「読書で始める小さな経営」のゴール
みなさんこんにちは、中小企業診断士の岩崎聡史です。 読書で始める小さな経営というテーマで配信をさせていただいています。
今回はですね、読書で始める小さな経営の 一つのゴールについてお話をしたいなと思っています。
私がイメージしている、読書で始める小さな経営のゴールというのは、 自分の哲学というものを確立してもらうというところにあります。
哲学の再定義:「物の見方」
みなさんは哲学というと、どんなことを想像しますでしょうか。
私は少し前まで哲学というのは、 自分の人生にはあまり関係がないものとかですね。
一部の哲学者とか、哲学を学んだり専攻している人たちだけがやるもの。
そんな風に捉えていたんですけど、 哲学って自分の中で何なのかという定義を改めてしてみた時に、
自分の中では哲学というのは物の見方ということに着地をしました。
物の見方というふうに考えてみると、 すごく哲学が身近なものに感じられたなというところがありますし、
自分自身がこの世の中、自分が生きている世界を どういうふうに捉えているのかというのが物の見方で、
普段物の見方を意識することがあまりないので、 見えていない前提というか、
意識しない、無意識の前提となっているのが 物の見方なんじゃないかなというふうに思っています。
哲学確立への道のり
それをしっかり自分自身の無自覚無意識という状態から、 意識的にいろんな言葉に出会って、いろんな物の見方に出会って、
豊かな物の見方の中で、自分は世の中をどんなふうに捉えていくのかということを改めて自分で選択をして、
それが自分の中の物の見方として定着して、 意識しなくてもその物の見方になっている状態。
それが哲学だというふうに思っているので、 読書で始める小さな経営というところで、
読み書きだったりとか、読書だったりとか、さまざまな活動を通じて、
自分の人生哲学だったりとか、経営哲学だったりとか、そういったものを自分の中で言語化し、
それが意識をしなくても無意識的に日々そのように世の中を捉えるようになる、物の見方ができるようになるということが、
哲学としての確立だというふうに考えていますので、
一つの読書で始める小さな経営のゴールとしては、
自分の人生哲学、経営哲学というものを身につけていくということに定めてみたいなと思っています。
あなたの哲学を確立するために
そんなふうに捉えたときに、今皆さんの人生哲学や経営哲学というのはどんな状態でしょうか。
既に明確にあるでしょうか。自分の中に身について習慣となっているでしょうか。
まだそこにギャップがあるよという方は、いろんな物の見方に触れることから、
そしていいなと思った物の見方を真似するところから始めていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。