2013年12月、京都・山科区の「餃子の王将」本社前で、当時の社長・大東隆行さんが射◯された歴史的事件。
事件から9年を経て逮捕された特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の田中幸雄被告に対し、京都地裁は10月16日、検察側の求刑(無期懲役)を退け無罪判決を言い渡しました。
裁判の争点は、犯行を裏付ける「直接証拠」がない中、現場に残されたタバコの吸い殻のDNA型やバイク窃盗に関する「間接証拠」が被告を犯人と認定できるかどうかでした。
法廷で「任侠の矜持」を語り「私は犯人じゃなかとばい!」と叫んだ被告。
巨悪の真相に迫りきれず無罪となった司法の判断は正しかったのか?
そんなことを考えながら判決文を読んでいます。
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