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2024-06-06 10:07

時給1万6000円✖️70歳おじいちゃんのハナシ

月12時間労働のみで、月給20万円稼ぐおじいちゃんのハナシっす
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こんにちは、ドキンちゃんです。
本日はですね、最近とっても驚いたお話をしたいと思います。
月に12時間労働の70歳のおじいちゃんが月給20万円を年金以外に稼いでるっていう話をね、
クライアントさんから聞いて、その話を聞いて考えてみたことなんかをね、
ぜひスタッフでもシェアしてみたいと思います。
はい、ということでこのチャンネルでは、
地方在住、わままのドキンちゃんが精神的にも経済的にも自立した、
自由な、生き生きした女性を目指すべく日々を持ったことを発信するチャンネルでございます。
はい、あのね、私あの営業の仕事してるのでね、いろんな企業さんにね、
お邪魔する機会がね、多いんですよ。
そう、法人営業でね、BtoBのね、仕事で、かつ、ちょっとね、
その企業さんのその、そうね、いろいろその人材戦略だとか、教育広報だとかのそのポジションをやられてる方とお話をする機会とか、
経営者さんとね、話をする機会っていうのがね、まあ多いんですよね。
なので、なんかね、いろんな話を聞くんですけれども、
今日ね、聞いた話はね、ちょっとなんか、そうね、なんか、働く皆さん及び私にとって、
とってもね、刺激的な話だったので、ちょっとね、シェアしてみたいと思います。
まあね、その、あの、今日ね、お邪魔した企業さんは、
メーカーさんだったんだけど、とある資格をね、持った人をね、一人採用したいと。
この人を採用できるなら、100万でも200万でもね、どんだけでもお金を払っていいから、とにかく採用したいんだと。
でね、待遇も、もうあの、いくらでもいいと。
そう、っていうね、話をね、してたわけですよ。
で、あの、まあまあそんなこんなで、っていう話を何ヶ月か前にしてたんですよね。
で、それで、ちょっと私の方でね、いろいろ提案させていただいて、
こう、そうね、広告を出したり、いろんな戦略を立ててね、
なんとね、そのね、100万でも200万でも、とにかくいくらでもいいから人が、この職種のこのポジションの人が欲しいんだっていう人をね、
なんとね、採用できたんですよ。
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そう、そうそうそう、そうなのよ、採用できてね、もうね、すっごい喜んで見えてね、社長さんがね。
で、あの、どんな、あの、待遇でね、お迎えしたんですか?って聞いたらね、
うーん、すごかったんですよ。
こう、まずね、採用した人がね、70歳のおじいちゃん。
そう、70歳で、もうね、年金をね、もらってる。
そりゃそうですよね、70歳だからね。年金を毎月25万円もらってるおじいちゃんで、
あの、すごくね、珍しい資格を持ってるのよ。
そう、珍しい資格を持っていて、で、どんなこう、待遇でね、お迎えしたのかっていうのを聞いたら、
なんと、週に1回だけ、1日、もう2、3時間、そうだね、3時間ぐらい来てくれたらいい。
ね、っていう勤務で、お迎えすることになりましたと。
うん、もう70歳だからね、こう、体もね、あの、つらいじゃない?たくさん働くと。
ね、だから、もう週1回、1日3時間。
まあ、月に慣らすとね、12時間ですよね。
12時間の労働で、月給20万円のお仕事で、労働契約をね、結びましたって言うんですよ。
あら、びっくりよ。ねえ、月に12時間労働で、月給20万円。
しかも、70歳のおじいちゃんよ、70歳のおじいちゃんなんて、あの、普通に面接受けたらね、受からないですからね。
うん、まあでもそんな、その年齢とかのね、判例をこう、しのげてね。
うん、もう月に12時間しか働かないけれども、この会社さんは月給20万円のね、高級でね。
高級っていうか、1時間あたりに慣らすと高級ってことね。
で、お迎えしたいと。
