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はい、どうも。
あ、どうもどうも。
なんですか、その始まり方は。漫才っぽかったですよね。
いやいやいや。なんかこう、自分でめちゃくちゃこう編集してて、何回も自分の声を聞いてると、
なるみさんに比べて、意味わかんないこと言ってたりとか、変なマガが多かったりとか、無駄なことを話してるのが多くて。
それは、僕と比べてですか?
そうですそうです。
自分のこう喋り方に不満が。
へー、そうなんだ。
だから僕、メモりましたもん。あの、自分の声と喋り方でここがダメポイントと。
めっちゃ研究熱心ですね。
だって他のポッドキャスト聞いてこういう風なマガとか。
すごい。
全然忘れちゃいましたけど。
やっぱそうやって、結構のめり込むタイプですよね。
そうなんですかね。そうかも。
だって、あの、ここ一にあんだけ行くぐらいだから。めっちゃハマりやすいタイプというか。
そうですね。
僕一通り聞いて、普段の会話だなっていう。
何も思わなかったんですけどね。
いやいや、それはなるみさんが声が良くて、いい感じだからですよ。
僕自分の声聞いて喋り方聞いてると、これはちょっと。
自分のほう行くの嫌ですよね。
なので、これからは。
これから低い声で。
低い声で。
どうでもいいけど。
この小ノートで、なるみさんには事前にツイッターで投稿したこと、もしくは最近気になるニュースを事前に教えてくださいっていうのをお願いして小ノートに置いてもらってるんですけど。
僕はここ最近一番感動したのが、東京カレンダーの28歳OLを選ぶ街、恵比寿。
いつでも脱げる臨政体制、バッチリな女たちっていう岸なんですけど。
これはすごいですね。
すごいですね。
完成度がすごいです。
まずこれタイトル完璧ですもん。
タイトルもすごいですね。
なるみさん的にどこがいいポイントだったんですか?
まずこれ書いたのは28歳OLじゃないっていうことですね、明らかに。
多分30代から40代かけてのおっさんなんですよね、書いたのは。
明らかにね、言葉遣いからしてそうなんですけど。
それってわざとやってると思うんですよね、もはや。
おっさん集を出すこと。
出してる。
28歳OL風に書くのは簡単なんですよ。
それをやらずにおっさん集残してるんですよね、この記事。
明らかにね。
そこがもう分かってんなと。
これネカマオツっていうシェアを待ってるじゃないですか。
それがいいなと思って。
東京カレンダーって言ったらもうちょっと完成度高くやってもいいと思うんですけど、
ウェブの引き止まりやすさって突っ込まれ具合じゃないですか。
そのためにあえて下手くそなネカマ度合いを残して出してきたってところに、
ウェブへの本気度を感じましたね。
出だしからやっぱおかしいんですよね。
なんだろうこの、1号目からちょっと笑ったんですけど、
東京で生活の基盤を私なりに築いてるって自信も出てきたよって言わないし。
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まあまあいろいろ言わないですよ。
この物語調ですよね、最初と最後にナレーションが入りますよね。
入りますね。
これね、まあいろんな意味で完成度低いより高いなと思って。
だってこれ今9000シェアいってますから。
素晴らしいですよね。
多分ほとんどのシェアが突っ込みだと思うんです。
突っ込みですね。
ほぼ突っ込みだと思うんですけど、実績で言うと約1万シェア、1600ツイートっていう結果なので、
これウェブにおいては正解じゃないですかね。
っていう意味で僕はこれは感動したコンテンツですね。
すごいですね。
いやーこれは。
ぜひね、これ狙ってやっててほしいなと思いましたね。
狙ってなかったら多分ド天然ですけどね。
どうします?28歳の女の人を描いてたら。
描いてたら?ちょっと謝りたいですけどね。
そうですね。
まあそれはないでしょうね。
もし28歳の女の人が描いてたら、自分の写真、後ろからのカットぐらい入れたほうがいいと思います。
はいはいはい、確かに。
まあ入れてないんでやっぱり、異名写真で重ねてるんで、まあ別の人だろうなと思うんですけど。
別の人感を出しっぱなしっていうところに、ウェブらしさっていうのを感じましたね。
この記事はすごいですね。
すごい。
いやーすごいですよね。
すごいですね。
なるみさんが言う通りこう、わざとおっさんらしさをちゃんと残す。
これも難しいですよね。
難しいです。
うまく描けちゃうのを描かない。
そうそうそう。
ちゃんとね、残してんすよ、おっさんっぽさを。
すごいですね。
古臭いキーワード入れてましたよ確かね。
テクマクマヤコン。
テクマクマヤコンって。
これって28歳の人知らないじゃないですか多分。
こういうのもわざと。
わざとでしょうね。
で、これって絶対果て部でテクマクマヤコン知らねえだろうって突っ込みましたかなと思ったんですけど。
そうそうそうそう。
でも実はテクマクマヤコンって秘密なっこちゃうんですね。
はいはい。
赤塚富士夫のやつなんですけど、2012年と13年ぐらいかな。
はい。
平野綾が声優だったのと、あと綾瀬はるかで実写だったかで、実は2回やってるんですよ。
あ、そうなんだ。全然知らなかった。
じゃあ知ってる可能性はあるんですね。
なくはないかな。
あとテクマクマヤコンってこれって、テクニカルマジックマイコンパクトの略なんですよ。
え?本当?
そうですそうです。
そりゃ嘘でしょ。
本当です。
テクニカルマジック?
なんだっけ?
マイコンパクトですね。
本当?
そうです。
すごいっすね。
何がすごいかわかんないですけど。
そんな。
で、ちなみにモトリに戻るときって、あのなんだっけ、ラミパスラミパスルルルルって言ってるんですけど。
うんうん言ってますね。
あれはスーパーミラーを逆さまから読んだラミパス。
逆回転にしてると。
ラミパス、スーパーミラー。
すごい。
すごい。
なつめさん何でも知ってますね。
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アニメとか漫画はすごい好きですね。
はあ。
テクマクマヤコンの元ネタっていうのはとても貴重な情報ですよ。
テクニカルマジックマイコンパクト。
はあ、そうなんだ。
勉強になりました。
