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はい、おはようございます。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を毎朝5時に配信しております。
また、今日のトピックはこちら。ビデオファイルから音声データを抜き出す方法というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
リスナーの方の中で、この動画のファイルのここにある音声をポッドキャストに入れたいなぁとか、音声配信にできれば入れてしまいたいなぁって思ったことありませんでしょうか?
そんな動画ファイルもですね、なんとか工夫すれば音声ファイルに抜き出ししまして、書き出ししまして、それをですね、ポッドキャストに入れることができるようになります。
今日はですね、このビデオファイルデータから音声データに書き出ししてくれる、変換してくれるアプリケーション等方法を3つご紹介させていただきたいと思います。
まず一つ目の方法としてはこちらになりますね。
アドビのプレミアで書き出す。
すいません、ちょっとね、なんかね、風がまだ完全に抜け切らなくて、ちょっと咳が出そうになってしまいました。
はい、アドビのプレミアで書き出すことでなんとかなります。
動画ファイルをですね、アドビのプレミアに入れ込みまして、そこからですね、ファイルの書き出しというところに進んでいきます。
ファイルの書き出しのところで音声ファイルだけをですね、抽出ということができますので、ここで音声ファイルにすることができます。
あらかじめですね、アドビのプレミアの中でどこの部分の音声を使うのかがわかっていれば、
その動画をですね、ちょきちょきしていただいて、そして必要な部分だけタイムライン上に残しておくといいでしょう。
そこですぐね、音声ファイルだけ書き出ししてしまえば完成でございます。
完成でございます。すごい丁寧ですね。完成です。
続きましてがこちら、iMovieで音声だけを吐き出してみよう。
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いやぁ、iMovieってね、命令なんですよね。
これMacユーザーの方には申し訳ないんですけれども、Macに標準で付いている動画編集ソフトがあります。
このiMovieにですね、音声だけ抜き取りたい動画ファイルをぶち込みます。
これも先ほどのプレミアと同じにぶち込んで、必要なところだけですね、ちょきちょきしておいて、最後に書き出しというところができます。
で、音声だけ書き出すということができますので、これで書き出ししてしまえば、例えばデスクトップなどにファイルを置くことができちゃいますね。
で、例えばここで音声のボリュームの調整とかね、あとは先ほどご紹介したプレミアでしたらレフトライト入れ替えたりとか、イコライザーを入れたりとか、ノイズを除去したりとかということもできますね。
ただiMovieの場合はそんなに音はカットぐらいしかできないかな、カットとボリュームの調整ぐらいしかできませんけれども、ちょっとした細かい調整もできるようになってまいります。
はい、えーそして続きましてがこちら。
トータルビデオコンバータープロで音声ファイルを書き出しちゃおう。
今度はですね、変換のアプリケーションを使う方法ですね。
いろいろアプリケーションも種類があるんですけれども、リッキーのおすすめとしてはですね、このトータルビデオコンバータープロ。
これがね本当にいろんなところで役立ってます。
無料ではなくて有料版になってるんですけど、確かこれは無料版もありましたね。
無料版もありますがおすすめは有料版になります。
トータルビデオコンバータープロ。
Macのアップストアでただ今の価格は1220円でリリースされております。
こちらは主にビデオの編集ソフトではあるんですけれども、
このビデオだけじゃなくて音声も扱っているという代物なんですよ。
これは本当にありがたい限りでございまして。
これ何ができるのかというと、例えば動画のファイルから音声を抜き出すことができちゃいますね。
音声は抜き出しして、そして様々なファイル形式に対応しています。
例えばどんなファイル形式に対応しているのかというと、
AACファイル、AC3ファイル、AMRファイル、ALACファイル、AUファイル、FLACファイル、WMAファイル、MP2ファイル、MP3ファイル、AAVファイル、WMAファイルなどなどに対応しております。
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ちょっと色々ありすぎてわからなくなってしまいましたけれども。
ちなみに、例えばビットレートを変えたりとか、サンプルレートも変えることができちゃいます。
ノイズを除去するということはできないんですけれども、動画のファイルの中から音声ファイルに変換することができちゃいます。
音声ファイルMP3をWMAに変えたいということも気軽にできますから、音声のファイルの変換として使うというやり方もありではないかなと思います。
こちらのMacファイルは特に重たくもなく、誰でも使えるような手軽さがありますので、
ぜひこういうファイルをアプリをうまく使い込んで、
音声、ここの動画長いんだけど、これ全部丸ごとファイルにして、編集して音を綺麗にして貼り合わせたいとか、色々あるじゃないですか。
そういう時にこの動画ファイルから、いちいちiMovieとかプレミアとか出してやっていくと大変だと思うので、
そういう手間も省けますし、簡単に直感的に操作できるので、操作してファイルだけドンと突っ込んでおけば、
デスクトップに音声ファイルがパンとできてすぐ終わりみたいな感じで、
あなたの編集時間もあまり奪わなくなりますから、
ぜひこういうトータルビデオコンバータープロ、1220円ですね。
1220円で買えますから、ぜひチェックしてみてください。
概覧の方にリンクを貼っておきます。気になる方チェックどうぞよろしくお願いいたします。
今日はビデオファイルから音声データを抜き出す方法ということで、3つご紹介させていただきました。
1つ目が、アドビのプレミアだけで音声だけを吐き出す。
2つ目が、iMovieで音声だけを吐き出す。
3つ目が、トータルビデオコンバータープロという変換アプリを使って音声を吐き出す、
というこの3つについてご紹介させていただきました。
皆さんの音声配信、ポッドキャスト編集が少しでも役に立てば嬉しいです。
さあ、今日の合わせて聞きたいは、音声配信おすすめ機材とソフト13線、
初心者でも簡単に良い音質という過去のオンエアを紹介させていただきます。
音声配信に使える機材とかソフトとかですね、まるっと13個集めてまいりました。
トータルビデオコンバータープロは含まれてなかったんですけども、
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他にもですね、いろいろ使い勝手が良いアプリケーションとソフトまた機材ですね、
こういったものをですねまとめておりますので、ちょっと早口なオンエアになるんですけれども、
同時にブログでも紹介しております。音声もしくは時間がある方はブログでもですね、
目で確認しながら確認できるようになっておりますので、もしよろしければこちらもチェックしてみてください。
今日はですね、ちょっと風邪をひいてしまって病み上がりで、もうすぐ声も戻ってきそうなところなんですけど、
やっぱりね、番組の後半の10分、今ちょうど10分、そうですね、9分、8分くらいからきついですね、声がね。
なんか枯れてきますね。本当に何とかして毎日更新してますけども、これ意地張っちゃいけないですね。
まあそんなこんなんで、今日も元気にやっていきたいなと思うんですけども、
もうちょっとしたら少し旅行に行くので、取りためているものをですね、予約を投稿でやっていきたいなとは思っておりますが、
旅行先でちょっと海が近いので波の音とかもお送りしながら、なんていうことも考えております。
えーと、なんだったっけな、なんだったっけな、なんか言うことがあったけど、ちょっと忘れちゃいました。
なんだったっけな、最近忘れ物が多い。
そんなこんなんでございますけれども、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日をお送りください。
最近ね、あのツイッターのちょっと、あの画像を変えました。
はい、ツイッターのですね、プロフィールのところの画像を変えましたので、ぜひちょっとそちらも見てみてください。
それでは、バイバーイ。