ポッドキャストの続かない理由
さあ、今日も元気にお届けしていきましょう。今日のトピックは、こちら!
あなたのポッドキャストが１１回以上続かない最もシンプルな理由。
なかなか続かないんだよな。どうしようかなと悩んでいる方は、ぜひこのオンエアを最後まで聴いていっていただきたいと思います。
それでは、Let's get it started!
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、外外情報、ライファック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FM、最近はですね、SpotifyとYouTubeにビデオポッドキャストでお届けしております。
こういったね、いつも機材の話してるんですけども、機材周りのニッチなあれこれの相談をですね、
ポッドキャスト機材庫というオンラインコミュニティでやっております。
概要欄にリンクがありますので、ぜひ気になる方、機材の悩みがある方はお越しください。
さあ、今日のトピックは、あなたのポッドキャストが11回以上続かない最もシンプルな理由をお届けさせていただきたいと思います。
先日ですね、こんな記事がありまして、ルーペックスっていうサイトの記事なんですけど、
マースのポッドキャストスタティスティックス&チェーンズフォー2025っていうですね、記事がありました。
その中の要約で、アクティブなポッドキャスト数、ルーペックスディジタルによると、
2025年の時点でアクティブに更新されているポッドキャストは約45万から50万番組であり、
多くの番組が10エピソード未満で更新を停止するポッドフェードが発生しているということなんですよね。
だから、7回ぐらい更新して番組終了みたいな感じのが結構多いというですね、そんな記事がありました。
あなたの番組はいかがでしょうか?5回で止まってませんか?7回で止まってませんか?
9回まで行ったんだけど、10回ぐらい行けるか?みたいな感じで悩んでいませんでしょうか?
あなたのポッドキャストがですね、11回以上更新できるためのコツをですね、この番組にお届けしていきたいと思います。
言い間違いとリスナーの反応
私DJリッキーはですね、たぶんこの番組1100回、今あれ?1100回ぐらい?たぶん今1100回、そろそろリクかぐらい。
そして社内ラジオ的なあのポッドキャストですね、約5年やっていました。
たぶん100本ぐらい編集して配信している実績がある人です。
はい、そんな私がですね、11回以上続けるコツをお届けしていきたいと思います。
ズバリですね、あのこのシンプルな理由としてはですね、これ一択だと思います。
完璧を求めすぎている。
もう一度お伝えします。
完璧を求めすぎている。
ここのね、完璧にしようと思う。
まあ、完璧にしようと思ってないけども、なんだかわかんないけどやっぱり、
完璧っぽい感じじゃなきゃいけないんじゃないかな。
なんかこうYouTubeの動画とかにそういうのに釣られて、
なんとなくある程度いい感じにしなきゃいけないんじゃないかなと引っ張られている方、
あなた多いんじゃないでしょうか。
そこをですね、崩していくのがこのポッドキャスト大学でございますのでどうぞよろしくお願い致しました。
それをですね、完璧を求めすぎているのを分解していきますと、
じゃあどうすればいいのかっていうところなんですけども、
まあ一つ言えるのはですね、
言い間違いを許そうっていうところですね。
言い間違い。
なんか言い間違えちゃったら、
あ、もう一回取り直していいですかとか言ってませんか。
いやこれ全然言い間違えていいですよ。
だって言い間違えた後に、
ここ編集でみたいな感じでやれば、
まあ続けられますよ。
全然問題なく続けられますので、
ご心配なさらずですね、過ごしていただきたいなというふうに思います。
そして実際にですね、
言い間違えちゃったとしても、
リスナーさんそんなに気になってないですね。
むしろなんかこう話し手の方の空気感とか、
なんか何人柄感とか、
そういうものを言い間違えちゃうのも、
まあそれもなんか空気感みたいな感じで、
捉えてくださっている方が非常に多いです。
リスナーさん、
音とビデオと比較したら、
ビデオの方はテロップ間違えたりしたらすごくうるさいけども、
ポッドキャスト音声配信の場合はですね、
割とね優しいですよ。
だからそれがちょっと大きな違いかなと思いますね。
ちょっと間違えちゃったとしても、
編集できればいいけども、
編集できなかったらそれなりにそのまま流しちゃうっていうね、
そんなにハードルを下げちゃって全然OKです。
むしろ回数が重なっていくときに、
どんどん質が良くなっていったりとか、
喋りが上手くなっていくっていうところに、
リスナーさんはですね、
育っていってるこの番組を応援していくっていうのはね、
そんな姿勢で見てくださっていますね。
はい、ですので完璧は求めすぎず、
自分のペースで、
でも少しずつ成長していくっていう姿勢を出していく。
リスナーさんと一緒に育っていきましょう、
伸ばしていきましょうっていうね、
二人三脚的な感じでリスナーさんに語りかけるような感じでですね、
収録環境と編集の工夫
どんどんやっていっていただいて、
全然OKです。
じゃあ編集はどうすればいいんですか?
