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2025-01-28 16:22

NAMM SHOW 2025行ってきたよレポート【ポッドキャスト向けマイク発見!】

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ポッドキャスト向けに良いと感じたマイク


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マイク3

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サウンド再生アプリ:Farrago

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サマリー

NAMM SHOW 2025では、アメリカのロサンゼルスで多くの音楽機材が展示され、特にSHUREの100周年イベントが盛り上がりを見せています。また、オーストリアンオーディオやソニー、オーディオテクニカなどの新製品も紹介されています。ナームショー2025のレポートでは、クラウドリフターやエレクトロボイスREシリーズなどのマイクやスピーカーについて詳しく解説されています。さらに、ミヤビさんが関わるドナーやユニバーサルオーディオの新製品についても触れられ、展示の様子が伝えられています。

NAMM SHOW 2025の概要
皆さん、お久しぶりです。やっと時間ができたので、今日は収録してお届けしていきたいと思います。
今日のトピックは、NAMM SHOW 2025行ってきたよレポートということでですね、
アメリカ、ロサンゼルス、アナハイム、アナハイムといえばディズニーランド、ディズニーランドのその横で行われている、
この大きなコンベンションセンターで行われている音楽の記載展に行ってまいりましたので、その様子をレポートさせていただきますので、よろしくお願い致します。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、iFAQ情報、今日は海外情報ですね。
Apple Podcasts、Spotify、YouTubeをTステーションにマルチ配信でお届けしていきますので、よろしくお願い致します。
ちょっとね、風邪ひいちゃって、長くお休みしてました。戻りかけでまだ鼻声なんですけども、
あとは、山火事の対応のことがあってね、朝時間が取れなかったんですよ。そんなこんなんでですね、久しぶりにちょっと時間が取れたので、今朝の8時5分に収録してお届けしていきますので、よろしくお願い致します。
さあ、今年もやってまいりました。音楽機材の世界最大の展示会、NAMM SHOW 2025ということでですね、
この機材店はね、本当にいろんな世界から名の知れたブランドも来たりとか、名の知れないニッチな会社もいたりとかですね、
私が使っているロードは来てないんですけども、マイクとかで有名なシュアとかね、日本でも有名なオーディオテクニカさんとか、そういう会社がずらりと来るんですよ。
すごい楽しかったので、今日はその様子をご紹介していきたいと思いますけども、まず最初にですね、現場の空気感的なところをですね、お伝えしていきたいなと思ったので、
iPhoneで録った音声をまずはお聞きいただきたいなというふうに思いますので、それではLet's get it started!
ちょっと鼻声ですいませんが、今NAMM SHOW 2025に来ています。
機材コーナーを歩いているんですけども、今年も熱気がもう半端なくて、いろんな機材、いろんな各社、新しい商品を配信されています。
あとですね、面白いのが会場のブースの中で、ライブ配信みたいなインタビューをやったりとか、ドラムを叩いている人がいたりとか、結構新しい企画がいっぱいでした。
あと一番楽しそうだったのは、SHUREのところでUFOキャッチャーがあって、マイクとかが取れそうなUFOキャッチャーみたいなのがあったので、それがすごく面白かったですね。
ちょっといろんな言語でいろんな、ほとんど英語なんですけど、いろんな人が話していて、面白いですね。
ちょっと音だけで申し訳ないですが、現場からは以上です。スタジオにお返しします。
新製品の紹介
はい、ということでですね、現場の音をお聞きいただきました。
