好きな漫画の作者とかもそこにいるんだよね。
スピーカー 2
え、なんだろう、島拘束?
スピーカー 1
これ出る、読むとびっくりすると思う。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
これもね、全4巻全部アンリミテッド。
スピーカー 2
え、それなんてやつ?もう一回言って。
アンリミテッド。
スピーカー 1
9で割れ。
近所のアンリミテッドで全巻読めるから、これね。
スピーカー 2
あ、9で割れに書いてあるの?
スピーカー 1
そうそう、9で割れに載ってる。
スピーカー 2
へえ、これ面白そう。読んでみよう。
スピーカー 1
これめちゃめちゃ面白い。
この矢口さんはお子さんがいるんだけど、2人とも娘さんで。
だから本当にその、釣り口三平って息子のような愛を持って書いてるっていうのがね、すごい良かったですね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
この矢口さんの人柄も超いいんですよね。僕結構ファンになっちゃいましたね、これ読んで。
スピーカー 2
あ、そうなんだ、知らなかった。
え、ちょっと面白そうじゃん、これ。
スピーカー 1
これめっちゃ面白かったね。
スピーカー 2
僕、僕好きよ、こういうの。
スピーカー 1
釣り口三平は僕そんな読んでなかったけど、
スピーカー 2
うん。ちょっとさ、我々よりもう1…
スピーカー 1
もうすっげえ昔だからね。
スピーカー 2
世代上だよね。
うん。
スピーカー 1
でも、これ読むと、
釣り口三平も読みたくなっちゃうね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
昭和時代の田舎の地方銀行の話ってのも結構、
もう僕らかしたら全然知らない世界だから面白いし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あと、まあ。
スピーカー 2
もうソロ版持ってるからね。
スピーカー 1
うん。そう、ソロ版で仕事をしてるしね。
あと、後半急展開で一気に漫画に行くシーンもすごい良い。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
これ結構名作だな。
漫画道がすげえ良かったって人はこっちも絶対良いと思うな。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
矢口高尾版漫画道ですね、これはね。
スピーカー 2
1939年生まれだって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いつだよ。
スピーカー 1
まだ生きてるかな、この人。
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
ちょっと怪しいよな。
スピーカー 2
怪しい。さすがに年齢。
スピーカー 1
かなりもう御所ですからね。
あ、2020年死去だから。
スピーカー 2
20年だわ。
スピーカー 1
ちょっと前か。
スピーカー 2
はあ。
そっか。
スピーカー 1
漫画読むと、この矢口高尾先生は相当紳士的な方だっていうのがね、わかりますね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
へえ。見てみたい。
スピーカー 1
これ、Kindle Unlimitedで9巻全部無料という。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
素晴らしいですよ、これは。
スピーカー 2
ツチノコブームを起こしたのはこの人らしいよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
幻の。
本当だ。
釣りとツチノコブームを起こしたって。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
秋田県出身か。そう、もう冬の厳しい感じですよ、もう。
スピーカー 2
田舎でね。
スピーカー 1
田舎で。
へえ。面白い。これはちょっと、もう久々にいい感じ。
うん。これ生き読みじゃないですかね、これはきっと。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今夜寝る前に読もう。
うん。
スピーカー 1
なので、この手塚治虫アシスタントの食卓も旧ではれも漫画家のさ、自伝的なエッセイだから。
こういうのは結構好きなんだなと思ったね。
スピーカー 2
うーん、面白い。
僕で言うと最近、下耕作が取締役になりました。
スピーカー 1
めでたいじゃん。ついに。
スピーカー 2
おーめでたい。
スピーカー 1
じゃあ、上海担当の役員とかってなってるよね。
スピーカー 2
そう。
そう。福岡の社長になって。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
で、福岡で。
スピーカー 1
福岡販売のね。
スピーカー 2
で、嫌な人だった今野さん、こんのさんが。
スピーカー 1
こんのさん。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
こんのさん。
スピーカー 2
実はいい人になって。
魅惑ってね。
スピーカー 1
いやー、こんのさん魅惑しいもん。ちょっと泣けるよね。
スピーカー 2
お疲れってことだけ言っといてって言って。
そしたら、ぷぷーってやって。
なんだっけ、僕あれスクショというか、メモったんだけど。
スピーカー 1
なんだっけな。
島耕作の魅力
スピーカー 2
車借りて駆けつけてきたんだよね。
そうそうそうそう。
で、えっと、そう、メモってるわ。
あの、いいのか会社の方は。
今日はサボりです。
よく考えたら私一人がいなくても大して変わらないんですよ。
仕事なんて案外そんなものでしょって言って。
で、よし出発進行ーって言って、いいね。
スピーカー 1
いやー、それを島耕作が言うのがいいよね。
スピーカー 2
うん。で、これ、僕はね、コメントを読むのが好きなんです。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、これ、いろんな解説があって。
これ島耕作はわざと仕事一日空けてるけど、でも一日空けてて、会いに行くと社長が会いに来たって言って。
