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  2. 53試合目 掃除の話
2023-09-06 18:15

53試合目 掃除の話

今月はゲストに「しゅら」さんを迎えてトークをしていきます!

この番組は、おじさんポッドキャスターの3人+1人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるトークテーマについて15分間喋る番組です。

サマリー

今日の話は掃除に関する話です。シュラさんがゲストとして登場し、掃除の重要性や修行としての意義について紹介しています。また、掃除の話や掃除の習慣についてのマーケティングの話も話し合っています。

シュラさんの紹介と掃除の意義
はい、みなさんこんにちは。DOJO15分です。 今日も始めていきたいと思います。
今日はゲストの方をお迎えしておりますので、 シュラさん、
今日のゲストの方の紹介をお願いしていいですか。 はい、今日はシュラさんが来てくださってまして、
僕はちょっと別番組をシュラさんと一緒にやらせていただいてるみたいな、 そんな流れもあるんですけど、
はい、このDOJO15分をなんかすごく毎回聞いて、 ツイッターで感想をお送りくださるみたいな感じで。
ありがとうございます。 何年前の時に聞いてくださったかちょっと忘れちゃいましたけど、
もうよかった、あの、DOJO破りに。はいはいはい。 あれですね、DJ15分って、むらさきさんが最初に言ってたやつですね。
あれが面白かったってやつですね。 面白かったなーって、確か。
そんなんで、 いつもは別番組やってるんですけど、まぁDOJOの雰囲気がすごく好きっていうふうに
おっしゃってくださってるんで、今日は一緒に、はい、 DOJO破りということでいいんですかね。
はい、ちょっと戦わせていただければと思いますんで。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 よろしくお願いしまーす。
はい、じゃあここからはもう通常のノリでやっていきますよ。 早速このガムトークの中のカードを1枚選んで、
掃除の修行とは
今日の話すテーマを発表したいと思います。
はい。 じゃじゃん。
えーと、掃除の話。 掃除。おー。
クリーニング。 僕ちょっとこの直前まで、しゅらさんの今ここラジオを聞いてたんですけど、
あいちゃんとなんか掃除の話されてましたよね。 知ってましたね。 仏教でのなんか掃除の話。
はい。 仏教では掃除の話?
はい。 そんな感じの話ですよね。
松本翔慶さんっていうお坊さんがいるんですけど、 お坊さんといってもお寺で住職をしてるわけではなく、
フリーランスで 僧侶をやってるっていう方で、東大出て、
インドでMBAを取って、 ダボス会議のヤンググローバルリーダーって言ったかな。
なんかすごいなんか肩書きがいっぱいある。 そんな人なんですね。
その方が、掃除は日本仏教の中で世界に誇れる、 世界に出せる修行の一つだみたいな本を出されてて。
で、そうそうそう。そういう掃除は非常にいいよっていう。 何がいいかっていうと、完璧修行を
緩和するトレーニングになったりとか。 あと、必ずやればやっただけの結果しか出ないので。
掃除っていうのは。 で、そういうことって世の中では今非常に数少ないことなんですよね。
例えばスポーツとか、ビジネスもそうですけど、 運の要素って必ずあるじゃないですか。
自分がどんだけ頑張っても叶わないこともあれば、
なんかちょっとやってみたら運が良くて、上手くいっちゃったみたいなこともあるじゃないですか。
だけどそれをこう正当に評価するって難しいですよね。 上手くいったら自分の手柄だし。
柄っていうか。 だけど掃除はどう足掻いても10分やったら10分やっただけの結果しか出ないんで。
一生懸命やろうが、おしゃべりしながら楽しくやろうが、
それだけのゴミしか取れないので、 正しく結果がすぐ出るっていう。
それを見つめるのは非常に難しいです。
他の国、世界に誇れる修行ってことは、 他の宗教ではお掃除しなさいみたいなのないんですか?
それを、さっきアイちゃんっていう、 アイはフラクタルっていうポートキャスターで話したんですけど、
アイさんはバンクーバーにいらっしゃって、 基本的に学校で掃除がないと。
そうですよね。 そういうところも。
なかなかその学校で掃除の時間があって、 ちゃんと整理整頓しようっていうふうに教えてる国っていうのは少ない。
なんかトルコとかは逆に取り入れてるみたいですもんね。 日本のその小学校とかの掃除の時間とか、