あんまり編集得意じゃないですっていうお声も聞こえてきそうなんですけども、
編集はですね、
ぶっちゃけ外注とかでも大丈夫じゃないでしょうか。
ここならで、
ポッドキャスト編集って検索すると、
ものすごい出てきますよ。
ノイズ除去、音声編集、番組制作します、
最低単価で1000円とか、
高くても今ざらってみたら1万円とか8000円とかあるんですけども、
数千円レベルでやってくれそうですよ。
ですからちょっと相性が良さそうな編集者さん、
編集っぽい、いわゆるフリーランス系の方を雇って、
なんかやってもらえばいいんじゃないでしょうか。
私はちょっと海外にいるんで、
こういう案件には出ないんですけども、
こういうここならところで、
ポッドキャスト編集って検索すると、
サクッと出てきます。
大体今出てきているところでは、
40件、50件くらいはサクッと出てきてますね。
概要欄にリンク貼っておきますので、
気になる方はチェックしてみていただきたいなと思います。
続けるコツとしてはですね、
やっぱり大切なのは収録日時、
ゲストがあればゲストのアポ、
これをどんどんサクッと決めちゃうんですよ。
中身が決まらなくてもいいから、とにかく収録する日、
そしてゲスト、日時、アポ、
どんどん取っていく、そして取りためていく。
それで11回以上は楽に超えられます。
お一人でポッドキャストされていらっしゃる方だったら、
例えば毎日同じ時間に収録するとか、
あとはちょっと収録する時間ができた時に、
じゃあ取ってきますみたいな感じでサクッと取れるような環境だったりとか、
もうすでにマイクとかオーディオミキサーとかが
パソコンとかがセットされている状態で部屋に置いてあるとか、
そういう感じにしておけば、
日常的に歯を磨くような感覚で
収録にサクッと入れますから、
ぜひそのようにしていただきたいなというふうに思います。
ゲスト会の収録もサクッと、
そして一人がたりのポッドキャストであれば、
もうサクッと収録できるような状況を作り込んでおいちゃう。
それで11回以上は楽に超えられます。
ぜひやってみていただきたいなというふうに思います。
ここまでダラダラダラダラとお届けさせていただきましたが、
まとめますとですね、
あなたのポッドキャストが11回以上続かない最もシンプルな理由は、
完璧を求めすぎている。
実はリスナーさんは完璧じゃなくても全然OKっていう
そういう空気感があります。
でもやっぱり改善していくっていうシステムを
作り込んでおいて、
やっぱり改善していくっていう姿勢を見せつつ
育てていただくっていうことが大事です。
そして編集は誰かに任せちゃったりとか、
あとは毎日サクッと収録できるような環境、
そしてゲストのアポイントメントをどんどん取っていく、
取りためていくということで、
11回以上は楽に超えられますので、
ぜひやっていただきたいなと思います。
編集で困ったりとか機材周りのセッティングで困ったり、
そんな状況がありましたらいつでもご相談いただけたら
相談に乗りますのでよろしくお願いいたします。
それで冒頭でご紹介させていただきました
podcast機材庫でもね、
そういったニッチな悩みを解決するような
質問できるコーナーも置いてありますので、
ぜひ気になる方、お越しいただきたいなと思います。
さあ改めまして今日は
あなたのポッドキャストが11回以上続かない
最もシンプルな理由をお届けさせていただきました。
あ、ちょっと隣でシリが勝手に反応しちゃった。
はい。
素敵な一日をお過ごしください。
バイバーイ。
