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グッモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
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前回に引き続きまして、マイクレビュー、マイク比較対決ということでお届けしてまいりたいと思います。
今日のテーマはこちら。
マイク比較対決、Electro-Voice RE20 vs Rode Procaster
ということで、ダイナミックマイク対ダイナミックマイクの比較をさせていただきます。
今皆さんがお聞きいただいているのは、Electro-Voice RE20というダイナミックマイクをお聞きいただいておりますけれども、
これに対してですね、この後お聞きいただきますのが、先日まで使っておりましたRode Procasterというダイナミックマイクをお届けさせていただきたいと思います。
2つともダイナミックマイクなんですけども、やっぱりですね、マイクが違うとちょこっと音質とか音圧出るところの違いとか、
あとは破裂音の入り具合とかいろいろ違うんですよ。
これをですね、まずは耳で体験いただきたいなというふうに思います。
そもそもRode Procasterってどんなマイクなんですかっていうことなんですが、
単一指向性で重さが700gぐらいあって、ちょっと重たくて細長いんですけれども、すごくいいマイクなんですよね。
Rodeというのはオーストラリアのマイクの会社なんですが、Rodeから出ているダイナミックマイクで、まあまあいいマイクですかね。
もう一つポットマイクっていうのもあって、これも結構おすすめなマイクなんですけれども、
ポットマイクはだいたい1万3千円ぐらいですね。Rode Procasterは2万6千円とかぐらいですけども、
今ですね、Amazonの方でいろいろ動きがありまして、だいたい2万3万円ぐらいするかな、なってるかなという感じがします。
このRode Procasterどこで買えるのかと言いますと、ネットで売ってる感じが多いですね。
アメリカのギターセンターも見たけども、そんなに店舗の中の在庫がなくて、ネットだったらいっぱい在庫がある感じですね。
日本もそれと同じようにですね、店舗でこのRode Procasterを見ることはなくて、やっぱりネットで注文するとすぐ手に入るような感じになっています。
ちなみにですね、サウンドハウスでは売ってなくてAmazonで売っておりました。
リッキーはAmazonの方で買わせていただきましたけれども、このマイクね、本当にいいマイクですね。
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ラジオ局とかでも使われてますし、あんまり日本でボートキャスターやってる人がこのマイクを使ってる人はいませんが、
たまたま見たヨシキが出ているVRXという映画があったんですけども、そのVRXの中でアメリカのラジオ局でヨシキがインタビューを受けていて、
そのインタビューの中で使われているラジオ局のマイクがこのRode Procasterでございました。
そんなマイクということで、いろいろとプロの現場でも使われているようないいマイクをこれからお呼びしたいと思います。
それではですね、今日はマイクの比較ということで、今ですね、マイクプリアンプを通している音をお聞きいただいておりますけれども、
一旦ですね、マイクプリアンプをオフにしてですね、音の比較をしていきたいと思います。
はい、今いつもつけているマイクプリアンプをオフにしまして、マイクだけの音をお届けしております。
この後、Rode Procasterさんにもお越しいただきますけれども、一旦ですね、同じようにマイクプリアンプをつないでいない音で比較していきます。
ちょっと音が悪い気味なので、少し外させていただきますけれども、音質、音圧大丈夫でしょうか。
それではですね、ここで毎度お馴染みのRode Procasterさんにお越しいただきます。Rode Procasterさんよろしくお願いいたします。
はいみなさん、お久しぶりです。Rode Procasterです。こちらがRode Procasterの音ですね。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
何もプリアンプつけておりませんので、音がですね、ちょっとあまり整っていない状況なんですけども、こんな音ですね。
エレクトロボイスRE20に比べるとですね、やっぱりちょっと破裂音が入りやすいかなっていう感じはいたしますね。
Please bring your pizza plant.
この空気の音が結構乗るのがちょっと特徴というかですね、違いかなという感じがします。
一方で先ほど使っていたエレクトロボイスRE20は、あまり破裂音の音が入らないというのがメリットであります。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
こちらですね、Rode Procasterの音になっています。
今ちょっと破裂音が乗りますので、ここでウィンドスクリーンをつけていきます。
はい、今ウィンドスクリーンをつけて、今Rode Procasterで話しております。
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音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
Please bring your pizza plant.
パピープペポ、パピープペポ。
あまり破裂音がですね、こっちの方が入らないと思います。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
こんな音になっておりまして、結構低音が響くかなというところと、あんまり高音が伸びないので、
高音が伸びない分のところはですね、ちょっとDSPとかイコライザーを使って上げてあげると、結構いい、かなりいい音になりますので、
このRode Procaster単体ではですね、ちょっとこう少し音が物足りないなっていう風に感じてしまう方が多いかもしれませんが、
Podcast用のマイクとしては本当に最高のマイクですね。
ぜひぜひこのRode Procasterもあなたのマイクの仲間に入れていただけると非常に嬉しいなという風に思います。
では一旦、Electro-Voice RE20に戻っていきましょう。
はい、いかがでしょうか。こちらElectro-Voice RE20に戻ってまいりました。
やっぱりですね、こっちのマイクの方がですね、高音域が何もしないでも結構抜けるというかですね、響くんですよね。
なので、なんかこっちはダイナミックマイクなんだけど、同じ2つともダイナミックマイクなんだけども、
Electro-Voice RE20の方がコンデンサーマイクっぽい感じのですね、マイクに近いなという風に感じております。
はい、音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
チェック、1、2、3、1、2、3ということで届けしてまいりました。
ここでですね、音のクイズをですね、させていただきたいと思います。
これから流れる音はどっちの音でしょうか。
それでは出題音を聞いてください。
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組はポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
はい、こちらの音はどっちの音でしょうか。正解は、
Electro-Voice RE20じゃなくて、ロードプロキャスターでした。
皆さん分かりましたでしょうか。
多分ね、2つ聞いてるからもうすぐ分かると思うんですけども、こんな違いがあります。
今日はマイク比較対決、Electro-Voice RE20 vs ロードプロキャスターということでお届けさせていただきました。
このマイクですね、やっぱり手話のSM7Bと同じくらいですね、結構低音も響いていいマイクなんですよね。
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結構海外YouTuberも比較しているくらいのマイクなんですけれども、入門のマイクとして非常におすすめですね。
ダイナミックマイクでちょっといいダイナミックマイクにしていきたいという方は、ぜひこのロードプロキャスターを使ってみていただきたいなというふうに感じております。
詳しいロードプロキャスターのレビューをですね、リッキーブログの方に貼っておりますので、よろしければそちらの音源とかまた外観、ルックスとかでですね、よくよく確認していただきたいなというふうに思います。
マイクスタンドはですね、結構重さがありますので、しっかりマイクスタンドを支えられるタイプのマイクスタンドを1つ買っておくと、非常に便利に使えることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
というわけで、今日はマイクの比較、Electro-Voice RE20 vs ロードプロキャスターということで、ダイナミックマイクの比較対決をさせていただきました。
ぜひですね、いいマイクでやっていっていただきたいなというふうに思いますので、またこういう企画やってほしい、ありましたらぜひご連絡くださいませ。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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電気ビーマー超超人、リッキースポッドキャスト大学。
This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りいたしました。
Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
一つ前の企画でですね、
こちらのエレクトロボイスRE20とコンデンサーマイクのオーディオテクニカAT2035との比較もやっておりますので、
もしよろしければそちらも聞いてみてください。
ではでは、いってらっしゃい。バイバイ。
