今週の「with NIKKEI」のテーマは都市型水害
8月13日、千葉県に線状降水帯が発生しレベル5の大雨特別警報が発表。床上浸水4千棟超、13名が犠牲に。痛ましい災害でした。
今回浮き彫りになったのは内水氾濫のリスク。川の氾濫と違い、目に見えず、足元から静かに不意打ちのようにやってくるのが特徴です。
深刻なのは——
🔹 内水氾濫のハザードマップ整備率はわずか3割
🔹 ハザードマップの想定浸水区域外でも氾濫が相次ぎ、自治体からは「全くの想定外」の声
🔹 都市部の下水道は1時間50〜60mmの雨を想定して設計。しかし1時間100mm超の猛烈な雨が降る頻度は半世紀で倍増
1時間100mmの雨=1m四方に1Lペットボトル100本を注ぎ込むような雨。
さらに首都直下地震でも、ピーク時に200万人規模の避難者が想定され、東京都が避難所運営に国際基準(スフィア基準)を導入。
共通するのは「自分は大丈夫」という思い込み。都市部に住んでいると災害の当事者になるイメージが湧きにくい。でもこの千葉の事例が、そのイメージのなさが被害拡大の一助になったことを明らかにしました。
台風シーズンが続くこれからの時期。誰もが被災者になり得ることを意識して過ごしたいですね。
詳しくはニュースレターで👇
■ ニュースレター「with NIKKEI」
経済、社会のモヤモヤを記者が読み解くニュースレターです。 日経の若手記者が20~30代の読者の皆様と同じ視点で、ニュースについて考えます。
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https://regist.nikkei.com/ds/setup/briefing.do?me=B014
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今回浮き彫りになったのは内水氾濫のリスク。川の氾濫と違い、目に見えず、足元から静かに不意打ちのようにやってくるのが特徴です。
深刻なのは——
🔹 内水氾濫のハザードマップ整備率はわずか3割
🔹 ハザードマップの想定浸水区域外でも氾濫が相次ぎ、自治体からは「全くの想定外」の声
🔹 都市部の下水道は1時間50〜60mmの雨を想定して設計。しかし1時間100mm超の猛烈な雨が降る頻度は半世紀で倍増
1時間100mmの雨=1m四方に1Lペットボトル100本を注ぎ込むような雨。
さらに首都直下地震でも、ピーク時に200万人規模の避難者が想定され、東京都が避難所運営に国際基準(スフィア基準)を導入。
共通するのは「自分は大丈夫」という思い込み。都市部に住んでいると災害の当事者になるイメージが湧きにくい。でもこの千葉の事例が、そのイメージのなさが被害拡大の一助になったことを明らかにしました。
台風シーズンが続くこれからの時期。誰もが被災者になり得ることを意識して過ごしたいですね。
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