まず驚いたのが会場の、会場といってもオーディオマイク機材系の会場の入り口にSHUREの100周年ポップアップがありまして、その中にUFOキャッチャーがあったんですよ。
UFOキャッチャーの中身はSM7Bが当たったりとか、Tシャツが当たったりとか、マイクじゃなくてオリジナルのキャップが当たったりとか、ボトルが当たったりとか、そういう感じのボックスがあって、すごい長蛇の列でした。
SHUREさん、100周年なんですよね。本当におめでとうございます。すごいですよ。うちの現場でももちろん使わせていただいてますけど、100周年ありがたいですね。
SHUREのUFOキャッチャー長蛇の列で大変だったので私はやりませんでした。
SHUREのところで言うと、ホームレコーディング用のブースがあって、ガラス張りのブースの中でギターを持った人がMV7を持って収録してたりとか、そういう感じでしたね。
他にもいつも言っているSHURE以外のところだと、例えばオーストリアンオーディオというのがあります。
この会社はオーストリアの会社で、私も1本マイク持っています。OC707というハンドヘルド型のコンデンサーマイクを持っているんですけども、
ここが出している、あれが良かったなと思ったんですよね。ヘッドホンが非常に良いんですよね。
HIX55、HIX60、HIX65、HIX50、このHIX55辺りからも密閉感がすごく良くて、ちょっと次欲しいなと思っちゃいました。
すごくシックでかっこいいヘッドホンなんですよ。オーストリアンオーディオ。
以前確か、去年だったかな、オーストリアンオーディオで、オーストリアンオーディオのマイクを買ったら、このヘッドホンも安くなってついてくるみたいなね、そんな企画があったかなと思います。
オーストリアンオーディオ気になっている方はこれチェックしてみてください。
そして、われわれメディアジャパンのソニーですね。
ソニーもハイレーゾーのヘッドホンとかいっぱい出てました。
一つ試させてもらったんですけども、その中でソニーの楽しそうなところは、ウォークマン形式のiPodタッチのような、何かそういう感じの表示の、カセットテープをかけているかのような表示にしてくれる、最新型のウォークマン。
これがやっぱりね、原点っぽい感じがしてすごくよかったですね。
そしてソニーが出しているマイク、まだ多数ありますよね、確か。
その辺もB、Bなんだっけな、片番忘れちゃった。
ソニーが出しているマイクを片番忘れちゃったけど、それも視聴できて非常に芯が入った、グッと入ってくる音でよかったです。
続いてですね、オーディオテクニカ。オーディオテクニカさんもなかなかいい感じで、去年のブースの1.5倍、いや2倍以上拡大しました。
歴代のオーディオテクニカが出しているマイク、こちらがずらっと並んでいてですね、私が持っているマイクはなぜかなかったんですけども、
ポッドキャストのマイクとしてですね、AT2040だったかな、この辺のマイクがレンジで上がってくるんですが、
一つ300ドル台のマイクの中で、BP40というマイクが、このマイクはなかなかラジオ配信向き、ポッドキャスト向きな感じの音質に仕上がってくれている感じですね。
300ドル以上だから、日本だと5万円くらいになっちゃうかもしれないんですけども、なかなかこれはいいだろう、いいんじゃないの、みたいな感じでした。
これ今アメリカで売っているのかな、ちょっと調べてみよう。
アメリカで売ってないのかな、まだ売ってないのかな、オーディオテクニカBP4025。
まだないのかもしれないですね、ちょっとまたサイトを見て調べて、あ、これか、あったあったあった、ありましたありました、349ドルですね、ありました。
オーディオテクニカBP40、ラージダイアグラム、ダイナミック、ブロードキャストマイク、放送用マイクということで、これはなかなか良さげな感じでしたね、ぜひ皆さんチェックしていただきたいなと思います。
マイクとスピーカーの展示
あとは、クラウドリフターさんもありましたよ、クラウドリフターさん、ダイナミックマイク、エレクトロボイスRE20とか、
SHUREのSM7Bとか持っている方はクラウドリフターでゲインを稼いでいるのではないのでしょうか。
このクラウドリフターさんの展示のところで、エレクトロボイスRE20とかSM7Bとかそういったダイナミックマイク、
クラウドリフターをかけるとこんな音、かけないとこんな音という比較ができて、ものすごいかけた瞬間の静かさがよくわかる展示になっていましたね。
クラウドリフターさん、以前はTシャツももらえたんですけど、今回はなかったな。