給食の当番の時間みたいなのとかを取り入れてるみたいですよ。 トルコやったと思いますけどね。
道徳的にとか、そういう人間性を成長させるためにも、 勉強以外のところで非常に良いということで、
なんかの記事で見たことありますね。
掃除の頻度と感覚の変化
見本になってるってことですね。 そうですね。
ん?今のギャグ? ええ?
ぶっかりですね。 ぶっかりですね。
これ、そこの足すくわれるんですか?
確かに今までずっとめっちゃ真面目な雰囲気で 流れてきたなぁと思ってたけど。
そこですくわれるのか、なかなかですね。
スルッといけましたかね? 掃除だけでいい?
割と掃除の話前もしてるからなぁ。 あ、したんですか?
トイレ掃除大好き。 トイレ掃除が大好きな人が。
そうかそうか。 そうだった。
仕事にする、僕友達がもうそれこそホテルの清掃の仕事をしてるんですけど、
なんかやっぱ掃除するのが好きみたいで、 本業とは別に、
アルバイト、副業でやってるんですけどね。
くりはなさんとかも向いてるかもしれないですね。 いや、でも僕トイレにどっかしますからね。
トイレにどっか? 昔からこう、例えば先輩の引っ越しの手伝いとか言っても、
あ、じゃあ僕トイレ掃除しますっつって。 トイレ掃除だけ大好きですね。
なんでだろうか。まあトイレが好きだから。 偉いけど、トイレだけ気にかかるみたいな感じなんですか?
いやーなんですかね。まあ多分、
さっきのあれじゃないですか、その 部屋って見ると広いじゃないですか。広いし、いろんなところにあの
これどかしたら、なんかあの時落としたこの手紙みたいなのが出てきたら、それで止まっちゃうし。
トイレなら、絶対にもうここの空間だけでいいなと思うと、いけるなって思うっていうか。
多分、部屋って、
そうなんですよね。なんか悩っつか、この辺掃除しだしたら、本当にこの、
やりながらこのフィギュアの腕の角度が気になるとか、 漫画のこの、ちょっと浮いてるこれが気になるとか。
それはわかりますね。 全然進まないですよね。
だからかもしれない。 どう手つけていいかわかんないみたいなとこありますよね。
なるほどなぁ。 家の掃除ってどれぐらいの頻度で、まあ家か自分の部屋か
とか決めたりしてます? もう全然できないですよね。超苦手なんですよ。
苦手なんですか? そうなんですか、シューズ。
全然できない。 できないっていうのは、あの掃除をする気がない、する気が起こらないのか、してもなんか綺麗になったらならない?
する気が起こらないですね。 ほぼしない。
ほぼじゃないと、何かを見つける時になって、こう、
初めてこう、物を動かす。それもだから片付けじゃないんですよね。見つかってしまえばもうそれで終わりなんで。
それが理解する成立性ともほぼできないですね。
まあわかりますね。 僕一つ目安つけてるのがあって、
姿見、鏡、全身の姿見があるんですけど、ちょっと斜めになってるんですよね。あの全身が見えるように。
垂直じゃなくてちょっと斜め。 写真立てみたいにね。この鏡がホコリで結構あの
ホコリが舞うっていうか、付着して見にくくなってきたら、もう部屋の掃除するタイミングだなっていう。
決めてて、まずその鏡から掃除を始めますね。
僕だったらもう下手した垂直にしとくかもしれない。
なるほど。 垂直。
裏返すとか願ったくないけど、もう見ないで。
いやー。 シュウさん、昔から
その頻度とか感覚って変わってないですか? 昔から部屋はあまり掃除しない方?
しなかったですね。 そうなんですね。
僕は母がものすごく神経質な人で、毎日布団を干さなきゃ気が済まない人でしたし、毎日部屋に掃除機をかけなきゃ気が済まない人だったので、
割とそれが当たり前のような感覚で育ったんですが、それを続けるのはすごく辛くて。
あとはこう、なんかいろいろなところに旅行行ったりしたりすると、その感覚だと生きていけないような
宿にも泊まったりするから。
なんか、だんだんこう、さっきのそのシュラさんの完璧主義さが解かれていくみたいなのは、あーと思ったんですけど、全然平均になってきました、最近。
全く掃除しないわけじゃないけど、例えば昔だったら、風呂入らなきゃベッドに乗りたくないぐらいな感じだったんですけど、
今は全然平均になったとか。
はいはいはい。
そうですね、それも、それはやっぱりその、昔こう、アジアとか旅行したりすると、ここ風呂みたいなところとかもあるし、
あーなるほど。
掃除の話と習慣
ここで寝るみたいなところもあるから、そういう、その感覚で言ったら寝れないし、
そしたらその、なんか、この辺も慣れたもんで、掃除も同じ感覚で、別にサボってるわけじゃないんですけど、
