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リッキースライハックレディオをご覧になっています。
こんにちは、ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つ温泉配信に関するテック情報をお送りしております。
今日のトピックはこちら。
Blue Yetiの代わりにミキサーとダイナミックマイクでホテルから配信してみたら?
というテーマでお送りさせていただきます。
毎日温泉配信したいけれども、家の機材を持ち運んで
いろいろな出張先や出先で収録するのはちょっとめんどくさいなぁとか
あと外出先の収録はUSBマイクだったけれども
思い切ってミキサーとマイクを持ち出したらどうなるのかなぁと
毎日継続して家でしっかりミキサーとかですね
繋いでやっている方の中で
ちょっと思い切ってそれを運んでみたらどうなるのかなぁ
出張先のホテルで収録ということでやってみました。
実際にYAMAHA AG-06のミキサーと
ダイナミックマイクでRickyが使っている
オーディオテクニカのAE4100を持って
2日ほど出先のホテルから毎朝収録してみました。
普段は出張の時はBlue Yeti
このマイクはUSBで接続できて、手元でゲインとか調整できて
あとは4つの指向性があります。単一指向性、相指向性などありまして
すごく使いやすい高品質なマイクなんですけども
1.5kgとすごく重たいんですよ
持っていくとなるとそれなりの覚悟が必要だったんですけれども
今回は思い切ってBlue Yetiはやめて
そしていつも使っているYAMAHAのAG-06
そしてダイナミックマイクを持っていくことにしました。
実際ですね、重さの方はやっぱり軽くなったので
非常に使いやすかったですね
Blue Yetiは先ほど紹介した1.5kgの重さですから
今回はミキサーとダイナミックマイクですね
それぞれ持っていって
たぶん800g…800gはないか…1kgもないかな
そのぐらいで終わりましたね
代わりにミキサー、ダイナミックマイク、ケーブルマイク
持っていくという面倒なところはあるんですけれども
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例えば皆さんのスーツケースの中にPCマイク…PCを入れるクッションコーナーとかってないですか?
ないですか?
あると思うんですけども小型のスーツケースだったらね
そういうところにコソッとミキサーとマイクを入れておけば
クッションにもなるし
衝撃からも守られて運ぶことができていきます
そして今回ダイナミックマイクを持っていきましたので
ダイナミックマイクの特性としては
周囲の音を拾いにくいというメリットがあります
マイクは口元の音しか拾わないようになっています
ですのでホテルとかだったら
やっぱり普通のお部屋じゃないですか
だからクッション材とか吸音材とかないし
あとは場所によってはね
結構エアコン切っても空調のサーって音が入ったりするところがあるんですが
ダイナミックマイクであれば
そういう音がたとえあったとしても入りづらい
またほぼ入らないというようなね
そんな状況になっていくことができます
昨日と一昨日のオンエアは
このダイナミックマイクを使って
ホテルから収録しておりますので
もしよろしければその音質を聞いていただけたらなと思います
仮にですね
例えばエアコンとか空調の室外通気口ですね
そういうところがうるさいという状況であればですね
少しそういうところから離れた場所で収録する必要があります
ただデスクがどこに置いてあるかによって変わっちゃうんですけどね
デスクがないとダメなんですけども
もしデスクがなければ
小さな机とかがたぶんあったりすると思うんですね
お茶飲み用のね
そういうところのお茶飲み用のデスクに移動したりとか
ベッドの上で録るってちょっと変だしね
狭い部屋だったらなおさら選択肢がないからね
いやー難しいですね
とにかくコンデンサーマイクよりもダイナミックマイクが
こういうお部屋では役に立つということが今回も分かりました
そしてですね
リスナーの皆さんにお伝えしたいことは
やっぱりね
外出先もですね
マイクスタンドは忘れないようにしてください
マイクスタンド
マイクスタンド必須です
今回ね
ARM型のマイクスタンド持っていったんだけど
うまく入んなかったですね
机の形状に合わなくて
固定できずにもうダメでした
ですので
マイクアームは使わずに
手でマイクを持ちながら
ずっと喋ってました
ただそれをしているとですね
やっぱりね
手が痛くなってくるのと
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あとちょっとマイクを持ち替えた時の音が