続きましては、2階に行きまして、エレクトロボイス。
エレクトロボイスREシリーズがよくラジオ局とかスタジオで、トーク用のスタジオで使われているんですけども、
スピーカーの会社なんですよね。スピーカーもいっぱい出していて、
そのスピーカーの展示、ちょっと音を撮ってきましたので、そちら聞いていただきたいなと思います。
エレクトロボイスのスピーカーの展示の部屋に来ています。
エレクトロボイス。やっぱりいつもね、スピーカー買うならエレボかなという感じがします。アメリカでね。
スピーカーをいっぱい出しているんですよ。今回RE20も聞きましたし、RE320だったかな。
REのサンナゲ。銀色のやつ。すごく音がいいやつ。キンキンしているやつも聞きました。スピーカーだけじゃなくて。
なかなか比較しきれないブランドの高いマイクがポツンと置いてあったりするので、このナームショーすごく好きなんですよ。
スピーカー買うならぜひエレクトロボイスご検討くださいませ。
あとはヤマハにも行ってきました。ヤマハも大きなスポンサーなんですよね。このナームショーの。
ヤマハはたくさんの機材を抱えていて、今回オーディオインターフェースは見ることができなかったので、最新モデルとかあるかなと思ったんですけど、
ちょっとない感じでしたね。展示されていない感じでしたね。
そして最後にギターのセクションに行ったんですけど、ギターのセクションは中華系のブランドで、
ドナーって言うんですね。ドナーのセクションがあって、そこにミヤビさん、ザラースロックスの、今脱退しちゃったけど、
ミヤビさんがLAで活躍されている世界的なアーティストなんですけど、ミヤビさんがクリエイティブディレクターとして入ってらっしゃるんですね、このドナーの。
ミヤビさんがもちろんギターもやってるんですけど、ピアノも出してて、ピアノがめちゃめちゃ安かったんですよ。
安く出てていい感じのピアノがあって、それをちょっと知人が買うというですね。
400ドル現金で買うってことかもしれないけど、カードでダメだって言って現金で。
多分シッピングされてね、それでね、もう持って帰るのめんどくさいから、じゃあもう現金でみたいな感じだったのかもしれませんが、
そんな風にね、これ買えるんだなーってね、何部署で買えるんだなんて初めて知りました。
展示だけだなと思ってたんで、本当に買えてよかったなと。
その知人の方はすごく喜んでくれていたので、よかったなと思っております。
そんなこんなんでですね、何部署2025行ってきましたけれども、記念にマグカップを買ってきました。
あとは、スティービーバンダーに今回会えなかったんですよね。
スティービーバンダー会いたかったんですけど、なかなか時間が、全部回り切る時間がなかったのと、
やっぱりちょっと風邪の病み上がりだったということもあって、今日もね、まだ風邪、ちゃんと、完全じゃないんですけど、
そんなこんなんでですね、という感じでした。また来年も行けると思うんですけども、こういったちょくちょく機材の関係する情報とか、お届けしていきたいなと思っております。
あ、そうそう、もう一個忘れてた。もう一個忘れてたのはですね、ユニバーサルオーディオの、ユニバーサルオーディオじゃないや、ごめんごめんごめんごめん。
あのね、ユニバーサルオーディオじゃなくてね、ワームオーディオ。
ドナーとユニバーサルオーディオの新製品
そう、ワームオーディオの、WA-14っていうマイク、これは400ドルくらいのコンデンサーマイクなんですけど、
これもね、なかなかね、声用の音質としてすごくグッと入ってきて、使いやすそうでしょうね。
390ドルくらいで、WA-14、これね、いいかもしれない。
ちょっと新しいね、オーディオテクニカとワームオーディオで、これいいんじゃないかなと思うのが見つかりましたので、
できれば買えたらいいけど、多分買えないと思うんでね、
YouTubeとか見ながら、これどうかな、あかな、みたいなね、研究してお届けしていきたいと思っております。
ちょっと今日は病み上がりのダイヤ回復運転のポッドキャストを聞いていただきまして、ありがとうございました。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。また次回お会いできる日を楽しみにしています。
ご視聴ありがとうございました。
16:22

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