まあ、この辺でいいでしょう、みたいな。
だからさっき僕トイレしか掃除できないって言いましたけど、今なら行けるかもしれないって今思いました。
あーなるほど。
シュラさんどうですか?
俺は、あの、一応その掃除を習慣にしようみたいな本の内容だったんで、
あの、今は、在宅勤務のときもあるんですよね。
おーはいはい。
はい、そのときも含めてだいたい毎日掃除機はかけるようにしてて。
わー。
はい。
あと、そのヨガをやるんで、私。
あー。
そう、ヨガをやるときに、ちょっと床にホコリが溜まってるとちょっと気になるなーっていうのがあって。
なるほど。
で、割と毎日やるようにはするんですけど、
でもなんか、それをなんかこう、やらなきゃいけないみたいな風に考えると、
それこそ本末転倒なんで。
うーん。
そこはまあ、さっき、まあこれぐらいでいいかみたいな感じでやりますけど、
そんなにこう、肩肘を張らずにやってますね。
うーん。
でもまあ、ちょっと話は元に戻しますけど、
本当に、最初にシュラさんが言ってた掃除の話、
あの仏教に、日本仏教における話っていうのは、
そうだなーって、本当になんか納得しましたね。
自分がしなければこの部屋、だって絶対ホコリまみれたし。
うんうんうん。
運用素確かにないし、と思って。
うんうんうん。
運用素みたいなので言えば、
まあ、栗原さんがさっき言ったような、ちょっと思い出の品見つけてしまって届かれるのが運用素というか、
でもちょっとそれはいい、僕からしたらときめきかなみたいな、ちょっとね。
まあ、そうですね。
こんなとこに落ちとったんて、
あんだけ探したのにとかいう時、たまにあるからですね。
はい。
探したものが。
ありますねー。
そうですね。
確かに。
掃除、掃除、掃除、仕事にしたことないからなー。
うちもね、親が真ん中のとこだったっていうぐらい掃除、親がしない人だったっすね、2人とも。
結構物が溢れてる?
溢れてます。
なんか会社、会社とかで掃除をしなさいみたいなこと言われたりはしないですか?
自分のデスクの上は、ちゃんと片付けてファイルとかが散らかってないようにして帰りなさいって言われてましたね。
そうですよね。今、私製造業で働いてるんで、製造業の会社とたまに5S活動とかいう活動があって、
整理、整頓、5Sですね。
整理、整頓、仕付け、なんかあと2つぐらいあったんですけど。
清掃、清潔。
あ、清掃、清潔か。
で、そこでなぜかS、英語になるんですけど、5S活動みたいな。
掃除と企業の文化
それでやるんですけど、それは評価の対象みたいになっちゃうんですよね。
人事評価?
人事評価まではいかないんですけど、チームでやるので、部署で。
なるほど。
だから、一生懸命やってる部署と一生懸命やってない部署があるよねみたいになっちゃうんで。
これをやられると、掃除で評価されるとちょっと何かなっていうのはありますね。
やって当たり前だとぐらいのところもあるみたいな掃除っていうか、きれいにするとか。
そこって結構企業の文化で違う。
企業の中でも僕の前職のところは、一番長くいた部署は自分たちで掃除するのが当たり前のところだったんですけど、
本部は清掃業者が入っててしてくれるんですよ。
だけど全然意識が違いますよね。
トイレ掃除とかもしよったのに、本部の人たちはしないから、ちょっとムカつくみたいなのがありますね。
自分たちで掃除しろよみたいな。
なるほどね。
そんな感じでもうすぐ15分なんですけど、誰かきれいにしてくれる人います?
どちらかっていうのはないけど遠く。
これトイレの得意な栗原さんが。
そうですか。
何ですかね。
世界に誇る掃除文化ですけども、
端数をどけてみたら、やっぱり思い出とか100円とかを押したりするかもしれないから、運用層っていうのはあるかもしれないですね。
なるほど。
ちょっとごめんなさい。
僕それ振られたらそんな答えられない。
すごい。
次の締めは頼もうかな。
やばいやばい。
今日ちょっと村崎さん引っ張られたんですね。
ちょっと厳しめ。
ちょっと久々の収録でゲストも迎えてるし。
なるほど。
さっきまで働いてたからちょっとアドレナリンが出てる。
そうですよね。
そうなんですよ。
逆に今まだ途中で温まってないですよね。
温度差がありますよね。
すいません。
とりあえず今回しらさんをゲストに迎えての1回目はこんなところですかね。
はい。
じゃあ掃除の話でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:15

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