ねえ、なんかね、こういう働き方もあるんだなと思ってね、ドキンちゃんはね、すごいびっくりしたんだよね。
うーん、そうそうそう。ねえ、だって12時間、12時間しか1月に働いてませんって言ってもさ、いわゆるあれよ、なんかさ、あのさ、
あの企業女子とかのさ、キラキラ女子ってさ、世の中にいっぱいいるじゃないですか。
で、なんかああいう人たちって、なんか私月に、もうあの、どうだろうねって、1日2時間とか3時間しか働いてませんって言っても、
うーん、なんかその、2時間とか3時間実務的に働く以外のその、なんか周りの業務、こうサテライト業務っていうのが実は発生してたりするじゃないですか。
なんかメルマが書いたりとか、あの、YouTubeの編集したりだとか、うーん、なんかああいう時間は、なんかこれは趣味でやってるんで、
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で、労働時間じゃありませんとかって、なんかあの人たち言うけど、いやいやいや、めちゃくちゃ仕事やんって、私は結構思ったりするんだけど、だけど、ちょっと脱線した。
だけれども、このおじいちゃんはさ、あの、マジで月に12時間しか働かないわけ。もう、あの、そういう労働のこう、労働外のそのサテライト業務とかも含めて月に12時間、なんか書類書いたりする時間も含めて月に12時間しか働かなくって、月給20万円もらえて、さらに年金ももらえるという。
ね、このおじいちゃんね、すごい、なんか理想的な、うーん、あの、ワークライフバランスを実現されてるなと思ったんだけど、うーん、なんかね、うーん、2つ考えちゃって。
1つ目は、あの、資格を持ってるってことね。そのおじいちゃんがさ、資格を持ってるから、やっぱりね、なんかその芸はね、身を助けるじゃないけど、その若い時に努力をしてね、すごく勉強して、うーん、すごくこう、稀有な資格を取ってね、こう、手に職をつけるって、うーん、強いなって単純に思ったんですよね。
うーん、まあ、資格でもいいし、資格以外でもさ、その自分の人生をこれから先もずっとサポートしてくれる知識だったり、ノウハウだったり、まあ何でもいいんだけど、その、これがあるから私は強いっていうさ、何かを持つことって、うーん、すごい大事だよなっていうのをね、その70歳のおじいちゃんをね、の話を聞いてね、うーん、やっぱり思いました。
ね、そうそうそう。うーん、あともう一個二つ目にね、思ったのが、このじいさんのさ、なんかその絶妙じゃないですか。
受給バランスが、こう、その資格職のね、そのもう全然人がいないっていう、その資格を持っている人たちが、どう考えたって足りてないっていう受給のバランス、需要と供給のそのバランスがね、偏っているところの資格を取りに行くその絶妙なセンスにね、絶望ですよね。
うーん、やっぱりね、なんか自分がどこに身を置くかっていう、そのポジショニングみたいなところですよね、がね、すごくうまいなって思ったんですよね。
うーん、なんかね、その資格の名前とかも聞いたんだけど、うーん、あまりに人が、その資格者が、資格を持っている人がいなさすぎて、こう、国が年1回の試験じゃ、どうにもこうにも受給バランスが悪い、資格者が少なすぎるってことで、試験を年2回に、こう、回数を変更調整するほど、受給バランスの悪い。
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少数派、Gさんは少数派のポジションを取っているんだよね。
そう、すごいなーってね、思いますよ。
そうですね、どんなにいいものを持っててもさ、その同じようにみんなもそのいいものをたくさん持っていたら、やっぱりその相対的に見たときにその価値ってそんなに高くはないとは思うんだけど、
まあその70歳のおじいちゃんが持っている資格っていうのが、本当にさっき言ったぐらい希少性のあるものだから、やっぱりね、そうやって重宝されるわけじゃないですか。
なのでね、その70歳のおじいちゃんからポジショニングを学びました。本日は以上です。またねー。
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