こんのさんはあんまりいい感じなポジションにならないから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこではいなくて外で待ってるとか。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
島耕作なりのね、結構いろんな配慮が。
で、行きますって言うと、それもまた本店から取締役来るってなるとめんどくさいしから。
うん。
いやー、素晴らしい。っていう。
スピーカー 1
取締役になったか。
スピーカー 2
今、なんだっけ、課長島耕作から部長になって、社長、取締役になりました。
これは何かというと、僕は毎日マガポケで、1は作品チケット、1はプレミアムチケット、1は動画の広告を見て。
3は、これを毎晩、何かでもよく言うじゃないですか。
一朗が、何、素振りじゃないけど。
スピーカー 1
あー、ルーティンね。
スピーカー 2
そう、五朗丸が。
最近僕、ちょっと違う場所で寝たりするときに、マガポケ開いて、島耕作見てってやると。
スピーカー 1
ルーティンなんだ。
寝れる。
スピーカー 2
そう、いい感じに寝れるんだよね。
スピーカー 1
違う布団、違うマカロンでも、これを読むと寝れるみたい。
スピーカー 2
そうそう。頭の中が、あ、そうかそうか、今寝る時間かってなるの。
これはいいね。
スピーカー 1
すごいね、それ。
ずっとその後はどうするんだよ、それ。
スピーカー 2
いやー、いいね。島耕作見て寝てる。
スピーカー 1
この後、ちなみにネタバレですけど、ジョーム、セム、社長ってなりますから。
スピーカー 2
ダメ、ダメ、そういうネタバレする人。
本当はでも、初めの一歩を見て島耕作を見るっていう、マガポケだから、マガジンポケだからだったんだけど、
初めの一歩、途中で無料が終わっちゃって。
あ、そうなんだ。
日本チャンピオンがなった時に終わっちゃって。
そっから先は見たかったね。
もうだから、ひたすら島耕作を見てる。
スピーカー 1
島耕作ずっと無料だから。
どのキャラが好きですか、一番。
僕、中澤かな、中澤部長。
スピーカー 2
あー、それは社長になったでしょ、最後。
スピーカー 1
最後ね。
スピーカー 2
あの、パンツブリーフの人でしょ。
スピーカー 1
そう、パンツブリーフで裸踊りとかする。
スピーカー 2
あの、裸踊りがいいよね。
裸踊りしてる時に、「え、裸踊りそんなの私得意技ですよ。」っていうところがいい。
スピーカー 1
本社の部長なのにね。
スピーカー 2
いや、そりゃあ、あの人嫌いな人なんて、カッカッカって笑う人でしょ。
誰もいないよ、最高でね。
誰だろうな、僕が好きなのは、あれじゃない?
ヤクザの娘の女の人。
スピーカー 1
あー、あれね。
スピーカー 2
高市。
スピーカー 1
高市ね。
仕事と人生
スピーカー 2
最初はめちゃくちゃだったけど、なんかだんだんいい人になってくるやつ。
スピーカー 1
ちょっと海外で活躍した、九州でだいぶ活躍したっけ。
スピーカー 2
そうそうそう。
かなー、ちょっと半分寝てるから、誰が寝てるか覚えてない。
なんか最初の頃、変な探偵みたいな人いたよ。
スピーカー 1
グレさんでしょ。小グレでしょ。
小グレが主役の漫画あるの知ってる?
スピーカー 2
知らない。何それ。
スピーカー 1
あの、島耕作の、じゃないや。
あの、ひろかねさんのさ、漫画で、ハローハリレズミっていうのがあって。
スピーカー 2
あー、聞いたことあるよ。
スピーカー 1
それ探偵漫画なんですよ。
うん。
それあの、小グレさん、グレさんが主役ですよ、ほぼ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
あっちが先なのかな、小グレさんは。
スピーカー 2
ハローハリネズミも僕らより結構…
スピーカー 1
あっちもずっと上だと思う。
スピーカー 2
そうだよね。なんかあの、田舎の…僕がほんと小さい頃に田舎の床屋とか行くとあったイメージがあるな。
スピーカー 1
あれも大昔の昭和の探偵漫画ですけど、一話完結の。
ちょっとひろかねさんっぽい人間模様描かれるような感じで、あれも同時に読むといいっすよ。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。1980年だって。から89年。
TBSドラマになってるよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。あとね、梶井隆介の技もいいっすね。
スピーカー 2
へー、知らん。
スピーカー 1
そこもね、ちょっと島耕作と関係ある人出てくるんだよね。
それがまたたまらないっていうのがある。
スピーカー 2
島耕作に出てた人見ようと思ったけど、なんかあれだな。
wikipediaが課長島耕作とかそれぞれが分かれてる。
てかすごいな、1983年とかなんだ。
すごいよね、もう。
なんかね、僕島耕作面白くなったのは、福岡行ったぐらいから、その前ぐらいかな。
仕事し始めたよね。
スピーカー 1
うん、まあそうだね。
スピーカー 2
それまで仕事一切してなかったからさ。
スピーカー 1
お仕事漫画ではなかったからね、それまでね。
スピーカー 2
お仕事漫画ではなかった。ようやくお仕事漫画になってきてね。
いやー、でもなんか今でもああいう感じの会社はあるんだろうな。
誰々派につくかね、みたいな。
スピーカー 1
ほんと僕らからしたら全く縁同い世界です。だからやっぱ面白いよね。
スピーカー 2
あれでも僕、なんかノートでフラディクト派になるみさんがついて、加藤さんを追い出すって話聞いたことあったけど。
スピーカー 1
そんな幅広いんだ。
スピーカー 2
あれ?違った?
スピーカー 1
僕は森本派ですから。
スピーカー 2
あ、森本派か。あれだ、少数なんだよな。ちょっとあんまりダークホースなんだよな。
スピーカー 1
森本派ですよ、もう。
スピーカー 2
森本派か。森本派、まあまあ結構つぶぞろい。
スピーカー 1
少数性ですからね。
スピーカー 2
政治の幅広で少数は弱いのよ。
スピーカー 1
はい、そんな感じで、なんだっけ、急で割れと手塚治虫さんのアシスタントの漫画、ぜひ読んでみてほしいな。
スピーカー 2
はい、これ読んでみます。
18:49

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