どうしてもね
入っちゃうんですよ
マイクが
マイクと手のこの
なんかカチャカチャカチャっていうのが入っちゃうんですよね
ですので
ちょっと重たくなってしまうかもしれないですけど
マイクスタンドがあった方が
いいと考えます
USBのつながるイエティ
もしくは
今回のように
ミキサーとダイナミックマイクケーブル
マイクスタンド持っていく
選択肢としてはね
どっちがいいのかな悩みますけどね
ブルーイエティだったらブルーイエティだけ持っていけばいいで
それだけで完結
そしてミキサーとマイクとケーブルとマイクスタンド
この4つのアイテムを持っていかなければいけないけれども
そっちの方が軽いっていうね
どっちを取るかっていったらちょっとね
難しいところですけども
両方経験してみて
リッキー的にはやっぱり
どっちかな
どっちかな
どっちかな
いやブルーイエティの方がいいかな
どっちなんだって感じですけど
ブルーイエティだったら
ただぶっ刺すだけでね
いいっていうところもありますし
ただ本当に究極言えばですね
新幹線の中で
パソコン開いて
ブルーイエティをつないで
収録なんてこともできちゃう
っていうところがあります
ただ重たいっていうのがあるのでね
うーん
でも
ミキサーとダイナミックマイク持っていった方がいいかな
そうすると場所が固定されちゃうんですよね
まああの
広げると大変ですからね
新幹線の中でミキサーつないで
ダイナミックマイクで持って
ちょっと変な人になっちゃいますよね
それも楽しいといえば
いい音が取れて楽しいですので
えーっとね
まあそうだね
ちょっとね皆さんの用途次第ですね
いい音で取れる
したいとしてはミキサーとダイナミックマイク
持っていった方が
非常に取りやすいと
非常にいい音で取れるというね
そういうメリットがあります
どちらもどっちなんですけどね
ちょっと音を比較しながら
考えていきたいと
考えてみてはいかがでしょうか
はい
でリスナーの方の中にですね
こんな疑問を持つ方もいらっしゃるのかなと思います
じゃあところでリッキーさん
USBで接続できるダイナミックマイクはありませんかと
ミキサーいらずの
USBで接続できるダイナミックマイクは
ということですが
2つあります
シュアのMV7と
セイリンのイライトRZ19
というね
マイクがあります
はい
このシュアのMV7は
すごく有名なマイク
3枚のマイクですけども
USBでも繋げるし
あとはXLRのキャノンケーブルでも繋ぐことができます
でPCでね
音の調整ができたりとか
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いろいろなモードを切り替えてですね
お好みの音に
できると
あと手元でゲインとか
あとマイク
手元でゲインとかですね
調整できるっていうことがあるんですけれども
マイクスタンドが必要ですね
マイクスタンドが必要なので
ポータブルとしてはちょっと使いづらいかなと思います
はい
一方でこのセイリンの
イライトRZ19
R3M1ってモデルかな
このハイパスフィルターがついていたりとか
ミュートボタンとか
ゲインの調整ボタンが
あってあとはマイクスタンドも
ありまして
非常にポータブルで使いやすい
ようなモデルになっています
音の方もレビューを聞いたらそんなに悪くない
感じですが
個人的にはMV7の方が
良い音だとは思いますけれども
このセイリンの方もですね
非常にコンパクトで使いやすそうな感じに
仕上がっておりました
はい今日は
Blue Yetiの代わりにミキサーとダイナミックマイクで
ホテルから配信してみたら
どんな風になっているのか
またその
USBマイクを
持っていくのとの比較について
ご紹介させていただきました
これから毎日配信
したいんだけどもどうしても外出が
あって宿泊があって
宿泊先からどうやって撮ればいいんだろう
って悩んでるんですこのリスナーのあなたに向けて
お送りさせていただきました
少しでも参考になれば幸いです
今日の
あわせて聞きたいはゼロ円でできる
自宅の録音環境アップデート方法
あなたの配信音質変わります
というテーマで
過去の応援をしております
ちょっとねやっぱり工夫次第で
この自宅の録音環境ね
結構上げることができるんですよ
このね布団とか使ったりとかさ
色々あれとね変わるんですよ
このねゼロ円でできるコツ
自宅の倉庫で眠っているものでできる
防音対策について
また音を上げていく
音質を上げていくコツについて
ご紹介しておりますのでぜひ
Apple Podcastから聞いてみてください
今日のレディはいかがでしたでしょうか
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